今日の日記は偏った意見かもしれません。
纏まりは無いし、自分勝手な意見を書いています。
不快感を与えるかもしれません。


先週の深夜テレビの某芸人さんのポロリ。
やはり問題になっちゃったりしているみたいですね。
「ふざけるな」とか「人格を疑う」等と約５００件以上の苦情があったそうな。で、結果「不適切な場面があった事をお詫びいたします」と謝罪。
そんなに悪い事か？
そんなに大問題にする事なの？
不適切って何なのよ？
僕は基本的にテレビからどんな映像が映し出されようと、どんな番組が放映されてようと、例えそれが僕が生理的に受け付けられないモノであっても何ら思わない。
テレビってそう言うもんなんでしょう。と思っているからだ。
でも、昔からテレビに対して世間の意見って今日の様に厳しいものだったのだろうか？何かあるとやれ「教育上良くない」「いじめを助長する」「性的に歪んだ知識を与えかねない」
多分、僕達が子供の頃もそういった苦情はあったんだろうと思う。
でも、そういった良識（？）ぶった人達が危惧する程子供はそこまで考えていない・・・はず。
少なくとも僕はそうだった。「すべてテレビの中の出来事」そう認識してテレビを観ていたと思う。
「テレビと現実を混同するなよ」と僕の両親は言っていた。
だから、僕はある程度そういった認識が出来たのではないかと思う。と言ってもそこは子供。１００％テレビと現実を区別出来てはいなかった。
今でも痛烈に覚えてる事がある。
ジャッキー･チェン「少林寺木人拳」を見終わったあとに、何気なく妹に「アチョ〜ッ！」とその映画の真似をした。
「こらぁぁぁぁぁ！」バチ〜〜〜〜〜〜ン。後ろから張り手が飛んできました。
何気なくだったのよ。本当に何気なくだったの。軽〜くよ。
張り手飛ばさんでもええやん。今から寝ようと思ってる１２歳の我が子に。
ジンジンして寝付けませんでした。
この時僕は「作りモノと現実は違う。」と身を持って知りました。
今のお子様達はどうなんだろう？と言うか親がどうなの？って思うぞ。
何から何までテレビの責任しているようにしか思えない。
いや、全ての人がそうだってことではなくてね・・・。
でも、テレビを云々言うよりも、学校での教育を云々言うよりも、まず家での躾を一番にするべきだと思う。
最近もまた松島奈々子が出ていた「生茶」のＣＭで滑り台の上から滑って来て中学生に蹴りをくれてやると言うシーンが「いじめを助長する惧れがあるので止めて欲しい」と苦情が来て、そのシーンはカットされた。
やっぱりどう考えても理解できない。
少し前まで流れていた「ビダルサスーン」（だった思う）のＣＭ。
大学の教室でイチャイチャするカップル。
彼は彼女の髪の毛をこれでもかッ！と言うぐらいにグシャグシャにして可愛がる。おまけに押し倒してしまうほどに盛り上がる二人。授業中よ。
教授に見つかる二人。マズイと思って身を正す二人。どんなに乱れていてもビダルサスーンならアッと言う間に元通りに！
こんな感じのＣＭだったと思う。
このＣＭ方が問題にされるべきじゃあないのかい？
世の中には僕の理解できない事がまだまだありそうである。
でも、僕はそれをなるべく自分なりに処理していく力を身につけていこうと思っています。
表層的を眺めつつ、その深層にあるモノをキチンと見極める事の出来る人間になりたいと思っている。
ん？チョット矛盾してるかな？


朝：メンチカツパン
　　ピザパン

昼：鳥のからしマヨネーズ和え定食

夜：尾道ラーメン　　
　　小餃子

運動：水泳

＊シマッタ！渋谷のジムの事を書こうと思ってたのに・・・。

ジムからの帰り道。
何処からともなくカレーの匂いがしてきた。
フッと実家に居た時の事を思い出す。
夕方玄関を開けると感じた夕餉の匂い。カレー、焼き魚、煮しめ・・・。
少しの間、ホームシックに陥ってしまいました。
玄関を開けると匂う夕餉の匂い。
僕の部屋に香るのはいつの日のだろうか？
そんな事を考えながらも、両腕に提げた買い物袋の重さに閉口する僕。
あぁ、幸せはまだ遠いのかな？
玄関を開けて匂ってきたのはムッとする部屋の匂い、西日に照らされて充分に蒸された男３１歳の独り暮らしの部屋の匂いだった。
はやり幸せは遠そうだなぁ〜。

朝も早くからお出かけ。
まぁ、早くと言っても９時出なので普段からするとそんなに早くは無い時間帯かもしれないけど、休日はきまってお昼過ぎまで寝ている僕にとってはかなり早い時間なのです。
お出かけの理由は。野暮用。１０時から１４時辺りまで監禁状態になる。
地上に出ると朝方降っていた雨はすっかり上がっていた。
新宿でかなり遅めの昼食。
やっぱり萬来の「チャーシューざるらあめん」は美味いッ。
その後紀伊国屋書店に。
何か面白そうな本はないかと物色する事に。
やっぱり本屋さんっていいなぁ〜。
入るだけで意味も無くドキドキハラハラしてしまう。これって僕だけか？
だって自分の人生を変えてしまうかもしれない本に出会ったりするかかもしれないし。自分が気付いていない興味を引き出してくれるやもしれない本に出会うかもしれない。
僕の場合は金城一紀著「ＧＯ」、原田宗典著「十七歳だった！」、大槻ケンジ著「オーケンののほほん日記」、佐々淳行著「連合赤軍　あさま山荘事件」、坂口弘著「あさま山荘　１９７２（上、下、続）」等に影響を受けた。
そして今、僕がここでこうして日記（らしきモノ）を書いているのもそれらが少なからず影響しているに違いない。
今日もそんな出会いを願いつつ、店内をうろついた。
今日購入したのは北原薫明著「連合赤軍　あさま山荘事件の真実」。
ここ数ヶ月ハマっている連合赤軍関係の本である。
結構前から探していたのだが、お目にかかることができなかった。
本棚に見つけたときは思わず「あっ！」と声を上げてしまい、ちょびっと恥ずかしい思いをしてしまいました。
明日はコレを読んで過ごす事に決定。
フジＴＶの２７時間テレビもあまり面白くなさそうだし・・・。

久々に遅くまで残業をした。
黙々と１１時過ぎまで糊付け＆アイロン掛け。
これで後は月曜日に袋詰めして出荷するだけ！
月曜日にすればいいよ。そう社長に言われたのだが、そんな事を言いながらも月曜日になったらなったらで色々な雑用を言ってくるに違いないのだ。
何でもかんでも軽〜く言うのはいいけど、物事にはそれなりに時間が掛かるってのを理解してくれているんだろうか？
多分イマイチ理解できていないと思うぞ。
どこの上司もそうなのかしら？

電車に揺られて駅に着くと、雨。
雨が降るなんて聞いてないよ。
しかも、なんで人が残業した時に限って降るの？
なんか俺悪い事したか？
人間、柄にも無いことすもんじゃない、って言うお手本のような日でした。

昨日お給料が出たので、どこぞでチョットだけリッチな夕飯を食べようと神田駅辺りを雨の中フラフラと。
まぁ、以前にも書いたけど男一人で入れるお店なんて限られているので、リッチな夕飯と言っても普段はラーメン＆半ライスとなるところをラーメン＆チャーハン＆餃子になる程度のものではあるのだが・・・。
ウロウロしてると何やらやたらと大きい声で呼び込みをしているお兄ちゃんの声が聞こえて来た。
何だろう？と思って見てみると「ウナギ屋さん」だった。
少し疲れも出てきてるので、ここらへんで精でもつけておくべきだ！と即決して入店。
ウナギ屋さん等と書くと豪い大層な感じがして「おっ！リッチじゃな〜い。ブルジョワじゃないのよ。そんなの食べて大丈夫か？後で後悔しないか？」等と思うけど、メニューを見ると「うな丼」が５００円、「うな重」が６００円とかなりリーズナブルな価格設定。
メニューを見つつ何にしようかと考えていると「ひつまぶし　７００円」とあった。コレ、これにします。絶対にコレ！
何回かテレビで観てて一体どんなものなんだろうか？と長年思っていて、何時か機会があったら食べてみたいなぁ〜と思っていたので迷わず注文。
４，５分程待ってひつまぶし登場。
でも、どうやって食べればいいんだろうか？
テレビで観たときはオヒツから丼に入れて「まず一杯目は普通に食べるんですね。パクパクパクモグモグ・・・んま〜〜〜い美味しいぃ。もう一杯食べちゃお〜う、おっとと、その前に今度はこのダシ汁をかけて。パクモグプクモグ・・・いや〜ん、なにコレぇ〜超美味しいんですけどぉぉぉ。ひつまぶしって本当に美味しいんですねぇ」とテレビのレポーターは大袈裟にはしゃぐぎながら食べていた。
そうか、まずオヒツから丼に小分けするんだな。
でも僕の前にはオヒツがない。君に聞かせる腕も無いぃ〜♪
ただただ申し訳程度に入ったご飯とさらに少ないウナギが入った丼と空の小茶碗があるだけ。まず一杯目などと余裕をブッこいていたなら、極々普通のうな丼として食べて「ごちそうさまぁ！」となってしまう。
ひつまぶしとして頼んだからには、ひつまぶしチックに食べなくてはイカン！
チョビチョビと小茶碗に入れて、ダシ汁をほどよくかける。
んま〜〜〜い美味しいぃ。とまではいかなかったけど、そこそこ満足出来たんじゃないでしょうか。７００円だからね。
時々なら食べに行ってもいいと思いました。
会社の近くにあるそれこそ「鰻屋」と漢字で書きたくなるようなお店なんて、高いッたらありゃしない。
何回か行きましたが、全て社長とお客さんとの食事に付き添った時だけ。
でも、凄く美味しいです。高いだけあります。
こんな事を書きながら実はかなり満足してたりします。
だってウナギ食べたんだもんね！
初めて自分のお金で食べましたよ。
お陰で気分的にリッチになりました。

ハンドルを持つと性格が変わる人と言うのは僕を含めて結構居るらしい。
でも僕は一般的に言われるような「オラオラぁ、ちんたら走ってんじゃねえよ！早く行けよッ」と気が大きくなるのではなく、「す、すんません！貴方の前を走ってて申し訳ございません。さぁさぁ、どうぞ先に行ってくださいませですます。」となってしまう。
自分の運転技術の未熟さを知っているので人様の運転をどうのこうと言えないからだろう。
ちょっとした山道で後ろから車が来てると思うとそれだけでプレッシャーを感じてしまう。路肩に寄って、後ろから来た車に抜いてもらったりしてしまう。
しかも、東京に来てからはその傾向が酷くなった。それは車の運転なんて帰省した時でないとしなくなったから。トータルすると７日乗るか乗らないかじゃあなかろうか。実家に帰省した時しか乗らんもんね・・・。
で、最近気付いたのだが、どうやら僕はプールで泳ぐ際にも性格が変わるらしい。
どう変わるか・・・・見境がつかなくなる。
普段は何をするにも慎重な僕なのに。（もっとも慎重になったとて、いつも結果が伴わないのですが・・・）
今日にしてもそうだった。肩が痛いので軽〜めにしようと思いつつ家を出たのに、いざプールに入って泳ぎ始めたら最後、止めどもなく泳いでしまった。ほぼ一時間半泳ぎっ放し。
お陰で肩が完全にイカれてしまいました。肩上がらん。
明日はお休みしてカイロプラティクに行こう！と思ってはいるのですが、夕方辺りから禁断症状が出るのは必至。

僕は人よりも味覚が鈍いと言えば良いのかどうか分からないけど、何を食べても不味いと感じるとがない。
多分、僕が作る料理なんかも他の人が食べたら悶絶してしまうんじゃあなかろうかとも思うけど、僕はそれらを普通に食べれる。
鈍いと言うよりも許容範囲が広いと言えばいいのかな？
よっぽどでなければ不味いなんて思わない。
将来、僕の奥さんになる人はそういった意味ではかなり楽チンではなかろうか。
今日の夕食は「カレースパゲティ」だった。
この「カレースパゲティ」ほとんどの人が聞いただけでも顔をしかめる。
不味そう。気持ち悪い。そんなメニュー考えもつかない。などなど・・・。
今まで僕の周りでこのメニューに対して好意的な態度を示した人は居ない。
１００％拒絶される。
なんで？
僕の家では普通に食卓に出てたし、その昔喫茶店を経営しているときにもメニューにあったと記憶している。
注文がされたかどうかは不明ですが・・・。
でも、決して不味い物ではないと思う。何を食べても満足してしまう僕が言うのもかなり説得力に欠ける気もするけど、このカレースパゲティは絶対にお勧め！
だってカレーうどん、カレーラーメン、カレーそばまであって何でスパゲティだけが認知されてないのよ！
ここで一つの仮説が浮かぶ。
僕は広島に住む前まで大阪に居た。父の実家が大阪だったからだが、その大阪時代にも喫茶店をしていてそこには当然の様にカレースパゲティがメニューとしてあった。で、僕は常連さんでそれを「いつものね」といって注文するほど好きだった人が居たことも薄っすらではあるけど覚えている。
ひょっとしてカレースパゲティなる物は大阪限定メニューだったんじゃあなかろうか？そうすれば広島や東京で認知されていない事もありうる。
だって、「ミックスジュース」なんてのも関西圏だけのものだったらしいし、神戸辺りでは当たりだった「そば飯」だってそうだ。
この仮説、どうだろうか？外れてるともいえないんでないかい？
そば飯なんてそれこそ「炭水化物どうしで気持ち悪い！」なんて言われてたのだから。
その後ブームになろうとは誰が予想できただろうか。
ならば、ラーメンとチャーハン一緒に食うなよぉ！って言いたい。
焼きそば定食の立場はどうなるのだ？
あっ、この「焼きそば定食」や特に「お好み焼き定食」ってもの関西圏だけのものらしい。一度、荻窪でお好み焼き屋さんに入ってお好み焼きを頼んでその後に「ご飯大盛りとみそ汁下さい」って言ったら「そんなものおいてません！」とキッパリ言われて物凄く凹んだ経験がある。
お好み焼きだけで腹が太ると思っとんのかい！
やっぱり僕の仮説は正しいんじゃないかな。
まぁ、広島のどこぞにある「ピラフ定食」なんて言うピラフと白飯くっ付くいた定食なんて奇をてらったモノは別にしても、結構こういった地方限定の食べ方やメニューってあるんだろうな？
こういうのを掘り下げていったらかなり面白いと思うんだけどね。
と言うわけで僕は今度もカレースパゲティを食べ続けるのである。

恒例（？）のジム遠征。
今日は赤坂店。
先々週の六本木店のリベンジだ！
今日こそはイケイケのＯＬさんが所狭しと期待に胸膨らませて赤坂へ。
既に時間は７時半過ぎ。
まずジムの場所を確認だけしておいて、夕食を食べに行く。
しかし、六本木にしても赤坂にしてもフラリと入れるお店がない。
行きなれてないってのもあるんだろうけども、何処のお店も高そうに思えてイマイチ足が進まない。
今日も彷徨う事３０分。
やっと見つけたラーメン屋さんへ入った。
これが大正解。かなりの僕好みの味だった。
これなら週一で赤坂に来てもお腹の方は確保できる！等と早くも上機嫌。
お腹も気持ちも満足したところでジムへ向かう。
受付を済ませて、ロッカー室へ。
全体的に人が少ない。
今までの所と違ってゆったりとした感じで泳げるんじゃないかと、増々上機嫌になってしまう。
いそいそと着替えていざプールへ！
予想通り人が少なくゆったり泳げそうだった。
当然でしょ、一人しか泳いでないんだから。
愕然としました。
アレはプールとは言わない。狭い。狭すぎ。
多分１５ｍくらいしかないんじゃあなかろうか。
コースは１コース。と言うかコースロープ張って無いし。
だた１５ｍｘ３〜４ｍ巾の囲いがあってそこへ水が入っているだけ。
アレは断じてプールとは言わない。言っちゃ駄目ッ！
それでも来たからには泳ごうとピチャピチャと泳ぐとこに。
３，４周泳いでるうちに何となくヘンな気分になってきた。
円を描くように何回も泳いでいると自分が魚になったような気がしてきた。
高校の頃にバイトした水族館の水槽の中を泳いでいたサバと自分の存在がダブる。回遊魚か？俺は。
納得イカン、と思いながらも我慢して泳ぐ。
それはそうと、こんなに小さいプールなのにご丁寧に監視のお兄ちゃんがいてくれる。
で、そんなお兄ちゃんに監視されながら泳いでいるとイヤでも魚感が盛り上がってくる。
否。水族館の水槽なんて立派なもんじゃあない。
これは・・・生け簀？そう生け簀だ。
３１年間生きてきたけど生け簀の中ってこんな感じだったのね。
イカスじゃん！俺。
いやいや・・・即効出ましたよ。
居た堪れなくなったので、わずか１０分程度でジムを後にしました。
その後、中野店に行って思う存分泳ぎました。
はじめから中野に行くんだった・・・。

ウフ〜ンいい気持ちぃ〜〜〜〜。
予告通り扇風機を出した。
ロフトの奥の方にあったのを汗だくで出してのはいいけど、まぁ汚いったらありゃしない。
いつもはシーズンが終って片付ける時にはビニール袋に入れてたのに、何故か今回は剥き出しまんまロフトに横たわっていた。
予想以上に汚れていたのはもう一つ理由があった。
去年出していなかったのね・・・。
２年間の埃等が蓄積したんだから汚いのは当たり前か？
分解できるところは全て分解して、一つ一つ洗ってあげる。
再び組み立ててスイッチ・オン！
ウフ〜ンいい気持ちやぁ〜〜〜。最高やでぇ〜。
今年はヨロシク、扇風機。

昼間、テレビを適当にザッピングしていると猛烈に眠くなってきたので、久々に昼寝をすることにした。
眠たい時に寝るって幸せだなぁ〜思いながら夢の中へ・・・。
寝入る時はいい感じだったのに、寝起きは最悪。
あまりの暑さに全身寝汗だらけでお目覚めしてしまった。
いつの間にやら西日が射していて、部屋中が蒸し風呂状態でになってた・・・。
こういうとき一階に住んでることが悔やまれる。
男と言えども網戸のままで寝れる程の度胸はないので、きっちりと戸締りして寝るしかない。
あぁ〜二階とかだったら絶対に開けっ広げで寝るのになぁ！
そろそろ扇風機を出さない駄目かな？
夜も寝苦しくなってきたしね。


朝：なし

昼：そうめん　３束

夜：鳥はらみ塩味焼き
　　生野菜

運動：水泳

最後の最後に大チョンボをしてしまった。
でも、何とか今週も乗り切れました。
お疲れお疲れ・・・。って、無責任すぎるか？
問題は来週です。トラブル必至！あぁ〜今から憂鬱ですぅぅ。

現在、久しぶりに自己嫌悪の真っ只中にいます。
ありとあらゆる事を思い、どうしようもない状態です。
と言う訳で、今日はお休みします。
明日の天気は晴れ。
気持ちもスカッと晴れればいいな。




朝：チョコフレークパン

昼：鳥唐揚げ親子丼とミニざるうどんセット

夜：中華

間：マンゴーパフェ
　　カステラ

運動：なし

何故かいい天気でした。
昨日ネットで確認した時は晴れマークなんて何処にも無かったはず。
朝のワイドショーで「この晴れの天気は今日だけ。溜まっている洗濯は今日のうちに片付けましょう」等と笑顔で言われても、こちとらサラリーマン、お出かけ寸前。
泣く泣く部屋を後にしました。
いや〜、今日は暑かった。
こういった日はデスクワークでもして一日を過ごすに限ると思っていたのですが、何故か今日に限って出ずっぱり、故に汗掻きまくりでした。
おまけに夕方までバタバタし通しだったので、休憩も取れませんでした。
お腹は減るわ、喉は渇くわ、ヘロヘロになって会社を出ました。
いつもの定食屋で夕食を食べて、帰宅。
すぐにジムに泳ぎに行きました。
一時間半泳ぎまくり、サウナで更に汗を掻く。
こういった汗ならいくらでも掻きたいですね。気持ちいいんですもん！
おかげで喉の渇きは限界です。
こういったときに飲むビールは最高に美味いだろうなぁ〜と想像しながら、足早に帰宅しました。
しかし、まだ我慢。シャワーで一日分の汗と疲れを流します。
着替えもスッキリ済ませます。
冷蔵庫を開けて、蓋を開けるのももどかしく、口内に濯ぎこみます。
ウングウングウング・・・ウマ〜〜〜〜〜イ！
この一杯に為に生きてるなぁ〜。至福の時です。

〜夏仕様にしてみました（色だけですが・・・）〜

そろそろ出るんじゃないかとは思っていました。
でも、実際目の当たりにすると、どうしていいやらと軽い混乱してしまうのです。
今から出ますよぉ〜と予告されたとしても、同じ事。
なのに突然出てこられ日にゃあ・・・絶句です。フリーズです。プリーズでス。スリープです。オ〜マイゴッド！です。
昨日、この日記を書いた後、フラフラとネット徘徊をときです。
視界の隅っこの方の壁に何やら動く物体を感じました。
ひょっとして・・・まさか・・・でも〜・・・やっぱりそうなのかな？
と思い、意を決して見てみると、居やがりました。
お久しぶりでした。お久しぶりぶりでした。ゴキブリ君。
あ〜、ゴキブリって書くだけでも悪寒が走ります。
いつもの様にフリーズする僕、同じくゴキブリの方もあっ！見かっちゃった〜とフリーズ。その間約１０秒。
た、闘わねばッ！と我に帰り、傍らのキンチョールを手にして、出来るだけ気配を消して距離を縮める。ブシュ〜ッと一気に吹きかけようと思ったのですが、真下には神聖な寝床があります。
万が一仕留め損ねて這いずり回られたら堪ったもんじゃありません。と言うより、布団に触れることさえ嫌なのです。
そこで受け皿とすべく新聞紙を左手に、殺虫剤を右手に持って、いざ！
しかし、そこまでしてると流石にゴキブリもジッとしてる訳ありません。
そそくさとべットの足元にあるハンガーラックの方へ逃げていきました。
慌てて後を追って吹きかけますが、取り逃がしてしまいました。
今はもう見えぬ彼に向かって空しくも殺虫剤が噴射されます。
あぁ〜、今日は眠れないよぉ〜。とこれ以上無い位テンションは最低です。
耳を澄まして当たりをつけようとしましたが、それすらも駄目。
何処にいるのか皆目検討もつきません。
どうせ眠れないのならトコトン朝までネット徘徊してやる！と気を取り直してあちらこちらウロウロしていました。
ガサゴソと微かな音がします。
ベットの頭側の方からしてくるんです。
いつの間にそんなことまで移動したんでしょうか？
障害物を退かして行くとと、その間に逃げられては困るので、音のする辺りに闇雲に殺虫剤を噴射しました。
そうしてから色々なものを一個一個退けていくと、瀕死の彼がいました。
拍手！
さらに追い討ちに噴射。これでもかという位に噴射。ピクリともしなくなりました。
安堵。
テッシュペーパーを５，６枚手に持ち、感触を感じないように包み、トイレへ流しました。
勝利ぃ！
また一つ成長したような気がしました。
中島みゆきの「ヘッドライト」が頭の中で流れていました。
しかし、どうも不安なのです。

洗濯物が乾かない。
困った。
シャツがない。パンツもない。
しょうがないから比較的乾いているのを選んで身に着ける。
ジットリとした何とも言えない不快感が身体を駆け巡る。
こんな時乾燥機が欲しいと切実に思ってしまう。
でも、こんな事も梅雨が明けて、夏が来れば解消するはず。
そううれば毎日カラッカラに乾いた下着が身に着けれる。
だから今は我慢、今だけ我慢。
そう期間限定我慢だ。
期間限定なんて思うとこの鬱陶しい梅雨でさえも、出来るだけ満喫しないと損！と思ってしまうのは僕だけかな。
などと前向きに考えても洗濯物は半乾き。
やっぱり夏が待ち遠しいなぁ・・・。

お使いで新宿へ行ったので、お昼も済ましちゃえ〜ってな訳で時々行っていた定食屋（？）へ行くことにした。
多分、本当は飲み屋さんなんだろうけど、昼間は定食をやってます的な感じなお店。
カレー、焼肉定食、焼き魚定食などなど５〜６品の定食メニューの中で僕が決まって食べるのは「ダブルハンバーグ定食」。
大き目の平皿にスパゲッティが敷いていて、そこへハンバーグが２個乗かっていて、その上にミートソースがたっぷりとかかっている。
ご飯は大盛り、お豆腐＆みそ汁付き。
これで￥５５０円。安いッ！
過去二回の東京での求職中に何回食べたか分かりません。
週に２，３回職安に行っていたのですが、必ず一回はそこでダブルハンバーグ定食のお世話になっていましたからね。酷いときには毎回そこって時もありました。
因みにその頃ハマっていたのは「桂花のターロー麺」「萬来のチャーシューざるらあめん」とこのダブハンバーグ定食。
週に一回はそれらローテーションで食べていました。
太るなって方が無理です。求職活動中で約５ｋｇは太ったんじゃあないでしょうか。
そんな愛しのメニュに会うべく足取りも軽く向かいました。
お店変わってました。
普通のお店になってました。
何故？どうして？いつから？
舌もお財布もそのつもりだったのでかなりショックでした。
当てもなくなくフラフラして歌舞伎町に足を踏み入れて歩いていると、「替え玉　１個無料」の文字が！
何の迷いもなく飛び込みました。
￥５００円のラーメンを注文、瞬く間に平らげて替え玉を頼みました。

遅寝早起きでネムネム。
いとこのお姉ちゃんの引越し手伝いでクタクタ
伯父ちゃんに付き合ってアメ横ウロウロでヘロヘロ
止せばいいのに泳ぎに行ってドロドロ
そんな調子でコックリコックリ
しかし、３ＤＫで家賃１７０００円って・・・何なんでしょうか。
公務員ってそんなにいい職業だったのかと改めて思い知らされました。
公務員ってもピンキリなんでしょうけども、お姉ちゃんの旦那さん連中はかなり上の部類なんでしょうけどもね。
今日なんて心底、もっと真面目に勉強しとけばよかったとつくづく思いましたよ・・・。
そんな訳でグッタリ。

明日は父の日。
母の日に続いて柄にもなく父ちゃんに贈り物をしてみた。
贈った物は千葉県産落花生とピーナッツの甘露煮。
何故、落花生？
普通、父の日はネクタイやら靴下やらそういった類のモノを送るんだろうけど、僕の父ちゃんは冠婚葬祭以外にスーツやらを着ないので、そこら辺のモノを贈ってもしょうがない。
まぁ、好物だからいいか？
そういえば年末に帰省した時も父ちゃんへのお土産も落花生だったなぁ〜。
でも、本当は今回父の日に贈り物する予定ではなかったりする。
最近、映画にハマってる父ちゃんの為に夏にＤＶＤプレイヤーを持って帰ろうかと予定していたので、父の日はパスしようと思っていた。
ところが、先週客先へ行ったら在庫一掃のバーゲンをしていた。
お得意さんのバーゲンとあっては無視出来ない！出来ようはずがない！
部屋着１着、ブラジャー１個、パンツ２枚をなけなしの財布から購入。
流石にそれだけ家に送るわけにもいかず、序に父の日ギフトも送ったってわけです。
しかし、只でさえ厳しい今月だったのに、この出費は致命的。
現在の財布の中身と言うか全財産３４２６円。
コレで２５日までかぁ・・・。

少し早いおやつの時間だと言って事務のおばさんがおやつを買ってきてくれた。
ミニストップの｢マンゴーパフェ」
去年の驚愕の健康診断から一年ちょっと、一度もパフェやアイスクリーム食べていなかったのを、その時に思い出した。
それまではコンビニのデザートを最低でも週一で食べていた。
本当は喫茶店やファミレスなんかでパフェを食べたかったが、一人黙々とパフェを食べている自分の姿を想像すると、どうも足が重かった。
だから、実家に帰るたびに妹や女性の友達を誘って食べに行くのが恒例行事になっていたりもした。
そんな甘いモノとのお付き合いも去年の６月からご無沙汰に・・・。とは言っても、最近チョコチップメロンパンなるモノにハマっていたりしますが。
いや〜、美味しかったなぁ〜〜〜〜〜。
舌の上で溶けていくアイスクリーム。
細胞の一つ一つに沁みてくる甘さ。
おぉ！血糖値が急激に上昇するぅぅぅぅぅぅ！
なんか身体の疲労感がブッ飛んだ気がしました。
病気のことも心配だけど、時々はああいった激甘なモノも身体に与えてあげるのも大切だと思いました。
一ヶ月に一回位はいいかな？

ジムに入会して一ヶ月ちょい。
その間、行かなかった日は１０日だけ。
さらには行ったら行ったで後先考えずに泳いだり、歩いたりしていたので、遂にここ２，３日前から身体に無理が出始めた。
肩から指先までダルく、力が入らない。腰もちょっと痛くなったりする。
ここら辺で身体を休ませた方がいいかな？と思ったでの、今日はジムに行くのを止めてみた。
で、前から気になっていたカイロプラッティク＆マッサージに行って来た。
「初回の方　お試し価格　￥１０００円」の看板を見ながら、エレベータに乗って受付へ。
結構、込んでたので驚いてしまいました。
初診受け付け表を書いて少し待っていると名前を呼ばれた。
簡単な問診の後いよいよ診察（？）
うつ伏せにの体勢で肩から腰、足とマッサージを施される。
あぁ〜ええ塩梅やでぇぇぇぇぇぇ。
自分では肩がコッてるなんて思っていなかったけど、「凄いコッてますよぉ！カチカチですよ」なんて言われてしまいました。
色々と話し掛けてくれて、それに受け答えしてるからいいけど、無言でヤラれてたら間違いなく爆睡するとこでした。
これで終わりかな？と思っていたら、大先生ぽい人が登場。
「真っ直ぐ立って」と言いわれたので、立つと「ん？・・・う〜ん」なんて唸り始めた。
おいおい！唸んないでよッ。不安になるじゃないのよ。
「次、お辞儀して」またまた、う〜ん。
ベットに寝かされて色々と触られて、一言「左右の足の長さが違いすぎますね」
えっ！何じゃいそれ。それってヤバいんでないかい？
ドキドキです。バクバクです。
そんな僕の気持ちなんて知る由もなく、大先生は腰の辺りを揉んだり、足を揉んだりしています。
「はい。治りましたよ。」
嘘ぅ！そんな簡単に治るもんなんかい？！じゃあ、あんなに唸ったり、深刻そうなトーンで足に長さが違いますなんて言わないでくださいよ。
でも、アレですね。ちょっと揉んだり、引っ張ったりしてもらっただけで、ダルさが解消されるんですから凄いですね。
思わず感心してしまいました。
でも、やっぱりこう言うのってある程度継続して行った方がいいらしいです。
確かに、その時はコリやダルさは解消されるけど、姿勢自体をキチンとしないと本来力を入れるべきではない箇所に力が入り、すぐにそう言った症状が出てくるらしいです。
次回からは￥１６００円らしいですが、それくらいでスッキリ出来るんなら安いもんです。
流石に毎日は行けませんが、出来れば週一位で通いたいと思ったりしてます。

ジムから帰ろうと、外へ出ると雨が降ってた。
道行く人のほとんどの人が傘も持たずに小走りで走ってく。
梅雨時期はこれだから嫌になる・・・。
いつもの僕ならば目の前の人達同様に小走りで家路につくところだけど、今日は違う。
こんなこともあろうかと折り畳み傘をリュックに忍ばせておいて正解だったよ。
フフ〜ン、備えあれば憂いなしだもんね！
２，３日前に１００円ショップに寄った時に見つけて買っておいたのね。
ジャジャ〜ン！とリュックから取り出して、バサッ！と広げた。
おっ！・・・ありゃ？・・・ん？・・・これ・・・小さいです。
かなり小さいです。
明らかに小さいです。
大人が傘を差す代物ではありません。
只でさえ傘を差すのが下手な僕です、濡れない様に歩けって方が無理。
わずか１０分程度の道のりだったにも関わらず、家に着いた時にはシットリと濡れてしまいました。

「宵越しの金は持たねぇ！」と言うのは粋な江戸っ子が頻繁に言うとか言わないとか。
で、最近の僕は「宵越しの体力は持たねぇ！」って感じです。
とにかく泳ぐ。そこまでしなくてもいいんじゃないかと言うくらいに泳ぐ。
大体１時間３０分ぐらいブッ続けで泳いでると思う。
プールから上がると足元がフラフラしてしまうほどだったりする。
サウナに入りながら、あぁ〜今日もこんなになるまで泳いでしもうた、と毎日プチ反省はするのだが、翌日プールに入ると懲りずに全力で泳いでいたりする。
よくハンドルを握ると人格が変わる人がいると言うけど、僕の場合はプールに入ると別人になってしまうらしい。
まぁ、色々あって不眠症気味だったけど、フラフラになるまで泳ぐと嫌でも眠れるようになった。
血糖値も平常に保てて、ダイエットにもなり、グッスリ眠れる。
それだけでもバカみたいに泳ぐ意味があるんじゃあなかろうか。
そうこう言ってる間にかなり眠くなってきた・・・。

六本木ヒルズに初訪問。
特に目的があった訳ではなく、ジムに行く前にチラッと寄って見ただけ。
でも、なんなんでしょうか、あの場所は。
いきなり迷子になってしまいました。
お客さんの関係のお店が出店しているはずと思い、地図を見ながらウロウロすること２０分。
やっとありました。しかし、この時点で自分が何処に居るのか見失っています。
お店に入って少しばかり説明して貰って、早々と退散。
だって女性下着の専門店なんですもん！あぁ、恥ずかしかった・・・。
当初はヒルズを散策する予定だったけど、２０分も迷子になった事でその気はすでに失せていた。
さぁ、美味しいラーメンでも食べて、ジムに行こう！
ん？・・・ここ何処？六本木の駅って何処にあるの？
すがる思いで交通整理のお兄ちゃんに道を聞く。
助言通りに歩いて行ったのですが、歩けど歩けどその気配なし。
遂には麻布十番と言う標識が出てきた。
結局、全く逆の道を教えていただいていたみたいです。
ラーメン食べて、ジムにたどり着いたときには、既に疲労していました。
でも、アレですね。
六本木のジムだから仕事帰りのお洒落なＯＬさんがセクシーなハイレグを着て所狭しと優雅に泳いでいるんだろうと期待していたんですが、何処のジムもプールにはおばさん達で溢れ返っています。
若いお姉ちゃん達は何故にプールに居ないんでしょう？
来週は赤坂でリベンジです！

昼ごろに目が覚めた。
カーテン越しにも天気がいいのが分かる。
そんな天気を思って、まず最初に頭に浮かぶのは洗濯できるなぁ〜って言う事だったりする。
もっと他に思うことは無いのだろうか？と少々落ち込んだりする。
特別大きな幸せは望んではいない。
ささやかな、ほんの小さくてもいいから幸せを感じてみたい。
そんな事を考えてみた。
起き抜けに何を小難しい事を考えてるんだろうか。
そして僕の思考はさらに愛されるってどんな感じなんだろう？などと更に唐突に飛躍する。
僕は今まで愛されているとか、愛してるとか感じた事が無い。
勿論、家族に対しては普遍的な愛はあるし、愛してくれてると言う思いはある。
が、恋愛において「愛」とやらを未だに感じた事が無い。
「好き」と言う気持ちは幾度と無く自分の中に感じた事はある。それは何となくと言う曖昧なモノではなくはっきりとした気持ちだった。
でも、それらは全て「恋」、僕が今まで女性に大して抱いた感情はすべて「恋」だった。決して「愛」と呼べるモノではなかったと断言できる。
じゃあ、愛って何？「恋」と「愛」違いって何なの？
高校の頃散々友達と話合った覚えがある。
恋は心が下にあるから下心がある。でも愛は心が真ん中にある。
エッチするまでは恋、エッチしたら愛。
恋は一方通行に思うモノ、愛はそうではなく思い思われるもの。
それらが正解か不正解なのかは分からない。
ひょっとして全くトンチンカンな考えかもしれない。
でも、僕にはそれさえ分からない。
だって、フラれ続けた僕の想いはいつも一方通行で、思うモノでしかなく、ましてやエッチにまで至ることがないので、その思いは満たさせることがなく、正直邪な心を否定出来なかった。
そういった事から僕の想いは「恋」の範疇を脱する事がなかった。
故に僕は｢愛」を感じた事がない。
いつになったら「愛」を感じる事が出来るんだろう・・・。

愛とは感じるモノで、想うモノではない。
愛とはその人を想い続ける覚悟である。
最近漠然とそう思い始めました。
だから「愛してる」だなんてセリフはたった一度、ただ一人に対して言う言葉だと思うようになった。

昨日の続きではないけど、今日改めてもう無理できる年ではないと感じてしまった。
いつもの様に泳いでいる時に、フッと今でも潜水で２５ｍ位行けるだろうか？と思った。
高校の頃は平気で２５ｍ以上潜れていたので、いくら年を取ったと言っても２５ｍ潜れなくなってるわかはないだろう、と思ったのね。
それに当時より今の方が泳いでる量は多いいし。って言うか当時は遊んでばっかりいてロクに練習していなかったけども・・・。
そんなこんなでチャレンジしてみた。
思いっきり息を吸って、水中に潜り壁を蹴ってスタート。
す、進まない。
１２．５ｍラインが中々見えない。幾ら強くバタ足しても進まないのよ。
なんとか１２．５ｍ通過して、そこから下を向いたまま進む事にした。
前を向いて進むと、遥か遠くに見える対岸が見えるので、あ〜まだあんなにあるのかよぉぉぉぉ〜って気分的に辛い。
ひょっとして駄目？なんて思いながら進んでいると、ラスト５ｍラインが視界に入って来た。
行けたッ！と思ったはいいけど、そこからが豪い長く感じた。
中々横線が見えない。（下記参照）
　　　　　　　━━━
　　　　　　　　┃
　　　　　　　　┃
　　　　　　　　┃
もう駄目だぁぁぁぁ！と思う寸前に壁にタッチ！浮上。
着いた！出来た！立記凄いッ！ンも〜う、ス･テ･キ。と一人で悦に入ったのも束の間、身体に異変が・・・。
手足がジ〜ンと痺れて力が抜け、頭が強烈にガンガンし始めて、おまけに息も苦しくなってきた。
最後には軽い（？）不整脈（！）もでてきちゃったりしてきた。
視界も白〜く靄が掛かってきた。
本気でこのまま逝っちゃうかと思ったもんね。
その場でジッとすること５分間。
続きの練習も即効取りやめてスタコラサッサと帰りました。
そんなこんなで、もう無理できる年ではない。と痛感してしまいました。

今週も無事（？）お勤めできました。
さて最近、お疲れ気味だからかどうか分からないけど、顔が老けたような気がする。
３１歳にしていよいよ僕もおっさん進化し始めたんだろうか？
今までは年齢よりも若く見られていたし、自分でも若く見えないことも無い事も無いと思っていたけど、ここ２，３週間前から年相応の、否、それ以上の面構えになりつつある。
まぁ、年よりも若くなんて言ってはいるけど、元々が老け顔だったのよ。
だって二十歳の頃からあんまり変わってないんだから、逆に言えば如何に昔が老けて見えてたかってことやね。
やっと面構えに年齢が追いついたって思えばショックも少ないので無理矢理そう思う事にする。
顔はそれでいいとして、問題は髪の毛だ。
短く切りすぎたからかもしれないけど、オデコが妙に広くなった気がする。
ストレスだろうか？
それとも運命？
こればっかりは年相応なんて悠長な事言ってられない。
対策を練るべきだろうか？

〜計測〜
身長　　１６８．９ｃｍ
体重　　６７．８ｋｇ
体脂肪　２６％（男性　１７〜２３％）
肥満度　＋８％（±１０％）

〜脂質〜
総コレストロール　　　２１５ｍｇ/ｄｌ（１４０〜１９９）
HDLコレストロール　　３２ｍｇ/ｄｌ　　（４０以上）
中性脂肪　　　　　　　２８３ｍｇ/ｄｌ　（１４９以下）

〜代謝系〜
空腹時血糖　　　　　　２５５ｍｇ/ｄｌ　（１０９以下）
尿糖　　　　　　　　　　２＋　　　　　　　（−）

〜心電図〜
判定　Ｅ

〜診断名〜
糖尿病

〜判定〜
ランク　Ｅ

＊（）は正常値

上記は一年前の僕の健康診断の結果。
その日僕は「糖尿病」と診断された。
目の前が真っ暗になった。
心電図も気にはなったけど、やはり「糖尿病」と言う病名の方が重かった。
恥ずかしい話だけど、実家の母に報告していてる途中からボロボロ涙が出てきた。
取り返しのつかない事になってしまったと言う思いと、大袈裟に思われるかも知れないけど「死」を感じた。
そう言う思いと、こんな情けない事を聞かされている母を不憫に思うと涙が止まらなかった。
その日から僕の生活は変わった。
まず食生活。
油モノを一切止めて、毎食野菜を摂るようにして、食べる量も全体的に減らした。
大好きな鳥の唐揚げもラーメンもポテトチップスも絶った。
次に運動。
この日記でも書いていた「歩」はこの運動を指していた。
最初の内は約３０分だったのが、日を追うごとにどんどん距離が長くなってきて、最後の方には２時間３０分も歩いていた事もあった。
はっきり言って辛かった。苦しかった。
で、６月から８月のお盆までの約２ヶ月半で体重が５５ｋｇに減った。
お蔭様で血糖値の方はほぼ標準値にはなったけど、流石に体重が急激に減りすぎたのでしょっちゅう立ち眩みがしていた。
一時期は５２ｋｇまで落ちたので、少し焦ったりしたけど、現在はなんとか５６〜５７ｋｇをキープしていている。
血糖値やらその他の数値も標準値に戻って、主治医からも「完治した」とも言われた。
かなりいい薬になった。
今でも多少は食事に気を使っているし、運動する習慣もついている。
今日から２年目。
これからも自分なりにがんばっていこうと思っている。

今日は朝から夕方まで一日外出していた。
当然、中にいるよりも気が楽だった。
たまにはこういった日もないとね。
さて、いつも使う地下鉄の駅構内にはちょっとしたスペースがあって、そこでは食品やら衣料用品を売っていたりしている。
今日は何が売ってるのかなぁ？と少し気にしてみると、靴やら鞄やら所謂ビジネス用品が売られていた。
ビジネスシューズが￥２０００円。安いじゃあないかッ！
丁度買い換えようと思っていたので、購入することにした。
僕は歩く時に踵を引き摺る様に歩くので、踵部位分が直ぐにチビてしまう。
で、歩いているとカラカラと音がするので何だろう？と見てみると、チビた踵に穴が開いていて、そこから小石が靴の中に入り込んでカラカラ音を立てているのだ。
どうも僕のこの歩き方は血筋のモノらしい。雑踏の中でも見分けがつく位だから、しかも後姿で。
そういえば昔何年ぶりかに片思いだった女性の後姿を見たときに瞬時にして彼女だ！って分かった事があったっけなぁ・・・。
そんな訳で靴を買った。
色々あって靴なんて買う余裕など無いのに。
給料日まで後２０日もあるのね・・・。

気付けばこの日記も３ヶ月を過ぎて、４ヶ月目に突入。
よくもまぁ毎日毎日続いたと自分で自分を褒めてあげたくなってしまう。
そう思うほど今までの僕には継続性が無かった。
内容は兎も角、書き続けることを目標としているので、他の人の様に特に目を引く内容も無いかもしれない。
毎日少しずつカウントが増えているので「あっ、読んでるれてる人がいるんだな」とホッとする反面、ひょうとしてもう一人の「たつき」さんと間違って来ちゃったのか？なんて思うこともあったりする。
定期的に読んでくれている人が居ると思うと自分勝手に自分の絶望を書くのは如何なものかとも思う。
もう少し元気の出る日記を書ける様になれればいいな。

毎週月曜日はいつもの最寄のジムが休館日なので、違う支店に行こうと決めていた。
先週は新宿、先々週は中野に行た。
昨日までは「赤坂店に行ってＯＬさんと・・・・・・！」なんて現実にありそうにない想像をしていた。
が、止めた。
昨日書いたようにちょっと疲れが溜まってるっぽいので、休養日に充てることにした。
また明日から気合入れて泳げばいいしね。
元を取らねばッ！と言う貧乏根性丸出しだったこの一ヶ月間。
少々オーバーペース過ぎたと反省している。
明日からはもうちょっと考えて泳ごうと決意を新たにしてたりします。
しかし、それほど泳いでるのに体重が増加傾向にあったりするので、油断は出来ない・・・

昨日辺りからどうも調子が悪い。
力一杯泳いでいるのに前に進まない。
バシャバシャと思いっきり水飛沫を上げて泳いでいるのに、ノロノロとしか進んでいない感じがする。
身体も心なしか重いし。
疲れてるのかな？
ジムに入会して約一ヶ月経つけど、その間泳がなかった日は多分３，４日だけだった様に思う。
そろそろ疲れてたのかもしれない。
なので今日は軽めにして、早上がり。

たつき ｜MAIL

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