なんでもいいから情報が欲しい。
大人しく待つのは苦手なの。
2004年10月22日(金) |
翻弄されているということは 状態として美しいでしょうか |
古内東子を聴きまくる今日この頃。 (タイトルにしたのは椎名林檎だけど・・・)
うーーーん・・・・ヤバイね・・・・。
2004年10月16日(土) |
"Can I end this journey, please" |
「ミス・サイゴン」日本公演、3回目。 ブロードウェーと合わせて、通算9回目(笑) でも、何度見てもやっぱり最初の「Movie in my mind」で涙が出る。 今更言うまでもないんだけど、ほんっとうに名作だよね、このミュージカル・・・(しみじみ)
知念キム、よかった。 ちょっとキンキンしちゃった部分はあったけれど、 やっぱり彼女の雰囲気とか声が一番キムのイメージには合ってる。 市村さんはやはり貫禄があったし、井上芳雄は・・・スタイルがよかった(笑)
今回のタイトルにしたこの曲「Please」、大好きです。 キムがジョンと再会し、クリスも会いに来ていることを知らされる場面ですね。 クリスが自分を迎えに来たのだと信じて疑わないキム。 真実を伝えようとする自分の言葉をまったく聞こうとしないキムを見て苦しむジョン。 どちらの姿も切なくて苦しくて。
何度見ても「また見にきたい」と思わせられる作品。 あと1ヶ月(11月23日が千秋楽)か・・・もう一度ぐらい来たいな。 そして、ブロードウェーでもまた見てきたい。
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さて、今回は家族4人で見に行きました。 父親と妹は強制連行。 最後の最後までぶーぶー言ってた。 でも4人で行けて嬉しかったな。 最近4人揃って出掛けることなんてあまりないから。
公演が終わってから、昔から父が通っているワインバーへ。 古くからある店らしく、本当に味のある、歴史を感じるお店だった。 私はあーゆーお店、大好きです。 お洒落でスタイリッシュな新しい店も好きだけど。 ワインの味はよくわからないけど、焼きたてのパンがとっても美味しかった。 今度こっそり一人で行ってみたいなぁ。 父親と二人で行くのも悪くないかもしれない。 そしたらまた鴨のコンフィー食べよう(笑)
食後私は一足先にお店を出て、新宿へ・・・ 夜行バスの時間が迫ってたのでした。 待ってろ岡山。
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"ミス・サイゴン" 2004.10.16(土) 帝国劇場 17:15〜
作詞: アラン・ブーブリル 作曲: クロード・ミッシェル・シェーンベルグ キャスト: エンジニア 市村正親 キム 知念里奈 クリス 井上芳雄 ジョン 今井清隆 エレン 石川ちひろ トゥイ 泉見洋平 ジジ 高島みほ
「あなたが行ったって、何も変わらないわよ」 そう母に言われた。
そんなことは、わかってる。
何かできることがあるなら、それをするけれど、 何もできることがないから、見に行くの。
2004年10月04日(月) |
Can't be stopped |
何より人を動かすのは、 不安と焦りだということを知った。
決してポジティブな勢いじゃない。 ただ、じっとしていられないだけ。
行っても、何かできるわけじゃない。 私の不安が消えるわけでもない。
でも、何もしないでいるよりは、 少しは楽になれるから。
何より大事なのは、後悔をしないこと。 自分の気持ちに正直に、まっすぐに、行動すること。
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