妻がコタツの中で寝ている。
その上に群がる息子たち。
母親が元気がないと家の中が暗い。
『母親は太陽なんだなー。』
そう呟いたら、なぜだか涙が出た。
だから無理だって。
そんなに急いでもロクな事が無いから。
落ち着いて丁寧にやればいいのに。
なんで追いつこうとするの?
私には私のペースがあるし、あなたにはあなたのペースがある。
例えば私のペースが速いとして。
あなたのペースが遅いとする。
それが個性なのに。
どうして個性を他人の価値に合わせようとするの?
自分のペースでやればいいのに。
憧れる対象が私であるのは嬉しい。
だけど、あなたはあなたであって、私ではない。
あなたが幾ら私に追いつこうとしても、それは無理なんだって。
ペースだけ追いついても、あなたには経験がない。
私には数年間の蓄えた経験がある。
大事なのは経験であって、ペースではない。
周りを見ながらでないと、いつか痛い目を見るよ。
自分のペースを大事にしながら、ゆっくりゆっくり経験を積んでいけばいい。
そしたら、きっと私の先を歩いてるよ。
プラモを作るようになってから、いつも見ているHPがある。
さっき見たら新しいMK−�兇離譽咼紂爾�更新されてた。
早速見てみると、何と片手逆立ちをしている!!
す、凄い!!
このMK−�兇呂海鵑併�が出来るのかっ!?
・・・・いやはや、最早PGよりも進化してるんじゃないか?
一昔前のプラモで逆立ちなんて出来なかったからねぇ。
全くもって今のプラモ技術の進化には驚嘆だなー。
ウダウダしている間に休日が過ぎていく。
あれもやろう、これもやろう、と思いながら結局なにもやらずに終わってしまう。
無駄使いしてる。
時間を無駄使いしてる。
平たく言えば人生を損してるような感じ。
焦る。
苛立つ。
もっと何か出来たんじゃないか?って。
別の何か、有意義に過ごせる時間があったんじゃないかって。
結局何も出来ずに、何もやらずに終わってしまう。
もしかして、このまま人生も終わってしまうのかな。
どっかの掲示板から直リンクされてた。
不愉快じゃないけど愉快でもない。
直リンクする前に、せめて一言いって欲しかった。
ガンプラを結構集めた。
まー、結構って言っても5体だけど。
特筆すべきは全てガンダム。そして全てマスターグレード。
主役機ばっかり。だって敵役で欲しいの無いし。
んでもって昨日新しいプラモ買った。
マーク�兇�Ver2.0。
・・・・・・造るのメンドくせー(汗)
ドリフのDVDを見て大笑いした一日。
久しぶりに嫌な気持ちから解放された一日だった。
こんなに笑ったのはいつ以来だろう。
俺もまだ普通に笑えるんだなぁ、って思った。
『どうすれば早く出来ますか?』
『どうすればそういう風になれますか?』
そんなの知らない。
そんな質問をされたって困る。
ただ長くいるだけだ。
長くいて、コツとか経験を積んでるだけだ。
来たばっかりで同じラインに立とうとしても、それは無理な話し。
ゆっくり、ゆっくり吸収して学んでいけばいいのに、同じラインに立ちたがる。
そんなに並びたいの?
だったら経験とか知識とか、全部くれてやる。
コピーして貼り付けてやるよ。こんなので良いんなら。
でも一つ言っておくけど。
仕事を覚えたって、実際は良い事ないよ。
メンドくさい仕事を押し付けられるだけだから。
どうでもいい人がいなくなるのは¨どうでもいい¨
だけど、どうでもある人がいなくなるのは¨寂しい¨
何回も繰り返してきたはずなのに、この気持ちに慣れる事が出来ない。
『私がいなくなると寂しい?』
寂しいよ。
だって、当たり前にあった日常が、もうここにはない。
ひどく虚無感さえ感じる。
・・・・なんだなんだ、俺はこんな弱い人間だったのかよ。
俺はもっと強かったはずだ。
いやそうじゃない。
強くありたいと思ってたのかも知れない。
俺は強いと思い込んでいただけだったのか。
それでも俺は強くなりたい。
そして、いない事が当たり前の日常に、俺は慣れていく。
過去を振り返らない。
よく聞く言葉。
だけど俺は振り返ってもいいと思う。
嬉しい思い出。
悲しい思い出。
振り返りたくない事、思い出したくない事。
そういうのって生きた年数だけあると思う。
嬉しい思い出だけじゃ生きていけない。
悲しい思い出だけじゃ死んでしまう。
でも両方あるから¨人生¨なんだと思う。
全てを受容して、昇華して、淘汰して。
そうやって自分という個体を形成していく。
これまでの事を全て自分のものとして、また明日から生きていこう。
飲み会から帰ってきて、すぐに寝た。
夜中の3時、不快な感覚で目が覚める。
・・・吐きそう・・・
トイレに駆け込み、嗚咽する。
口から出る未消化の食物。透明な胃液。
それらが混じりあって悪臭を放つ。
その匂いに反応して、更に嗚咽する。
肩が震える。
背中が蠢く。
唇の端から、だらしなく涎が垂れ落ちる。
両目から涙が落ちる。
飲みすぎだ。
分かってた。
自分の限界まで酔った事は当然知ってた。
『・・・・・・・・・・・・・・偽善者が。』
自分の吐物を見つめながら、俺は鼻で笑った。
ただダラダラ過ごす時間が好きだ。
休みの日にテレビを見たり、ゲームをしたり、漫画を読んだり。
そんなダラダラ過ごす時間が好きだ。
素の俺がいる。
ダラダラ過ごす俺は¨素の自分¨を感じる。
仕事は
仕事をしている時の自分は素の俺じゃない。
当たり前だ。
仕事用の性格を造った俺を、俺自身で表現している。
周りと歩調を合わせなければならない。
素ではいられない。
疲れて当たり前だ。
自分じゃないんだから。
でもそれがチームワークってもんでしょ?
ダラダラと増えていく電話帳。
その中で頻繁に使うのは10もない。
それなのに、ただダラダラと増え続けていく電話帳。
新しい携帯に¨切り替える¨時に整理し、削除されていく使われる事のない番号の数々。
人間の記憶も、任意に削除できたら良いのに。
誰かが誰かを非難する。
その雑言は、やがて俺の耳にも聞こえてくる。
知らないフリをする。
関わりたくないから、知らないフリをする。
俺は雑音を聞きたくない。
聞きたくないから、聞こえても知らないフリをし、時間を過ごさせていく。
もうメンドくさいんだ。関わるのは。
もうウンザリなんだ。知ってしまうのは。
なのになぜ、俺に聞こえさせてくれる!?
なぜ、俺の知るところにさせてしまうんだ!!
もう、メンドくさいのは御免なんだよ、俺は。
流れ込んでくる泥。
どんなに防御しても、防御しきれない¨泥の波¨
俺にどうしてほしい。
無力な俺にどうしてほしい?
溜め込む。
溜め込んで溜め込んで、吐き出せない。
吐き出す場所がない。
今の俺には泥を吐き出す力はない。
自分の無力を知っている。
無力な自分を知っている。
否。
無力だと思い込んでいる事を知っている。
吐き出そうと思えば吐き出せる事も知っている。
だが俺は吐き出さない。
吐き出せば、それが倍になって返ってくる事を、俺は身を持って知っている。
逃げている。
メンドくさい事から逃げている。
立ち向かう事なんてしない。
保身。
俺は自分が一番可愛い。
他の奴らは知った事じゃない。
俺は汚い大人だ。
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