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   エヴァの乗り手 @2003年04月30日(水)

エヴァンゲリオンは、いつか自分で買うか、
借りてダビるしかないな、と思ってた。
ところが、そうしなくてもよくなった。
本日から、エヴァンゲリオン一挙放送が始まった。
嬉しいことやってくれるぅ〜。
これでデジタルWOWOWの加入者数も
グーンと増えたことだろう。
某巨大掲示板の家電板でも、エヴァのために
WOWOWに加入したっていう人がいた。
すごいなぁ、エヴァ。

エヴァは、決して癒しを与えない福音。
エヴァを見ると、自分が通り過ぎてきた若い時分を思い出す。
どこにも行き所がなくて、誰とも分かり合えなくて、
意識がどんどん自分の内側に向かって向かって、
出口を探して轟々としていた若い頃を思い出す。

エヴァは、あたしが大人になってからのアニメだ。
でも、エヴァを見ると、
あたしが大人になったからといって、
あたしの持っていたあのどうしようもないエネルギーが、
すべて消えうせてしまったわけではなくて、
今もどこかで虎視眈々と機会を伺ってるのかもしれないな、
と思えてしょうがなくなる。
それはきっと、とても苦しいことなんだろうけど、
あたしはそういう風にしか生きられなかったし、
今もそれを素地として生きている。
エヴァを見た時、
あたしが感じていた、あのどうしようもない想いは、
決してあたし1人だけの所有物ではなかったんだ、と思えて、
なんだかホッとした。
個人の苦しみ的レベルのものを、
こんな風に、共同に持ちえる幻想のラインにまで引き上げて、
世の中に送り出すことが出来るなんて。
新鮮な感動だった。
多くの人が、このアニメに魅せられた訳がわかる気がした。
(無論、ヲタの心を鷲づかみにする要素も盛り沢山だったけども)

明日、明後日と続くエヴァ。
今のあたしの悩みは、明日、撮りたいビデオがいっぱいある
ということだ。
BS2の韓国ドラマ『冬のソナタ』も10時から。
エヴァも10時から。
しかも、BSは1チューナーなので、
撮ってるチャンネルしか見られない…。
こまった…。
先日新しく購入した階下のビデオって、
BS撮れるんだろうか? 未リサーチであった。
今から実験してこよう。ピューッ。

はいっ、戻りました。
実験完了で〜す。
ラインがつながってなかったので、急いでつないできました〜。
よかったよかった〜。


今、横山光輝のマンガ『三国志』が読みたくてたまらなくて、
たしか弟2が全巻揃えていたはず、と思い、
その所在を尋ねてみたところ、
「じんちゃんちの裏の小屋に置いてある」
とゆった。
じんちゃんち、とは、じさまの家のことである。
(そんなん説明せんでええっ!)
じぃちゃん、じさま、じっちゃん、じんちゃん。
なんとなく「じんちゃん」ってかわいらしい呼び方だと
思ったのであーる。
それはさておき。
三国志、すっげぇ読みてぇ〜っ。
三国志のことをあんまし知らないあたしでも、
こやつは主役中の主役だ、という認識のある諸葛亮が登場するのは、
なんと全60巻のうちの20巻目からだというから、これまた驚きだ。
主役中の主役が、三分の一まで物語が進まないと出てこないって、
いったいどうゆうことだよーっ。
そんな無茶な話、聞いたことねーよっ。
よっぽど脇役がすっげ〜ヤツらだったんだろうなぁ〜。
んー。めっちゃ読みた〜い!
GW中にじんちゃんちに行って取ってこよう。
魏・呉・蜀時代に関する知識は、恥ずかしながらゼロのあたしなので、
読み終わる頃には、ちょっとした三国志演義博士になったつもりになるだろう。
そして、このにきの中にも、劉備とか、関羽とか、張飛とかの名前が
たびたび飛び交うに違いない。(超予言)

日本に三国志が入荷されたのは、江戸時代。
天下泰平の時代に生まれた人々は、この群雄割拠に心躍らせたことだろう。
そしてあたしも、この壮大なロマンに心奪われるんだろう。
むぅぅぅ〜っ! ワ〜クワクする〜っ!
男たちの友情に、涙してしまいそうな予感バリバリ〜。
(いったいどんな話だと思っておるんだろうか? 想像だけが膨らんでゆく)
ていうか、このGW中、あたしはじんちゃんに行けるのだろうか?
激しく心配だ。




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   のんだりくったり @2003年04月29日(火)

いやぁ〜、今日は飲みに飲んだり食いに食ったりぃー。
もう腹いっぱーい。

本日はてんぷらパーティでした。
山菜を取ってきて、揚げ立てに塩ふって食べるってゆうの。
もう、カリッカリでアッツアツで最高のうまさでした。
ビールもうまかったれす。
もうへべれけ寸前でつ。
ごっつ楽しかったれす。

またあったかくなってきたから、
そろそろウォーキングを開始しようかなぁと思う今日この頃。
冬の間に蓄えられた贅肉を追っ払いたい。

さらに、再びカメラを始めてみようと思う今日この頃。
ちょうど二日ばかり前に、ふと思い立って、
今まで押入れの奥にしまっておいたカメラどもを取り出してみた。
今日はちょっとそいつらを虫干ししたりした。
大変ショックなことに、一番気に入ってるカメラのレンズに
カビが生えていた…。
一度オーバーホールに出さないとだめかもしれない…。
うっかりしていて乾燥剤を入れるのを忘れていたのだ…。
しかも、そのカメラにはまだフィルムが入ってて、
それもうっかりして、感光させてしまった…。
何撮ったんだっけ??
ぜんぜん思い出せない。
それもしおっくだ。

もう現像のやり方なんかすっかり忘れちまったんだけど、
きっとまたやってるうちに思い出すだろう。
モノクロのフィルムで撮ると、どんなに下手でも
上手に見えるので、まるで自分がいっぱしのカメラマンに
なったような気分だった。
学生の頃はお金がなかったので、印画紙を買うにも
一番安いやつしか買えなかった。
他のキットも、めちゃくちゃケチってたし、
撮影旅行なんてもちろん行けなかったから、
電車でちょっと行った江ノ島とかばっかりだったし。
あれから、カメラからはとんと遠ざかってしまって、
もうあたしはカメラをやりたいと思うことはないんだろうなぁ〜なんて
漠然と思ってたんだけど、
このごろすごくカメラをやりたい気持ちになっている。
カメラにまつわる思い出を、いい感じに昇華出来てるんだなぁ、と
思った。

ん〜、なんかいい傾向かも。

奇しくも、昔一緒に写真をやっていた友達も、
最近再びカメラを手にしはじめたそうだ。

今度一緒に撮影旅行とか行けたらいいな。




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   まんをじして @2003年04月28日(月)

BSマンガ夜話、『ポーの一族』、再放送きました。
あたしも早く自分のまんがみちで、ずっと未リンクのままとなっている
『ポーの一族』のページを、完成させなければならねぇ、という、
妙な使命感に駆られた。
このGWにでも、ひとつ仕上げよう。(いつも未定)
いい機会だと思い、本棚から『ポーの一族』を引っ張り出してみた。
主人公のエドガー・ポーツネルの永遠の美しさと危うさは
素晴らしい…。
明日は大島弓子先生なのかと思いきや、
『めぞん一刻』だってさ。
どうせ高橋マンガを取り上げるなら、『うる星』にすればいいのに。
あんなにもすんごい世界観で描かれたマンガは他に類を見ない。
論ずるには最高のテキストだろうに。
しかし、もしやっていたら、
他に類を見ないがゆえに、絶対的な数を誇るそのヲタどもからの
ラムちゃんファックスやあたるメールでパンクしていたことだろう。

それはともかくとして。
今日はBSマンガ夜話からメールが来た。

来月のマンガ夜話のメニューが書かれていた。
それを見て、まさに感涙にむせんだ日だった。

メニューには
『銀河鉄道999』
『風と木の詩』
があった。
999については、旧ちかみちのにきでちょこっと触れた。
風木については、まんがみちの中で大っぴらに語ってる。
そんな大好きなマンガが、とうとう、
あのBSマンガ夜話で取り上げられるなんて。
嬉しい限りである。
とりわけ、風木などは、心無い人々の間では
「単なるホ○マンガ」と語られるほどの下げられようなので、
たとえBSとはいえ、あのお堅いNHKに取り上げられる日が来るなんて、
夢にも思っておらなんだもの。
断じて単なるホ○マンガなんかではないけどね!
あのマンガを単なるホ○マンガと言う輩の心が貧しいのだ。
そこから先を理解しようとしない輩の心が狭量なのだよ。
たぶん当日はものすごくデリケートな放送になってしまうか、
ものすごい量のファックスとメールがきてあたふたするか、
いしかわじゅんあたりが気にせずガンガンしゃべるかの
どれかなんだろうけどさ。(あたしもメール送る)
しかし、風木がえぬえっちけ〜で取り上げられるような
世の中になったんだなぁ。
なんか感慨深いなぁ。

それにしても、敬愛する夏目のじっちゃんが、この二つのマンガに
どのような文法を見出すのかが超楽しみ〜!
岡田斗司夫がどのくらい縮小(または拡大)してるかも楽しみ〜。
いしかわじゅんの毒舌も切っ先尖ったナイフのような冴えでありますように!
この二つの作品の時のゲストが、
場の空気を読めるクレバーな人でありますように〜!
まぁ、とにかくとにかく嬉しくて嬉しくてしょうがない。
この二作品に加え、しりあがり寿の『弥次喜多inDEEP』も
取り上げられてるもんだから、まったく狂喜の悲鳴だ。
おなじしりあがり作品でも『ヒゲのOL・薮内笹子』じゃなかったことが嬉しい。
放送は、5月26日からの4日間です。
興味とお暇がおありの方はどうぞごらんあれ。

日本が世界に誇るマンガ文化。
活字が衰退の一途をたどっている今、
日本の紙媒体の屋台骨を支えられるのはマンガしかありません。
そのマンガ文化も今や混沌としていますよねぇ。
いろんな枝葉が伸びに伸びきって、グズグズになってる感じ。
いい感じです。
なんかひっさびさにコミケ行きたい血が騒ぎました。
(ついに今夜カミングアウトっ)
同人誌って選りに選ると結構面白いんすよ。
内容もヲタのツボをついて練りに練られていますし。
やたらと絵のうまい人おりますし。
いろんなコスプレしてる人もたくさんいらっさいますし。
遠巻きに見てる分には楽しいですし。
しかしあたしはやらないですし。

あとは吉野朔実の作品が夜話に取り上げられる日がくるのを
じっと待つのみです。
お〜っとその前に、文庫版999の収集を完了しておかねば!
こんだけ好きだ好きだ言っといて、
まだ六巻くらいしか揃ってへんね〜ん。
風木ももっかい読み返しとこう。


うー、今夜はちょいと頭痛が痛み始めたので寝ます。



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   中村メイコ、さすがだ @2003年04月27日(日)

えぬえっちけ〜の朝ドラ・さくらの舞台版の最初の方だけ
ちょっと見た。
ちょいと今夜はとりこんでいたので、
後でゆっくりビデオでみようと思ってた。
でも、最初の方だけちょっち確認〜って感じで観てたら、
中村メイコの最初の語りがすんげ〜うまくて、
あっという間に引き込まれてしまった。
さすがだなぁ〜。
芸ってすげ〜。
中村メイコが出てきただけで、場がパーッと華やいでた。
その姿を見てたら、
世阿弥の『風姿花伝』を思い出した。
世阿弥は
「若さとは、それだけで、悪いところを隠し、
 よいところはますます良く見せる力を持っている。
 でもそれは、真実の花ではなく『時分の花』である。
 時分の花を真実の花とおごらずに、
 初心を忘れず芸に精進したものだけが、年を経た後に
 真実の花を咲かせることができる」
みたいなことを、その著書の中で説いていた。
中村メイコの持つ花が、世阿弥の言うところの
「真実の花」っていうのかもしれないなぁと、
『さくら』のさわりだけ見て思った。

しっかし野口五朗は芸達者だな〜。
さすがはカックラキン出身だけはある。
(いつからそんな出自が?)
あとでたっぷり見よ〜っと。

そうそう。
今日、超超超面白いページを見つけたのでリンクしときます。
リンク先は〜、コチラッ!←クリックすべし。
もう、これ作った人、じーにあす認定っ!
超大爆笑!!
すぐさまお気に入りに入れてしまいましたっ。

さてとぅ。
これからまたべんきょ再開っす。
がんばっていきまっしょ〜い。


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   寝たい放題 @2003年04月26日(土)

最近、べんきょの日々が続いていて、
心の底から寝た〜って日がなかったので、
今日という今日はめざましをかけずに、
起きるまで寝てみようキャンペーンを開いてみた。
途中、何回か目が覚めたりもしたけど、
合計10時間も寝てしまった。
起きたら案の定、キャンペーン初日から腰が痛くなってた。
ちぇっ。
やっぱり7時間くらいがちょうどいいよね。

午後からはみぃたんがやってきた。
みぃたんは、あたしのことが大好きなので、
ずっと膝の上に乗っていた。
あたしが自分の部屋に行こうとすると、
みぃたんも
「みたたんもいく〜」
と言ってついてくる。
あたしの部屋にあるモノをひとつひとつ指差しながら、
「これなに? これなに?」
と聞いてくる。
みぃたんにかかっては、あたしのプラベ時間など、
どうでもいいのだった。
しかも、こないだ会った時よりか、ちょっと賢さUPしていて、
いろいろと質問してくる。
それに一つ一つ答えるのも、存外骨の折れる作業だね。
たまにだからいいけど、毎日それに答えるのって、
めんどくさいだろうな〜。
でも、子育てって、そういうめんどくさいことを
毎日やっていくってことなんだろうな〜。
大人がめんどくささを理由に、子供を適当に扱ったら、
そうされた子供は、人を適当に扱う大人になってしまう気がするし。
小さな子を抱える母親って、ほんとにすごいと思う。
自分のことは全て「めんどくさい」で済ませてしまえるけど、
子育てをめんどくさがったら、それで終わりだもんねぇ。
緊張感いるよね〜。
大変だな〜。
やっぱ気力・体力が充実してる二十代に生んどくのが
ベストなんだなぁと思ったさ。
(今となっちゃあ生む気ゼロの女)

それにしても、三歳児の吸収力の高さには驚くばかりだ。
あたしが言ったことをすべて真似してゆってたり。
意味わかんないながらも、こうやって語彙を増やしていくんだな〜。
英語をその戦法で身につけようとしているあたしとしては、
言語の会得への流れを、そのまま見せてもらってるようで、
なかなかべんきょになった。
ただ。
惜しむらくは。
あたしにはもう三歳児の吸収力がないということだ。
べんきょ方法を変えろっちゅうことか…。

ん〜。なんか小腹が空いたので、
これから家捜しに行きたいと思います。

なんか甘いものが食べたいです。
(体内時狂いまくり)



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   あ〜ま〜ぞ〜ん @2003年04月25日(金)

先月、先々月、あまりにもアマゾンで買い物をしすぎたため、
今月は芋を洗ったり、じっと手を見たりするくらいの
極貧に陥っているあたくしです。

そんな中、今月もアマゾンに用があったので、
ささっと覗いてみたのがすべてのはじまりでした。
外国の中学生が使う教科書みたいなものが欲しかったので、
洋書コーナーを覗いてみたら、かなりいっぱい出ていて、
気づけばどんどんカートに入れていました。
ハッと気がついて、入れすぎた分をどんどんカートからはずしていきました。
いくつか欲しいものを定めた後、
今回はカード決済にせずに代引きにしようと思い、
手続きを済ませ、一安心。
あとは届くのを待つだけ〜って時に、
「あぁっ! あれ買うの忘れてた〜!」
っていうものを思い出した。
今ならまだ一緒に送ってもらえるかな〜と思って
注文確認画面を出してみたら、
もう時すでにやすしだった。タッチの差だった。
また新たに別便として注文出すのもめんどくさいんで、
もうちょっと欲しいものを定めてからにしようかな〜と思って、
一度は踏みとどまったんだけど、
結局、また同量くらいの買い物をしてしまった。
そんなんだったら一度に全部頼めばよかったぜぃ…。
ていうか、アマゾンもさ〜、同一人物が同日に注文したものは
まとめて梱包してくれるくらいの気概を持ってほすぃものだすね。
そうすれば梱包資源の無駄使いにならないのにね。
っていうか、買いたい物をきちんとセレクトしてから注文しろよ、自分。

それにしても。
カード決済ってこわ〜い。
あたしみたいに、
「手元のお金はあたしのお金〜 カードのお金もあたしのお金〜」
っていう、ジャイアン的思考を持つ女にとって、
カードでのお買い物ってほんとに怖いものです。
気がつくと、自分が大金持ちになった気分になってしまい、
後でアワを食う。
しかもアマゾンって、誘惑がいっぱ〜い。

またもやアマゾンがらみのネタ。
モー娘。の辻・加護(←クリック・クリック)の
写真集の表紙を見てみたかったので、この間巡回した時に見て
この二人のかわゆらしき姿を楽しんだ。
すると、本日、あたしへのおススメ本の中に
「飯田圭織写真集」やら「石川梨華写真集」とか「ミキティ」
などがあって笑った。
確かに関連事項だな。
アマゾンのリサーチぢからに、心の底から感服いたした。
あたしもね、かなり酸いも甘いも噛み分けてきたもんだと
思っていたのよ。
でもね。たった一度「辻・加護」を健作しただけで、
かおりんやりかちゃんやミキティの写真集を紹介されるとは
夢にも思っていなかったのよ。
足元から掬われた気分だったね。
世の中、まだまだ面白いと思ったね。
この気持ちを式で表現するとしたら、
「アマゾン>ちかみち」って感じだね。
アマゾンに勝るものなし。

今夜はそんなアマゾンに敬意を表して、

昔懐かしい『仮面ライダーアマゾン』の変身の時の掛け声を絶叫して
終わりたいと思います。

せぇ〜のっ。

あ〜ま〜っぞぉ〜っんっ!!



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   くっそぉ〜 @2003年04月24日(木)

仕事が長引いた。
『動物のお医者さん』を半分くらい見逃した。
くっそぉ〜。
これからはビデオセットだっ。
急いでテレビをつけたら
菱沼聖子が寝袋で転がってるところだった。
原作をリスペクトしてるのが感じられて、
原作のファンとしては嬉しい作りだった。
漆原教授が実験室の試験管洗うところで、
風呂に入るシーンにも、ちゃんとアヒルちゃ〜んが浮いてるところなんか
涙が出そうなくらい感激しちゃいましたね。
菱沼聖子と医者の後ろを、みんなで付けているところもイイ!!
ついでに「おたんこナース」もドラマ化してくんないかなぁ。
あんな淡々とした風味で。

そして今、BSの韓国のドラマを見ている。
「冬のソナタ」っていうの。
初めてみた。
昔くっさ〜い作りだ。でも結構はまるかも。
結婚直前に事故死した恋人を忘れられず、ずっと1人で生きてきた女性が、
ある日、恋人の面影をそのまま宿した男に出会い二人の運命が回りはじめる!! みたいな昼メロチックなドラマだ。
韓国のドラマって「ここでこんな風にはなりえねぇよなぁ〜」
っていう方向に話が進んでいくので、そのつど丁寧に
「えええええ〜っっっ、そんなぁぁぁ〜〜っ!」と
予定調和的に驚く自分が面白い。
「イヴのすべて」もそういう意味ではめちゃ面白かったし。
これも結構期待度大だ。
今日が第一回目なのかな〜。
主人公の女の人の顔、結構好みだな〜。
モデルのはなちゃんに似てて、薄い感じがしていいな〜。
声が田中美里で、これまた結構好み。
来週も見よう。

はぁ〜っ。
これからまた夜鍋で勉強です。
この年でも勉強すればまだまだイケるようだったら
ここにご報告します。
とりあえずネバギバでがんばります。
すんばらしく冴えた理系の頭が欲しい。
理系の人間って、あたしの永遠の憧れなんでさぁ。
文系の人間でも、数学や物理が出来るってだけで
「へぇ〜!」って思うもんね。
だいたい文系なんて、
下手いっちゃうと、
字さえ読めりゃ〜誰だってなれるってもんですよねぇ。
ところが理系はそうはイカの(以下自粛)。
センスが必要ですものね。
うちの家族、誰1人として理系人間がいなくて、
センスない人々揃い踏みって感じです。
少しでも我が家の理系ゲージをあげるためにも、
がんばってべんきょしまっす。



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   勉強しなきゃな〜 @2003年04月23日(水)

仕事で、明日までに数学の問題を解かなきゃいけない…。
例題通りに解けば解けないことはないんだけど、
例題が、どうして例題のような順序で解かれてるのかがわかんないので、
そこであたしの思考はストップしてしまう。
なもんだから応用もできない。
できない、できない、できない。
くっそぉぉぉ〜。
でも、あたしは負けず嫌い。
絶対に負けない。
絶対に理解してみせる!

だいたいさ〜、数学って、分かりにくいように作られてるんだよね〜。
「入れるものなら、入ってみなさい」的な
敷居の高さがあるよね〜。
もっとカジュアルに数学を身につけられればいいのにさ〜。
そうすればあたしだって、こんなにも数学ギライの大人にならずに
済んだかもしれないのにさ〜。
数学の教科書って、教科書じゃないじゃん。
教科書ってものは、それを一読すれば、おおよその大意がつかめるものじゃん。
でも、数学って教科書だけじゃつかめないじゃん。
絶対参考書必要じゃん。
そんな教科書ってどうなのよ、え? 文科省さんよ?
あんたたちは東大出てっから、ああいう教科書でも
こと足りるのかもしれないけどさ〜。
あたしみたいな数学トンチンカンチン野郎には、
もっと噛んで砕いた表現してくんないとわっかんないんだよね〜。
もっと式と式の間に、補足説明とかを書いてくれてれば、
こんなにドン詰まることもないのにさ〜。
ちゃんと言葉で説明してよ〜。
学問ってのはさ〜、それを紐解くだけで
「おお、このようになっておったのか! して、次は?」
みたいに、対象に対する興味の泉が、
コンコンと湧き上がってきて止まらないような、
きちんと体系だったものでしょ〜!
文学とかさ〜、歴史学とかさ〜。
よって、数学は学問にあらず!
(証明終わり)

さてと。
こんな愚痴を言ってる間にも、時間は迫ってまいりますな。
勉強しよっと。
勉強、勉強〜。
(坂本ちゃんハチマキ仕様)

でも、正直いって、勉強って嫌いじゃないのだ。
勉強って思うと「やだやだやだ〜」ってなるけど、
今まで謎だったことが解けた時のうれしさったらないね。
あたしにもっと力があって、高校数学の先生になることが出来たら、
文系の学生にも面白く数学を教えられる人になりてぇよ。
数学という学問を、そんな風に体系だったものに仕上げてみたい。
難しいと思われてることは、もっともっとカンタンなんだよって風に、
すでに固定された観念をひっくり返してやりたいなぁ〜。
(ドリーム・オブ・ドリーム)

はっ、こんなことしてる場合じゃないのだった。
ん〜っ、解いてやる〜! 

さっき、『きみはペット』のビデオ見て、モモちゃんに癒された。
この癒された心でがんばろ〜っ! おーっ!
まつじゅん。この世に生まれてきてくれてありがと〜っ!



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   見逃してる @2003年04月22日(火)

仲間由紀恵が大好きなのに、見逃してる『顔』
一回目を見逃した上、二回目も途中から見たもんだから、
すでにわ〜けわ〜から〜ん。
仲間由紀恵は婦人警官なんですよね?
逮捕しちゃ〜うぞっ!系ですか?(んなわけね〜)
オニギリジョーの役柄はどうゆうんですか?
なんか雰囲気的に、オニギリジョーは悪い奴っぽく思えるんだけど、
いい奴なんでしょうか?
仲間由紀恵の髪型って、不思議な能力を持ってるっぽく見えるんだけど、
そんな能力を持ってる役なんでしょうか?

あんなにキレイでサラッとした黒髪の女性には、
何か不思議な力が宿っているに違いない、と思ってしまう。
そうじゃなきゃ、髪の毛をあんな風にキレイなまんま
保てないでしょう。
あんなキレイな髪の人、周りにいないですもんねぇ。
あてくしも、高校生の頃、長い髪っていうのにあこがれて、
伸ばしたりしていましたが、
当時を知らない友達に、その頃の写真を見せたら
「これってさ…カツラかぶってんの?」
と、おずおずと尋ねられてしまい、もう二度と伸ばすのは
やめようと心に誓ったものです。
パーマをかければかけたで
「つのだ☆ひろ」
とか言われるし。
果敢な髪型開拓者、髪型屯田兵といえばこのあたし。
っていう時代をすごしてまいりました。
昔の写真、ころっころ髪型変わってますからねぇ。
あれれ〜? いつのまに髪型の話になってたさ〜。
おかしいさ〜。
にぃにの借金はちゃんと返せるのかわからないさ〜。
(ちゅらビデオを見てて、『顔』を見逃してる女)

最近、なんだか体がすっげぇ〜疲れていて、
いつのまにかベッドで大の字になってて、
気がつくと朝を迎えている。
もちろん風呂には入っていないので、
朝風呂コースだ。 まるで小原庄助さんだ。
昨日の残り湯を温めなおした朝風呂につかりながら、
小原庄助さんの歌を口ずさむあたしだ。
今も、すでに眠い…。

あ、そうそう!
今日、春だなぁと思う出来事に遭遇!
道を歩いてたら、向こうから自転車でやってくるおばちゃんが
なんだかデッカイ声でしゃべりながら来るなぁ〜、
後ろに子供でも乗せてるんかなぁ〜、
なんて思いながら歩いてて、すれ違いざま、後ろの座席を確認したら、
やっぱり誰も乗っていなかった。
春だなぁ…。

そして、春だなぁ〜、パート2。
迎えにきてもらうのを、外で待っていた時、
原チャリに乗った女の子が、すっげぇデッカイ声で
歌を歌いながらやってきた。
自分では原チャリに乗っているから、耳が麻痺してるっぽいけど、
周りにはすっげぇ大声に聞こえた。
「あいのり」の歌を歌っていた。
春だなぁ…。

通り魔殺傷事件のニュースをよく耳にする昨今なので、
自転車や原チャリに乗った不審者には、気をつけなければ
いけませんね。
春はとくにね。

春って、人の精神をおかしくする温度になるらしいですよ。
おかしいホルモン出まくりらしいです。
桜が狂気の花と言われるのは、あながち、安吾の想像だけではないと
思います。
春は生暖かい狂気の季節だと、あたしは思います。
なので、気をつけましょう。


それでは。 しゃらばい。



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   腰痛ぶるうす @2003年04月21日(月)

女も妙齢に差し掛かると、体のあちこちにガタが参ります。
先週あたりから、腰が痛い痛い病です。
今日なんか、座ってるのがつらすぎて、
8時にはトンズラしてきました。
こんなの初めてずら。
これからネットで腰痛体操の健作をしてみようと思います。

今夜は我が居住区では何故か
「きみはペット」の再放送があります。
視聴率、悪かったんだろうか?
こんなこと、首都圏では当然のようにあるみたいですが、
この居住区ではおそらく異例の事態です。
第一回目をビデオに撮りそこねていたので、これさいわい。
ビデオります。
まつじゅん、ずっとクール路線だったけど、
かわいい路線復活でうれしいなぁ。
『ごくせん』のまつじゅんもクールでカッコいいけど。
むか〜し、Kinkiの『ぼくらの勇気−未満都市−』っていうドラマに
まつじゅんが出てた。
あの時は、あのかわいい子が、後に嵐のまつじゅんになるなんて
思ってもいなくて、もっぱら光一とどつよ目当てで見てたけど、
犬連れたかわいい男の子だったまつじゅんが、
今やドラマの主役だなんてまぁ…。
そんな嵐が我が県にもやってまいるという情報が。
しかも8月15日。 これまたかなり微妙な時期だな。
友の話によれば、一般売りがあるのかどうか、
今の時点ではまだ分からないらしい。
とりあえず、今は「新宿少年探偵団」が見たい。
DV買おっかな〜。

あと第一回目の撮りそこね悔しさいっぱい部門は
「ぼくの魔法使い」。
絶対にビデオろうと思っていたのに、
うっかりと別のビデオを観ていたよ…。
最近そうゆうことが多い…。
以前にも増してうっかり八兵衛度に磨きがかかってきた。

なんにしても、えりぃの笑顔は最高さぁ。
腰痛もぶっとぶさぁ〜。(ぶっとばないけど)
沖縄の太陽のようなえりぃ。
来週で最終回だなんていやだーっ!
また朝ドラ版でよみがえってほし〜っ。
もう、朝ドラはずっと「ちゅらさん」だけでよし。(おいおい)

なんか今日はもっと他のことを書こうと思ってたのに、
すっかり忘れた。
きれいに忘れた。

あ、そうだ。
死ぬ前に、一度は富士山に登ってみたいよねって、
弟1の彼女、Yっしぃとこの間話していた。
「ねぇちゃんはまず体力つけなきゃだね」
といわれた。
その通りです。
母親は
「富士は登る山にあらず」
といった。
「じゃ何なのさ?」
と問うたら、
「富士は見る山」
といった。
そうか…。
富士経験者の友に聞いてみよう…。
とにかく登山がしたい。


登山うんぬん言う前に、腰痛治したい。


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   友達の子供 @2003年04月20日(日)

今日、午後から友達の家に行った。
すんごい久しぶりの友達だ。
もう一年半くらい会ってなくて、ずっと会おう、会おうと
言ってて、やっとそれが叶った。
友達の子供は、もう一歳を過ぎていた。
顔立ちがハッキリしてる子で、かわいかった。
生まれた時しか見てないので、
その子がもうこんなに歩くようになったのかぁ〜と
ちょと感慨深い。

友達に
「毎日があっという間でしょ?」と聞いたら
「うん。あっという間、忙しいね〜」と答えた。

あたしの今は、自分のことだけでいっぱいいっぱいで、
この上、あんな乳飲み子がいる生活をする自分を想像できなくて困った。
それこそ「ありえねぇ」って気がした。
世の中のお母さん全てを尊敬した。
友達の子供を見ていて、
「あたしもこんな風に、色んな人に色んな形で迷惑かけたりしながら
 生きてきたんだなぁ」
と思った。
自分ひとりででっかくなったみたいな気になってるけど、
最初っから今の自分だったわけではもちろんないわけで。
小さな頃は、ドアも自分で開けられなくて、
行きたい場所にもいけなくて、自分のやりたいことも伝えられなくて、
泣いて喚いて、おしめも代えてもらって…
そうやって手をかけてもらいながら、大きくなったんだなぁ。
友達が子育てしているのをハタから見ていると、
あたしにはとてもそんなことは出来そうにない気がしてきた。
ほんとうのみじゅくものだ。

途中で「お母さんといっしょ」のビデオを見た。
体操のおにいさんがとってもかわいかったです。
友達いわく、お母さんといっしょの公開録画のイベントのチケって
すごく取りにくくて、オークションで3万円くらいまで
高騰するそうだ。知らなかった…。
お母さんたちが夢中なのは、仮面ライダーやウルトラマンだけじゃなかった。


あ、そうだ。
昨日のにきの最後に仕込んでいたリンク先、
みなさんはいけましたか??
いけない方が約一名だったんですが、
みなさんはどうですか?
「ココ」っていう文字の上にカーソルを合わせてクリックすると
いけるって算段だったんですが、
もしか、いけない方がまだいらっさるようでしたら、
お申し出くらさい。
今、原因を究明中ですが、いまもって原因不明…。
なんでだろ〜?


あー、眠たい。
とにかく眠たい。
このまま風呂にも入らずに寝てしまいたい。



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   眠い眠い眠い @2003年04月19日(土)

眠くて眠くて、腰が痛い。

歯の痛みがなくなったと思ったら、今度は腰だよ。
あはははは〜。
それもさぁ、体の左半身だけが痛いんだっつ〜話。
なんだろね〜。なんだろね〜。
あっちこっち痛いね〜。
辛気臭いよね〜。

そんな今日一日って、何かここに書き記しておきたいような
面白い出来事ってあったっけかぁ〜?なんて考えてみたんですけど、
今日ってば、うちの両親の冷戦が勃発して、
どうしようもない一日だったことしか思い浮かばなくて
スーパーブルーになるだけでした。

あの二人を見てると、ほんっとに相性悪いと思う。
ていうか、二人とも言葉が足りないのだね。
何かしてもらったら「ありがとう」
自分が悪いと思ったら「ごめんね」
これって基本中の基本だと思うのですが、
長いあいだ連れ添ってる間に、
自分と相手を同化してしまって、
感謝も何もなくなってしまうのかねぇ、などと思います。

あたしはもしか結婚するんなら
自分のことは自分で出来る男性と結婚したいです。
うちのオヤジみたいに、自分の食事すら1人で用意できない男とは
ぜったいに結婚しません。
あたしが母親だったら、今ごろブチ切れて
はいそれまでよ〜です。

今日なんかあんまり頭に来たんで、
母親に
「結婚相談所いけば?」
とゆってしまいましたよ。ほんとに。
どう考えたってオヤジの方が悪いんだから。
しかも、それを面と向かって指摘したが最後、
だんまりを決め込んで、誰とも話しをしなくなってしまう
ほんとうにやっかい極まりない人。
分かり合うには話しをするしかないのに、
話をすることを拒絶してしまうので、
きっとあたしとオヤジは、
永遠に分かり合えないまんま終わるんだな、と
思います。
人間ですから、いい時はいいんです。
でも、人間って、悪い時にどう心を開くかで、
その後に訪れるいい時の過ごし方が違ってくると思うんですよ。
悪いときだからって、分かり合うことを拒絶してしまったら、
こちらはもうお手上げですよ。
もしかしてこちらのノックの仕方が悪いのかもしれないと思って、
色々と音を変えてノックをしてみるんだけど、
どんなノックも聞こえてないみたいです。
困りましたね。
んで、きっと一週間後には、何事もなかったかのように
振舞うんでしょう。
そういうの、ほんとたまらん。ほんとかんべん。


そんなあたしの窮地を、助けるかのように現れた
弟1カッポー!! ありがとう!!
助かったぜ!
さしもオヤジも、弟1の彼女を無碍には出来なかったと見え、
少し雰囲気が変わった。
大家族の良さって、そういうところにあると思った。
やっぱりね、毎日毎日代わり映えしないメンバーで暮らしてると
どうしてもドン詰まってくるんですよね。
流れがどこにも行けなくて、関係そのものが淀んでいくんですね。
誰か1人でもいいから、そこに加わってくれるだけで
ビックリするほどの変化を見たりするわけですよ。
弟1カッポーが、いい空気を作ってくれて感謝ですた。

あ、そうだ!
こんな辛気臭い話ばっかりじゃなくて、
今日はちょっとした人をご紹介します。
ココをクリックしてみそ。
楽しい人が登場するよ。


それじゃ! ゲッツ!


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   いろいろ・いろいろ@2003年04月18日(金)

えもやんは、まるで漆原教授をやるために生まれてきたような人だわ。

と、昨日の『動物のお医者さん』での漆原教授のインパクトが
あまりに強かったため、今日一日中そう思っていた。
油断してると、
「毛刈り!」
と叫ぶえもやんの姿が瞼に浮かんで困っただよ。
昨日『動物のお医者さん』を読み返したいと思って、
本棚を探索してみたんだけど、 なかったよ…。
きっと車庫の物置の上に片付けたのかも…。
今度弟1が来た時にでも、出してもらおう。(既定事項)

ガックンとHydeの共演で話題の映画『MOON CHILD』って、
清水玲子さんのマンガ『MOON CHILD−月の子−』が原作なんだろうか?
だとしたら、ほのかに観てみたいと思っていた。
今日テレビで見た予告に、鈴木杏ちゃん似の子が出ていた。
杏ちゃん、出るんだろうか?
ほのかだった気持ちが、ちびっと観てみたいに変化。
そうなんです。あたしは鈴木杏ちゃんが大好きなんれす。
って書くと、まるでロリオヤジのようですけど、
あの子の滑舌のいい台詞まわし、そして芝居ヂカラのファンなんれす。

トヨエツの『青い鳥』で、トヨエツが恋する夏川結衣の娘役として
ランドセル背負ってた杏ちゃんが、あたしが観た初杏ちゃんでした。
目がクリッとしていて、利発そうな顔立ちに
「ほわっと あ ぷりちぃ が〜る し〜 い〜ず!!」
と思ったんれすね。
そのあと中村玉緒のドラマ『あきまへんで』にも出てました。
映画『ジュブナイル』もよかったなぁ。
『神様のいたずら』で岸谷五朗の娘にもなっていたね。
制服姿がとてもよく似合っていたわよ、杏ちゃん。(まるでロリオヤジだ…)
映画『リターナー』は、金城のお兄さんが出るからっていうより、
杏ちゃんが出るから観たいって、おねいさんは思っていたのよ。
そんな杏ちゃんも、だんだん大きくなられて、今じゃ16歳ですよ。
最近公開になった岩井俊二監督の映画『花とアリス』も気になっていまつ。
あたしの杏ちゃんに対する気持ちは、姉が妹を見守るような
(決して母が娘を見守るではない)気持ちです。
マジで、あんな妹、ほしぃ〜。
もしかあたしにあんな妹がいたらそれはそれはすげく可愛がるああ可愛がるさ、
と思う。
杏ちゃん、これからも色んなドラマや舞台に出てね。
いつまでも元気がよくて可愛らしい杏ちゃんでいてくらさい。
やはりネコ目の女の子が大好きらしい。

最近は、マンガの映画化やドラマ化が多いですね。
『きみはペット』とか。まつじゅんのモモは、予想以上。
あんなのが家の前にいたら、そりゃあ手厚く介抱しますよそりゃあもう手厚く。
今日は『ブラックジャックによろしく』が始まったし。
まぁまぁおもしろかった、かなぁ〜。なんかまだよく分かりません。
妻夫木くんにイマイチ魅力を感じないからかもなぁ。
IWGPの時のサルは良かったんだけどなぁ。
ああいうマジメで熱血な医者の役は、ちぃっとイメージありすぎて
逆に面白くないのかもなぁ。
とりあえず来週も見てみよう。

ドラマと言えば、昼ドラ。
『愛しき者へ』。
国生さゆりの怪演から目が離せない。
恐ろしいほどの台詞棒読み。
あれで「女優」を名乗ることが出来る我が国のシステムは
底から間違っていると思ったり。
『白線ながし』に出ていた役者志望だった女の子役の
馬渕英里何ちゃんが主演でございますのよ。
さらに、知る人ぞ知る増沢望さんも、バイオリニスト役でご登場ですの。
国生さゆりの旦那役ですのよ。おほほほほ。
(↑ここ四行くらいは国生さゆりの棒読みでどうぞ)
これからも国生の演技を生暖かく見守りたいでつ。


おお、そうだ。
今日、友達がメールの添付で、あたしらが通ってた小学校の
裏手にある桜橋っていう所の写真を送ってくれて、
これはぜひみなさまにもお目にかけたいと思い、
なんとか画像のUPは出来ないものかと色々といじってみたんですが、
どうやらあたしの持つ乏しい知識ではムリでした。凹んだ…。
桜がとてもキレイに写ってたので、UPしたかったのに。
とにかく。
ありがとう、Mくん!

それからそれから。
さることがきっかけで、メールを通じてお友達になったMさんという方から
ゲーボアドバンスについてのアドバンス、じゃなくて、
アドバイスをいただきました!
ありがとうございまっす、Mさん!!
とっても参考になりましたです!
なんとですね、みなさん!
ゲーボアドバンスより、アドバンスSPという機種の方が目にいいんですって!
知らなかった〜。
教えていただかなければ、ただのアドバンスを買うところでした。
目のためにも、SPユーザーになることに決めました。



〈今日のおまけ〉
チケぴのエクスプレスメール。
『globe 東京ドーム公演先行発売!』
って、超行かねぇ〜っ。



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   楽しみにしていたもの @2003年04月17日(木)


そりは、動物のお医者さんのドラマ。
見終わって一言。
あれは、マンガを読んでる人じゃないと
訳わからんかもしれまへんな。

吉沢悠くん扮するハムテルが、なぜにあんなに無表情なのか、
初めてみた人は、彼を「演技が下手な人」だと思うんじゃないかと
心配になってしまった。
あの無表情の演技はあれでいいのである。
むしろ、まだまだ無表情さがたりないくらいだ。
原作のハムテルの無表情さは、あんなもんじゃなかった。
要潤くん扮する二階堂は、顔はかなり似てるけど、
あんなにスッキリしたおしゃれさんじゃなかった。
もっとダサダサで、子だくさんな家で、白ネコ三匹飼ってて、
もっともっと情けな〜い男だった。
菅原教授は、ちゃんと夏目漱石みたいなヒゲを蓄えてなきゃいけない。
だいたい草刈正雄と江守徹が同級生に見えますか? 見えんでしょう?

と、一通り文句を言ってみましたが、
菱沼さんに和久井映見というキャスティングは大成功だと思う。
昔、友達と「動物のお医者さんをドラマ化するならキャストは?」
っていう話をよくしていた。
ハムテルはV6の岡田に、思いっきり無表情でやってもらいたいよねぇ、
などの意見が出たことを覚えています。
だけど、菱沼さんのキャラだけはどうしても当てはまる人が
思いつかなくて、あたしらはものすごく悩んでた(悩むなや)。
その時点で、動物のお医者さんのドラマ化はムリ!という答えが
出てしまったのだった。
それが、今回、菱沼さんに和久井映見をあててくれたことで、
長い間の胸のつかえがおりた気がした。
すごいよ! 菱沼さんに和久井映見って、今、考えうる中の
最高のキャストだと思う。
どうしてあの時和久井映見を思い浮かべなかったのか、
ワシの目はほんまに節穴だった。
あのほわわわわ〜んとした雰囲気を、体中から発せるのは、
和久井映見しかおらん。

さらに嬉しかったのが、
えもやんの漆原教授がそっくりすぎだったとゆうこと。
マンガから抜け出てきたみたいな顔してた。
えもやん、さすがはベテラン俳優だ。
アフリカの扮装してる時は
「あぁ、こんなもんか〜」と思ったけど、
扮装を取った後の方が、より一層似てて、ごはん吹き出しそうになった。
マンガの動きってものをよく研究してるとしか思えないほどの
あの表情の作り方。
漆原教授を演じるにあたり、
きっとすごくマンガを読み込んだに違いない。
えもやん、原作と一分の狂いもない漆原教授をありがとう。

ハムテルと二階堂の運命共同体コンビ、これからも楽しみ〜。



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   やったー! @2003年04月16日(水)

やった! 
ようやくしゃべっても痛くなくなってきたーっ!
やったー! 痛みなくしゃべれるって嬉しい!!

さらにやったー!なものは続く。
RPGの名作、糸井重里作『MOTHER1+2』が
ゲーボアドバンス版として6月に再販決定。
しかも一旦発売中止になっていた『MOTHER3』の発売も決定!
やった! 密かに待っていたよ。
MOTHER2のラストは泣けた。マジで泣けた。
RPGって、ただのゲームじゃないですよ。
まるで一冊の本みたいです。
糸井重里っていう人の、心根のよさがまるごと感じられる本みたいでした。
『MOTHER1+2』がゲーボアドバンスで出るっていうなら、
ゲーボアドバンス買います。

MOTHERに出てくるキャラで「どせいさん」っていうキャラがおりまして、
最近、ほぼ日の目次ページでヒョコヒョコしています。
ふとほぼ日を見た時、
「えっ? どせいさん? えーっ?!」
と思いました。 お懐かしい、どせいさん…(遠い遠い目)
「どせいさん」ていうだけあって日本語がちょと不自由で、
姿もマルッとしてて可愛いんです。
大人なのか子供なのかおやじなのかおばちゃんなのかわからない
「どせいさん」です。
見たい! と思われた方はほぼ日のページに飛んでみてくらさい。
『今日のダーリン』の上で、
ハゲ頭に赤いリボンつけてヒョコヒョコしてんのがいます。
それが「どせいさん」です。

ゲームの中で「どせいさん」のいっぱいいる場所があるんですが、
そこでいろんな「どせいさん」としゃべることで、
いろんなヒントを貰えるんですね。
FFやドラクエをやる時は、必ず攻略本片手にやっていましたが、
MOTHERは攻略本なしで進める、むしろ、攻略本なしの方が
断然楽しめるつくりになっていました。


今月はビックリするくらい貧乏で、どうしてくれようって感じです。
気がつけばカードでいっぱい買い物をしていました。
とほほなりよ。
そんな中、またもや「買おうかどうしようか考え中モノ」が
現れました。
2時間ドラマ通の間では土ワイと呼ばれている『土曜ワイド劇場』の
天知茂の名探偵明智小五郎シリーズのDVD、全10シリーズ。
ほすぃ…。

あたしはあの頃小学生で、土ワイの小五郎シリーズなんか
もちろん見せてもらえなくて、でも、時々こそっと見たりしていました。
あの頃から姑息だったあたしは、土ワイで小五郎シリーズがある時に
従兄弟の家に泊まりに行き、そこで思う存分観ていましたよ。
今でいう『家政婦は見た』くらいに人気のあるシリーズだったと思います。
その人気シリーズがDVDになって再登場だなんて!
ドラマの中で毎回あったシーンで、変身した明智小五郎が、
顔の皮をベリベリッと剥がすと、天知茂の顔が出てくるっていうのが
子供心にも大好きで大好きでねぇ。
天知茂って人は本気でそういう芸が出来るんだと思っていましたよ。
まだまだあの頃は可愛かったですよ。
今でも記憶に残っているシリーズは「水中花火」みたいなやつ。
明智小五郎に悪事を見抜かれた犯人が、
追い詰められた挙句、花火の筒に身を隠して、花火とともに
打ち上げられて死んでしまうっていう場面で、
美しく打ち上げられた花火が天上を飾るかたわらで、
地上には犯人の血やら肉片やらが落ちてくるという、
非常にスプラッタ、バケラッタな映像だったと記憶しているのですが。
気持ち悪いんだけど、せつない、みたいな。
あの気持ちをもっかい確認したい。

でも、誰はばかることなく土ワイを見れるようになった今、
あの時と同じトキメキを感じることはないのかもしれません。



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   プロのじいちゃん @2003年04月15日(火)

昨日今日と祭がらみで仕事休み〜。
ということで、今日は、あたしのしゃべりの調子も戻ってきたんで、
ずっと調子が悪かった自転車を直しに行きました。

古びた小屋みたいな自転車屋さん。
建てつけなんか、とっくの昔に悪くなっていて、
往来の車の振動が、店にそのまま響いてくるみたいな
木造の二階建ての店です。
そこには80歳くらいのじいちゃんの自転車職人がいます。
あたしが小学生の頃、そろばん塾に行く途中でパンクしてしまった時も、
そのじいちゃんに直してもらっていました。

「自転車の電気がつかなくて、後ろのタイヤがパンクしてるみたいなんです」

と、チャリの様態を言うと、すぐに電気を直してくれて
ビックリした。
さすがは職人!
お次はパンク。これには時間がかかりそうだったので、
一度家に戻って、出来上がった頃に取りにこようかな、と思っていたところ、
「まぁまぁ、おかけなさい」
と言われたので、
店の奥の方にあった古ぼけたソファにずっしりと腰をおろした。

じいちゃんがパンクを直す手際をじぃ〜っと見つめていた。
職人のムダのない始末が大好きなので、みていてほんと飽きなかった。

店の中のものは、真新しいものが何一つなく、
何もかもが古ぼけていて、無造作に置かれたネスカフェの瓶や
自転車のゴムや、色あせたポスターが、
そのまんま、じいちゃんの年輪みたいに見えた。

1人で黙々と作業を続けるじいちゃんを見ていたら、
このじいちゃんに対する尊敬の念がフツフツと沸きあがってきた。
じいちゃんは、あたしが子供の頃から、1人で、ずっと、この場所で、
パンクを直したり、自転車のメンテナンスをしたりしてたんだな。
じいちゃんが何気なく過ごしてきた、町の自転車屋という人生が、
なんだかあたしには、とても優しいものに思えた。
これも、じいちゃんが黙々と作業する背中から滲む、オーラみたいなものが
そうさせたんだろう。

直して欲しかったのはパンクだけだったのに、
じいちゃんは自転車のあらゆるところを色々と調べてくれて、
申し分ないくらいの乗り心地に仕上げてくれた。
さびついていたところにも油を差してくれたので、
漕ぐたびに聞こえていた「ギィ ギィ」という音もしなくなった。
あたしの自転車も、あの優しい職人に手入れされて、
心なしかうれしそうだった。

店内に掲げてあった価格表を見たら、
パンク・2000円とあったので、
あたしは財布を取り出して、夏目漱石を二枚取り出して
じいちゃんに渡そうとした。
するとじいちゃんは、人差し指を一本だけ立てた。
「えっ?」
あたしが躊躇していると、
「千円」
と、言葉すくなに言った。

じいちゃんにお金を渡して、自転車屋さんを後にしようと
ペダルに足をかけた時、じいちゃんがあたしの背中に向かって
声をかけてきた。
「また、ちょくちょく顔をお見せなさいよ。自転車、磨いてあげるから」
と言った。
あたしは、たぶんすごく笑って、こう答えた。
「はいっ! ありがとうございます!」

なんだかすごく幸せだった。



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   戦争と平和 @2003年04月14日(月)

今日は地元の春祭りで仕事が休みでした。
だいぶまともにしゃべれるようになったとはいえ、
まだしゃべるとアゴ痛に襲われる身には、
この休みがとても貴重に思えました。
日一日と回復の兆しを見せております。
ご心配くださった方々に、この場をお借りして
厚く御礼申し上げます。
えー、メールをくだすった方の中で
「なぜもう一方の歯で噛まないのか?」
というご質問がございましたので、
この場をお借りしてお答えさせていただきますね。
「えと、もう一方の歯も治療中だから」
でございます。
それにプラス、もう一つの歯で噛む以前に、
口が開かなかったんでございます。
なので、食べ物自体が入れられなかったんでございます。
あしからずでございます。

さてさて。
先週のケツあたりから、戦争終結の兆しが
見えはじめてきましたね。
戦いの後には、必ず勝者と敗者が生まれます。
今日来たメールに、何故人は戦うのかという問いに、
「勝つことの快感を得たいから」とありました。
確かにそうですね。
野球でもサッカーでも、強いチームにあこがれるし、
そのチームを応援して、勝つことの快感を分けてもらうために
応援する私達。

人間は唯一、食べる目的以外に同種を殺す動物です。
それを思うと、私は、
野生に生きる動物の暗黙のルールの素晴らしさを
思わずにはいられません。
彼らはおそらく、もともと遺伝子に組み込まれた本能と情報、
生れ落ちた場所の条件の中で、異種同士、
同じ土地で生きているんだろうと思います。
生きていくのに必要な分だけ水を飲み、殺し、食べ、
生きていくのに必要な時だけ、威嚇し、憎悪し、攻撃する。
そうやってムダなく命を繋いでいます。
そこには異種同士で交わされた協定など何もなく、
「生きる」という非常にシンプルな流れだけがあるように思います。

何故人間だけが、お腹が空いたという目的以外で、
同じ人間を殺すのでしょうか?

今日来たメールに、こんな一節がありました。

>  国というものに求められる最も基本的な機能は、国民
> が暮らすための基盤を用意すること。水と食糧と安全が
> 行き渡り、人々が安楽にその日その日を送れるためのシ
> ステムを作って維持する。それが政府と官僚たちの最も
> 大事な任務です。

これを読んで、私は絶望的な気分になりました。
人間というのは、政府や官僚がきちんとシステムを作ってくれないと
平和に生きられない、野蛮な生き物なんだな…と。
もし、国という単位ではなく、1人1人が「自分」という小さな単位で
生きなければならないシステムだったとしたら、
この世界はきっと、もっとヒドイことになっていたかもしれません。
それほど、人間というのは、
他者に影響され、他者を奪い、損なおうとする生き物なんだな、と
思います。これは自分も含めてです。
だからこそ、目に見える形でのルールを必要とするんだな、と。
こんな人類は、どんなに世代を重ねても
野生動物にはかなわないんだろうな、と。
字が読めたり、計算ができたり、機械を発明したり、
思索にふけったり…etc. etc.
そんなことが何の役に立つんだろう。
どうすれば戦争を回避できるのか、
それに対する答えも導き出すことが出来ない。
戦争に対して、ただ闇雲に「反対!反対!」と唱えることしか
出来ないんじゃ、何のための知識なのかわかりませんね。

人類が争いを歴史の中から払拭するには、
もっともっと長い時間が必要なんでしょうね。

今は、バグダッドの戦後復興が滞りなくなされることを
祈るばかりです。

傲慢な為政者が失脚するということは、一つの文化が終わるということで、
今まで曲がりなりにも敷かれていた秩序が崩壊するということで、
それがどんなに人々を苦しめた間違った秩序だったとしても、
壊れたことによる混乱は、避けられないことだと思うし。
いきなりアメリカ式のデモクラシーを持ち込まれても、
すぐには馴染めないばかりか、異教徒の文化をそうやすやすと
あの国の人々が受け入れるとはとても思えない。
そこには混乱と反感が必ず生まれることでしょう。

壊すことは簡単で、もう一度灯をともすことがどれだけ困難かを、
青い国アメリカ、そしてブッシュは、身を以って知る必要があると思う。

って、この話については、ほんとは先週に触れたかったでつ。


さっ、話はかわりまして。
祭の話と参りましょうか。
やっぱり行ってしまいましたよ。春祭りに。
一つ一つの出店を見ていると、毎年変わらぬ顔ぶれでした。
祭好きな母親と一緒にポッポ焼きの列に並びました。
この界隈の人は、とにかくポッポちゃん命で、
ほかの出店は閑散としているのに、ポッポちゃんの列だけは
不況知らずの大行列。
まるで人々の目にはポッポちゃん屋さんしか映ってないみたいな
勢いですよ。
あたしはそれほどポッポちゃん好きって訳ではないのですが、
うちの母親がポッポちゃん買う買うって言って聞かないので、
一緒に並んでいました。
通り過ぎる子供達の中に、何人か知った顔を見つけて
「ばいば〜い」などと手を振ったりしてるうちに順番がきました。

それから祭をブラブラと流し見。
今のあたしには到底口に出来ないようなものがいっぱいでした。
リンゴ飴なんてもっての他。
春風さんの誘惑でしたですよ、ほんとにもう。

しかしですね。
祭の場ってのは、その街の縮図のようなものでしてですね。
年々感じることなんですが、この街独特の方言っていうのが
少なくなってきましたね。
耳に入ってくる言葉を聞いて
「えっ? ここって原宿?」
と思いました。
「かれし〜(語尾上がり)」「ちょ〜やるきねぇ〜(語尾上がり)」
あとイントネーションも全て標準語になってて、
ほんと驚きましたて〜。(方言を無理やり使ってみた)
方言ってのは、その土地に住んでますっていう
名刺代わりみたいなもんだと思ってるんで、
大事にしていきたいなと思ってます。
なので、めちゃくちゃベタな方言をしゃべってる子供に出会うと
嬉しくなりますねぇ。
あと、この街の文化の継承者が少なくなってきてるってゆうんで、
母親経由で人を紹介してもらって、
この街の祭で歌われる「木遣」を習おうと思います。
それからこの街の祭歌の「甚句」も。
そういうの、遺していけたらいいなぁ〜とマジで思います。
どの街に行っても似たりよったりのことしてるなんて
つまんないでしょ。
どの街の若者もみ〜んな、かれし〜とか言ってるのって
おもしろくないじゃないですか。
どこにでもその街ならではのものってあるじゃないですか。
その街に住んでんのに、それを知らないまんまじゃ
どこに住んだって一緒だよなって気がね、
ここんとこずっとしてたんですよね。
で、そう思ったのを機に、何かやりたいな、と。

とりあえず進んでみます。

なんか今日、長いやね^_^;


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   気分がむしゃくしゃする時は @2003年04月13日(日)

なんだか気分がむしゃくしゃするんで、
ずっと前100均で買って、ず〜っとほったらかしておいた
金色のヅラを今日開封した。
それを被って階下へ降りたら、オヤジが興味津々の目をして
「貸せ、貸せ」
というので、貸してやった。
自分であれこれ試行錯誤して、上手にかぶっていた。
あまりにおもしろかったんで、ビデオに撮った。
この先、いつかオヤジが天に召される日がきたら、
告別式の席でこのビデオを上映しようと心に決めた。

しばらくオヤジが被っていたけど、飽きっぽい性格がここでも発揮され、
すぐに放り出していた。
放り出された金色のヅラは、ネコさんたちの興味の的になった。
匂いをクンクンと嗅いでいた。
でも、ここでもすぐに飽きられていた。
それから母親が金色のヅラを見つけ、
「ダンスの時に被ろう!」と意気揚揚。
母親は顔が小さいので、普通に似合っていて、
全然おもしろくなかった。

ようやくあたしの手に戻ってきた金色のヅラ。
でも、もうそんなに面白くなくなってた。
こうゆうのは1度被れば充分だな。

またこんな気分の時のために、100均でおもしろぐっずを
仕入れておかねばならん。
今度は何にしよっかな〜。


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   くず餅いいね @2003年04月12日(土)

やらかい食べ物でおいしいものっつったら
やっぱくず餅でしょ〜。
くず餅さいこーですよね。
きな粉に黒蜜かけて食べるバージョンのと、
抹茶きな粉に白い蜜かけて食べるバージョンのと、
両方食べました。
んま〜っ、おいしっ。
両方とも、ベースはおんなじくず餅なのに、
上にかけるものによって全然違う表情を見せるところなんざぁ、
にくい食べ物でつね。
この痛んだ歯をもつ女にとっては、
こんなにありがてぇ食べ物もねぇやってもんですよ。
アゴを動かさなくても食べられる食べ物が
こんなに貴重だとはねぇ。
しかもウマイんだもんねぇ。
くず餅いいね。
冷たくて気持ちいいね。
あと、歯が痛いときはバナナね。
くず餅とバナナでしばらくは生き延びれますよ。

今日はなんとなくロードオブザリングのサイトを巡回。
知らなかったんだけど、パート1では誤訳のオンパレードだった
らしいねぇ。
日本で一番有名な字幕ニスト戸田女史だったから、
何の疑いもなく見てたけどさ。
疑いどころ満載だったらしい。
それが波紋を呼びに呼んで、なんか大騒ぎになってたらしく、
DVDでは大慌てで改正されたらしいよ。
しかしすごいね。
女史の訳は、LotRのマニアからしたら、
話の流れをまるで無視したとんでもねぇ大誤訳だったんだとか。
んで、そういうサイトを熟読すると、なるほど、なるほど、
もしも彼らがいうような訳だったら、
パート1で悪人ぽく死んでしまった人が、
ものすごくせつない人物に見えてくる。
そんで、そっちの方が断然話に深みが出てくる。
訳一つでこんなにもストーリーの背景が変わって見えるのかぁ〜。
すごいなぁ。
パート2でも戸田女史だったんだろうか?
だとしたら、あたしがこないだ観たパート2も誤訳だらけだったのか?
戸田女史も、こんな風にマニアがいっぱいいそうな作品を手がけるんだから、
仕事にかかる前に原作を読むくらいすればいいのにね〜。
それも仕事のうちだろ〜って思うんだけどどうだろ?
公然と「原作は読んでいません」なんて、いらんこと言うから
ますますマニアの反感を買うんだろうねぇ…。
たしかに字幕のプロかもしれんが、渉外はズブ…。

あ、そういえば、パート2の感想を書いてなかったなぁ。
この一週間は歯痛でそれどころじゃなかったもんなぁ。
ちょろっと書きます。

パート2はほんとに面白かった。おすぎもたまにはアテになるね。
あたしはアラゴルンのファンなので、
アラゴルンが出てくるたんびに
「かっけ〜、かっけ〜、あんたこそ真の王だよ」と心の中で騒いでいた。
友人のNさんは
「あの人はなんかこぎたない感じがしてやだ」とゆっていた。
あたしは
「あのこぎたなさが、こぎたなく思えないところがいんだよ!」と
反撃した。
「ふぅん」
とゆわれた。
しかし彼女もパート2を心から楽しんでいた。
きっと戦いが全て終わって、アラゴルンがこぎれいな格好をしたら
今までのこぎたなさを補って余りあるほどの美しさを発揮するだろうよ、
とあたしは睨んでいる。
そして、そんな姿に、きっとNさんも兜を脱ぐだろう。

レゴラス役の山咲トオルちゃん似の人が、アラゴルンに
剣を手渡すところでは、無意識に日本語吹き替えで
「はいっ、これっ!(はぁとっ)」っていう
トオルちゃんの甘々な声が聞こえた。幻聴か?
それに、よみがえったガンダルフの髪形が、いきなりたてナメよこサラに
なっててビックリだった。
お話自体も面白かったが、違う意味でも最高に面白かった。
そんな意味でもおもしろかった。
やはりパート1をつまらなく思ったのは、
トイレ地獄と停電にあり、ということが判明。
誰ですか? パート1が死ぬほどつまらなかったなんて言ったのは?
(おめ〜だよっ)

パート3がめっちゃ楽しみ。公開が待ち遠しい。
あたしはああいった異世界モノ、キライじゃないんだなぁと。
むしろ好きなんだなぁと思いました。

で、ここに至りまして、
ようやくパート3に関する情報をあちこち探せるくらいになってきたので、
色々と覗いてみた。そんでパート2のスクリプトサイトに流れ着いた。
映画館でパート2を観た時、
「ここ何て言ってたんだろう?」って思ってたところも
全部網羅されてて、すごいと思った。
日本の映画じゃ考えられないねぇ。
シナリオが全てネット上で公開されるなんて。
すごいなぁ。
あたしの好きな映画のスクリプトとかも全部載ってんのかな?
探してみよう。

英語の勉強には、イメージが大事だっていうのを、こないだ読んだ。
映画が一番手っとり早い方法らしい。
映画だったらすでに1度見てるものだし、イメージも出来上がってるし、
内容もだいたい頭に入ってる。
絶対に日本語に訳しちゃいけないらしい。
聴いて聴いて聴き倒して、とにかくイメージを重ねて繰り返す。
それが三段跳び英語上達法らしい。
なんかあたしは文法とかそうゆうのは全然合ってないので、
イメージで覚えていくことに路線変更。
これから毎日スクリプトサイトに通おう。
おうちで留学。これを語学の基本形としよう。

実生活でしゃべりが不自由だと、
ついつい書くほうで発散したくなるものですな。
ここがあってよかった。



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   お熱ですよ @2003年04月11日(金)

今日はお熱がプラスされてしまいましたよ。とうとう。
歯医者っつぁんに行ってきたんですがね。
まだガンとしてひかない腫れを見て
「これは時間かかりそうだなぁ〜」
と、まるで他人事でしたよ。
ま、ほんとに赤の他人のことだから他人事にもなれるんでしょうけどもね。
とにかくね、しゃべると痛いってのが一番苦しいっすね。
しばらくは無口なあたしです。
歯医者さんいわく
「体調が悪いと炎症も起こりやすくなるんですよ」
だそうで。うーん、確かに体調は悪いなぁ〜なんて
思い当たるフシなきにしもありをりはべりいまそかり。
そんなんだったら最初に見せに行った時に教えておくれよ、せんせ〜。
こちとら単なる歯肉の炎症だと思ってたんだよ。
元から治さなきゃだぁめ〜ってことじゃん。
体の免疫力が落ちに落ちている時を見計らって
炎症菌が大活躍するんだってさ。
なぁるほどねぇ〜。
体っておもしろぉ〜い。
って、こんな風にしゃべりた〜いってゆう。

あたしのばやい、親知らずの抜歯も大変なことになりそうなヨカーン。
いろんな菌にやられること請け合いですな。
今から楽しみでつ。
普通は三日くらいで回復するらしいけど、
一週間くらいかかりそうだなぁ〜。
それを思うと超びびるぅ〜。
もう…。屁も出ねぇや…。


えーと。
なんかボォーッとしてんので、もう横になるです。



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   こんなに過ぎていた @2003年04月10日(木)

今週は、歯痛とともに明け、歯痛とともに去りぬな一週間だ。
明日は、もっかい歯医者に行く。
薬が少しずつ効きはじめてるらしく、今日は腫れも少し引いてる。
昨日までおたふくちゃんだったんだけども、
少し沈静化してる。
親知らずを抜くと、おたふくちゃんになる人もいるらしい。
あたしは絶対におたふくちゃんになるだろう。
そんな時は絶対に写真に撮っておこうと思う。
そしてあとで見せびらかす。
とにかく。
早く炎症がおさまらないかな〜。
今日の仕事中は、極力しゃべらない方向で臨んだ。
しまいにゃ誰も寄ってこなくなった。
これさいわいだった。

しかし、日一日と、新しいところが痛くなってゆく。
おとといはノドと首いたむだった。
昨日はノド首+アゴいたむだった。
今日はノド首+アゴ+耳の下いたむだ。
明日はどこに痛みがプラスされるんだろう?
流暢にでなくても、ちょっとくらいしゃべるのに
支障がないくらいにはなってたい…。
何かの呪詛にでもあってるんじゃないかと思う。
罪深いあたしだ。
てか、この薬、合ってるんだろうか?

あ〜あ…。
かた〜い固焼きせんべいがたべた〜い。
やらかいものしか食べてな〜い。
こういう状態って、ほんとストレスですね。
顎を使って咀嚼しないってのは、
人をイライラさせるもんだったんですね。
やらかい物しか食べてない最近の子供たちが
イライラしてるっての、なんか分かる気がいたしますですよ。

食べたいっていう気持ちがあるのに、
食べるとごっつ痛いから、食べる行為を拒絶する。
でも、脳ミソは食べたいっていう信号を出しつづける。
でも、痛いから食べられない。
ずーっとそれの繰り返し。
イライラもするっちゅうねーんっ!!
早く固いものをガシガシと噛みたいっ。
(鼻でもかんどけ)


それはそうと。

子供って、時々、大人が使うような言葉をつかいたがる。
今日、小6の女の子が
「春というのは眠たいもんですなぁ〜」って
オヤジっぽいことを言ってた。
アゴいたむだったけど、
こういうことには返事をしないといけないという義務感にかられ、
無理やり口をあけ
「そうですなぁ〜」と返した。
彼女はそれを聞いてとても満足そうだった。
子供が大人めいたことを言うときって、
必ずそれに対する反応を待ってるときだ。
そういう瞬間を見逃さずに、返答が出来た時、
なんかすごく嬉しくなる。
なんでだろう?
(脳内でテツトモ登場)



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   アゴいたむ @2003年04月09日(水)

いやぁ〜っ。
親知らずなんていやぁ〜っ!!
親も知らないものなんか生えてくんじゃねぇ〜よぉ〜っ!!
お前のせいで〜、お前のせいで〜、
口が開かなくなっちまったじゃね〜かぁぁぁ〜。

はいっ。
というわけでねっ。
あたしのここ数日間を「苦」の一文字で表現してくれた痛みの源は、
歯医者さんの診断を待つまでもなく、やっぱり親知らずだったっちゅ〜の。
親知らず周辺の歯肉がこれでもかって位の炎症を起こして
パンパンに腫れ上がっておりましたよ。
それでアゴいたむになっていましたよ。
今日なんか、ついに口が開かなくなってしまったんでつ。
ひとまず痛み止めの薬を注射して、炎症患部を消毒して、
炎症を抑える薬を貰ったはいいのですが、
あんまり効いてる感じがしませんですな。
しゃべれないし食べられないしで…。
薬は対症療法でしかないので、この先も炎症は
繰り返されるってゆう。
この先、炎症を起こすたびにアゴいたむになるわけにはいかないので、
かくなる上は、親知らず抜歯のお覚悟!
って感じらしいでつ。
炎症があるうちは抜歯は出来ないので、炎症が治まったら
抜歯をするとかしないとか。
はぁ〜っ…。
明後日もっかい歯医者に行って、どうするか定めるらしいでつ。
ていうか、歯医者にさえ行けば、この痛みとはお別れできると
思っていたのに、少しも治まる気配がねぇってのは
いったいどうゆう了見でぃっ、おぅおぅおぅおぅお〜う。
この桜吹雪を忘れたとは言わせねぇぜぇ〜ってゆう。
(最後のほう、まったくもって意味不明)

ほんと、ここ数日、歯痛しかネタね〜のかよってくらいに
書き倒していますよ。

そんな中、シカオちゃんのアルバムを聴きまくりだったほんぢつ。

つらつらと書いてみたんですが、あんまりに中途半端なもんで
みちくさにも入れられず。
ここにUPしてみまつ。
(パソ再インスコにより、今まで作ってたデザインも全消えで
りぬ〜あるへの意識も消えにけり。みちくさに途中まで書いてたネタも
もちろん全消えで、再挑戦するにも時間と意欲が必要なお年頃。
どうでもいいけど長い括弧だ。)


 −*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−


『わたしとシカオちゃん』

あたしの初めてのスガシカオ体験は、
暑い暑い夏の日の午後、FMのパワープレイになっていた
『黄金の月』を、何気に耳にしたとき。
これは過去にも書いたけれど、
初めて聴いた時、なんてせつない音なんだと思った。
暑い夏の日の夕暮れにとてもよく似合っていた。

その年の春先まで、あたしの部屋は一階にあった。
その時のあたしは、いわゆるひきこもりさんだったので、
大っぴらに音楽を聴いたりなどしていると、
家族どもの心象が悪いことこのうえなかった。
しかし、その春、弟1がアメリカに留学したのを機に、
弟1の部屋を貰い受け、自室として構えた。
我が城誕生の瞬間だった。
あの部屋からあたしの本格的ひきこもりがスタートしたのかもしれない。
そんなひっきー期間、あたしは毎日のようにラジオを聴いていた。
外界の情報を得るのなら、テレビの方が視覚的にも刺激的で、
効率も良かったんだろうけど、その時のあたしが求めていたものは、
ただ音だけの世界だった。
どうしてあれほどまでに、ラジオにこだわっていたのか、
今ではさっぱり思い出せないんだけど、
視界からくる刺激ではなく、耳から入ってくる音に反応することを
純粋に楽しんでいた感触だけはよく覚えている。


そして。
朝な夕なにラジオを聴くひきこもり生活が、その1年を彩った。

そんな中で、出会ったのがスガシカオの音だった。


一曲の歌詞をじっくりと読むと、
ものすごくクールで残酷な一面を持っているんだけれど、
アルバムを一枚通して聴くと、ものすごくせつないような、
掻き毟られるように懐かしいような気分にさせられている。
不思議だ。
歌詞だけ独立しているのでもなく、声だけでもなく、音だけでもなく。
すべてがうまい具合に調合されたものが、
受け手のあたしには、まさに完成され、洗練された形に見える。

歌の世界を完璧に表現し、演じたのが美空ひばりなら、
スガシカオはあたしにとって、形なきはずの音の形を、
そっと見せてくれる人なのかもしれない。
一番好きなアルバムは『CLOVER』というアルバム。
これは「黄金の月」が収録されてる時点で文句なく1位。
アルバム自体の完成度で言えば『SWEET』が好きなんだけども。
一曲目の「あまい果実」から、
最後の「ぼくたちの日々」までを通して聴いていると、
シカオちゃんのせつなテクにやられ放題な自分を堪能でき、
楽しいやらおかしいやらせつないやら恥ずかしいやら。
こんなにも、人の心のせつなさの弦を好き勝手に
かき鳴らしてくれる人もいないぜ、と思う。
さっきまでそんな風にかき鳴らしてくれてたかと思えば、
フッと冷たく突き放されたりもして、
あたしはいつも「あわわわあわわわあわわわ」と、
大花さんの大助くんになってしまうのよ。
もはやシカオのなすがまま。きゅうりがぱぱ。自由自在。
そしてますます好きくなっていくのだね。

そんで。
シカオちゃんは、あたしのひっきー時代を象徴するアーティストでも
あるわけで。
シカオちゃんの声を聴くと、汗で湿ったTシャツや、
西日で焼けた畳の色や、打ち水したアスファルトの匂いや、
勝手に何かに傷つけられたような気になっていた自分を、
否応なく思い出すのだ。

この5月に、そんなスガシカオのライブにいく。
Newアルバムの発売は5月7日。
しかしライブの日は5月10日。
なんだよ、そのスケジュール。
ありえないっしょ。
熱心なシカオフリークは、発売日にアルバムをゲッツするかもしれないけど、
あたしはたとえアルバムを発売日にゲッツしたとしても、
たった三日でアルバムを覚え切るほど発達した右脳を持ってない。
せいぜいがとこ、ドラマ『整形美人』の主題歌だった
『アシンメトリー』を歌えるにとどまるくらいだろう。

そんなノリの悪いファンが、当日の会場には多数発生すると思われる。
そんで「新潟のファンはノリが悪かったよ」なんて、他所の土地で吹聴されたら
たまらんってもんだよなぁ。
なぜそんな無茶苦茶なスケジュールを立てやがったのか、
小一時間問い詰めたい。



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   やっぱただごとじゃねぇ @2003年04月08日(火)


この歯痛、どうやらただごとじゃないみたいっす。
だって、三日連続間断なく痛いだなんて、
どう考えたってただごとじゃないっしょ〜。
この痛みが、「そこに歯がある!」ってことを
さんざっぱら主張してくれて、
普段は全然意識してない歯の存在を思いっきり意識しましたよ。
まるで
「彼、あなたのこと好きみたいよ?!」って言われて、
「え? うそ〜ん!」とかいいながら意識しはじめる恋みたいですよ。
(んなわけあるか〜い)

だもんで、今日、歯医者に予約の電話を入れました。
無愛想コンテスト第1位でも笑うとかなりキュートなおばちゃんの
受付担当の人が、めずらしく心配してくれて、
「予約じゃなくて、急患で入れておきますね」と
ゆってくれた。
今現在、治療中の歯が一本あってよかった。
そうじゃなきゃ、あの無愛想バイオレットナンバー1のおばちゃんが
こんな風にすんなりと急患扱いしてくれるはずがない。

自分的診断では、親知らずが虫歯になってる感じがする。
ってことは、やっぱり親知らずを抜かなきゃいけないんだよなぁ…。
うへぇ…。
気になって「親知らず」で健作してみた。
すると、『親知らずを抜歯した体験談』が山ほど。
それぞれに痛みの感じ方や術後の経過も違ってて、
自分はそのうちのどれに当てはまるのか見当もつかない。
親知らず自体の生え方も、それぞれに違うので、
施術時間も20分から1時間半とさまざま。
術後一週間はしゃべったり食べたり出来なくなるらしい。
そんなことしてたら仕事にならんがな。
あぁ…。どうか親知らずを抜かなくても済みますように…。
すべては明日ハッキリする。
なんか、明日、地獄を見そうなヨカーン…。

今夜も痛み止めを飲んで寝たいと思いまつ。


それでは、しゃらばい。



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   本日のタイトルは・・・ @2003年04月07日(月)

まずはココをクリックしてみそ!タイトル出現!

ってさ〜。
こんなバカバカしいことでもして気ィ紛らわせてないと
どうしようもないんれすよね〜。はぁ〜っ(-_-;)
鬱だ…。

あ、でも、このタイトル、OSの環境によっては
正しく表示されない可能性も大だそうでつ。
そんな方がいたらごめんなさいでつ。
でも、そんなたいしたタイトルじゃないっすから。
気にしないで読み進めちゃってくらさい。

今日は内Pの日だとゆうのに、集中力に欠けておりまっつ。
ビデオに撮って後で見るつもり。
だって、今日は内P劇団公演舞台裏SPだも〜ん。
ふかわのおもしろさが光るのは内Pでのみだも〜ん。
てか、やっぱり気になってみてみたら、
おいおい、ふかわ、感極まって泣いてるし。
とくちゃんが、内P卒業か〜。さみしぃなぁ…。
番組の流れを一番把握してなきゃいけない立場にありながら、
誰よりも把握していなかったのほほんとくちゃん…。
今度のアナは誰だろう?
後でもっかい最初っから見よう。
ゲッツの王子っぽい姿が気になった。
金髪が意外と似合っていたゲッツ。
今のあたしの注目度ナンバーワン芸人なゲッツ。

芸人って、みんな根はマジメっていうけど、なんか納得。
芸人はおふざけで笑いをやってるんじゃなくて、
真剣に笑いをやってるんだもんなぁ。
そりゃマジメだろうよ。
そこが芸人と、ちょっと面白い人との違いだ。
芸人、ばんざーい。






それにしても歯が痛いよ…。
タイトルが見れなかった方のために。
今日のタイトルは『歯が痛い』でした。


じゃーねーん。
ばーははーい。



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   親知らず… @2003年04月06日(日)

なんとなく、昨日あたりから親知らずがちょと痛いみたい、
と思っていたら、今日からだんだん本格的に「痛いがな」に
なってきたってゆう。
今は親知らずの痛さが、肩まで響いてきてて、ありえない感が広がる。
どうやら腫れてるみたいで、ツバを飲み込むときに
ノドまで痛くて、ますますありえない感が広がっている。
いまだかつて経験したことのない痛みの分布図だ。
あまりにも熱を持ちすぎてて、もはや痛さの源がどこにあんのか
さっぱりわかりません。
口の中全体が痛いんです。
あんまり痛いんで、ばはりんを飲みましたっ。
でも、そんなに目立った変化もないみたいですっ。
口開くだけで痛みが走る…。
明日もこんな調子だったらまずいぜベイベー…。
まったくもぉ…。

パソコンのCDの調子も激悪。
CDの音が飛びまくる。
のみならず、ウォークマンの電池なくなりかけの時みたく、
ゆ〜っくりしたペースになったりする。
「うぉ〜ん うぉ〜ん」て。 そんなバカな! ありえない!
このパソは電池で動いてるですか?
も〜っ!
このマッスィーン、はずれマッスィーンだ。
新しいパソ、ほすぃ。(当たりマッスィーン希望)

あ、そうだそうだ。
今日は弟2の誕生日なんだった。
26歳おめでとう! 
いい年を重ねていってくらさいね。
年を取るごとにかっこいくなっていってくらさい。

えとえと。年を取るごとにオジサン化してきてる姉ちゃんは、
歯の痛さがMAXに達してきてるみたいなんで、
今夜はこのまま失礼しまつ。



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   岡女 @2003年04月05日(土)

今日、おともらちが二人遊びにいらして、さきほどお帰りになられました。
まるで汚(お)部屋拝見みたいでしたよ。
いつ人様がいらしてもいいような部屋でありたい、と思いました。
(だが、なかなか持続しない想い)
何はともあれ、楽しかったぜ、よろしくメカドック!わんわん!

みんなと一緒にめちゃイケを観て笑う。
『岡女』にゲッツが出た。ゲッツの姿を観れてほんとに嬉しい。
ゲッツの胡散臭い笑顔が好き。
ゲッツ!っていうだけで、あんなにも面白いのはゲッツだけ。
ゲッツの一言だけで笑いを取るのって意外と難しいことだと思うの!
それなのに、ゲッツは、ゲッツは、
ゲッツって言うだけで、あたしをこんなにも笑かしてくれるんだよ!
すごいよ、ゲッツ!
(でもきっと2年後くらいにはすっかり忘れてそうだけど)
そして、そんなゲッツを上回るくらい、
辻・加護ツートップったらもう最強ね。
あの二人を見ていると、つんく♂(←このマークは登録商標れすか?)
氏の見る目の確かさを思わずにはいられないね。
あの二人は芸能人になるべくしてなったね。
紺野あさ美ちゃんなんか、普通に真っ当にOLやってけそうだもんね。
辻・加護ツートップくらいの破天荒さん達には、
これから先、何度新メンバーを入れたとしてもお目にかかれないだろうよ。
これからもあの『お脳ミソ』をもって、
二人の最強ロードを突っ走っていただきたい。
あたしはあの二人を見守る組になろうと思いました。
おとめ組とさくら組に分かれて、あの二人が引き離されてしまうのが
残念でたまらんでござるよ。
(気分はすっかりモーヲタやっしぃでござる)

『岡女』見てるうちに、あややの話になって
あややのコンサート行ってみたいっていう話をあたしが切り出して、
その勢いで氣志團のライブにも行ってみたいっていう話も切り出して、
「よろしく!メカドック わんわんっ!」ってやりたいっていう
流れになり、みんなはその話にちょっぴりでも興味を持ってくれたような
空気になった。あともう一押しだと確信した。
氣志團のボーカルの人の声って、特徴ありすぎ。
しゃべり方も。
そして氣志團を見出したエルビス吉田が、その生前に遺した言葉、
「こいつら、ロックに愛されてる!」
も、いかにも伝説めいてておもしろい。
しかも、あややのコンサートの翌日が氣志團のライブときた。
これまた伝説的日程だ。
イベンター側も、まさかそんな物見高いヤツがいるとは
思ってもいなかっただろうよ。
木更津が生んだやっさいもっさい、氣志團。
なんだかよくわからんが、死ぬまでに一度くらいは観ときたい。
でも「よろしく!メカドック! わんわんっ」しか知らない。

木更津と言えば、木更津キャッツアイ映画化決定〜!
いぇーい! ぶっさん達にまた会える〜!
友達から聞いて飛び上がった。
早速映画化を祝して、3人でふにゃふにゃ木更津キャッツアイの掛け声を
やってみた。
1年ぶりだったが、その団結力はかなりのものだった(怪)。
きっと何回も観に行ってしまうのだろう。
今の時点での最大の心配は、オジーが出るのか、出ないのか、ということ。
たのむっ、くどちゃんっ、オジーを復活さしてくれ〜。
バカで純粋な木更津の守り神・オジーがいなきゃあ、
木更津キャッツアイは始まらないっしょ〜。


あ〜。そろそろ朝が来る…。劇的に眠い。



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   魚へんに旨い @2003年04月04日(金)


今日、仕事がいつもより二時間早くて、
その上、時間調整やら人の出足やら何やらが
ぜ〜んぶバチッとうまくいって、
いつもよりうーんとうーんと早く仕事が終わった〜!
そんでもって上のお方が、
今夜は旦那さんがいないそうで、夕飯を一人で作って食べるのも
めんどくさいしってことで、
お鮨でも食べて帰らない?と誘ってくれた。
こんな早い時間じゃなきゃ、絶対に出て来ない企画なので、
「いいっすねぇ〜♪」とお受けした。
おまけに、全部ゴチになってしまった〜。
いぇーい。
でっかい穴子のお鮨を食・べ・ましたっ。(←ホットペッパー風に)
おいしかったですっ。
大好きなえびちゃんのお鮨も食べました。

新鮮なお鮨を食べ、幸せな気分で家に帰ると、
居間で両親が「今日はまるごと氷川きよし」とゆうテレビを見ていて
「ぬををを〜っっ! なんじゃそれは〜! 
 なんでビデオに撮らんのだ〜! なんでそんなにボーッ見ておるんじゃ〜!」
と一暴れした後、すごすごと自室からビデオテープを持ってきて
途中からビデオに撮った。
新曲の「白雲の城」もゲッツ。いぇーい!
きよし…、袴姿が麗しいですよ…。
母上はうれしいですよ…。(お前母上ちゃうがな)
泣き虫きよしは、番組の最後に泣いていた。
いつもは「二人のビッグショー」とか、
「歌謡ステージ」とかで、他の歌手の人達と一緒に出てるから、
今日みたいな「まるごと氷川きよし」みたいな番組は初めてで、
嬉しくもあっただろうし、緊張もしてただろう。
それが番組の終わりにホッと緊張の糸がほぐれて、涙にかわる。
やーい、泣き虫きよし〜。
でも、きよしはものすごく成長しているなぁ。
「白雲の城」の時は、歌の世界に入り込んでたのが分かった。
歌い終わった後も、まだ歌の世界から帰ってこれない感じだったなぁ。
歌い手っていうのは、一番短いドラマを演じる(語る)人だと思うので、
芝居心もなきゃいけないと思うし、これからもっともっと色んな気持ちを
経験して、ただ歌詞をつらつらと歌う可愛いだけの歌手じゃなくて、
立派な歌い手になって欲しいなぁ。
せっかくあんな伸びやかな声を持っているんだから、
それを歌い手としての武器にして欲しい、と思う。
ようやくきよしが歌い手としてのスタートラインに立った気がして、
もっすご感動した。

さてと。
クーパー捜査官でも見るとするか〜。



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   な〜んか忙しい日々 @2003年04月03日(木)

なんか近頃忙しい。
じょじょに仕事が増えてきてる気がする。

仕事時に、人間としてのすべての生気を吸い取られ、
家でボーッとラムレーズンのアイスをはむ。
テレビをあっちこっちかけながら、
世の中には色んな人がいるんだなぁ〜と思う。

かたや借金苦で一家心中しようとしてる人、
かたや身につけてる服装の総額200万円以上の鈴木紗里奈。

芸能人ってお金持ちだな〜。
全身総額200万円以上って。
その四分の一でも、借金苦の家族に貸してみませんか?
鈴木紗里奈さん。

でもさ〜、ああいうの見てて思うけど、
借金苦とかでテレビに出るような人って
何かだらしな〜い。
だからそんなになるまで借金しちゃうんだよ、と思わざるをえない。
マネーの虎とか、前にあった貧乏脱出作戦とかもそうね。
あれに出て、成功した人っているんだろうか?
だいたいあんな風に、
見ず知らずの人のお金に頼って
商売しようとする人の店は繁盛しないんじゃないかと思うのだが。
そう思うのはあたしだけなのかしら〜?
ああゆう風にお金だけ積んでどうにかしようとする番組、
もうやめればいいのに。
やりたきゃ自分でがんばれや、と思う。

ビューティコロシアムとかもそうさ。
わたしが不幸せなのはブサイクのせいなんです!というけれども、
そうやって、何かのせいにしてる心根が、顔に出るんとちゃいますのん?
やっぱり人間はココロだよ、とあたしは思いますが。
学生時代、初対面のインパクトが「うわっ…」だった娘っ子がいた。
でも、その子は不思議なことに、いつだってモテモテさんだった。
なんでだろう? すごく興味があって、じっと見ていると、
なんとまぁ、その子は性格がむちゃくちゃ良かったのだ。
う〜ん、性格がむちゃくちゃいいと言っても、
あたしのほかの友達の性格と比較してむちゃくちゃいいんじゃなく、
みんないいところもあって悪いところもあったんだけども、
その子の場合、何ていうか、一緒にいるとほわぁ〜んとするのだ。
それはあの子だけが持っている不思議な雰囲気だった。
別に次に何しゃべろうとか思わなくても、
自然と一緒にいられるっていうか。
そういう空気をまとっていた。すごく貴重な子だった。
だからすんごくモテモテさんだった。
顔は関係ないなぁ、と思った、ほんとに。
そうは言っても、やっぱり美人さんの友達もモテモテだったので、
やっぱり顔がよけりゃ、それに越したことはありませんね、とも思う。

あれ? 
こんなこと書くつもりじゃなかったのになー。
今日はなんだか疲れているようなので、
ここらへんですんずれ〜すます。 いぃ〜くしっん。(カトちゃん)


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   レスリー… @2003年04月02日(水)


あたしは、レスリー・チャンの映画を結構見てる。
こんな映画好きでもないあたしですら
結構注目してる人だったんだから、
きっと映画ちゃんや映画くんの間では、
もっともっと高い評価を受けていたんだろう。

でも、もうレスリーはいなくなってしまった。
あまりに突然の訃報に、ネットニュースを見る手が止まった。

『さらば、わが愛 覇王別姫』は
我が人生三本の指に入るほどに好きな映画だ。
こんなにも美しい孤独は見たことがないと思った。

『男たちの挽歌』も見た。
なぜか『ブエノスアイレス』も見ている。
いい役者だな、と思った。
やさしさと狂気を秘めた目をしていた。

いずれも映画館ではなくWOWOWで拝見したのだが、
そんなコアでないあたしの中ですら、
レスリー・チャンは、ものすごくいい芝居をする役者として
存在していたのに…。

レスリーの大ファンだと言う人たちの心中、
いかばかりか…。

レスリー…。
いったいあなたに何があったというのですか?
歌も芝居もできる類稀な才を持ち、
富も名声も得て、待っている人々もたくさんいて…。
そんなあなたに何が起こったのか、
あたしには知る由もありません…。

いずれにしても、残念で仕方ありません。

ご冥福をお祈りいたします…。




さて。

本日は事務局で研修でした。
5月からシステムがちょっと変わるので、
その説明を聞きに行ってきたのです。

いつもは説明担当の女性局員が、
「寝てください」と言わんばかりの段取りの悪い説明を
してくれるんですが、
今日はNewフェイスの男性局員が
立て板に水の如き流暢な説明をしてくれて、
すんごく分かりやすく、しかも面白かったのでした。
四角四面なマニュアルの説明に、
自分の体験談なども織り交ぜながら、
おもしろおかしく話しを進め、
おまけに予定時間より10分も早く終了したことに
喜びを禁じえませんでした。

研修終了後、その彼とちょっと話をしたんですが、
彼は大学時代、物理を専攻なさっていたんだとか。
なるほど。
やっぱ理系の頭をもつ人の処理能力は一味違うわぁ〜と
いたく感心いたしましたね。
あたしも理系処理能力が欲しい…。
理系頭、永遠のあこがれ…。


早起きしたので、ごっつ眠い。



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   とりびゅーと @2003年04月01日(火)

エレカシのトリビュートアルバム、欲しい。
トリビュートされるということは、元々の楽曲の
完成度が高いことは言うまでもなく、エレカシの曲は
ものすごくイイ!と思う。
とりわけエレカシのデビュー曲「デーデ」は最高。
どこの国の言葉なのかわからない「デーデ」というタイトル。
宮本くんの歌詞が最高。
彼らがデビューしたのは88年。
日本はバブルの真っ只中だった。
そんな時代に
「もしもきみにともだちが一人もいないなら
 ふぬけたあたまをフル回転 金がともだちさ」
と皮肉たっぷりに歌い上げた。
曲が鳥肌たつくらいかっこいい。
宮本くんの声と歌詞と曲が信じらんないくらいバチッと
はまってた。
こいつすげぇ…と思った。
もしも宮本くんと民生ちゃんが一緒に出るイベントとかがあったら
行ってみたい。
生「デーデ」を聴いてみたい。
だが、いまどきデビュー曲なんか歌わねぇんだろ〜なぁ。
よくしゃべる哲学者みたいな宮本くん。好きだ。

氷川くんの新曲、すごいねぇ。
ああいう本格的な演歌を待っていたよ、あたしは。
やだねったら やだね〜 とか やっぱりね そうだろね 
とかもいいけど、ああいう本格派の演歌が
彼の伸びやかな声に合ってる。
今日、ふとつけた物まねのテレビに出ていた氷川くん。
袴姿が凛々しかったさ…。かっこいいぞ、氷川!
やっぱりどんな手を使ってでもチケットゲッツすればよかった…。
ひたすら後悔だ…。
ダフさんから買おうかな…。
あんな袴姿見せられたら、本物観たくなるじゃん!!
平日の昼間公演だったら行けそうな感じするし…。
よ〜しっ、行くだけ行ってみよ〜う。
しかしながら、袴姿を口開けて観てしまい、
ビデオ撮らなかったことを激しく後悔…。

そんで。
その物まねのテレビで知った事実。
THE虎舞竜の『ロード』って全13章まであって、
それが去年、めでたく完結してたってゆう話。
そんなこと全然知らなかった。へぇ〜。
『ロード』って、一番最初の第一章と、
それからしばらくして流行った第二章までしかないと思ってた〜。
カラオケとかに行くと、やっぱり十三章まであるんだろうか?
うわ〜ぉぅ。想像しただけでうぜぇ〜。
しかも、実際に十三章全部歌うくらい入れ込んでる人も
いたりするんだろうなぁと思うとますます…。えぇ…-_-;
今度カラオケ行ったら確認してみよう。


おっとっと。
明日は早起きして事務局に行かなきゃいけないので、
今日はめちゃ早寝しなきゃいけません。
もうお風呂に入って寝るっ。


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