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( 2004年、師走 )
2004年12月30日(木)


今年も振り返ればいろいろなことがありました。世紀末だなんだと騒いでいたのも気付いてみればもう2005年。早いものだなあ、と感慨に浸っている暇など実のところあまりなくて、生きているうちにやらなきゃいけないことは山ほどあるのです。というか、やらなきゃならない、だと多少語弊があるな。やっておきたい、の方が正しいところ。20を過ぎれば30まであっという間だというし、その後はもっと早いんだろう。人生なんてみじかいみじかい。誰かのためにというよりむしろ自分のために生きていきたいと思ってますが、その結果として私の知らないところで、私のしたことによって誰かが少しでも幸せになれるといい、そんな人生が送れるといい、となんとも都合のいいことを思うわたしです。でも結局のところ、私は一生ただのオタクでいいと思うのです。自分の趣味にまっすぐな、そしてそれだけで楽しめるそんな人間で、いいと思うのです。たしかに大きなことをしたい、というありふれた欲望がないわけではないですが、ふとしたことで、私がしらないところで、そういう風になっていればそれはそれで素晴らしいじゃないか、とまた都合のいいことを思うわけです。

今年1年を振り返ろうとしたところが気付いたら人生論になってしまっていた、なんて口が裂けてもいえないよ。…いってるけどね。はっはっは。

そんなわけで、今年お世話になった全ての人へ、感謝を込めて。
2005年がみんなにとって幸せな1年になりますように。
来年もまたよろしくお願いします。

はづき。





( 地震 )
2004年12月27日(月)


…また地震。ふりかえってみれば今年は自然災害の多い年でした。そろそろ地球もガタがきてるのかなあ、と思わずにはいられない。いつか絶対におきるとされている、東海地震も今回のスマトラ沖地震と同じプレートが原因だとか。世界は狭いなあ、と津波の波及状況とかを見ながら皮肉にも思ってしまう。ITなんて普及しなくても、世界は小さいわけだ。
せめて、2次災害が少なかったらなあと願うばかりです。

次はわが身と、どこかで地震が起こる度にそろえ直す災害セット。

教訓とはそんなもの、と言ってしまえばまあそれまでか。




( 冬至 )
2004年12月21日(火)


平成16年12月21日、冬至の本日は1番初めに家にやってきた、うさぎのももりくんの八回忌です。家に帰るまですっかり忘れていたので、ひたすらひらあやまり。好物だった人参を近いうちに買ってくるよ。天国ではモリモリ草を食べれていますか。花の中で走り回っているももりの写真を見ながら、頭の中で野原を元気に駆け回る君を想像しています。思い出はこうも色あせないものかと、それを思うと恐ろしくもあり、また同時に嬉しくもある毎日です。と、こんな風に遺骨の前で手を合わせる日がまた来年も何事もなく訪れるといいなと願うばかりです。冬至。柚湯につかりながら思い出に浸るのは極上のひと時。こんなことを思える自分は多分、幸せなんだろうと思うのです。ももりが側にいる私は、幸せなんだろうと思うのです。




( 蓼食う虫も好き好き )
2004年12月20日(月)


いちいちこう、パソコンをもってウロウロするたびにコードを伸ばしたりするのがいい加減面倒くさくなってきたので、光にしようかなあ。どうしようかなあ。と悩んでいる今日この頃です。でも微妙に高いんだ、あれ。

今日、餅を配っていて思い出したけれど、昔は家を新築すると餅まきとかよくありましたよね。なんかハイエナのようにたかっていた思い出がある。子供だったのがせめてもの救いです、はは。でも今思うと、あの上から餅を投げる人はさぞ楽しかろうなと思うのですが。自分が投げる方向に人が群がるわ、みんなにこっち〜こっち〜と言われて人気者な錯覚に陥る事ができるわ。…ええ、所詮錯覚以上の何ものでもないんですが。でも一度はやってみたかったと思うのです。ええ、たとえそれが砂上の城郭であろうとも。…なんか虚しい、気がした今言ってみて。

なんか最近夜になると頭まわらなくなってきた…年かしら…ちょっと、いや、限りなくショックなんです、けど……そういう時は寝るに限る。早く起きたりしないのがせめてもの救いだと言い聞かせつつおやすみなさい。




( お腹イタの原因は… )
2004年12月19日(日)


こんにち輪。いや和。いややっぱ話。…どうでもいいべや!と思いつつこんばんわ。昨日と少し今日にかけて、お腹イタでウンウン言ってました。昨日なんかやばかったなゲロゲロしちゃってさ。ゲロゲロ!トイレと部屋を幾度往復したことか!終いには歩く気力がなくなって、外気が換気扇を通して吹いてくるトイレでひとり引き篭もっておりました。簡単にいってしまえば、トイレで寝ていた、と。えんがちょですねえ。まったくもってえんがちょですねえ。でも人間やればできるんですねえ。(そういう問題ではないのだ)

でも久しぶりに寝込んだので、本当に久しぶりに、一日中寝どおしなんてことをしましたよ。中学校以来熱が出たことないんですよ、ね。健康優良児ですから!えへへ。昨日のゲロゲロは多分、その前の夜に食べたキノコスパゲッティ―ですね。キノコがちゃんと煮えてなかったんじゃないかと。私は訝るわけです。まったく訴えてやりたいところです、よ!でも案外ケロリと治ってしまったので、心の広い私は許してやろうと思うのです。わー!なんて心の広い!(…)




( サッカーです! )
2004年12月17日(金)


ドイツ戦いってきました。なんかゴミとかやたら舞ってて、後ろの人はやたらうるさくて、しょっぱなから微妙な気分ではじまりましたが、うん、なんというか、一文字でいうと「寒」。…そのまんまじゃ…。終わりよければ全てよし!といいたかったけどぜんぜーんよくない!なんというか、決定打が、DFが、なあ。なんかすっきりしない今年最後だ。大丈夫なのか、来年からの最終予選。なんて案じるふりをしつつ、1人でよってました。は、は、は。やっぱり横国は家から近くてよい。よいよいよい。みーんなーでドイツへいーこうー。まじで!まーじでいきたいんですけどー。ビール!ソーセージ!…また食いもんばっか…




( ナッシング )
2004年12月14日(火)


何を書こうかなあ、とあらかじめ考えておかないとどうも日記って書けないんですよ。今だって何も考えずに開いてみたけれど、何もネタがうかばないから、こういう意味のない現在進行形で考えていることくらいしか書けないのです。まったく仕方ない。

今週のヤマ、というかクライマックス?は木曜日です。久しぶりにサッカー!観にいってきますよ。たのしみだーたのしみだーたのしみだー(イメトレ中)




( たまにはこんなはなし )
2004年12月12日(日)


おじいさんってのは頑固だなあ、っていうか人の話きかないなあ…と実感した今日の日であります。

というのも、今日のバイトでの出来事。あ〜暇だな〜ちくしょ〜と思いながら店内をウロウロしていたら、すいません、と呼び止められたのです。
「はい?」
「あのー、広告にのってた花王の246円の石鹸を探してるんですが…」
「あ、はい、こちらになります」
「…でもこれ248円でしょ、広告のは246円ってのがあったんですよ」
なんだよ、2円くらいケチるなよ。と心の中で思いながら広告を広げるわたし。
「ええっとー…あ、これですね。本当だ、246円ですね」
「でしょう」
得意げにあいづちを打つおじいさん。
けれどその瞬間にわたしはあることに気づく。
「あっ…、でもこれ、税込みで258円って書いてありますよね?こちらのポップ(値札)も税込みは258円と書いてありますから、値段は同じですよ。きっと書く時本体の値段の方を間違えてしまったんですね、すみません」
これで一件落着とばかりに立ち去ろうとするわたし。
けれど、おじいさんは納得いかないご様子。
「でもこれ、248円なんでしょう?」
「いえ、だから…税込みで258円になるんで、結果的には問題ないですよ」
「でも、本体は248円なんでしょう?」
「いや、だから…」
思わず絶句する私。何をそこまで本体の値段にこだわる必要があるというのか。このままでは埒があかないと思い、作戦変更を思い立つ。
「それなら、よく考えてみてください。こっちの248円の方が、お得ですよ」
「え、なんで」
「だってほら、値段が安ければ安いほど消費税が少なくなるはずじゃないですか、なのに246円の方の税込み価格が258円で、248円の方の税込価格も258円で同じなんですよ。お得だと思いませんか」
お得も何も248円の税込み価格は260円なんですが、そこは気付かないふり。
「……」
おじいさん、悩んでいるご様子。心の中でガッツポーズ。勝った!

「…わかった。でも、本体248円なんだよね?」

……………。絶句。

(お じ い さ ん、 そ れ 全 然 わ か っ て な い け ど)

「はははー、そうですね、はははー」
半切れ状態を隠すべく一刻も早くその場を立ち去ろうとするわたし。

いやしかし、ジェネレーションギャップをまざまざと見せ付けられた思いです。一つのことにあんなに夢中になるなんてすごい!(100%いい方向に増量中)



……っていうかさ、
もう少し人の話きこうよ、ねえ…





( あんまんが食べたいの )
2004年12月10日(金)


排他的経済水域を侵して必死に沖ノ鳥島を調査する中国と、尻尾をにぎられないように必死に守る日本。なんかもう、可笑しいというかくだらないというか滑稽というか、もっと他にやることがあるだろうとあきれ果ててしまう思いです。は、は、は。そもそも日本の主張に無理があるとは思うのですよ。今でこそ認められているからいいけれども、もし今の状況がかわって各国に突っ込まれたらおわりじゃないかと。だってあれは明らかに島ではなくて岩だもの。海洋法にあるような島にはあてはまらない。まあいろんな主張はできるだろうけど。でも滑稽感はぬぐえないかと思うわけです。ああ、おかしいghえれじょrふぁお…(←気付いたら寝てた)

あ〜、突然眠い…なんだこれ眠いぞ…なんかもっと色々書きたかった気がするのだけれど……おやすみ!(にこにこ)




( 今週は長い! )
2004年12月09日(木)


最近の悩み事は、どの授業をとるか、というその一事につきます。どれか1個を削らなければならないのだけれど、その1個をどれにするか……。今までかなりフィーリングで授業をとってきたのですが、ちょっと真面目に考えてみようと思うとこれだからいやになってしまう。…なんてことをブツブツ考えながら道を歩いていたら、少し前まで大ブームになっていた移動メロンパン屋さんが視界に入って、…ううーむ。悩むこと数分。やっぱりやめておこう、帰ったら夕飯だし。と、駅の階段をのぼりかけていやここはやっぱし!…何がやっぱしなの、と今ならば突っ込みたいところですが、ともかくもなんか食べなくてはいけないような、そんな衝動に突然かられ、きた道をすばやく戻ってメロンパンの列に並びました。我ながらあきらめの悪い。でもこういう事ってありませんか。あきらめよう、と思った途端いや、あきらめてたまるか。と思うこと。きっと一回落ちることが必要なんですね、わたしの場合。なんてどうでもいい分析をしてみる。

困った!家のコンポのMDのところだけ壊れてしまったようで、MD読み取ってくれないんだよ!半切れでコンポを叱咤してみたけれど効果なし。ああああ、なんだって家にやってくるコンポはこう寿命が短いのだろう!もしかしてこの家が原因かい、変な電磁波でも流れてるのかい、と最近押し入れから引っ張り出してきたはんてんを着込みながら、PCの前に座る私は訝るわけです。




( 脱・イルミネーション! )
2004年12月08日(水)


さて年の瀬も近づく12月。街中はクリスマスのイルミネーションやらで賑やかですが、田舎もまた然り。自宅からちょっと出掛けたところにある、高級住宅街はまばゆいばかりのイルミネーションで彩られています。まるで、ここはディズニー○ンドか!(なんとなく伏せてみた)と見紛うばかりのまばゆさ。電気代すごいんだろうなあ、なんて現実的なことを考えつつ、でもやっぱり見とれたりなんかしちゃっているわけです。いいんですよ、他人の御宅がキラキラと電飾に彩られているというところまでは。むしろ、大歓迎なんですよ。クリスマスに対しては幾分否定的な感情を持っている私であっても、イルミネーションは心安らぐ思いで見ているわけですよ。でもそれは、他人の家である、という前提の上でのことです。

それまではいいんです、ただ、

自分の家で、っていうのはまた全然別の話。

しんしんと冷える夜のこと、ピッカピッカと光る家が、サンタが、雪だるまが…なんて派手な家なの、夜中に帰るたびに家の前に立ち止まって、私はある種の絶望感を覚えるわけです。

ああ、なぜに毎年派手になるのか!
ああ、誰か私の母親を止めてくれ!




( 気付けば早いものでもう12月 )
2004年12月06日(月)


ウッホウッホ!
昨日とはうってかわってハイテンションでおおくりします。思いのほか先学期の成績がよくて、微かに浮き足立っているわたしです。人間ってなんて単純な生き物だろう。…わたしだけか。はっはっは。行きの電車の中ではいろいろと心の深淵にふれるような、暗いことをもんもんと考えていましたが、うん、まあ、あえてここで暴露することもないでしょう。なぜなら夕飯を食べて満腹気分な今、そんな事を私自身が考えられないからです。というか正直、時間たってるからその時点で思ってたことなんて思い出せない、という話なのだけれど。でも電車の中で色々思い浮かぶことは多いので(なんせ1時間強くらいの時間がありますから)、忘れちゃうのはもったいないなあ、と思って最近「思いついたらメモ帳」を持ち歩いています。でもいざ書き留めるとなると、後で思い出せるような文章で書かなければならないから、どうやって書こうかなあ、と思ってるそばから忘れちゃったりするんだよね。元も子もない。さらにこのメモ帳が、事故やなんかに巻き込まれて私が死ぬようなことがあったら、遺品としてのこってしまったりした時にはすごく嫌だなあ、という思いもあって赤裸々に書けないでいるという、実は持ち腐れのこのメモ帳。

電車、で思い出した。どうして同じ大きさの声でも、誰かと誰かが話している会話の声は不快に思わないのに携帯電話の通話はすごく気になるんだろう。「マナー違反」という概念が頭の中にあるからかなあ、それとも1人で喋っているのが不自然だからかなあ。不思議なものです。




( たららん )
2004年12月05日(日)


今日はなんか1人であたふたしてました。プラス微妙に落ち込み気味。半期に一度の意味もなく落ち込む季節がやってきたみたいです。今回がお試し第一回目。…きゃっきゃ。最近いいことないなーなんだよまじ落ち込むぜこのやろーと、ぬいぐるみのももり(うさぎの名前は全部ももり@はづきワールド)にあたろうとしたら、チャンピオンシップマリノス勝ったのですってよ!ヒュオー!がぜんヤル気がでるってもんよ。これでちゃんぴおーんになったら、神奈川フィーバーだぜ!というか今気がついたけれど、来期からはJ1での神奈川ダービーが久しぶりに見れるんですよ。神奈川魂に火がつくってもんですよ。さんまーめんでも食べてがんばろ。知ってますかさんまーめん。さんまが入ってる麺ですよ。うそです。

あああああ…!今気付いた。スターウォーズ来年で完結じゃないですか…!エピソード3がとうとうやってくるんじゃないですか…!アナキンがどうやってダースベーダ―になったとかわかんのかな。やっぱ恋なんですかね。どうなんですかね。

楽しみだー楽しみだーと無理矢理テンションをあげてみる健気なわたし。






( 寒空の下 )
2004年12月04日(土)


暗い気持ちになった方が文章って書けると思うのです。外よりも内にこもった方が言葉がぽろぽろ浮かんでくるから不思議なものだ。でも、どっちがいいのかなんてことは恐れおおくて断言などできませんが。個人的には根暗なんで1日の半分以上はひとりで内省していられると理想的なんじゃないかと思う今日このごろ。ぎゃはは。暗いなオイ。

そういえばのはなし。大学の交換留学の選考に落ちたので、私費で留学しようかなあと思いつつやっぱり1番ネックはお金です。は〜嫌になっちゃうね、世の中カネだカネ!何事もカネ!なんてやけになりながらも、とりあえずやれるだけの事はやってみようと思って、年末ジャンボを購入。さらに保険も必要だと思い、公募ガイドも購入。…え、保険になってないって?はははは。でも世の中にはこんな雑誌もあるんですよ。広いですねえ、世界は。はははは。

…お金、たまるのか?

保険にミニロトかロト6を週に一回買おう。

……お、い、




( 記憶の穴をうめる )
2004年12月03日(金)


昨日の鎌倉散策の感想でも書こうと思っていたのですが、だめですね。こういうのはすぐ書かないと。鎌倉時代を堪能したぜい!とばかりに気分が盛り上がってるうちにかかないと。良い教訓になりました。ははは。以上!……美しい思い出は心の中にしまっておこう。そうやすやすと他人に見せはしないさ。ははは。

そういえば私は、映画や博物館のチケットだとかパンフレットだとかを取っておく癖があるんです。それで半月に一回くらいかなあ、思い出したときにそれをスクラップブックに貼り付けたりするんですよ。この辺ちょっと私のマメさが滲み出ているかと思いますがね。凡人にはわかるまい。私はわからんけど。……。そう、それで、思い立ったが吉日。それを今日やったわけです。いえ、だからどう、ってことはないんですが、いいですねえ、過去の出来事を回想するのは!忘れていたことを思い出すのは!そういえば先週、行きたいと行っていたフィレンチェ展に行ってきたんです。上野での待ち合わせに少し時間があったので、博物館でもいこうかなあと思ったわけです。それで大兵馬俑とフィレンチェだったらどっちかなあ、と看板の前でウンウン悩んだ挙句、もうすぐ終了するフィレンチェを選びました。我ながら堅実な選択。でも堅実ほどつまらないことはない!でも今はそんな話ではない!…っていう出来事を、おかげで思い出したわけです。いえね、そんな昔の話でもないんですがね。…いえね、昔ってほどでもないんですがね…。…いえね、……年かしら…?




( もーみーじーなぜなくのー )
2004年12月02日(木)


もみじの勝手でしょー
どうも。鎌倉散策に行ってきました。どうも今日は目が疲れるので詳細はまた後日。とりあえず置き土産




( 温泉で物語してきました )
2004年12月01日(水)


たまには1日の出来事をお話しましょう。…なんていう風に、パソコンに向かって語り口調で書いている自分の姿に気付いてたまに虚しさと寂しさを感じる葉月です。こんばんわ。句読点がないと読みにくいね。そう、それはどうでもいいけど今日のはなし。今日は前々から楽しみにしていた、大江戸温泉物語に行ってきたわけです。料金が高い!とか色々文句もききますが、まあ、それはおいといて普通に良かったですよ。一言でいうと、気持ち良かった!二言でいうと、気持ち良かった、ぜ!……。温泉につかるとパーッと幸せな気分になるのは何故でしょうね。不思議なものです。1番笑えたこと。足湯というものがあって、それは小川みたいになっていて、底にツボを刺激するように石がひきつめられているんです。最初それを知らなくて、ワー―ッ!足湯だー!と叫びながらバチャバチャと足湯に入っていったわけですよ。そしたらツボがわんさか刺激されて、ぎゃーっと一声飛び上がってしまって(本当に痛かった!)、手にもっていた巾着を湯の中におっことしてしまったんです。あ、と一瞬とまって、拾いあげた布袋はびしょびしょ。中に何はいっていたっけ?と考えながら開いた巾着の中身は、は、…びしょびしょのパンツ。つまみあげたパンツの哀れさがおかしかったです。ぎゃははは。仕方ないから懐であたためてみました。意味なかったけれども。

そしてその後は一路まっしぐらに吉祥寺へ。まったく久しぶりにライブというものに行ってきました。けれどやっぱしライブハウスっていいなあ!あの狭い空間に音と人間がひしめきあってるかんじが、なんか汗くさくていいのだ。と、思う。でてたバンドもよかったし。そんな大満足の1日でありました。ほくほく。そんなこんなで、秋休みという中途半端な2週間をめっさ濃厚に過ごしています。

そして毎度のことながら食べ過ぎた。もうこの際豚になって豚肉になって豚丼になってしまえ!そしたらみんな食べてね。






書き人→葉月
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