MOVE愛の日記...なべ☆

 

 

反省 - 2001年04月30日(月)

午前4時を過ぎた頃。
僕と一人のお客さんしかいないときに飛び込みで
女性のお客さんが二人入ってきました。
MOVEの近所をぶらぶらしていて、とにかく飲めるところを探していて
偶然MOVEにたどりついたそうです。
それはうれしいことなのですが、僕はどうも彼女らと
話がしにくくて、つまり、苦手なタイプで、つらかった。
たぶんノリのいいパブや、話題豊富な気さくなマスターのいる店だったら
とりこんでいけるタイプのお客さんだったのだろうけど
僕はどうも、ある程度さぐりを入れて、興味がもてないって思っちゃうと
それ以上つっこんでいく気力がなくなっちゃう。
水商売としては全然ダメなんだけど、どうもそういう傾向にある。
そのかわり、この人面白そうって思うといろいろ探りたくなって
いろんなことをきいたりするのだけれど。

だから、濃ゆい人の集まる店になっちゃったのかも。

でも、仕事としては、いや、人としても、もっといろんな人に
興味を持つようにしないとダメなんだ。
という、反省中のナベでした。


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酒井康にも似ている。 - 2001年04月28日(土)

昨日、今日と、またたくさんの人がMOVEに来てくれて
これはいわゆるうれしい悲鳴というやつだなと思うわけです。
もっと席に余裕があるといいんだけど。
入れなかった人は本当にごめんなさい。
そのうちもっと大きい店やれるといいな。

今日電車を降りるときに、おりる人がおりるのを待たずに
乗り込もうとするおじさんがいたので、僕がとおせんぼのつもりで
たちはだかったら、そのままつっこんでくるので
胸で受け止めたらおじさん跳ね返って後ろにこけた。
おじさん、ぼくのことにらんだけど、そのにらんだ顔が
ポール・ディアノそっくりだった。
少し笑えた。



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Yellow and Blue - 2001年04月26日(木)

昼間、大須でTシャツを買った。
一目で気に入って即買い。
青と黄の大きめの横ボーダー。
それを店に着ていったら今日来たお客さんほぼ全員に言われた。
「ボーダーじゃないすか」とか
「そのTシャツ、なに?」とか、Tシャツに関するコメント。
ほめ言葉、ひとつも無し。
俺って服の趣味、悪いんかなぁ。
でも、懲りずに着るぞ、青黄ボーダーT。


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びっくりしたな、もーぅ。 - 2001年04月25日(水)

今日のは、あまりはっきりしてなくて
ぼんやりだったけど、また、見た。
店に来て、空気を入れ換えようと思って入り口の扉を開けておいて
掃除機をかけたりなんだかんだしていた。
で、ミキサーの下にガラスの戸があるのだけれど
背をかがめてその戸をあけようとしたら、
その戸に入り口のところが映っていて
そこに誰かが立っているように見えたので誰かな?と思って
入り口を見たけど、誰もいなくて、外も確認したけど
やっぱり誰もいなかった。
今日はガラスに映ったものだったからはっきりしてなかったけど
人だったよなぁ、あれは。

なんてことを営業中にお客さんと、その背をかがめるところとか
再現しながら説明してて
「で、ガラスに人が映ったもんで、入り口の方をみたら。。。」
と僕がばっと立って入り口の方を見た瞬間に
ガラン、ガラーンと扉が開いたもんだから
ホント、びっくりしたよぅ。
へんな汗でたよー、うなぎにいやーん。


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言葉 - 2001年04月24日(火)

今日MOVEに来てくれたお客さんは
僕が本当に「このお客さんは勉強になるなぁ」と思う人たちばかりが
集まってくれて、なんだかうれしかった。
ま、その顔ぶれをみると、まず「濃いなー」って思うことも確か。

「濃い」人には言葉がある。
僕はここでこうして書いたりしてる上ではいろいろ、
拙文ながら言ったりできるけど
会話の上で表現することが結構苦手で
巧みに話をする人はうらやましく思うのです。
人の話を聞いて何かが心の中に生まれるのだけれど
それを言葉にして返すことができない。

ある本を読んでいて、
イルカのコミュニケーションを研究している人の言葉で
人間が言葉を用いてコミュニケーションをとることができるからといって
言葉によるコミュニケーションができない動物より優れている
とは限らない、
むしろ、言葉というツールに頼らずにコミュニケーションをはかる
ことができる動物の方が優れているといえるかもしれない、
とか、
人間が言葉が国、民族によって異なるのは暗号みたいなもので
異国、異民族どうしが争ったときに、同胞のやりとりを敵に
理解されないほうが都合がいいから、いろんな言語があるんだ
とか、いろいろ書いてあって、興味深かった。

僕個人的には言葉のない世界にあこがれるときが
たまにあります。



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ダイヴ・イントゥで自分・イントゥ・無 - 2001年04月23日(月)

少し疲れがたまってきた。
温泉にでもいきとうございます。
今日うかちんが温泉の硫黄臭さがいやだと言ってたけど
僕は大好きなーのーでーすー、とーめーにんげーん。
箱根の小涌園に泊まったときはサイコーの気分だったなぁ。
それで、温泉はあの成分が酸化した赤茶けたお湯のとこ、あれがいい。
なんか、視覚的に体によさそうな気がしてさ。
しかもうんこしてもわかんないし。

海にも行きたいな、潜りに。
海の水は本当に癒される。
僕がダイビングをやる目的は、魚みたいとか珊瑚キレーだなとか
そういう理由よりも
海水に体を浸したい、というのが一番の理由かもしれない。
あんなに気持ちのよいことは他にない。
その理由を母胎回帰願望を満たすためだとか
人間が(人間としてではないけど)海で生活していたころの
太古の記憶を思い出すからだとか
いろんなことが言われるけど、
僕の場合は「無」になれることが
気持ちよいと感じる理由になってるんだと思う。
地上にいると、体重を感じるとか、他の人間とすれ違うこととか
においを感じるとか、いろいろな理由で自分の「存在」を感じてしまうけど
海中では海水に自分の体が溶け込んでいくような感覚だったり
人間の気配を感じないことだったり
特にスキンダイビングでは呼吸をしないことだったりで
自分は海の一部で、自分は自分ではなくて、自分ではないということは
「無」なんだということなんだけど、
「無」であることの解放感というか、それがなによりもキモチイイ。

ということはダイビングは一番の現実逃避の方法なのかもしれない。




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邦楽体験 - 2001年04月22日(日)

今日のMOVEもなんだか人でいっぱいだった。
ここ3日間はなんだかとても忙しい。
ちょうど新しくバイトの子をいれたので助かっている。
新しいバイトのまほちゃんは、気を利かせて先回りをして
僕のやってほしいことをやってくれていたり
「楽しいからやってるんです」ってところが伺えたり
とても、がんばっているなぁ。
負けないように僕もがんばらナイト。

今日は午前中、初めて長唄を体験してきた。
三味線を弾く人が数人と歌う人が数人でステージにあがり
ペペン、ペン、ペンってやってた。
邦楽の世界はホントにほぼ初めての体験なので興味深かった。
西洋音楽にはないであろうスケールを使っていたり
リズムもよくわからんリズムだったし
それをみんなが楽しんでいるのかどうかもわからなかったし。
でも、伝統芸能っていうか、完璧に様式美の世界だし
それを好む人ってのもいるんだろうな。
結構若い女の子とかがステージにあがっていたりしていたから
その世界もしばらくは受け継がれるのだろうか。
どちらにしろ僕がいつも感じている音楽とは全く違う世界だったので
いろんな意味で刺激的だったし、いろんな意味で退屈だった。

それを見た帰りにレコード屋で椎名林檎の「性的ヒーリング其の壱」を
購入し、店に来てDVDプレイヤーに入れて、見た、聴いた。
そしたらある一曲のなかでファンキーな黒いリズムのなかで
琴の音が、そして、日本的スケールで鳴っていて
長唄をみた直後だったので、椎名林檎を余計好きになってしまったかも。
ま、なにしろ、攻撃的態度、攻撃的音楽の中に感じられる
可愛らしさが、椎名林檎の場合は好きなので
琴だろうがなんだろうが好きなことは好きだけど。
うん、そういう琴。
ひなのちゃんともえちゃんには負けるけど、カワイサ度では。
へーーーーんさちナナ。


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別に加護亜依、好きなわけじゃない - 2001年04月20日(金)

今まで夢を見ていた。

本屋に行って「Rockin' On」を手にとり、レジに持っていった。
まず、若いバイトの男の子がレジを打った。
「521円です。」
僕は600円を渡すと同時に領収書を頼んだ。
Rockin' Onと領収書を受け取った。
しかし、お釣りが出てこない。
お釣りくれってバイトの子に言ったら、少々お待ち下さい
とか言って、次の客のレジを打ちだして、ちっとも釣りをくれない。
でも、気長な僕はずーっと待ってた。
5人くらいレジを打ったところで「お客さん、レジの不調で
お釣りを渡すのにそちらの商品が必要なんです。一度戻してください。」
と言われ、よくわからんけど手に持っていたRockin' Onを渡した。
そしたらお釣りはくれたけど、今度はRockin' Onが返ってこない。
でも、バイトの子は黙々とレジを打つ。
ちょっと、Rockin' On返してよ。
「すいません、僕、休憩時間に入るんです」
おいおい、休憩するまえに買ったもん、返してくれよ。
でも、書棚のしたに体操座りして、彼は休憩に入った。
おい、本返せっての。
どついても、彼の体操座りは崩れず、彼、無言。
しかたなく別の店員に抗議することにした。
本を整理していた白人の店員がいて、声をかけた。
そしたら、彼が店長だと言う。
店長、俺の話を聞いてくれよ、このバイトがさ。。。
「ワタシ、ニホンゴ、ヨク、ワカリマセーン」
しかたなく、懸命に英語で説明する俺。
そしたら、その店長腕時計を見た瞬間に無言で俺から遠ざかっていきやがる。
おいおい、まだ話の続きだし、本、返せって。
「スイマセーン、ワタシ、ザンギョウ、シマセーン」
こらこら、ちょっとは融通きかせろ、このアンポンタン。
これは完全にいやがらせである。
本屋でわめきちらす俺。
「俺のRockin' Onをだせよ、てめーら、俺をバカにしやがって、
この本屋のことマスコミに告発するからな、こんな本屋、
ぶっつぶしてやる、覚悟しとけ、つーか、Rockin' Onを返せー」

そしたら、モーニング娘。の加護亜依が俺の目の前に現れ
「まあまあ、いいじゃない、Rockin' Onの1冊や2冊」
って言って俺を抱きしめた。



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カラオケ - 2001年04月17日(火)

えー、僕はカラオケ、好きなんです。
しょぼーいオケでしょぼーい歌を歌うのが好きなんです。
バンドをやっていらっしゃるみなさんにお伺いすると
カラオケ、嫌いな人、多いみたいです。
やはり、音楽を生み出すというクリエイティブな作業を
している方々にはカラオケなぞやる奴はカルマを落としきれていなーい
なんてことになるのでしょうか。

一昨日、カラオケに行ったのです、久しぶりに。
楽しかったー。
カラオケのいいところは、意外にも
カラオケをやっている間は、音楽のことを忘れられるという事なのです。
例えばMOVEでお客さんの様子を見ながらCDやレコードを
選んでいるわけなんですけれども
カラオケで「何歌おっかなー」って曲を選んでいるときには
リスナーとしての立場から選ぶのではなく
自分がカラオケにおいて歌って気持ちの良い曲を選ぶ作業になるので
これは音楽を楽しむということではなくて、
音楽とカラオケは全く別物で「からおけ」を楽しんでいるのです。
いつも音楽漬けの僕としては、そういう理由でカラオケが
ある種、まったく音楽のことを考えない場になるわけで、
それが意外と気持ち良かったりするわけです。
だから、逆にカラオケ行ったあとは音楽的に「無」になっているので
そこで良い音楽を聴くと、本当に気持ち良かったりするのです。
すきっぱらにうまいものを食うと、格別にうまかったりする、あれです。

なーんてね、カラオケ歌ってる僕を見て、そんなこと思ってるんだ
なんて思う人、一人もいないと思うけど。
おもいきりバカになってるから。
とにかく、カラオケは楽しいのです。


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僕は名古屋市瑞穂区に住んでいます。 - 2001年04月14日(土)

昨日はクソいそがしくて、みんなに迷惑かけたかもだけど、
今日は比較的いそがしくなくて、ちと、ホッとした。
それにしてもバイトをはやいとこ入れて戦力にしないことには
やっぱりキツイわ。
Fromエーで募集してはみたもののあまり反応も良くないし
来るやつもあまりパっとしないしで、うーん、どうなることやら。

明日は名古屋市長選挙ですがみんな、行くのだろうか。
僕は選挙には一度も行ったことがない。
別になにかポリシーがあってとかじゃなく、
ただ単に面倒くさくて。

例えば、公的年金の危機!その危機を救うのは
あなたが1票を投じて政治家をかえるしかない、とか
そういうことを謳う雑誌とかがあったりするけど
どの政治家を選んで良いかわからないし、
それは僕の勉強不足なのかもしれないけど
瀬戸朝香や中村俊介を使って告知してるひまがあったら
立候補者の詳しい履歴なんかをわかりやすく
確実に皆に伝わる工夫をしてくれた方がいいような気がする。
僕が勤めていた会社を辞めて社会保険から国民保険に変わるときも
その申請の期限が14日とかって全く知らないし、
知る努力をしろといわれればそれまでだけど
知ろうとする意欲を湧かせてくれるようなものもないし
なんだか、行政とかって遠い存在。
何かの手続きで区役所とかに行ってもいろんなところを
たらい回しにされたり、言ってることが全くわからん人が
わかりにくい言葉でわかりにくいことをわかりにくく説明してきたりだし。
役所って、キライ。

ヤッパリそれって「同じ土地に住んでるんだし、
みんな手を取り合って仲良くやっていこうよ」みたいな
連帯感が希薄だし、もともと、僕も名古屋市民ではなかったわけだし
地元意識もないし、ご近所つき合いもないし、
地域社会に興味を持つってのが、まず無理。
もよりの駅が「桜山」なんだけど、
その駅の周辺の道路には直径50センチくらい、
高さ2メートルくらいの透明の筒のなかで「桜山」だからって
桜の花びらのようなピンクの物体がヒラヒラ舞っていたりして
それを設置しようっていうのも全く理解の範疇外で。

知ろうとしないから理解でいないんだってのもあるだろうけど
なにか興味を持たせてくれるようなことをしてくれたら
自然と知りたいと思うだろうと考えるのです。

うーん、いつも通りひどい文章。


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新栄にて - 2001年04月12日(木)

今日は少し店を抜け出して
まえバイトしていたバーと、同じ経営者がやっているとなりの
スナックへ行って来ました。
空虚な会話をたくさんして、疲れました。
お世話になったところだし、今日は行くと決めていたので
行っては見たものの、やはりなじめません。
Moveに帰ってきて、Moveのお客さんがいてホッとしました。
やっぱり、Moveがいいです。
Moveにあつまるみんながいいです。
みんな、これからもよろしくね。


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愚問 - 2001年04月11日(水)

昨日、お客さんに訊かれた。

どんな音楽が好きなの?

いや、「音楽」が好きなんです。

そうじゃなくて、もっとジャンルを分けて。

いや、どのジャンルといわれると困るけど、何でも聞くよ。

っていうか、ほら、例えばR&Bとかジャズとかあるじゃない?

。。。

困ります。そういう問いは。
音楽には2種類しかないと思っています。
「良い音楽」と「良くない音楽」の2種類。
便宜上、音楽の話をしているときにわかりやすく伝えるために
「○○系の」とかいう表現をすることはあるけど
それ以外ではジャンルわけというのは意味のないことではないでしょうか。

それよりも好きなアーティストは?という問いの方が答えやすい。
Donny Hathaway
Sly & the Family Stone
Led Zeppelin
Stevie Wonder
Ramones
Rage Against the Machine
...
際限無くでてきちゃうけど、こうやって挙げてみても
ジャンルをこえて表現をしているアーティストを好きなのかも
っていうことに気づく。
良い音楽は良い音楽であって、それ以上でもそれ以下でもないなぁ。
感じるモノがあるか、ないか
熱くなれるか、なれないか
泣けるか、泣けないか
そういうことだよね、きっと。
というか、ホントの音楽好きにはそんなことは当たり前であって
そういう人でMOVEがいっぱいになるといいなあ。
それこそ、イーハトーブ。



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動けぬ。。。 - 2001年04月09日(月)

今回、ケガをしてしまったわけですが(掲示板参照)、
これまであまり大きなケガをしたことがないのです。
目の上を3針縫ったのが一番大きいケガってくらい。
それは小学校4年の時、いじめっこで有名な北村くんに
何故か追いかけられているとき、北村くんが
給食袋を僕めがけてなげたところ、足にからまり、おれ、転倒。
転んで頭をぶつけたところにちょうど側溝にかぶせる
金属のカバーがあって、それで目の上を切りました。

そんな小さなケガしかしたことがないので
今回のあばらを強打したことは僕の中でちょっとした大事件なのです。
こんなに弱った僕になったのは初めてなのです。
でも、不安ですよ。
今の状態で、街でだれかにからまれたりしたら
逃げることも立ち向かうこともできないし。
完全に無防備な状態はやっぱり不安です。

今思うことは、なにか格闘技をやっておけばよかったな、と思う。
やっぱり、自分のことは自分で守るしかないし
大切な人が危機に立たされているとき守ってやることもできるし。
僕、けんかってしたことないんだけど、たぶんよわっちいんだろうな。
でも、バスケやってるから身のこなしは軽やかよ。
逃げ系の護身術。

とにかく今日はあばらがいたくていたくて、店に立ってても
普通に笑うことも出来ないし、ビールのケースとか
持ち上げることもできないし、
ちょっとでも身体をひねったりすれば痛みが走るしで
大変な1日でした。
でも、しばらく続くんだろうな、こんな状態が(鬱)。


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霊感、ヤマ感、第六感 - 2001年04月07日(土)

昨日はホントに人影みえた。
最近店でいるはずのない人の影を見たり、感じたりする人が
多かったのだけれど、
昨日は本格的に見えた。
あまり霊感の強い人ではないので、これまで
そういうものを見たことはないのだけれど、
昨日はちょっと本格的だった。
身長は160くらい。
髪はおかっぱぽくてイヤミくらい。
男。
入り口の扉のところに立ってた。

ようこそ、いらっしゃいませ。
MOVEにはいろいろな人が来るなあ。


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桜が満開です。 - 2001年04月05日(木)

お、なんだ、なんだ、いったん消えた日記が復活してるじゃないか。
よかった、よかった。

昨日は山崎川へ花見へ行って参りました。
その時、ケントス時代のお客さんに偶然会いました。
彼らは結構な年輩の方々で、ケントス時代にはなかなか
気を遣うお客さんでした。
ま、でも、今となっては気楽なもので軽いタッチで話をしていて
去り際に「お店がんばってよー」と言われたので
「お前もがんばれよ」とジミーちゃんばりに返したら
笑顔一つ見せてもらえませんでした。
つき合う上で埋められない溝のある相手って、いるものです。

今日はしゅんじまん(MOVEのアルバイト)が、
アローズのライブに来てくれているお客さんを
MOVEに連れてきてくれるといううれしいことがありました。
そういう気持ちをもって働いてくれているバイトのこがいると
僕もがんばろうという気持ちになりますね。
しゅんじまんには期待しているのです。
一月後くらいに引退して、しゅんじくんにまかせようかしら、店。

またまた酔っぱらってお客さんにひどいことしちまった。
よく来てくれる女の子のお客さんがいて、
その子を抱き上げたら、酔っぱらったせいで
バランスを失い、その女の子をバックドロップボム、しちまった。
それを見てたまわりの方々にはバカウケでしたけど。
Hで○りん、ごめんよ。



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あみ〜ご - 2001年04月01日(日)

芸能事務所は自分んとこのタレントに不利な情報は
全て操作して、または圧力をかけて、または金をかけて
つぶしていくらしい。
テレビや雑誌においてはそれは可能でした。

鈴木あみが引退ということになってしまって
それをなんとかしようと、ファンがインターネットで
よびかけて、全国で同じ日に同時にCDを買い、
いきなりオリコンにチャートインさせようという動きがあるそうです。

インターネットの一つの可能性だと思います。

しかし、なんだかあやしげな法律もできるみたいで
インターネットによる表現の幅も徐々に狭められていくみたいですが。

今日はりょう、けんいちを弔いにMOVEヘ来てくれたみなさん
ありがとうございました。


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