ゆうじの日記

2003年09月30日(火) 夏休みで得たこと。

今日は4時間ある授業の2、3時間目だけが授業で、しかも最後の授業の課題を早く書き終わることができたのでさっさと帰りました。体が重い〜。風邪の引き始めかしらん?イヤだ〜、イヤだ〜。

でもこういう引き始めみたいな状態がずっと続いているのもそれはそれでイヤなもんです。風邪なら風邪でパシ!っとかかってピシュ!っとなおしてしまいたいなぁ。

ちなみに授業の課題は「夏休みで得たこと」でした。僕にとってそれは、すでに知ってるものごとでも改めてみつめなおしてみること〜。おかげで最近、人生がなかなか楽しいです。

んで、話しを元に戻してしまうと学校が早く終わって時間があったので寮の近くの図書館行ってきました。行く途中で寮の近くに住んでいる人に出会ってしまって一緒に行くはめになってしまいました。正直、一人でジックリ行きたかったです。

重松清さんとか岩井志麻子さん(予想以上に本を出していらした)とかベトナムの旅行本とかに惹かれたんだけどとりあえず今は手元にある本(主に深夜特急読み返し)を先に処理してしまおうと思ったのでまたね。でもやっぱり、本のある空間はいいなぁ〜。



2003年09月29日(月) 午睡の後。

昨日の夜から今日のお昼にかけて「海辺のカフカ」の偶数章(星野くんとナカタさん)を読んでました。次は奇数章を読むのかな?それは僕にもわかりません。

お昼寝をちょっとした後、そこらへんの古本屋さんで妹尾河童さんの「河童が覗いたニッポン」を買ってモスで読んでました。
「河童が覗いたインド」と「河童が覗いたヨーロッパ」は3、4年くらい前に読んでいてこの「・・・ニッポン」だけ欠けていて気になってたのでそれを埋められてよかったよかった。

内容も、もちろんおもしろかったですよ。
この覗いたシリーズは河童さん自身の手書きイラストと文字によって書かれているのですがこの絵が細かい細かい。絵も上手だし、文章もわかりやすいしこの2つを上手に使ってらっしゃいます。
とにかくいっぱい。すごく色んな情報が頭の中に入ってくる気がします。200円(新品なら400円)でこれはやっぱりお得だ〜♪

ちなみにモスではプレーンドックのオニポテセットとテリヤキバーガーを食す。プレーンドックは結構久しぶりに食べたけれどやっぱ美味しいね。ソーセージにかぶりついた瞬間のあのプチン!っていう食感はたまんないものが。テリヤキバーガーも美味しいし。

本を読みながら何かを飲んだり食べたりするのって自分の中じゃ結構大事ぃものの中に入ります。だから本もおもしろいし食べるものも美味しいとすごく自分の人生、幸せに思えるんです。

夕方、晩ご飯(ハンバーグでした)をいただいてからはブックオフへ沢木耕太郎さんの「深夜特急」買いにいきました。「河童が覗いたニッポン」でブルートレインに関する章があってそれを読んでいるうちになんとなくまた読みたくなったので。

また、なんです。中学校くらいの時にも買ったんです。確かお年玉が入ってちょっとした頃で何かいっぱい読みたいなと思っていたんだと思います。それでたまたま目についたこの本たちを買ったと。全6巻。買う時に全巻一気に買ったので今回も一気に購入したかったのですが残念ながら4巻までしか見つからず。ちょっと気分が悪い。

買ったあとから結構有名な人のめっちゃ有名な本だって知ったんですけど中学生の時は全然そんな事しらず。今までの人生、なにかの作品にしても誰か人にしても結構こういうことがあって僕は自身の目(悪いけど)や勘っていうのを結構信頼してます。ふふん♪

アパートの部屋を整理し、引き出しの中の一円硬貨までかき集め、千五百ドルのトラベラーズ・チェックと四百ドルの現金を作ると、私は仕事をすべて放擲(ほうてき)して旅に出た・・・

やべぇ!やっぱ今読んでもやっぱかっちょえぇ!
中学校の時の僕は「深夜特急」を読んで暑く心に誓ったのでした。27歳までに絶対海外にでるぞ!って。まぁ作品の後書き対談では「色々なことを経験した後の26、7歳がいい。若すぎてはいけない」みたいなことが書いてあるんだけどそんなん知ったことか、っていう・・・(笑)
そういう少年には今ってすごくいい時代です。高校に入って最初の夏休みで韓国にホームステイさせてもらってステキな思いでを作ることができたしその次の年も修学旅行で韓国に再び行けたし、逆に向こうから来ていて一緒にご飯食べたりっていうのもあったし。

イタリア・韓国・オーストラリア。ずっと前から行きたい国。今はベトナムの屋台で本場のフォーが食べてみたいな。っつ〜か日本の屋台でもラーメン食べてみたかったりするんですが。まだ屋台のラーメンって食べたことないので。あと立ち食いそばもまだないなぁ。

知らないことを知ろう。知ってることを改めて見つめてみよう。ゴーゴー。



2003年09月27日(土) 先輩たちとお台場に行ったこと。

今週の真ん中あたりから東京にきてたバイトの先輩たちと遊んできた。

>東京駅

ひさしぶりに行った。大手町から東京駅まで歩くのが好き。疲れている時は長距離歩くのツライけれどやっぱり好き。
あと喫煙所(?)と隣り合っている広場も。あのイスみたいなのに初めて座ってみたけれどなかなか良い感じでありました。色々歩き回ったらもっとおもしろいもんがありそう。
ここから秋葉原へ。

>秋葉原

先輩たちとの待ち合わせ場所。予定時間は9時30分だったのだけれど9時ちょっと過ぎには「着いた〜」とのメールがきてたのでちょっと焦り。
今までは山手線のあたりしか知らなかったけど今回で総武線(だっけ?)のあたりもわかったのでちょっとおもしろい発見。あぁ、こういう場所もあったんだ〜って。
待ってくれてる場所に行くのにちょっと時間かかっちゃったけどまぁ無事に合流できたのでよし。
ディズニーランドのお土産もらいました、多謝。

>下北沢

新宿を経由して下北沢へ。軽く迷った。ダメじゃん。
相変わらず下北沢は好きな街のまんまで良かった。歩いたりお店に入ったり。

>お台場

午前中一杯下北沢で過ごしたあと今回の目的地(?)のお台場に向かうことに。お台場は初体験。

>台場小香港

ゆりかもめに乗ってお台場海浜公園駅で降り。近くの建物で「台場小香港」っていう中国をイメージしたパークがあるみたいなのでそこに行こうと。
それなのに一番最初に歩いてたのは昭和の町並み(?)を再現したような場所だった。横浜ラーメン博物館地下の広いバージョンって感じでした。
自分自身がその時間で生活していたわけではないのにやっぱりおもしろい。
駄菓子屋さんとか射的屋さんとか。

中国をイメージしたほうにも行ったんですけどこっちはあんまし回らず。色々おもしろそうなのあったけど。ほとんどお昼ご飯食べただけでした。香港炒飯。味が濃かった・・・。ギョーザが美味しかったよ。

>おニャン場

お台場のガイドブックを見ていたら目について先輩たちにも「行きましょう!」って言ってたおニャン場。猫と触れあえる場所。
・・・けれどそこにいたのはなんだかお疲れ模様の猫さんたちばかりで。なんだかかわいそうになってしまいまして。
なんかちょっと考えれば色々な猫を集めて人間が触れるように公開しました!ってすごい勝手なことしとるよなぁっと今更ながらに思ったり。
そんなこと言ったらそこらじゅうにいる猫を飼っている人(僕自身も)はどうなのよ〜とかって考えてしまって果てしない考えがグルングルンまわるだけになっちゃいそうなんだけど。
なんなんだろう、僕はあそこに行ってもよかったのかな。今更ながらに凹み。

>ジョイポリス

おニャン場の後は名前だけなら聞いたことある〜!なジョイポリスへ。韓国のロッテワールドみたいな室内遊園地。
入るのだけで500円かかるので最初は行かないつもりだったのだけれど到着した際に無料入場券をいただいたので入るだけ入ってみるか〜っと。
ゲームがいっぱいでした。特にそれといった感想はなし。
なんか横揺れするスノボーのハーフパイプをイメージしたと思われるアトラクションに乗ったくらい。怖かったけどおもしろかったです、はい。けどあれで700円か〜っと思うとそこらへんでケーキセット頼んだほうがよかったかなぁ?って気も。

>フジテレビ

テレビってあんまり観ないんだけどそれでもおもしろかったぞ、フジテレビ。
入る前からいきなり玄関でテレビ撮影(?)してた。でも誰かわかりませんでした、ごめんなさい。無名な人なのか単に僕が無知なだけなのか。きっと後者なんだろうなぁ・・・。
展望室から見える夜景がすごくキレイでしたよ。観覧車とかレインボーブリッジとか。やっぱり恋人と来る場所よね〜。
んで、先輩2人のおじゃまをするわけにはいかないので踊る関係の展示物をみてました。ちょっと寂しいな、俺。
警察官募集のビデオが凝ってた。10分くらいの短いドラマになってんの。あと踊るのコートとか。やっぱ室井さんみたいな格好は背が高くないと似合わんのだろうなぁ〜、青島くんのコートが血で染まってて怖かったなぁ〜。

>晩ご飯

晩ご飯は夜景の見える(でも窓際の席には座れなかったです)ステキなレストラン行ってきました。
ローストビーフのお寿司とハウスワイン(そのお店が独自で選んだワインのこと。なのでお店のワインの顔といってもいいくらいかも。やっぱ安くて美味しいワインをだしてくれるところは他のワインにも期待できるんだろう。でも俺はそんなのわかんない。知識もお金もないけどワイン飲みたい時に飲むだけである。実際、安いよ。今回も400円(もちグラスで)だった。ボトルだといくらくらいになるものなのかなぁ?そもそもボトルで出してくれるのかな?)の赤。
ローストビーフのお寿司もだけど他にもネギトロケーキ(ケーキといってもお米でした)とかなかなかおもしろいメニューが。おいしかったですよ〜♪
普段は回転寿司でみるようなエビフライとかが乗ったのも「絶対変」って拒否するような人間だけどあれはあれで食べてみると美味しいのかもしれない。こっちではお寿司なんて食べる機会ないのだけれど。

・・・っていうか今度、こういうちゃんとしたお店でご飯食べられるのはいつのことなのかなぁ(笑)

>お別れ

晩ご飯のあとは駅に行ってお別れ。先輩たちが乗る車両もすでに来ていたしお別れはアッサリとしたものでした。それでいいと思うし、それがいい。バイバイ、またね。下北沢では暑い中歩かせてしまって申し訳ありませんでした。また冬休み〜。

>おまけ

先輩たちの乗った車両が行ってしまったあと、新橋までもちろん帰らないといけなくって待ってたんだけどなかなか来ず。
結局車両のドアが開かなくなってたとかで10分くらい待たされた。遅れたせいかすごく込んでたのでそれをパスして更に2、3分待ち。やれやれ。



2003年09月25日(木) フォーとフーティウ

またもや親しい友達に「たまに会いたくなるのがゆうじだね!」とかメールで書かれる。
それってどうなのさ〜、と思いつつも実際はちゃんとお互い好きってわかってるからいいや。僕だからわかってあげられるその友達の一部分もあるし、そういう友情の形もありじゃ〜って思ったり。大切なのはお互いにわかっているってことだけ。

でもやっぱり俺は友達にはいつも会いたいな〜。

今日ももちろん学校でした。レイアウトがある日は荷物も多いしレイアウトの授業自体よくわかんないしで朝から軽くユーウツ。
っていうか2度寝してしまったので遅刻しかけてあせったあせった。寒い日のぬくいふとんはやはりええのぉ。2度寝幸せ!

お昼ご飯はまたいつぞやのベトナム料理屋さんへ。今回はフーティウ(だったと思う)っていうとんこつの麺料理を食べてみました。「うまい!」でもなく「まずい!」でもない、そういう感じな感想。

ベトナム北部の代表的な麺がこの間食べた「フォー」で逆に南部の麺が今日食べた「フーティウ」なんだそうです。「フォーガー」「フーティウミトー」のようにその麺の名前のあとに具(?)の名前が入るみたい。日本でいう「塩ラーメン」の塩の部分だね。じゃあ「フォーガー」はわかるとして「フーティウ」としか表記してなかったのはなんなの?とか思った。
しかし、その国の料理を食べてみるだけでも結構いろんなことがわかっておもしろい。

今度はベトナムコーヒーに挑戦したいです。「カフェ」の名前を冠しているのだからきっと美味しいはず!

放課後は久しぶりにサークルへ。なにしたっけ?なんかずっとお話してた。やっぱり時間にルーズな人はダメじゃ〜。でも最近、興味のあるベトナムの人達は時間には絶対遅れるといっても過言でないんだって。困った?

サークルのあと先輩たちと池袋のゲーセン行きました。
なんか、こっちでそういうふうに遊ぶのって下手したら初めて(?)なので嬉しかった。カメラを見にいくとか地元の友達と会って遊ぶっていうのはあったけどさ。

テクニクビートを初体験。なんか音ゲーなのかパズルゲーなのかよくわかんないけど楽しかった。画面キレー。キャラ可愛い。
今日が初めてということで初心者向けのキャラだったけどいつかは熊&サラリーマンを使ってみたいな、と思う。

っていうかヘッドフォンが接続してあるゲーセンなんて初めて。まぁ確かに狭い空間にいろんなゲームが置いてあるしBGMまで流れてるんだからこうでもしなきゃきこえんよなぁ〜。その他、コミニュケーションノートがあったりガンシューティングがレースゲームみたいな筐体でできるようになってたりとなかなかおもしろいゲーセンでした。うるさかったけど、うるさかったけど。

遊び疲れ、友達や先輩と遊んだり飲んだりした時っていつも「次の日が休みだったらいいのに」って思うけれどやっぱり今日は木曜日で明日は金曜日。

だからもう寝ます。おやすみなさ〜い。



2003年09月24日(水) 新しく始まった授業

学校の授業、後期から新しく始まった現代文化論ってので映画観るんだって!

かな〜り嬉しい。アジア映画中心にってことなのでほとんど観たことないだろうっていうのもまた嬉しい。
高校の時に授業で観た映画は「レオン」とか「undo」とか観たことあるのばっかりだったので。まぁそれはそれでいいのだけれど。

映画といえば来月の1日に高田馬場の映画館でアキ・カウリスマキ監督の作品2本立てでするみたいでそれも楽しみ。「過去のない男」ってすごく観たかったの。ちなみに今は「CUBE」と「CUBE2」がやってるそうで。とりあえず1はめっちゃおもしろかった!もう1回観たい〜。

学校に行く電車の中で「ぼっけぇ、きょおてえ」読んでました。作中のとある描写で気分がわるくなって学校に到着してもそのまんまでした。
以前、ここの日記で「ぼっけぇ、きょおてえ」を紹介した際は「もののけとかじゃなくって人の怖さが・・・」みたいなことを書いた気がしますがもののけっぽいものでてきました。
でもなんか違うんよ。結局もののけの類も人なのよ。上手にいえないからとりあえず読め!僕は古本屋さんで200円で購入。200円であの内容なら安い。







2003年09月22日(月) 夏休みはもう終わってたのです。

今日から学校でした。でも僕の夏休みは再び東京に来た時にすでに終わっていました、どうでもいいか。

授業、何があるのかわからないので何の授業があっても大丈夫なように荷物を全部詰め込んだら重い重い。行きはとにかく帰りにはとうとう肩が痛くなってしまったり。
こっちに来る直前に大きい鞄(一目惚れ!)を買ったので学校の荷物がしっかり入るようになって嬉しいです。以前の鞄では週に1回、はみだしてしまう荷物を入れないとダメな時があったので。嫌じゃん、そんなの。快適に行動したいじゃん。

朝に学校に行く途中、ベトナム料理っぽいお店を発見して気になったのでお昼ご飯で行ってみました。やっぱりベトナム料理のお店でした。フォーガーとゴイクォン頼んでみました。

フォーっていうのはベトナムで代表的な麺料理だそうで。日本で言うならうどんみたいなポジションらしいです。フォーガーっていうのは鶏肉を使ったフォーでした。フォーが麺でガーが鶏?ちなみにフォーボーになると牛肉を使ったものになるそうです。最近、ベトナムブームじゃないですか?下北沢で結構本格的なベトナム料理のお店をみてからフォーって食べておかなきゃと思ってたのです。
あと馳星周さんの「マンゴーレイン」でもフォーを食べるシーンがあって美味しそうだなっと。
実際に食べてみたフォーは今までに食べたことのない独特な味でなかなか美味しかったです♪
本場では屋台みたいな感じでどこでも食べれる料理らしくって日本でいう立ち食いそばみたいなポジションなのかな?

ゴイクォンのほうは日本語になおしたらすぐにわかる、生春巻きのことだそうで。こっちは微妙・・・。1本300円であれはちょい高いかも・・・。

でもアジアの料理いいな〜、もっと色々食べてみたいな〜、ってそう思えただけで満足。

次は食事じゃなくてカフェ屋さんっぽいのに挑戦してみたいぞ〜。





2003年09月20日(土) ぼっけぇ、きょおてえ

「お酒飲みながら本読んだらまた違う世界がみえるかもしれない〜」と思って買ってきました、岩井志麻子さん「ぼっけぇ、きょおてえ」&カクテルパートナーライチグレープフルーツ&その他おつまみ色々。

・・・いや、別に何も変わることなく普通におもしろかったです。
「ぼっけぇ、きょおてえ」はわかる人にはすぐわかる、岡山弁で「すごくこわい」って意味。
鳥取では「ぼっけぇ」はどうかしらんけど「きょおてえ」は使うのでなんだか親近感がわいちゃったり。

文章が語り口調(?)で読みやすい。

きょおてえ夢をみる?・・・夢ゆうて、何じゃったかのう?ああ、寝ようる時に見る、あれ。あれか。
なんと旦那さん、子供みてぇじゃな。いやいや、笑いやしません。夢いうもんは、きょおてえもんと決まっとりましょう。

表題作「ぼっけぇ、きょおてえ」の書き出しより。


タイトルからして物の怪話しかな?思ってたんだけど実際はそんなものはほとんど(?)出てこなくってなんか人間の怖さを描いた作品でした。4編のお話のうち今は3話目を読み始めたとこなんだけど最初の2話、両方ともきょおてかった・・・。

やっぱりこれはホラーなのかな?ホラーで今思いついたのは綾辻行人さんの「殺人鬼」なんだけどああいうスプラッターではなしに精神的にゾクっとくるホラー。それこそアメリカと日本のホラーみたいな違い。
っていうか「殺人鬼」はグロすぎ。途中で読むの止めたほど。



2003年09月19日(金) なめくじを飲み込んだ感想

村上春樹の「ノルウェイの森」でなめくじを飲み込んだ感想を聞かれた登場人物が「なめくじを飲んだやつにしかわかんないよ」って答える場面があった。

東京に来る前に友達に焼き肉おごってもらった(誠にありがとう)のだけれどその席でレバ刺を初体験しながら「もしかしたらノルウェイの森で書いてあったなめくじを飲み込むってこんな感じ?」とか思ってた。喉のあたりにぬるっとしたものが残るあの感じ。クセに・・・はならない、絶対。

ステイシーオリコとリリックスのニューアルバムがよさげな感じ。でも両方とも買ったら4000円。それに綿矢りささんの「蹴りたい背中」をあわせたら5000円。さらにそれに欲しいクッションとテーブルまでいれたら8000円。だみだ〜。

でもなかなかよさげなクッション&テーブルなんですよ。クッションは白黒チェックでハッキリしてていいしテーブルは三日月の形のちっちゃいやつ。いや、買っても置く場所がないって自分が一番わかってるんだけど欲しい〜欲しい〜。ショボい部屋だからこそ自分のセンスでどうにかいじりたい〜。





2003年09月18日(木) 会いたい気持ち。

今週の頭から再び東京に来てます。

・・・いきなりさみしいよぉ。

また面と向かってお話したいです、電話なんかよりメールなんかより。









2003年09月11日(木) 握手、握手。

昨日の夜、お父さん(保険屋)から「死亡事故があったから帰るの遅くなる」って電話があったらしくって。死亡事故の話なんて時々聞くことあったんだけど今回はそれを聞いてなんかすごい不安になっちゃって。

だって周りの人結構車乗ってるし。事故ったのも2、3名いるし。もう誰が事故って死んじゃってもおかしくないといえばおかしくないじゃん?

「死」なんて遠いものじゃなくってもう僕らの一部ってことに気づいてしまったし。

もし友達が死んどったらどうしよ〜、なんて考えたら悲しく。あ〜、脆い。

んなわけでたどり着いた結論は「今は大事ぃ」ってこと。結局たどり着いたのはそこなのだけれどあらためて気が付いてよかった。


そのおかげで今日、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行ってお話しできたし。

そのおかげで今日、バイトの先輩とお食事行けたし。

そのおかげで今日、バイトの先輩たち+αと飲めたし。

おじいちゃんおばあちゃんとはですね、まぁ以前に話したことを繰り返し話したり新しいことを話したり。縁側でね、猫が足下に2、3匹。きっとそれは幸せなことだ。これは両親に大しても言えることなんだろうけれど「自分のおじいちゃん」「じぶんのおばあちゃん」っていうのを考えずに向かい合ってみるとなんだかおもしろい。
あぁそうか、こういう人なのか。って新しい発見もあったりして。

バイトの先輩とは、言いにくい&覚えにくい名前のお店に行きました。ジャジャジジョー?ジャジャドゥジョー?
その先輩の紹介で初めて行った(っていうか存在も知らなかった)のですが創作料理&BARだそうです。落ち着いていて良かったです。他にお客さんいなかった(しばらくしたら2、3組きた)ので余計に良かったです。もちろん店員さんもかっこかわいい人たちでした♪

トリコスプーンって感じだったよ(←わかるひとだけわかる)

メニューにないカクテルを「作ってもらえますか?」って頼んでる先輩がちょっと大人に見えました。や、もちろん先輩なのだから大人といえばもちろん大人だけど。

チーズのピザと本日のお肉料理とチャイナブルー。うま、うま!

色々お話しできて先輩を更に近くに感じることができました。それも良いことだ。近くに感じるとお別れが余計につらくなるけれどそれでも今は笑ってバイバイ、またね。

握手、握手。

その後はバイトの先輩たち+αな人たちと土間土間で飲み。+αの人たちはなんかトマト&オニオン(っていうお店)の人たちだったみたい。トマト&オニオンって最近、バーミヤンと仲いいのかしらん?(笑)

なんか色々なものをちょこちょこ食べました。とはいえ↑のお店で食べてたのであんまり食べられず。カルアミルクとチャイナブルー(再)飲みました。
1人2000円ちょっと。安かった。

この中に付き合いだして1ヶ月(?)のお二人(両方とも付き合う前から知ってる人)がいるのですがみていて微笑ましく。
特に男の子のほうは普段クールなイメージがあったので彼女さんの頭なでたりしてるのをみた時は「おおぉ!あの○○くんがかわいい!」みたいな。やっぱり恋愛は人を変えます(笑)



2003年09月09日(火) 仮免合格

タンスの中から買った覚えのない服が。

それを着るのってなんだかちょっと変な感じ。

ようやく仮免受かりました。いや、仮免自体は1発だったのだけれどその前の学科予備で足踏み。実車が終わってるのに学科で足踏み。つまんないことやってます。

やっぱ実際に車に乗るのが楽しいよね。免許とったら家のロードスター使わせてもらえるみたいなのでとっても楽しみ。っていうか仮免とったので親のどちらかが隣りに座っていればもう乗ってもいいんだよね?東京行くまでに1回は乗っておきたいなぁ。



2003年09月08日(月) 作り作られ出来上がる。

人はいろんなものを作っているけど作ったものによって人が作られるってこともある、って気づいた今日。もしかして気づくの遅い?

日記。

服。

音楽。

メール。

写真。

映画。

エトセトラエトセトラ。っていうかもしかしてこの世界にあるほとんどのものから制作者を感じることができるんではない?



2003年09月07日(日) 文化祭に行ってきた。

午後から高校の文化祭へ。

演劇部の劇を観てきました。っていうかそれが目的。超短編の台本を3本。1本10分くらい?
そのうち2本は知ってる、もしくはやったことある台本だったけれどそれでもおもしろかった。台本が同じでも作ってる人たちが違うとそれはやっぱ別物。それが演劇のおもしろいとこっしょ。
あと出来たものの雰囲気(っていうか部活自体)がこうまで変わるっていうのにビックリ。僕らが高校生の時の1年生が2年生に、2年生が3年生に、そして1年生が新しく入っただけなのにね。寂しいのはもちろんですがそうじゃないとよくはならんでしょ。明日も公演だそうだし12月や3月にも公演する予定が組んである(早っ!)そうで、これからも頑張って欲しいものです。ふぁいおー。

高校行ったあとは最寄りの駅まで歩いてみた。なんとなしにね。何かいいものないかと思ってね。
畑の中にそびえ立つ鉄塔とか、ゴミを燃やしてるおじいさんとか、いつか誰かが好きだと言ってた橋の上からの風景をみることができたので満足。暑かったけどさ。

重松清さんの「流星ワゴン」とポルノグラフティのセカンドアルバム買いました。重松清さんの本を買うのはずいぶん久しぶり。っていうか小説をハードカバーで買うっていうこと自体が久しぶりな気が。欲しい本はいっぱいあるんですけれどね。

「流星ワゴン」おもしろかったですよ。
38歳サラリーマン、会社をリストラされ妻には離婚するといわれ息子には暴力をふられ父親との仲もうまくいかず、ハッキリいって最悪な日々。
死んでもいいや、と思った彼のもとにやってきたワゴンに乗ったら自分と同い年の父親に会ったり自分にとって大切な場所に行くことになっちゃった〜っていう感じ。

ちょっと簡単&雑に説明しすぎな気もしますがおもしろかったですよ。夕方に買って、その日の夜に読み終わった本っていうのは久しぶり。ドップリー。
最初らへんの主人公の「家に帰るのがイヤなんだ、明日になるのがイヤなんだ・・・」っていう思いとまったく同じものを感じたことも何回もあるしね。もう死んでもいいやなんていつかは誰だって思うことでしょう?

ポルノのセカンドアルバムは演劇部のホールでも時々かかっていたし、東京の寮の部屋にも友達から借りたものがあって気にいっているので自分用に購入。
知ってるアルバムってことで新しい曲に触れた新鮮さもないけれどやっぱえぇ曲だ〜っていう安心があり。



2003年09月05日(金) パイレーツオブカリビアン

今日も夕方から母校へ。

今日は演劇部の人たちにしっかり(?)会えましたっ!

やべぇ、みんなわけぇ・・・。そんな感想が主に。

文化祭の直前っていう時期が時期かもしれんけどなんか輝いてましたよ。ピチピチ。

自分らが3年の時に1年生だった子たち(現・2年生)が新しく入った1年生の子たちに「○○先輩」とかって呼ばれてんのがなんかおもしろかった。そっか、2年生(もしくは3年生)なんだ〜って。なんとなしに諸行無常の響きアリ。意味不明。

学校行ったあとは映画館へ。「パイレーツオブカリビアン」観てきました。

前知識は「カリブの海賊が元」「ディズニー」ってことくらい。

んで、感想。

5点満点で3くらい?3は3でも3マイナス。ジョニーデップはかっこよかった。設定もまぁぼちぼちよかった。戦闘シーンも格好よかった。CGもすごかった。音楽サイコー。

ただ、人に自信を持ってすすめられる作品ではなかったかなぁ。家に帰ってからネットでパラパラ〜っと感想を読んでみて「最高!」とか「おもしろい!」な文字を結構見かけたんだけどそこまでじゃ・・・。「おもしろ〜い」くらいで(笑)
CMとかみてないからどういうタイプの映画という風に宣伝されてるのかしらんけど結構ファミリー向け?(ディズニーの時点でそれには気づけって?)
・・・でもお子さまには見せられない痛そうなとこもあり。微妙〜。

結局なんなんだよ!な部分が一番大きかったかも。終わるちょっと前くらいから「あ〜、これはどうやってまとめんだろ・・・」とか思ってたけど結局そのまんま。戦闘シーンがすごいのはわかったんだけどそれに時間使いすぎ。もうちょっと他のシーンにまわしてもよかったのでは?
船の乗組員とかでもなかなかいいキャラしてそうな人(敵味方ともに)が多かったのでもうちょっと彼らを深く描いてみるとか。

音楽とCGはすごいとおもいました。音楽、格好よかったです!CG、キレイでした!続編が作られるらしいけど観に行くかどうか微妙だなぁ・・・。観たいか?と聞かれれば観たい気もするけれど。

          

 以下、ネタバレ。













○一番最初のジャックの登場シーンが好き。沈む〜沈む〜。

○最後の島の中&船の上での戦闘シーンが長い、もういいじゃんって気分になっちゃった。最初のほうの鍛冶屋の中での一対一のシーンと中盤の船同士の近距離砲撃戦はよかったのだけれど。

○ジャックのフラフラ〜な動きが酔拳っぽかった。

○ウィルのお父さん、もっとすごい人かと思ってたんだけどあだ名の由来がわかるあたりでな〜んだそんだけか・・・。でも想像すると可哀相・・・。
ジャックの帽子とかバルボッサの林檎にもうちょっと目をいかせてほしかった。せっかくの小道具、もうちょいうまく使えばもっとキャラを深く描けたかもしれんのに。個人差かもしれんけどバルボッサが死んだ時に転がった林檎をみても何も感じなかったし。
あと北を指さないコンパスは結局そのままかよ!みたいな。続編でハッキリするとか?

○ブラックパールの乗組員が海底を歩くシーンはすごいキレイだった。その前のジャックの「え、歩く?」ってセリフも笑えたし。

○ブラックパールの乗組員、下っ端の義眼の人が好き。「木で出来ているからトゲが刺さって痛いよ〜」のセリフが可愛かった。

○エンドロールのあとの猿いらん。続編のための伏線?



2003年09月04日(木) 好きな人の名前

「礼以智」・・・友達の名前。
五徳っていう人がするべき5つの項目(仁・義・礼・智・信)から由来?礼儀以上の智恵と智恵以上の礼儀をお互い高めあっていけよ〜みたいな。や、このへんは勝手な推測だけれども。
こいつ以外に同じ名前をみたことがないのでそういうとこもちょっとうらやましい。時々俺に「01」と表記されることもある。打ちやすいから。でもこれはこれで新しく始まったばっかりって感じがしてお気に入り。ちなみに呼ぶ時は「れ〜いち〜ぃ」な感じ。どうでもいいけれど。
名前も好きだけれど本人も好き、もちろん。

「桂」・・・高校時代のクラスメート&「神戸在住」の主人公の名前。
クラスメート(親しくはなかったけれど)さんは「けい」さんで「神戸在住」では「かつら」さん。両方ともに響きが好き。なんだか和っぽい。Kさん。

「千尋」・・・千と千尋の神隠し?それだけじゃないけれど。
最近、この文字の意味を知る機会があったんだけど「非常に深い、もしくは長い様子」を表すことばなんだって。なんかすごくいい意味だなぁ〜って思った。

「春日」・・・昨日、友達と本屋さんで発見した名前。
「かすが」って響きがいいし読みを変えて「しゅんじつ」だとすごくのどかっぽいし。なんか一目惚れ。

      マーブルマーブルマーブルマーブルマーブルチョコレートッ!

夕方から友達たちと高校行ってきました。一応の目的は現・演劇部に会いに行くこと。おらんかったけどね。なんか、体育祭だったみたいだし疲れて帰っちゃったのかなぁ?っと。
でも何人か先生方に会えたし、高校の空気みたいなのも味わえたしそれはそれでよろしいのではないでしょうか?
体育祭は昨日でお終いだけれども今週末には文化祭があるのでそれの準備をしておられました。いいな、居残り準備。青春。ちょっと撮りたかった・・・。あの空気を写真に収めることができたら最高だろうな、って思う。

高校行ったあとはご飯食べたり、リトルイタリーカフェ行ったり。ご飯食べた時、友達がパンとスープのセットを頼んだのだけれどスープだけ先に提供されてきてそれが不満。でも全体的にはまぁ満足。もう1人の友達が頼んだハンバーグ、えっらいでかかったし。ちなみに僕はチキンサラダ。

リトルイタリーカフェでは初めて店員さんに話かけることができたので満足。まぁそんな大した会話をしたわけじゃないのだけれど。おね〜さ〜ん!
・・・カフェ屋さん作りたい。

友達の1人が10日の夜には帰る(東京)らしくって本日、バスのチケットをとりにいったらしいんだけどなんかそういう話を聞くとその子が帰るってことに実感がわいて寂しい気持ちになってしまったり。
いや、東京なら俺もそろそろ帰らないといけない(14日の夜かな?)し会おうと思えば会える距離(実際、向こうで会ったこともあり)なのだから寂しいこたぁないだろうとも思うんだけどもう1人の友達は地元にいるので夏休み終わったら3人で会えるのは次は冬。それが寂しいなぁ〜って。
2人それぞれと離れるのももちろん寂しいし、3人で会えなくなるのも寂しい。3人ならその3人だけで出来る独特の空気ってあるじゃないですか?

僕はそれがすごく好きなので。

東京に「行く」んじゃなくって「帰る」って。そう思うようになっちゃったのがなんだかなぁ・・・。

別に帰りたくないわけじゃないんですよ。やっぱ東京って住むには適してない街だと思うけれどステキなもんもいっぱいあるし。ただ、やっぱ地元を離れたくないなぁ〜って。離れてみて地元はいいとこだと思いましたもん。まぁ実家にいればゴロゴロしてるだけでも生活できるっていうのもあるけど(笑)

あ、でも寮には帰りたくない。




2003年09月03日(水) 写記公開

昨日の日記で書いたヤプース、公開してみました。

日々の出来事を記するから「日記」。それなら写真で記する(?)ので「写記」。

もう思いつかないのでなんとなしに頭の中にあったタイトルでゴーです。

更新はほんと思いつきで。場合によっては1日に何回か書くこともあると思うのでこのコンテンツはいちいち更新報告いたしません。

あと写記といいつつきっと写真を使わない時もあり。思いつきを書きとどめてみたり。まぁそんな感じ。



2003年09月02日(火) ヤプースを始めようと思います。

昨日はお昼寝のしすぎ(なにせ頭痛くなるくらいまで寝てたし?)のせいか夜眠れず。

眠れない夜っていうのはおもしろいにしろつまらないにしろだいたい何かを思いつくもので。

ヤプース登録してみました。

「メールでつくれるフォト日記!」みたいな感じで前々からいろんなところでお見かけするので気にはなっていたところ。

日記はもちろんこのエンピツで充分(?)満足しているのだけれどなんか、日常的な写真を載せる場が欲しかったんです。ヤプースのほうの日記の一番最初にも書いたのだけれど「フォトジェニー」には作品的な写真を、ヤプースの日記には日常的ななんとなしに撮った写真と雑文を載せようと思ってます。

「フォトジェニー」の「4、最近吸ってる煙草」なんかはヤプース行きかと思われる。ココアシガレットだし(笑)

ケータイで撮った写真を使ってその場で更新したりもできるみたいだけどIモード未契約の僕には関係のない話。だからメールで更新できる!っていうのはあんまし意味がないけれどやっぱりなかなかおもしろい。
デジカメからPCに写真を移動させるのがめんどいといえばめんどいけれどまぁそれは普段のことよ。

あと1日に何回でも更新できるのは嬉しいですね。この日記だと書き終わったあとに追加しよう思うと今まで書いた文章の上か下か、もしくは途中に追加する形式になるので。
同日でも新しい日の日記みたくちゃんとそれぞれで分かれるのは嬉しいです。

公開は今日か明日にしようかなっと。現段階では今のところ写真3枚。っていうか名前どうしようかな〜思って。今のところ「ゆうじの日記・写真版」なのですがさすがにこのままはダサい?変?

なんかステキな日記の名前、ありませんかねぇ?(笑)



2003年09月01日(月) 海岸でコロッケパンを食べた日

お昼くらいから境港の鬼太郎ロードに行こうと思っていたのですが暑いのでやめ。
9月なのに〜。残念なことに夏終わっちゃった(?)のに〜。夏休み終わる前に地元(境港は地元?)を堪能しようと思ってたのに〜。

んで、寝てました。寝ては小説や漫画を読み、また寝ては読みの繰り返し。夢か現か幻か。

夕方くらいにこんなまんまで1日が終わっちゃいかんと思って海に行ってきました。昨日読んだ「村上ラヂオ」の影響でお肉やさんで出来たてのコロッケを買ってパン屋さんで買った食パンに挟んで近くの公園で食べたかったのですが残念ながら遠出をしないと無理なのでローソンで大きなコロッケパンとチェリオを買って海岸に行って散歩しながら食べてました。写真も何枚か撮ったんだけどいまいち満足できるものなし。

歩いていたら目の前に防水ケースに入った使い捨てカメラが。すごい気になった。現像したら何がでてくるんだろうって。でも怖いもんが出てきたらヤだから辞めた。とりあえず写真に撮ってみたけどこんなもん撮ってどうしろっちゅ〜ねん。

やっぱ波の音は落ち着く。気がつけば座り込んでしまっていて2、30分くらい考え事。ポケェ〜っと。

海岸から帰ったら妹が塾に行くところだったのでなんとなしに母親と3人でお出かけ。妹を降ろしたあと、急に本の学校へ行くことになる。なんでも仕事の関係でホテルを探さないとダメなのだとか。
んで、友達に会いました。偶然といえば偶然。でも実は「もしかしておるかな〜?」って気もしてました。いつも仕事のあとに本の学校行くとか言ってたので。時間もちょうどそんな感じだったし。

本の学校の中のリトルイタリーカフェでアッフォガード食べました。アイスにコーヒーをかけてお召し上がりっていう・・・。これは初体験。ここではだいたいスムージー頼むことが多いので。

明日は境港、行けるといいなぁ。


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ゆうじ