Daily Talk

2001年10月30日(火) 傲慢な女

信じる者は救われる、とはよく言ったものだと思う。
何故なら、信じている人間はとても幸せだから。
裏切りを知らない人間は、裏切りを恐れない。
確固たる信念と自信が、心を満たしていく。

だから私は、こんなに幸せなんだよ。
だから私は、こんなに傲慢になれるんだよ(?!)
信頼が余裕を生み、余裕が傲慢に繋が・・・ったかどうかはわからないけど。

ぬるま湯でゆらゆら・・・幸せ♪♪

こんな私に誰がした? 
今まで私に関わってきたすべての人達。

悪いのは私じゃありません。
私を甘やかしてきた人々が悪いのです♪

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

早慶戦(野球)の影響で、今日まで休校になった。 ビバ早慶戦!
・・・って、夕方までバイトしてきたんだけどさ。



2001年10月29日(月) いばらの冠

まったく・・・
どうして、悪い予感っていうのはこんなに当たるんだろうね。
あの時胸をよぎった不安が、また当たってしまった。

こうなったら、もう開き直るしかない・・・
というか、気持ち切り替えるしかないってわかってるんだけどね。
焦る気持ちをなるべく抑えて、じっくり待とう。
そうするしかないんだから。

凹むだけ凹んだら、
笑顔で会いに行こう。

かずみさん、連絡ありがとう。



2001年10月26日(金) 空も飛べるはず

「白線流し」
このドラマが96年に放送された時、私は高校2年生だった。
学校の、毎年2月恒例のスキー旅行中。
バーモント州のホテル―というよりコンドミニアム―で、みんなで見たね。

あの時の光景、今でもはっきりと思い出せる。
卒業を間近に控えた登場人物達の不安や迷い、
「仲間がいてくれてよかった」という気持ち、
そーゆー想いを、みんなで共有した。

卒業したくないね。
ずっとみんな一緒にいようね。
離れ離れになっても、忘れずにいようね。

そう言いあった。

それから1年半後、私達は卒業した。
何も変わらない・・・と思っていたのに、何もかもが変わった。
高校時代ほど、仲間の存在を近くに感じられない。
卒業して1・2年は、それが寂しくて苦しくて、
常に記憶を辿って、仲間の存在を求めた。

そして5年が経って・・・
一人の日々に慣れた。
会わない日々が続いても、寂しくならない。 それが当たり前だから。
新しい仲間に支えられ、毎日楽しく過ごすことを覚えた。

あの仲間と同じ空気を吸って、同じ建物で生活して、
同じ時間を過ごした、そんな日々は戻らない。

それでも・・・
あの時間は、今でも胸の奥で輝きつづけてる。
あの空の青さも、芝の緑も、雪の白さも。
澄んだ空気も、まぶしい太陽も、幼い情熱も。
笑い声も、泣き顔も。

他のどんな記憶より強く、尊く。
この先何があろうとも、決して色あせることのない記憶。
そんな記憶を、今でも私たちは、共有している。

溢れ出してしまわないよう、しっかりカギをかけて。
溢れ出してしまったら、今をすごせなくなるから。

それぞれの"今"を大切に。
これからも、歩きつづけよう。
今は幻のような日々を胸に。

「私の居場所は、仲間の中にある」

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中澤さんお誕生日おめでとー。
謹んでお祝い申し上げます(にっこり)
これからも某さんをよろしく。
そして、お手柔らかに・・・。



2001年10月25日(木) why don't you understand?

あなたを寂しくさせたくないのに、
いつもあなたは寂しいという。
一緒にいる時以外は。

一人で心配させて、寂しくさせて、
不安にさせて、イライラさせて、ごめんなさい。

でも私にはわからない。
どうしてあなたがそんなに寂しくなるのか。
私はいつも、とっても満たされた気持ちだから。

どうしたらいいのか、わからないから、
答えはけっして、見つからないから、
私はいつも、途方にくれてしまう。
二人で途方にくれてしまう。

いつもこんなに側にいるのに。



2001年10月17日(水) 千と千尋の神隠し

やっと見てきました!
話題の映画、「千と千尋の神隠し」!
どんなストーリーなのかまったく想像もつかなかったんですが、
あーゆー物語なんですね〜。 なるほど。

さすがは宮崎アニメ。
映像や音楽もキレイで、やわらかくて、優しい。
子供も大人も、素直に楽しめるのがいい。

まだ見てない方は、絶対にオススメです。
ビデオでも楽しめると思うけど、結構迫力のあるシーンもあるので、
できたら映画館で見た方がいいんじゃいかな。

得体の知れない生きものがたくさん出てきて、かわいかった。
うにょ〜〜〜〜ん、って感じの(謎)

映画館へ行くのは久しぶり。
でもまた近いうちに行く予定。
「冷静と情熱のあいだ」を見るのだ〜〜〜!!
11月10日から放映。 今から毎日考えてワクワクしてます(笑)



2001年10月15日(月) LUV and SOULを聴きながら

とっても幸せな1日。
顔が緩みっぱなしで、大変。
ニマニマしすぎて気持ち悪い、と妹に言われた。
それでもニヤニヤが止まらない。

あそこから、こんなにも充実した気持ちで帰ってくるのは、本当に久しぶり。
その後バイトがあってすごく疲れたけど、まぁいいや(笑)

なんであんなに「いい人」なんだろうねぇ・・・。
って、いつも言ってる気がするけど(笑)

あそこまで優しくてまっすぐな人と話していたら、
まぶしくなってきた。
やわらかいのに、ものすごいパワーを感じる。

わかる人は、わかってくれるよね?

あんな人と出会ったのは、初めてだよ・・・。



2001年10月14日(日) 消えてしまった過去。

今年の、5月以前のThoughtsが突然消えた。
実際はもっと前から消えてたのかもしれない。
私が今まで気付かなかっただけで。

とにかくショックだった・・・。

こうして書き留めておくのは、
その日感じたこと、を忘れずにいたいから。
あとになって読み返して、
「あの時こんなこと考えてたんだ・・・」と思い出したいから。

それが消えてしまうと、そこだけポカンと空白になったような、
なんとも哀しくて絶望的な気持ちになる。

書き留めておかなくても覚えてることもたくさんあるけど、
書き留めておくことでもっと鮮明に思い出せることもたくさんある。

・・・どうして突然消えちゃったんだろ・・・。
しばらく立ち直れないかも・・・(沈)



2001年10月12日(金) Birthday!

22歳になりました。

携帯やE-mailでメッセージを送ってくれた方、
ありがとうございます♪
思いがけない人からメールをもらったりして、本当に嬉しかった。
意外と覚えてくれてるものなんだね(笑)

充実した、楽しい一年になるといいです。



2001年10月11日(木) 眠りの森

昨日、三ツ沢からずぶ濡れになって帰宅。
もうすぐ時計は0時をまわる。 疲れた。

1時間ぐらいゆっくりお風呂につかり、かじかんだ足を暖めた。

寝る前に食べちゃいけない・・・と思いつつも、
グゥグゥ鳴り続けるほどの空腹を我慢できそうにない。
こんな状態のまま寝るのも身体にいいはずがない、と自分に言い聞かせ、
パスタをいただくことにする。 うまい。

ひんやり冷えて、シャキシャキした山芋。
かつお節をたっぷりかけて、醤油を落として食べる。
パスタに山芋・・・かなり微妙な組み合わせだけど、美味なのでまぁいいか。

テレビをつける。 ジュビロvsアントラーズをやってるらしい。
妹に早くPC(共有してる)を譲るようプレッシャーをかけ、電話をかける。
眠い。

携帯の充電が切れる。
自分の部屋へ戻り、充電器差し込んだまま、ベットに寝っころがって電話をかける。

電話を切ったところまでは覚えてるのよ。

気付いたら、今日の夕方だった(爆)
途中何度か目を覚ました記憶はあるんだけど・・・。

とりあえずバイトには間に合ってよかった。
明日はちゃんと学校へ行こう・・・。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

Do As Infinityの新アルバム「DEEP FOREST」の、ポスターが欲しい!! 
あの伴ちゃんの"アンニュイ"な表情がたまらない〜(爆)

そうそう、Chemistryの新曲「You go your way」と、
桑田圭祐の新曲「白い恋人達」にはまってます!
発売前の曲を聴けるので、WinMXにはいつもお世話になってます♪
今年の冬の定番になるのかな〜? 夏も冬もすごいやね〜。>桑田圭祐



2001年10月08日(月) にゃあ。

英美は猫のようだ、と言われた。
いや、正確には「猫そのものだ」と言われた。
ここ数年ずっと、猫と一緒にいる時間が長すぎたかな(謎)

生まれ変わったら猫になりたい!とずっと思ってきた。
ワガママで。
気まぐれで。
都合がよくて。
自分勝手で。
甘え上手で。

猫はいつも自由気まま。
自分を一番可愛がってくれる人、一番甘やかしてくれる人の側にいる。
ある意味、一番賢い生き方だ、と私は思う(笑)

今日も人間のような視線で私を見上げるデブ猫を見つめる・・・。
お前に似てきちゃったのか・・・?(違)

そのうち爪が伸びてきて・・・耳が立ってきて・・・
って、そりゃないだろうけどさ。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

そういうあなたは、ウサギみたいな人だと思った。
やわらかくて、暖かくて。
穏やかで、優しくて。
瞳がいつも寂しげで。 どこか不安そうで。

でもウサギはきっと、すぐ拗ねたりしない(爆)

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

昨日の夜から本当におかしかったね、私。
一体どうしたんでしょう? 自分でもよくわからないや。
何があったってわけじゃないのに、精神的にかなり不安定だったね。
あんなふうになったの、久しぶりだ。

気まぐれ&ワガママばかりでごめんなさい。
言動が矛盾しまくってて、困らせてしまってごめんなさい。

不安定な心を落ち着かせてくれるあなたがいてくれて、本当によかった。
でも・・・あまり甘やかしすぎると、つけあがるよ。
うちの猫たちがそうであるように(笑)



2001年10月05日(金) 至福の時。

夜、お風呂でのんびりする。

気分に合わせてバスソルトや入浴剤を選ぶ。
シトラス系の香り。
マリン系の香り。
バラやラベンダーの香り。
ひのきの香り。

お風呂場に窓があればいいのに、と思う。
この季節、金木犀の香りでお風呂場がいっぱいになるだろう。
大好きな金木犀。
あの甘く懐かしい香りに包まれて入浴できたら、
どんなに幸せだろう。

音楽を聴きながらまったり。
優雅な気分にさせるENYA。
切ない気持ちにさせる古内東子。
Charaの「ミルク」。
中谷美紀の「いばらの冠」。

本を読んだり。
マッサージしてみたり。(効果なし・・・痩せない・・・)
ぼんやり考え事をしたり。

ぬるめのお湯に、ゆったりつかる。
熱くなったら、お風呂のふちに座って足だけつかる。
身体を洗う。 顔を洗う。

そんなことをしているうちに、
あっという間に1時間近くたってしまう。

明日の夜もまた入ろう。



2001年10月03日(水) 金木犀の風に吹かれて

会ったこともない人たち、
体験したこともない空間、
そんなものたちに対して、
よくもここまで失礼なことを言えるものだと思う。

不安定なことは悪い事だと、一体誰が決めた?
「常識」が正しい事だと、一体誰が決めた?

私の愛するものたちを否定し、
見下した態度をとる彼女を、
私は決して許せないと思う。

自分のそんな態度が、昔から、
何より私を傷つけているのを知っているだろうか。

自分とは違う人の価値観に敬意を払えない人を、
私は尊敬することができない。

愛する母へ。
私が大切にしているものを、
ガラクタ扱いしないでください。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

こんな日は、自転車に乗り、
マイラバ(アルバム「EVERGREEN」)を聴きながら、
金木犀色の風をきって、どこまでもゆこう。



2001年10月02日(火) 冷静と情熱のあいだ 〜 Rosso

"心というのは、その人のいたいと思う場所につねにいるのだ"
                             〜江國香織〜

何も起こらない、何も変わらない日常の話なのに、
主人公の過去を語られているような気持ちになる。

誰にでも、「思い出」にできないまま心の奥に閉まった過去があるのだと思う。
昔愛した人っだり、場所だったり、時間だったり。

「どんな恋も、一人の持ち分は1/2である」と著者はいう。
この小説のもう1/2、「冷静と情熱のあいだ 〜 Blu」が早く読みたい。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


言葉は難しい。
深く考えずに発した言葉が、
相手を深く傷つけてしまう。

正直であること。
安らかであること。
幸せであること。

私が君に望むのは、それだけなのに。


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英美