まつたなみの日記...まつたなみ

 

 

今日は智恵ちゃんの結婚式 - 2004年10月24日(日)

今日は智恵ちゃんの結婚式。。。
こっちまでどきどきしたが、水引のしきたりを4人中3人も間違えるとは。。。
春子さんが水引を忘れ、美香ちゃんが中の画用紙を取ったまま受付に渡したり、私は私で封筒が半分出ていたり。。。のりちゃんが「3人ともなにしているのー」と笑っていた。新郎の受付まで笑っていたのだが。
式は教会式だったのだが、新郎の塩崎さんはやや緊張していて、智恵ちゃんや笑顔満々だった。しかも笑いをこらえていたし。
あと、独身女性限定のブーケ渡しだが、私まで乱入しようと思ったのだが、うまくいくわけない。「尚ちゃん結婚してるでしょ!?だめだよー」と。
さらに「なおちゃーん」と声が聞こえていたので、あらブーケ渡しで呼んでいるのかな?と思ったら、妹をよんでいたらしく、しかも「くみちゃーん」だったらしい。結局私ではなかった。
披露宴だが、最初に庭に行って、新郎新婦がケーキ入刀した。そのあとシャンパンのコルクをぽんと飛ばす人たちが抜擢されて、そのうち一人に美香ちゃんが。しかし美香ちゃんのコルクが飛ばなくて、隣にいたおじさんが手伝ったのだが。
写真を撮り、新郎新婦がキャンドルを各テーブルにつけに回っていたとき、写真を撮ったのだが、智恵ちゃんの。出来上がったのを見てみたら、智恵ちゃんはしっかり写っていたのに塩崎さんは顔半分切れてしもた。ちょっとドジっちゃったけど見てーと思って美香ちゃんたちに見せたらなんだコリャといわれた。しかも自慢げに見せなくてもといわれた。
お手洗いに行って戻ってきたときだった。入り口に係りの人が二人立っていて、今ちょっと。。。といわれたので、扉を開けてみたら・・・智恵ちゃんが親宛にお手紙を読んでいたところだったので、超バッドタイミングと思って。。。係りの人が裏口を案内してくれたけれど、裏口がちょうど厨房になっていて、まるで戦争状態であわただしかった。そこから入って、ちょうどいい場面なのに私は恥ずかしながらもかがんだ状態で小走りに自分の席に戻ったのだが、春子さんはこのシーン中なので泣いていたにもかかわらず私の苦肉の行動に笑っていたらしく、美香ちゃんは扉を開けた私の姿が見えてやばいよとささやいていたらしい。
なんだかんだで私だけでなく美香ちゃんや春子さんもボケをかましていたみたいで、変な感じだがいい思い出になった。だけど特に私がマヌケ行為が多かったと思う。あと、披露宴の部屋と厨房の部屋が隣り合っていたのだが、部屋が隣り合っているのに世界がぜんぜん違うのを感じた。あっちは涙を誘うシーンだったのにこっちはバタバタガチャガチャ修羅場だよ、と。


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Go torough TYPHOON - 2004年10月09日(土)

今週は、と入っても最近だけど、
天候に恵まれなかった。
あと、晴れの日も大事だなって思った。
洗濯物を干すと、一日で乾いてしかも温かい。
共働きをしているとどうしても洗濯物を干すのがうちの中だったりして
逆に健康的によくないと思う。湿気がこもってダニが増える原因になっているかもしれないし。

今日は台風が通り過ぎるというのに、外出する用事があったから
行かないわけには行かなかった。
聖路加の真下を暴風域に飲み込まれたときに通ったら。。。
案の定、かさがまがりましたぁ。
骨を覆っている布がめぐれなくてまだよかったけれど、
台風の日はやはり、レインコートにゴム長靴かスニーカーだね!
あと、雨粒の白い幕が風に乗ってふわぁんとなってたり、
地面を見ると白い水の幕がカーテンみたいに地を駆け巡っていたり。
あんな死ぬような?思いは久しぶりだった。飛ばされるかと思った。
暴風でもみくちゃになって、耐えるのが必死だった。
先日の地震も結構揺れたので、
私は地震は嫌いなので半分死ぬような思いをした。
ここでちょっとすごいなーと思うのは、
在日の外国人なんだけど、
日本に住んでもう○年という人たちなんだが、
日本の地震や夏季秋季にくる台風とか火山とか、
他の国と比べたら自然災害が多いほうだと思うんだけど
よくずっとすんでいられるなーと思った。
だけど、長くすんでいるとそのうちなれちゃうからねー。


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