なんだか最近Patsenner。どうにもこうにもパッとせんなー。
それはこのＨＰにしろ学校生活にしろね。
こういうふうにして自分の文章を書く場があって少ないけれどそれを読んで感想をくれる人がいる事は素晴らしい事だし、そもそもＨＰという自己表現の場が与えられた事だけでも感謝すべき事なのにいまいちそれをいかしきれてない気が。
頻繁（とも言えない気がしますが）に更新してるのは日記だけで「メインコンテンツ」なんて名ばかりだし。リンク集が壊れちゃってるのも承知なんだけどなかなかね〜。メルマガなんてもう最後の号から何ヶ月たつ事か。Patsenner。
学校生活、楽しいんだけど受験勉強や将来の夢への実現という事に関してはこちらもいまいちPatsenner。
「卒業後２〜３年はブラブラして旅したり本書いて一発あてて〜！！」なんて言ってるわりにはその一方でちょっとづつ勉強をしてたり。行きたい大学はずっと前からの希望だったんだけどどっちか片方に集中しろや！みたいな。行きたい大学あるんなら勉強すればいいし、ブラブラする気ならもっとバイトを頑張らねばならないし。
なんか・・・セコイ。模試もとりあえずは受けるし。どうせ受けるのならいい成績がでるように勉強にもっと力を入れればいいのになんとなく受けてなんとなく結果を見てそれで終わってる。
↑みたいな事を言っているわりには文章を巧くする努力もしていない。せいぜいが本読んだり日記書いたり（も文章修行と思いたい）してるだけだし。やりたいのならとりあえず１つだけでも始めから終わりまでお話を書いてみればいいのに。
ヤバイ。自己嫌悪。こういう時に効く映画はやっぱり「耳をすませば」でしょうか？中３の時もお世話になりました（笑）
でもねぇ自己嫌悪とか言ってるけど自分に最近、変化があらわれて（もしくは変化を起こそうとして）る部分もあると思う。そこは好き。
以前の日記に書いた子の事もそうだしカメラを買って色々撮り始めた事（今日はカワイイ女の子を撮らせていただきました♪）もそうだし井上直久さん（詳しくはわからないけどイバラードの世界を描いてる人？詳しく知ってる人いたら教えてください）にも興味あり。学校のＰＣも家のＰＣも壁紙は現在この人の絵。
・・・というか絵自体に興味がでてきたりして。
う〜ん、これらの事がどういうふうな影響を自分に与えてどういう自分に変わっていくのかすっげ〜楽しみ。自分でいうのもなんだけどな（笑）
なんだかこのところちょっと日記をサボり気味な僕。
ハマる時にゃドップリつかるけど一度離れてしまうとしばらく戻れないのです、意味不明？
さて、今日から学校でした。人がいっぱい＆暑さで少々疲れましたがやっぱり楽しいですね。いきなりテストと授業があったのはいただけなかったけれど。後ろの子に頭を叩かれたのも懐かしい感触でした（笑）
バイトも休みでのほほ〜んな一日。帰りの電車ものほほ〜んとしてて平和平和。最寄りの駅から家に帰る途中この間買ったカメラで風景を撮ってみたりしました。結構憧れてた。「部屋の窓から撮ってみた」写真とか「帰り道の水たまり」を撮した写真とかそういうの。
でもやっぱ撮りたいのは人物。誰か撮らせてくれないかなぁ・・・。
| 2002年08月25日(日) |
お金についての考え方みたいなもの。 |
さて、約１０日ぶりくらいの日記です。
真夏の暑さに耐えきれずにヘバっていたというわけでも、好きな子にフラレて落ち込んでいたというわけでもなくたんに書く気が起きなかっただけです。や、書きたい事はいっぱいあったのですがなんとなくね。
えっとカメラを買いました。本当は使い捨てカメラを買うつもりだったのですがカメラ屋さんに行ったら可愛いデザインのカメラが安く置いてあったので迷った末に購入。性能とかはほとんどどうでもよくってたんに写真を撮りたかったのです。
ちなみに一緒にいた友達には「また衝動買いしやがって後から後悔するな」とか「ま、１年以内にデジカメ買ってそのカメラには飽きるだろうな」とか言われましたが。
う〜ん、どうだろう？ゲームとかならとにかく「自分のカメラ」というのを持つのは初めてで、今のところ持っているカメラはそれだけなので後悔は全然ないのですが。
風景などもですが一番撮りたいのはやっぱり人物。人が笑ってる顔とか泣いてる顔とかそういう表情を見るのがおもしろいのでそれを残しておきたいと思います。でもやっぱり「写真撮るよ〜」って言って撮ったのは違う気もする。あくまでも普段の表情が撮りたい〜。難しい事です。
まぁそういうわけでこの間一緒に遊びに行った子にも「写真撮らせて〜」とお願いしたのですが断られてしまいました。ちぇ、いい顔してる子なのになぁ〜。
最近、その子に興味津々です。まぁそんな事をメールで送ったら「私は珍獣か〜」みたいな事を返されましたが。そういうふざけた（？）興味ではなく自分に大きな変化を与えてくれる人かもしれない。まぁ他人とならば関わっていれば誰とでも自分になんらかの変化は起こるもの（わかりにくいな）という意見もありますが。
うん。そうなんですよ。変化。なんか、今更ながらに気がついたのですがうち（ってか俺？）は今まで贅沢をしすぎていたのではないかと。「節約しろ〜」とか言われた事もないし、欲しいものはたいてい買ってくれたし。
それじゃあダメかもしれないのですよ。例えばうちの親は「昼ご飯は外で食べる」と言うとたいてい１０００円か１５００円くれるのですがそれが５００円の人もいれば自分で払うって人もいるし、家に帰って食べて節約するって人もいるんですよ。
例えば↑の子とこの間、映画を観に行く約束して出かけてきたのですがその子は５００円安くなるならレディースデーにまた来ようと。正直、その時に俺は５００円なんかどうでもいい金額だと思ったんですよ。それはバイトをしてるせいもあるかもしれないけど。
そう、本当に「５００円なんかどうでもいいじゃんか」って思った。そういう自分が今はすごく恥ずかしい。確かに「５００円も２枚あれば１０００円」ｂｙ演劇部部長なんだよ〜。今まで気がつきませんでした、こんなんじゃその人にも「ヘタレ」言われて当然かもしれない。映画を観るつもりだったのにそれを先延ばしにした事で謝られたんだけど謝りたくってそしてありがとうを言いたかったのはこっちのほうだったんだ〜。この場で反省。
１８歳にもなって少しは大人になった気がしてたけどまだまだ全然「お坊ちゃん」だったんだ、俺は。
まぁそういうふうな事があって改めて自分に変化を与えてくれる人かもしれないと思ったわけです。そしてもっと話しをしたいなぁ〜と思ったのです。こんな俺じゃ迷惑かもしれんけどさ〜・・・
そういうわけでヘタレは自己改革を目指すのだ！
今日は模試を受けるために久しぶりに学校へ。
国語と英語の２教科のみ。英語はダメダメだけどせめて国語はいい点数をとろうと頑張ったのですが・・・
どうやら気合いが入りすぎていたらしく問題自体を間違える。本当は国語�機Ν兇里呂困覆里帽餮讚気量簑蠅鬚笋辰討燭茵繊�！国語�気量簑蠅鯀管瑤笋蟒�えてから気が付きました。国語�気量簑蠅里△箸帽餮讚機Ν兇量簑蠅�あったのです、あはは。こりゃ笑うしか。
・・・って笑えないよ。いやぁ、さすがにちょっぴり焦ってしまいました。しかも残り時間に余裕があるとわかってはいてもその焦りが尾をひいてしまって普段みたく文章を冷静に読めなかった気が。自己採点もいまいち〜な出来で今回は前回、前々回みたいな点数とるのは無理かと思われます。
マヌケな俺、カワイソウに。しかも問題の文章も大しておもしろくなかった〜。
英語のほうはノーコメントという事でお願いします（苦笑）
帰り道、自転車がなかったので友達のチャリに乗せてもらう。そのまま駅まで乗せてもらって帰るつもりだったけれどもなんとな〜く友達についていったらイラスト展示会に到着。ルパンや００９やヤマト（？）の人たちのイラストが展示してありました。ルパン以外はあんまり興味なし。
１階では「化学の祭典」みたいなイベントやってました。同じクラスの子やそのお友達がボランティアで受け付けやってました。
「ボランティア偉いな〜」思ってたら図書券で１５００円分もらうらしいです、交通費もでるらしいです。偉いな〜と思った自分を少し後悔しましたがそれでもやっぱり偉いな〜っと。お疲れさまでした。
ってかうちの学校の地歴公民の先生が手品やってるとその子に聞いて開場に行ってみたら・・・
ホントにやってるよぉ〜！！
しかもいかにもマジシャンな帽子かぶっててやたら楽しそうだよぉ〜！！
こんな先生、授業中に見た事ないよ〜！！
あはは、しかも手品自体すごいでやんの。素直にビックリしてしまいました。タコのふ〜せん、欲しかった・・・
その後はいったん帰宅して本屋さんへ。今日買った本は・・・
原田宗典「おまえは世界の王様か！」・・・久しぶりに買った原田本。原田さんの学生時代のメモ公表か！？どうやら大学生の頃に書いた簡単な読書感想文を公開しちゃったらしい。原田さんすっげ〜。これはめっちゃ勇気のいる事でわ？実際三島由紀夫のとこしか読んでないのにすでに恥ずかしがっている原田さんが原田さんらしい（笑）
自分が昔書いた文章とかは恥ずかしいものです。実際、この日記もドバァ〜っと書いているだけでとても読み返したりはできません。失恋した時の頃の日記なんてもう削除してしまいたいくらいです。しかし最近、オフラインの世界でも読んでくれる人が増えたみたいで嬉しいかぎりです。そう、結局恥ずかしいけど読んでほしいのです。いや、文章書きなんてみんなそういうもんだって。見られる事が快感なのです。
・・・原田さんの本には関係ない話になってしまってゴメンナサイ。
安部公房「砂の女」・・・なんとなく購入。店員さん作（多分）による広告によると「絶対喉が渇きます」だそうです。書き出しのあたりの文章もおもしろそうだったから買ってみた。
月刊ＭＯＥ・・・バックナンバーのコーナー（大きい本屋さんはこういうのがあるから○）を見てたら見つけた雑誌。ダヤンの表紙にまず惹かれ、中身をパラパラ〜っとめくるとそのうちに「１００万回生きた猫」の特集があるし！
最後にもう１度表紙を見てみたら「猫大特集」だとか。これは買うしか！！（笑）
本はこの３冊。他には新しく手帳（ってか正確にはちっちゃいバインダー）を買いました。前に持ってたメモ帳がどこかへ行ってしまって変わりに日付入りのスケジュール帳を買ったらそのスケジュール帳が２００３年のものですぐには使えないものだったので（涙）
マヌケ・・・とことんマヌケ。きっと２００３年になるころにはそのスケジュール帳もどこかへ消えてしまっているのでしょう。
まぁそれらの代わりというわけで新しく買ったわけです。とりあえずスケジュールと日記帳と無地のノートを購入。飽きずにどんどん増やしていければいいなぁ〜っと思います。
とりあえずバイトのスケジュールを記入せねば。あとねぎラーメンの作り方とか料理にかける調味料も覚えねば（笑）
| 2002年08月16日(金) |
LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA |
ラヴサイケデリコのセカンドアルバム「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」購入。
いきなりだけどファーストアルバムのほうが良かったです。俺が好きなデリコの雰囲気は確かにあったんだけどなんか違う。ファーストアルバムまた聴きたいですな。また買おうかな。どっちにしろＢＧＭとして聴く音楽じゃないですか？デリコは。
また買うといえば１９のセカンドアルバムもまた聴きたいのですが。この前買ったベストアルバムにも好きな曲は入ってるんだけどやっぱ順番とかセカンドアルバムに入っている他の曲との組合せとかそういうのがあるじゃないですか。
さて、昨日の日記では気になる映画の事を簡単に書いたけど今日は気になる本の話。その名も村上春樹「海辺のカフカ」
村上春樹の最新刊となったらそりゃ気にならないわけがないっしょ。発売予定日は来月の１２日らしいけど今からめっちゃ楽しみ。お値段は１６００円で上下巻に別れてるから３０００円を超えちゃうわけだけどもこういう時のためにもバイトをしてるんだ、僕は。
なんかの本に挟まれてたチラシを見ると・・・
「１５歳の話らしい」
「中野区の話らしい」
「図書館の話らしい」
うっわ〜、なんだか期待させるじゃないですか。特に１５歳とか図書館とか〜♪ちなみに中野区は何処かさえも知らない。
やっぱり無くしてしまう話と手に入れる話なんだろうか？
それじゃあこれにそなえて「ノルウェイの森」でも、もう１度読み始めようか。
そういえばこの間ビデオを借りに行った時についでに「ドラマティック」ってフリペもらった。
それの表紙が「息子の部屋」って映画だったんだけどこれがなかなかおもしろげ。
精神科医の父親とその息子。仕事には熱心な父親だが自分自身の息子の心の声を聞く事をおろそかにしてしまった。やがて突然にやってきた息子の死。それにより父も母も身動きがとれなくなってしまうのだがある日、息子とつき合っていたという女の子が彼らの元を訪れる。
ってな感じの話しらしい。このストーリーだけみた時は俺はなにも感じなかったんだけど一番後ろに書かれていた劇中の会話。
父「息子のことは？」
レコード店員「知っていますよ。常連でした。」
父「あの年頃の子がどんな音楽を聴くのか、ちょっとわからなくて・・・」
レコード店員「いいアルバムがありますよ。新譜ではないですが。」
になにか惹かれるものがあった。特に「あの年頃の子がどんな音楽を聴くのか、ちょっとわからなくて・・・」のへん。父親役の俳優さんも雰囲気がいい感じ。
え〜っと久しぶりにビデオ借りました。
「死国」・・・まぁあれだ。いつぞやの「リング」ブームによって撮影された映画の１つって感じ？久しぶりに日本のホラー観たけど怖かったよぉ・・・。
ってか観てる時にドアがギギギギ・・・とかって音たてるもんだから余計に怖いじゃんか〜。ドアの向こうの廊下をナニカが通り過ぎたらどうしよ〜と思いつつも怖くて動けなくってドアを閉める事がなかなか出来ず。・・・ヘタレ？
栗山千明はやっぱりキレイでした。不機嫌そうなとこが○。
「イギリスから来た男」・・・演劇部の顧問の先生オススメな映画。以前も借りたと日記に書いた気がするけどその時は時間なくって観れなかったのでもう１回借りてきた。今度こそ観れるといいのですが。まぁ今回は以前と違って７泊８日なので余裕っしょ。
「告発」・・・バイトの社員さんオススメの映画。アルカトラズ島の刑務所（？）閉鎖の原因を描いた映画らしい。閉鎖して今は観光地になってるっていうのは知ってたけど閉鎖の理由とか全然知らなかったので楽しみ。けどちょっと苦手な裁判もの。う〜ん。
「ふたりのビッグ（エッグ）ショー」・・・ゆずのライブビデオ。なんで借りたのか今でもよくわからな〜い。アルバムを買ったとこの前の日記で書きました、聴きました。結果、大した事ないなっと。ファンの人には失礼だけど。
「いいなぁ」って思ったのが「サヨナラバス」くらいで他は特に何も感じず。まぁ音楽なんてのはその時によって感じ方が違うもんだからあくまでもその時の俺にはなんにも響いてこなかっただけなんだけど。
そういうわけでこのビデオも「サヨナラバス」が終わった時点で停止。
「フロムダスクティルドーン」・・・ヴァンパイアものが観たかったから借りてみた。観る前に↑のバイトの社員さんに「フロムダスクティルドーン借りたんですよ〜」言ったら速攻「アホや！」ってつっこまれてしまったという・・・（苦笑）
その後もつっこみが入る入る。そういうわけでどんだけ酷い映画なんだろ〜思って観たんだけどなかなかおもしろかったよ♪違う意味でね。アホ映画？（失礼）
ってか映画？なんか壊れてない？ブハハハ〜みたいな。暇な人は観てみるとよろし。ただし、グロいけど。唯一の救いはジュリエットルイスでしょうか？え？あの子ってジュリエットルイスだよね？
ついでに女優さんの話し。ドラマ「ダークエンジェル」観てますか？残念ながらうちでは観れないのですが最近結構話題になってますよね？
俺は話しの内容とかはほっとんど知らないのですが雑誌とかで特集組まれているのを見て「おぉ〜♪」っと思った事が一つ。主人公（？）のマックスを演じているジェシカ・アルバですよ！
一目見てすぐに気が付いたのですがこの人、昔ドラマ「フリッパー」にマヤ役で出演してましたよね？うわぁ〜めっちゃ懐かしい〜♪中学校の時、WOWOWに加入して初めて観たのがこの「フリッパー」だったんですよ〜。今でもビデオに録画してあって時々観たりするのですがそこまでさせる理由の１つはジェシカ・アルバにあるかと。か〜なり可愛いのですよ♪
わかんな〜いって人は今月号のムービースターの表紙を見るべし！表紙だけでも買う価値あるかと。
でもドラマのほうはどうなんだろ〜？なんか「フリッパー」の時のほうが可愛かった気がする・・・
ってか雑誌の表紙になるくらい有名になっちゃったのね、なんか寂しい。こういう気持ちは誰でもあるかと。スガオちゃんを昔っから好きな人は今、ＣＭにでてるスガオちゃんを見て同じような思いを感じているんじゃないかなぁ？
ちなみにこの「フリッパー」ってドラマ、ジェシカ・アルバを抜いても（それは寂しすぎる事だけど）おもしろいドラマですよ。フロリダのイルカ研究所をテーマにしたドラマなのですがイルカが可愛いんよ♪海がキレイなのよ♪ジェシカ・アルバも（以下略）
っつ〜事で海、好きになりますよ。レンタルビデオ屋さんに置いてあるのは見たことない（映画のフリッパーはある）けどジェシカ・アルバが有名になったし、再放送とかまたするんじゃないかなぁ？
最近何かを感じた言葉たち。
ありがとうって言ってくれてありがとう→ジブリの「猫の恩返し」ＣＭより。ありがとうはいい言葉です、俺も言ってもらえるとほとんどの場合、嬉しいです。ムカツク時もあるけど。
猫の国。それは、自分の時間を生きられないやつの行くところ。→同じく「猫の恩返し」より。この言葉を最初に見た時は泣けた、理由もなく。
あとなんだったかな。重松清さんの小説の中で「おぉ！これは覚えておかねば！」と思いつつも話しの展開が気になって読みすすめてしまい結局そのまま見つからねぇ〜！な言葉が一個あった気がする。あ〜気になる気になる・・・
はい、今日（と言っても書いているのは１０日）はお小遣いが入ったので本屋さん行ってきました。どうでもいいけどバイトしてるとお小遣いっていうものの存在を忘れそうになる。
特に欲しい本はなかったのでブック○フにてＣＤ購入。ゆずとジュークのアルバムをそれぞれ適当に１枚づつ。ゆずのは多分、ファーストアルバムかなぁ？ジュークのは知りません。
ジュークは前からスキだったんだけどゆずのアルバム買うのは今回が初。音楽は素晴らしいものだ。
ってかゆずの「サヨナラバス」を聴くと思い出すカップルが一組。遠距離のね。最近は飛行機使ってるみたいだけど（笑）
とりあえず２枚とも２回くらい繰り返し聴いてみたけどやっぱジュークのほうがスキかなぁ？泣ける・・・
歌自体もだけど昔聴いてた曲とかがぼちぼちそのアルバムにも入っててそれが懐かしくて（？）泣ける。「伝えたい音」とか。
僕は偽善者だ。
これはずっと前から自覚してた事だし、そういう人間を目指そうと思ってた時も実はある。表ばっかり優しくって他人を安心させておいて最後の最後で上にたつみたいなのに憧れてたし。今思えばちゃんちゃらおかしいぜ、ププッ♪って感じだけど。
ついこの間、とある女の子に俺の優しさは優しさっていうより偽善って言われた。自分以外の人間に初めてそう言われた。なんかとたんに悔しいというか悲しいというかそんな気持ちになりました。
・・・自分で思っていた事を人から言われるのはずっと自分だけで思っているのとは違う。
う〜ん、優しいってそれじゃあなんだ？結局それは自然にでる事なんだろうか？
わかんない〜わかんない〜。
それじゃあこの間バイト先で社員さんに「君はええヤツやなぁ〜」って言われたのも結局は俺のそういう偽善者な部分を見て言ってくれた事なんだろうか？
そのまたちょっと前にとある人が「優しいなぁ」って言ってくれたのも？
なんか・・・俺ってどうすりゃいいんだろ。
今日は久しぶり（？）にたくさん本買って幸せ。
この前は小説だったけど今回はマンガ。しかも名作と名高い（？）「機動警察パトレイバー」の６巻〜２２巻まで。１〜５巻をちょっと前買って読んでおもしろかったので。
他には「活字倶楽部」って雑誌と村上春樹の解説本。「活字倶楽部」のほうはまだチラッと読んだだけなので感想は言い切れないけどあんまり俺好みな雑誌じゃないかも。本関係の雑誌なのでかなり期待してたんだけどなんかブギーポップとかバトルロワイアル（そういえば文庫化されてましたね）とかそういう感じのあれば「読むけど決して好きじゃあない」記事が多かったような？あんなのばっかで１０００円は痛いぞ。
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