２年前に来たときもそうだったが、
１００以上の演目が並ぶ壮大な発表会である。
２時半に集合したが、出番は約１時間遅れて５時近くになった。
多くの団員が前回経験しているので、
時間の遅れにも、回り舞台にも、冷静に対処していたようだ。

花笠音頭の歌との合わせがぶっつけだったので、多々不安があったけれど、
何とか軽快にうまく進んだようだ。


明後日から練習予定の「第六の幸福をもたらす宿」の楽譜を持って行き、
各パートリーダーに〈部数点検〉をお願いした。
明後日は、ドラマ「王様のレストラン」の２曲なども持って行く予定である。

先日と同じゲストとともに、賛助演奏の仕上げ練習である。

８時半に終えて、団員総会に入った。

今度の民謡大会の賛助演奏では、
１　「日本縦断民謡まつり」を単独で。
２　「ど演歌えきすぷれす」を、三味線といっしょに。
３　「花笠音頭」を、歌の伴奏として。
という予定に決めてあった。

この「花笠音頭」の楽譜は私が書かなきゃいけないことにもなっていた。
それを、昨日やっとさ追いつめられた思いで始めて、今朝起きてから続けて、
昼前に何とかパート譜印刷まで終えることができた。
まあ、今までに書いた合奏譜で、もっとも簡素な楽譜である。
先日からいろいろ頭の中では１番ごとに楽器編成を変えるなどの
プランを練っていたのだが、そんな工夫を凝らす時間などなくなった。
とにかく、きょうと来週しか練習日がないのだから。。。

演歌２回練習した後、この楽譜を試奏してみたが、まあよかろうって感じだ。
いい加減だけど、今回の目的はとりあえず達せられそうだ。
きょうは山口会主は２人の息子さんたちを連れて来られて、
ひとりは三味線で、ひとりはチャンチキで加わることになった。
いい加減な合奏譜だけど、２台の三味線が入って思わぬ色がついた。
そうそう、これでいいのだ、そう悩まなくてもいい方に向かうものだ。

その後の練習は先週と同じである。
メモワールと風之舞は、とりあえずきょうでおしまいである。

（３回さぼってしまいました。
　ズルしてここは飛ばそうかと思いましたが、、、ガーーン！
　こんなタイトルにしたもんだから、飛ばしたこと丸和狩じゃないですか！
　名案だと思ってたのに、こんなところに罠があったとは、、(-｡-;)　）

山口会主との２回目の合わせである。
先週お願いした変更点を全部採り入れて練習して来られたので、
一部、管楽器のソロをカットするなどして、本番用の形を作り上げた。

その後、民謡まつりと、メモワール、風之舞を練習して、おしまい。
今回の記録もこれでおしまい。

（１週間遅れになってしまいました。新年度はばったばたで、、、）

山口会の会主の寿章先生が演歌の合わせにみえた。
これから毎週はるばるいらっしゃるそうである（自宅は豊明である）。
三味線をどのように入れるか、試作テープがすでに送られてきていて、
それを聞いていたので、練習前にいくつか打ち合わせをした。
ここはなしにして、ここは入れてと、いくつかお願いした。
すぐにそうできるものではないので、次回までの課題にしていただいた。
とりあえず、今までにできている分だけで合わせ練習をした。

単独演奏の方も、民謡の会だから民謡メドレーがいいのか、
それとも民謡の会だから民謡でなくてジャズっぽいのがいいのか、
判断に迷うところがあったので、検閲していただくことにした。
冒涜とは思われなかったようで、
こういうのをやっていただければいいです、という返事だった。
その後もう少し練習を進めた。

休憩後は先週と同じく「メモワール」と「風之舞」で遊んだ。