今日の19時38分。
なんか俺ってひとりぼっち、そう思いながらチャリでコンビニに向かう俺。
薄暗くってちょっとだけ暑くって。
昨日のお祭りに行ってからなんだか夏を感じる今日この頃。
コンビニにて2リットルのアクエリアスとCCレモン、カフェラッテ微糖(全然微糖じゃないとこがステキ)とポテチ2袋購入。使い捨てカメラも欲しかった。
帰り道。ブゥ〜ンっと羽音。
ビシ!
ビクゥ!
右頭部にかなぶん命中、びびる俺。
君も僕もみんなみんなひとりぼっち〜♪(謎)
家に帰りご飯。ってか朝ご飯の時にジャーが開けっ放しになってた(お昼頃に気づいた)せいかご飯が堅い。こりゃ無理だと諦めてキューリにお味噌つけてかじる(涙)
ご飯のあと友達と本屋さんへ。今回買ったのは重松清「ビタミンF」と田口ランディ「できればムカつかずに生きたい」の2冊。
田口ランディさんの文章はダ・ヴィンチで時々読んでたけれども1冊の本として買うのは初めてなので楽しみ。タイトルにも軽く惹かれ。
・・・ムカつく人が多すぎます。
「誰にでも良いところはある」だろうけど良いところがあってもそれ以上にムカつくところがある人は好きになれません。当然。
花火〜花火〜!!きゃぁ〜。
はい、って事で今日は昨日の日記の通り花火大会行ってきました〜。
初・花火大会&おニューな甚平って事でもう行く前からワクワク。
甚平で電車に乗るのはちょっと恥ずかしかったんだけどすぐ近くに甚平姿な女の子がいて「おぉ仲間だ〜♪」とか思ってたら実はその人も一緒に行くメンバーでって事でちょいビックリ。後から合流した子たちと同じ中学校だったそうな。
そういうわけで最初は3人で行くと思ってたんだけど+1人で4人〜。みんな浴衣&甚平可愛い〜!!いや、可愛いのはもちろん着物だけじゃあないですが(笑)でもなんか違う中学は俺だけで「俺なんかおっていいのかなぁ〜」と少々思う。
でもおもしろかった〜♪色々歩いてハンバーグくじして打ち上げ地点のかなり近く(?)で花火みた〜、ワーワー。
すごいね、近くに山があるせいか音がデッカイ。あんな近くで花火見たのもはじめてだったので余計に大きく感じたのかも。
花火が終わったのが9時くらいで終電の時間(本当は10時のもあるんだけど日曜日だけは9時のがラストになってしまうのです)が迫ってきたので駅に移動。 祭りだから臨時で出てないんかなぁ〜っと思ったのですがやっぱり普通通りで帰る〜。
10時のが最後だったら太鼓(すごいらしい)まで見れたのに。ああ、残念。
まぁ世の中には終電が1本早くなる事を知らずに駅に取り残されてしまい、1人で光る腕輪を光らせながら親の迎えを待っている人(実に笑える)もいるようだからそれに比べたらちょっと早くても帰って正解だったのかもと思いますが。
今日は旅行行ってきました。
といっても大阪にキャッツを観に行ったとか京都にオペラ座の怪人を観に行ったとかではなくって境港までおまつりを観に行ってきたのです。
普段とは逆の方向に行く電車に乗るのはそれだけでワクワクドキドキで、そんな大袈裟なものじゃないかもしれないけれどやっぱり旅はいいなぁ〜って。
「次は○○○。○○○・・・」のアナウンスもずっと慣れ親しんできたそれとは違うものだし駅から見える風景ももちろん違うし。
駅につくたびに新しい風景が頭にインプットされて、それってすごくおもしろい。駅の前にポツンとたってる公衆電話や幼稚園とか見つけるだけでおもしろい。
そこに生活があるんだな〜って。僕が毎日学校から帰る時に使ってる駅で色々な事があって、そこの駅にももちろん色々な事があってそれをしるのは無理だけどそれを想像するのは楽しい。
その生活の中には同じ学校の人も関わってるっていうのもあるだろうし。
まぁそれは別に普段行かない駅じゃなくってもどこにでもある事なのだけれど。
230円で行ける幸せ。
おまつりのほうは特にこれといったイベントは見なかったのだけれど普通に町内会の人たち(?)がお店だしてるのを見るだけでもおもしろかったり。「サービスタイムだよ〜」「100円ですよ〜」とか言ってるお店の人の声とか焼き肉の匂いとか。
梨ソフトクリーム食べました。すっぱかったです。
鬼太郎ロード歩きました。可愛かったです。
明日は午後8時から花火があるのでまた境港行ってきます。女の子2人と一緒に行くのですが2人とも浴衣で来るそうです♪俺も今日、甚平を買いに行ったのですがなんか男の浴衣は数が少なかった・・・寂しい。
・・・でも女性の浴衣、飾ってあるのを見てるだけでもキレイでよかったよかったでした。
って事で新しい甚平ゲット。た〜の〜し〜み〜!!
乙一「GOTH」読了。
読了ってかっこいい?かっこいい?ちょっと大人の仲間入り〜ってとこでしょうか?とはいえまだまだガキだというのは重々承知しているのですが。
実はハシもちゃんと持てないし、一人が好きな寂しがりやだし、甘えん坊だし、めんどくさがりやだし、ややMだし、ジコチューだし、泣き虫だし。
まぁ今、俺が自分で思い浮かぶだけの特徴を書いてみただけなのですがこうしてみるとなかなかにステキじゃないか自分(爆)
なんかもうガキでもいいや。短所は長所。↑のも良いように見える時も間違いなくあるのだ。ジコチューでもワガママでもそれが魅力なのです。
俺は基本的にお姉さん的女の子スキーですがワガママな女の子も好きです!何度も言いますがワガママな男性は嫌いですが女性にとっては魅力にかわるかと。口が悪いのも性格キッツイのも充分魅力的♪
話それ。元に戻す。
乙一の「GOTH」の話だ。そもそもタイトルのGOTHとはなんなのか?
この本の中のある一章「記憶」によると「黒っぽい服を身につけ、病的な青白い顔をしている。外で遊ぶよりも、家で本を読む事を好むような、不健康な気配を持っている」人々(しばしば人の暗い面に興味を持つらしい)の事をGOTHと呼ぶらしい。由来はゴシック小説のGOTHICからだそうな。
へ〜、ほぉ〜・・・ふ〜ん。また1つ知識が増えました。
んで本の内容はGOTHに分類されるであろう男女2人が色々な事件に関わっていくというもの。「暗黒系」「リストカット事件」「犬」「記憶」「土」「声」の全6編。
私的にお気に入りは「犬」「土」のあたり。
デビュー作「夏と花火と私の死体」でもラストは「うひょえぇ〜」だったのだけど今回のもその「うひょえぇ〜」や「・・・え。」なラストがあり。それが彼の特徴なのでしょうか?文章にも味があって○。
乙一さんの作品は「夏と花火と私の死体」とこの「GOTH」だけだと思ってたのだけど他にも書いてるらしいのでそちらに興味あり。探すぞ〜♪
あっちぃ〜!って事で今日から約1週間の英語の補習が始まりました。
ってか初日からよくサボらなかった俺!もう誉めてあげたいぞ!!
や〜なにせ「仕事の面接ほっぽらかして家に帰って文章を書いた」小説家とか「学校に向かう電車の中で雪を見た。その雪を見て、学校に行くのを辞めようと思った」高校生とかに憧れるこの俺ですからしょっぱなからサボっても不思議はないかと(笑)
サボリ。あぁ、なんと魅力的なこの言葉。決められた枠組みから飛び出すその瞬間、もう僕は鳥になる(壊)
2002年07月21日(日) |
ミッションインポッシブル2観た |
久しぶりにビデオを借りてきまして、何を借りたのかというと「イギリスから来た男」と「ミッションインポッシブル2」と「ソードフィッシュ」の3本。
100円だったから一人が借りる事のできる最大数である6本借りよう思ったけどさすがに2泊3日で6本観るのは無理だと思い3本に抑える。かしこ〜い(違)
「イギリスから来た男」は演劇部の顧問の先生の薦め。なんか撮り方がおもしろい映画らしい。
「ミッションインポッシブル2」はまぁ例のスパイ映画の続編です。1はつまんなかったけど2は結構なアクションでワクワクさせてもらいました♪さすがジョンウー監督、そしてトムクルーズ!あぁ、ここにもハトなのね・・・みたいな(笑)
「ソードフィッシュ」はなんとな〜くおもしろそ〜だから。詳しくはどんな話か知らないけれど。
明日から英語の補習にでなければなりません、理由は言うまでもなく成績ダウンなため。めんどいなぁ〜。
しかも参加自由ってとこが更に危ない。駅まで行って引き返すとかしちゃいそうだなぁ・・・
2002年07月20日(土) |
欲しいものがあるのなら。 |
「さて、バイト代も入った事だし夏向けの服でも買いに行くか〜」っと思い午後からでかける。
午後2時〜3時くらいの一番暑い時間。このくらいにやっとこさ体が起きて動く気力が沸いてくるんだよね。午前中は朝早く起きて、ちょびっと勉強(!)してまた寝てました。昼ご飯はラーメンとうなぎ丼食べました。なぜか今くらいの季節にはうなぎを食べるのがおきまりみたいでほっかほか亭やかまど屋もうなぎセールやってました。
さて、話を元に戻して今日の買い物結果発表。
一番最初に買おうと思った服、購入したのは1着のみ。3000円。他に何を買ったかというとやっぱり本。
映画雑誌ROADSHOWに乙一さんの新作「GOTH」に本上まなみさん(最近、ちょっと好き♪)のエッセイ「ほんじょの鉛筆日和。」にナカムラミツルの「ラブレター」などなど。
なんか・・・ダメだダメだと思いつつも欲しいものを見つけたら速攻ゲット!な自分が好き・・・です。好き、かなぁ?(笑)
人に会いたい。休み1日目にしてすでに人恋しい。
「この人に会いたい!」という人ももちろんいるけれど誰でもいいから人が生きているのが見たい。
電車を待ちながら新聞読んでいる人やカフェ屋さんでおしゃべりしている人やデパートで買い物している人や本屋さんで本を探している人や自転車を一生懸命に漕いでいる人や・・・
同じ学校の子とか普段、どういう生活してるのかっていうのも見てみた〜い!なんかおもしろそうだし。本屋さんや商店街、そこらへんの道ですれ違ったりバイトをしているお店に行ったりっていうのはあるけれどそういうのじゃなく地元のスーパーに頼まれ仕事でネギ買いにきてるとかそういう、本当に普通の庶民的生活(?)してるところを見てみたいです(笑)
そういうわけでちょっと出かけてみましょうかね♪誰かに出会えればいいのですが。誰かに出会えなくてもいいのですが。
今日が終業式。明日から夏休み。
夏休みでしばらく会えなくなる人がいっぱいいるっていうのに自分からメルアド聞いたりとか億劫かつ自分から話しかけるのは苦手で聞けず。
それならせめていっぱい話しをしておけばよかったと思うがすでに後の祭り。
人から話しかけられればすごく嬉しいし、普通に会話するんだけど自分から話しかけたり遊びに誘ったりするのは苦手。「俺なんかが誘ってもし迷惑だったら・・・」とかマイナスな事を考えてしまう。こんな性格、イヤだよ。自分でも。多分、そう思ってるだけで「近寄らないで」的雰囲気作ってしまってるんだろうし。
そんな事をメールでも書いていたらとある女の子が「そんな事は考えないでよし」ってメールで返してくれて、その子は別に大した事を書いたつもりじゃないのかもしれないけれど俺はそれだけですごく、すごく嬉しかったり。
面と向かっていうのは恥ずかしいので時々、日記を見てくれているその人にありがとう。
俺にとって最近の「いいこと」の1つはその事でした。
「これからは頑張るよ」なんて口に出してみたらなんだかすごくウソっぽく聞こえちゃって。自分でなんか「うにゃうにゃ・・・」みたいな感じになったり。言いたいことが口にでないけれど何かを言いたいあの感じ。
いや、↑は決してネコの真似ではなく。
ネコの真似といえば俺が憧れるのはネコ的な人間で、自分もそれを目指してるつもりだったのにどうやら俺は「犬」タイプらしい。バイトの社員さんによると何かを待っている姿が「犬ソックリ」らしい。シッポ?
まぁ一口に犬といっても人間同様色々なタイプがいるって事で。
何が言いたいのかわからなくなってきた自分、軌道修正。
今日は国語表現のテストが返ってきました。85点分が「高校生活」についての作文で相当に自信があったのですが結果はオールB。オールBってのは構成とか誤字・脱字とかそういう色々な評価を下すところが全部Bって事です。
よろしくない。他のテストはとにもかくにも国語表現でこれはよろしくない。やっぱり天才は理解されない運命にあるのか?(爆)
さて、今まで色々と迷っていた進路についてですがやっぱりちゃんと勉強して大学行こうと決心しました。
そういうわけでもう遅いのかもしれないけれど今度の夏休みは勉強頑張る予定。よってバイトをそろそろ辞めさせていただこうと思って店長にその旨を伝えると「8月一杯は無理やで〜」とのお言葉。
正直言ってたかだかバイトだし、ましてやこの俺なので(苦笑)あっさり辞められると思っていたのですがそういうわけにはいかないらしい。
ってかその後の店長の「バイトに時間費やしてるわけやないやろ〜」「バイトを勉強の生き抜きにすればいいやんか〜」との言葉でアッサリと納得してしまう自分がなんだか微笑ましい(笑)
だけれども「本を読むのを我慢して勉強せな〜」ってのはちょっと納得できん。やっぱ趣味も大事よ、きっと。
まぁそういうわけで勉強もバイトも趣味も頑張るぞっと。厳しい事はわかっているけれどやる気だけはあります。特に趣味は(笑)
2002年07月11日(木) |
予定通りの行動しよう |
3年になってから初サボリ。
もちろん学校も楽しいんだけどたまには映画観に行きたいなぁ〜なんて思ったり。「IamSam」が観たかったのですよ、ワタクシは。
人の笑顔を見るのも人と笑いあうのも、一人で泣くのも誰かと泣くのも全部いい事だと思うけれど今日はなんとなく映画観て一人で泣きたかったのです(笑)
ま、そういうわけで朝「気分悪い〜」の一言で学校休むの成功。
甘いよね、親って。
それからお昼くらいまで寝る。
幸せだよね、二度寝って。
お昼過ぎに電車乗る。駅の駐輪場に自転車おいてあってとりあえずそれを手に入れるため。
やっぱり平日のお昼の電車は幸せだなっと。なんだかジジババ(失礼)ばっかりでのほほ〜んとして。そして、その中に僕と同じくサボリなのか制服姿の高校生がちょっぴり混ざっていたりして微笑ましい。
そして自転車を手に入れるもこの辺りから雨が降り始める。最初はシトシトと、やがてポツポツと。雨くらいなんのそので行こう思ったのだけれど雨宿りに入った本屋さんでPS版ポップン6発見してしまい数分迷うも結局購入。嗚呼、6000円もありゃあ映画が4本観れるのに。「IamSam」が4回分・・・
ってかたまには予定通り行動してみようよ、自分。いくらなんでも分単位でスケジュール表作れとまでは言わないから。
ゲームの他に乙一の「夏と花火と私の死体」買いました。読み終わりました、まぁすごいなっと。そこらへんにある怖さとは違う怖さだったし。最後、ブルブルです・・・
2002年07月10日(水) |
ショートカットの女の子 |
僕は今まで「好みのタイプは?」とか聞かれてもよくわかんなくって「その時にいいなぁ思う人」と答えていたのですが、最近なんとなく好みのタイプがわかってきた気がします。
・・・というのも今日、とある女の子と一緒に帰ってたのですがその子には今まで好きになったりした相手とか話していてその時に「長谷川くんの趣味はわからん」と言われたのです。なんだか好きになった子たちに共通点が見つからないのだとか。
そしてその子が気づいたらしい事、「ショートカットの女の子」だという事。 実際、今気になってる子もショートカットだし今までの子もそう言われてみればショートカットな子が多かったし・・・
おぉ!なるほど〜!!新発見♪(笑)
まぁ実際にそうなのかわかんないし、他のとこでも共通点があるのだろうけどやっぱり自分の好みがそういうふうにわかる(?)のは嬉しくもあった。
でもしかし、やっぱり最も重要視するのは外見よりも中身だって事に変わりはないのだけれども。
あぁ、それにしても女の子って可愛い。生まれてきてよかった(笑)
お昼にバイトが入っててめっちゃしんどかったです。
いや、仕事もですがなによりもその暑さ!!フロアはとにかく、キッチンは暑いし、外にでる時なんかもう・・・(汗)
ちなみに今日は出雲店新規オープンのためにそちらにお手伝いに行っていた社員さんが帰ってきてから初の一緒な仕事で嬉しかったです。でも、すこしは成長した姿を見せたかったのにミスっちゃったり新メニューを覚えてなかったり・・・
なんか・・・反省してそれを活かすって事ができてないと思う。その社員さんにも言われたけれど。
ってかその社員さんとの今日の会話。
社員さん「長谷川くんはこうどうってどういう字ぃ書くか知ってんか〜?」
自分 「え〜?行くに動きじゃないんですか?」
社員さん「それは今の行き当たりばったりな君の事や。その『行動』よりも考えて動く『考動』をせなあかんのやで〜。ほんまはこっちが正しい字なんよ。」
・・・ってな事(やや脚色しちゃったかも)を言われてあぁ、やっぱりこの人はすごい人だなっと。そう思う前にマジで自分の反省しろって感じだけど(苦笑)
バイトあがったあとも帰ろうとすると「あれ?もう帰るん?(忙しくなる)ディナーまでゆっくりしていけばいいや〜ん」言ってくれるし。大袈裟だと思うけどここにいてもいいんだ〜ってちょっと涙ぐんでしまいましたよ、あたしゃ。
この社員さんたちのためにも一緒にバイトしてる人たちのためにも自分のためにもマジでもっと頑張りてぇ〜。もっともっと発言力をつけるためには仕事ができるようにならんといけない。
明日も午後5時からバイト入ってるので考動できるように頑張りたい思います。
バイト帰ってから友達と本屋さん行って「ぼのぼの」を飛び飛び(ブックオフなため)で数冊とまた別の友達の頼まれもので「ローマ人の物語」の1巻(こっちはもちろん新品)を買いました。
「ぼのぼの」前から好きだったのだけれど最近、最新巻を同じクラスの子に貸してからなんだかおもしろさを再認識。その子にもどうやら気に入ってもらえたようで。 う〜ん、この機に全巻そろえる努力をしてみようか。
今日はS・キングの「アトランティスの心」と重松清さんの「日曜日の夕刊」購入。
最近、色々と本を買うけれど読んでいないというのが多し。山田詠美さんのエッセイ2冊も重松清さんの「かっぽん屋」も江國香織さんの「流しの下の骨」も読んでね〜!!ついでにいうのならば浅田次郎さんの「プリズンホテル」4巻&「沙高瑯奇譚(字、違う可能性あり)」も読んでないし。
きっと、本を読むのよりも本自体が好きなんだろうねぇ。ウットリするもん、見てるだけで。
ちなみにS・キングの作品は久しぶりに買った気がする。上下巻、長く(?)って楽しみ楽しみ♪
テスト中。
普段からテストってもんは大事なものらしいけど受験生な僕らにとっては今回のテスト、特に大事なものらしい。
でも僕は、結局勉強と呼べるものを全然していない。
それどころかこの前も色々本を買ったりしてそれに時間を使ってる。良いことなのか悪い事なんかの判断は誰にもできないんだけど俺が好きなのはそういう事です。
めんどくさがって勉強せずに本を読んで「これが俺の勉強」とか言ってる僕に僕自身、時々腹が立つけれど好きなもんは好き。
「人生で大事なのは学校の勉強なんかじゃないよ」なんてクッサイセリフと思うけど、今はそれに共感できたり。
山田詠美さんのエッセイ読んで「カッコイ〜!!」思ったり辻仁成さんのこれまたエッセイを読んで少し涙ぐんだり原田宗典さんのエッセイで笑ったり、すこし考えさせられたり。
なんかそういう「心が動く」のを感じるのも勉強じゃ〜んみたいな。というより勉強というのを抜きにしても「心が動く」のを感じるのはとても楽しいものである。
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