イタロ日記

2012年06月28日(木) いいかげんにして(怒)3

慰謝料請求がなかなか進まない。

父の年金の改訂通知書を保険会社に送付しないとならんのだが、これが見つからないのだ。
私が帰って探せればいいのだが、そうそう『実家発掘ツアー』に出向いてもいられない。
会社から仕事中に各所に電話するのにも限界があるし・・・

そこで母親に電話かけさせるしか無いのだが、これが例によって地獄である。

母親に電話かける。
イタロ「××市の年金事務所に電話してほしいの」
母「××市の郵便局ね!」
イタロ「なんで郵便局よ!ねんきんじむしょ!」
母「年金事務所係ね!!」
イタロ「係ってどっから出てきたのよ!!!」

漫才以下である。

イタロ「いい?メモとって!」
母「・・・はあい?」

イタロ「1)※※の記録について聞く」
母「※※の記憶ね!」
イタロ「記憶じゃない、キロク!2)改訂通知書を郵送してもらう」
母「書いた!」

イタロ「書いたこと読み上げて!」
母「改訂通知書を送ってもらう。」
イタロ「2番から言ってるけどまあいいわ。1番は?」
母「ええ?別の紙に小さく書いたから・・・」
イタロ「なんで2枚にわけるの!1枚に言われた順にメモして!」
母「あった。※※の記録ね!」

本当はFAXで送ればいいのだが、母はFAXの『受信』ができない。
(送信は言うに及ばず)
実家のFAXはモニタに画像が表示されたのをタッチしないと出力されないのだ。
画像のタッチ方法を説明したが理解できない。

イタロ「本当は年金事務所まで直接行った方がいいんだけど」
母親「だって〜××市まで怖くて行けない!!」
イタロ「叔母さんはお母さんより年上なのに、もっと遠くから手伝いに来たでしょ」
母親「年上って言っても1歳くらいしか変わらないよ」
↑↑↑私が母親の一番嫌いなのはこういう発言である。
変なプライドというか、狡っ辛いことを言う。

イタロ「(激怒)1歳しか変わらない人が出来ることがお母さんには出来ないのよ!」

普通なら5分程度、いやメールで済むことに30分はかかる。。。
提示された慰謝料でモメるならわかるが、それ以前の問題。
ああ、いつになったら終わるのやら。

実は会社辞めようかと思ったんだけど・・・
さすがに慰謝料の金額提示されてからじゃないと辞められない〜



2012年06月21日(木) 夢のクロアチア

××才のわたしが産まれました( ´ ▽ ` )ノ
(↑喜矢武さん風に言うとこうなる)

バースデーであるのに腰痛でまた会社休んでいる。。。
上司もいい加減にしろやと思っているであろう。
携帯に電話するのも面倒だし、最近はメールで欠席連絡している。
メアド知らないのでショートメールだ(笑)

しかしせっかくの誕生日。ただ寝込んでいるのも侘しい。
スペインワイン開けた。


スペインで2003年て良い年なのかわからん


さすがにいつもの『王様の涙』よりは香りがいいけど、なんか食べながら飲むぶんには王様の涙で十分だなあ〜

飲みながらも、本日の母との会話を思い出すとまた空しくなる。

プルル、プルル〜(コール音)
イタロ「あ、お母さ」
母「あ、イタロちゃーん、××さんが来てね〜」

用事があって電話をかけたのは私である。
なのに私に一言もしゃべらせない。

これが初めてではなく毎回同様。
「人の話聞いて!用事があるから電話してんの!」と怒鳴ってからでないと、本題を切り出せない。

本題というのは例の通帳である。
イタロ「新しい通帳できたの?」
母「うん、できた!それでねソフトバンクってとこのね、」

いい加減にしやがれ。
母「○○君(←従兄弟)が来て、アダプタっていうの取り替えてくれるの!」

???
IP電話の話と携帯の話がごっちゃになってるんだろか?

通帳の話に入るまで10分くらいかかった。
いい加減精神が蝕まれてしまう。

この人(母親)は一度も生活のために働いたことなくて、父が死んでからも身の回りのことはみ〜んな周りがやってくれて、私が走り回ったおかげで、お金もいつの間にか振り込まれると。
私と母と一体何がここまで違うのだろう、とややドス黒い肝臓、じゃなかった感情を抱いたりもする。

疲れたなあ。。。
来年、クロアチアに行きたくなってきた。
ブルガリアとフランスも行きたい町が残ってるんだけど、後回しになりそうな気も。

ドブロヴニクには「旅人の夢の街」なんてキャッチフレーズもあることだし。
夢のカリフォルニアならぬクロアチア、だ。
何かキラキラしいものに思いを馳せないとやっていけん。

母ちゃん、電話ガチャ切りされたけど・・・
「誕生日おめでとう」は言ってくれなかったねえ(涙)



2012年06月15日(金) いいかげんにして〜2

腰痛で会社休んだーーーーー

昨日午前の時点で、電話とりながらも真っすぐ座っていられない状態。
早退して整体に行き、痛み止めを飲んだが治らず。
一日経ってだいぶ治まったけど、恐る恐る動いてる。

姿勢の悪さもあるが、やっぱりストレスという気が・・・
心が「お願い、休ませてー!」って悲鳴あげてる感じなのだ。
バターンと気を失ったらリセットしてスッキリしそうなんだけど、そこまでいかない。

これも相変わらず母親が困ったちゃんなせい。

数日前、やっと葬儀代が保険会社から私の口座に振り込まれた。

それで母親に、母名義口座に送金する旨を電話したら
「イタロちゃーん、通帳無くしちゃった!!」

・・・

・・・

なんか怒りを通り越してプルプルしてきたのだが。
「よく探しなさい!!」と電話切ったら、30分後くらいに「あったー」と電話かかってきた

それでその翌日、少しだけ母に振り込んどいたのだが(いきなり全額はなんとなく不安だった)、再度その旨を連絡したら
「通帳無くしたと思ったから窓口に言ったら、別の通帳作ってくれるんだって。まだそれができないから、わからない〜」

ああー、もうヤダこの人。

仕方ないので次に「四十九日どうするんだ」という話をした。
これも母親に「法要やるのかやらないのか決めて、住職に連絡しといて」って言っておいたのだが
「うん、だから四十九日が××日だから、その前日にお寺に電話すればいいわよねえ?」

!?
いやもう納骨しちゃったから、この際やらなくてもいいかもと思ったりもしたのだが、菩提寺に電話するのが前日???

ぶっちゃけ本当に我が家にお金が無いので、もう法要はしたくない。
親戚に「ハア!?」と言われようがバックレたい。
決まり事がどうとか言ってる場合じゃないので。

だが、ほんっとに母親には心底参った。
天然とか不思議ちゃんとかあるけどな、あれって場合によっちゃ、周囲にとって害悪以外の何物でもない気がする。

父が母に家のお金関係に一切触らせなかったの、もしかしてこういう人だったからなのかもしれんなあ〜


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