まつたなみの日記...まつたなみ

 

 

今日、オリカーンのHPを見て - 2002年10月20日(日)

W杯で一番魅了したのは、ドイツ代表且つ主将であるオリバー・カーン。
対カメルーン戦を静岡まで行って見に行ったんだけど、
そのときまでドイツ代表選手なんてわからなかった。
一応、見に行く前に選手をいろいろ読んでみたし、
ドイツ大好きな友達から話を聞いて、
こういう選手が活躍しているよって。
まあまず活躍している選手の名前とか覚えてゲームを見に行った。
静岡に行ったら、スタジアムまで近いようで遠い道のり。
しかも途中で雨降るし。
寒かったし。
だけど、17000円払って見に行った価値は十分にあった。
ゲームがとてもすごくって、
90分なんてあっという間だったし、
私をドイツ好きにしてしまった。
それに有名だといわれている
オリバー・カーンを比較的近くで見ることができたし、
彼のプレーを見てものすごい感激を受けた。
それでカーンを好きになってしまったんだよねーーー。
2006年のW杯、またカーンが出てくれるとうれしいな。
今のチャンピオンリーグではカーン引きいる
バイエルンミュンヘン、成績悪いみたいな。

日本の世間ではカーンが浮上してきたのは
準決勝の手前あたりかな?
しかもカーンがほえているシーンがよく使われていた。
って、カーンってよく吠えるらしいけどね。
その前に私はカーンに惹かれたから、
その時間なんて、価値あるもんじゃない?
ドイツでは超有名であるけどね。
あと、ドイツのサッカー知っている人や
サッカーに詳しい人とか。

W杯決勝で負けちゃったけど、
カーンが悔しそうにゴールに座り込んでたシーン、
私は負けたショックでちょっと真っ白になっちゃってて、
あまりよく見てなかった。
でもカーンのあのシーンが
ブラウン管を通して見ている人たち(日本はもちろん世界中)に
なにかを与えたようだね。
とても印象的だった、とか
本当にがんばってたんだな、とか。
そういう意味でブラジルよりは
ドイツのほうが一番がんばったんじゃないのかなって思ってさ。
確かにブラジルもよくがんばってた。
3大FWが。
だけどカーンが一番警戒してたのは
あの3人じゃなくてロベルト・カルロスだって。
やっぱりカーンはすごい。

今までサッカーなんてあまり好きじゃなかったんだよね。
見てもなんか面白くない。
野球のほうが面白いじゃんって。
だけど、W杯を見に行ったら見方が変わった。
日本のサッカーは相変わらず面白くないんだけど
ヨーロッパサッカーは面白い。
選手がチナマコになって走っている姿が。
勝負だって言う雰囲気がすっごくあって
見ているこっちも面白い。
それにボールが早い。
ドイツはヨーロッパ各国と比べると
闘争心がそんなにないんだけど、
プレーはドイツらしくって、
言葉にうまく表せないんだけど
イタリアよりもイングランドよりも一番好きだなー。




-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will