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 DIARY...

やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。

 

2006年08月28日(月)  夏の野外コンサート
 27日は、とある福祉施設でおこなわれている夏祭り会場でマリンバの演奏だったのですが、野外ステージで、バックは山、という背景。ひろびろとした気持ちで演奏させていただきました。この時期の野外演奏はさすがにステージで演奏するより汗だくになりますが、広い空の下で音を出すのもいつもとちがって楽しいものです。
 さてそのマリンバの演奏とともに日が暮れて、19:15、ちょうどあたりが暗くなったその時、バーン、とステージのバックの山の手前で花火が上がり、花火大会。ステージの上で楽器を片付けているところだったので、火をつけるところから見えるという一番特等席でたくさんの花火を見させていただきました。近いといっても数百メートルくらい向こうで打ち上げているのですが、こんな近くで見たことないので、火花が怖いくらいでした。最後には壮大な滝になる仕掛け花火、とても美しかったです。いいものが見れてしあわせでした!


2006年08月18日(金)  湿度40
 お盆の間、レッスンがあまりできなかったため、8月は下旬にレッスンが集中してしまったので、今日はスケジュール作りを一日していました。
 さて最近すごく乾燥しているみたいで、マリンバも揚琴も楽器がよく鳴ります。日本ではめずらしく、私のレッスン室の湿度計が40をきっている日が何度かあります。さらにクーラーで温度も27度以下に下げると、びっくりするくらい楽器の余韻が長くなるので、楽器と湿度と温度の関係、不思議なものです。
 


2006年08月10日(木)  せみがいっぱい
 あつくて大変です。私の住んでいる付近では蝉が大量に発生しているらしく、少ない街路樹や小さな公園の樹木に、目眼ではっきりとあっちにこっちに見つけられます。私が子どもの頃にはこんなに蝉が一つの木にたむろしていなかったし、そんなに目にとまる高さに堂々ととまっていなかったように思うのですが…。今日も子どもたちが、小さな樹木を一蹴りすると、その木にとまっていた蝉たちがどっと5匹くらいばたばたと飛び立つのを見ました。多すぎると思います。でもこんなにあっちでこっちでコンクリートで土をうめているのにどこで蝉の子どもたちは生き延びているのか、夏になるといつも不思議です。
 蝉に負けずに私も練習します。


2006年08月04日(金)  新しい郵便
 7月末は、毎日揚琴を運んでマリンバを運んで揚琴を運んでと、公演続きで汗をかきました…。世の中は夏休みになりましたね。私は秋から冬の公演の準備をしています。まずは演奏の準備というより打ち合わせや曲決めやチラシやプログラムを作るための資料準備。一日一公演分ずつ終わらせて行くつもりで毎日もくもくとがんばっています。
 さてさて、そういう時にはインターネット、メール、郵便、で資料のやりとりをするのですが、最近私のところに送られてくる郵便の中で、エクスパック500という厚紙のケースに入った新しいスタイルの郵便で楽譜や書類や資料が届くものが目立つようになり、何だろうこれは、と興味をもち、郵便局にいってみると、何とも便利なものでした!
 郵便局の窓口でそのエクスパック500という厚紙の箱のような封筒のようなものを500円で購入しますが、その500円に郵送代込みなのです。全国どこでも、どんなにたくさん入れても、その料金で、しかも速達のうえ手渡し扱いです。チラシ等を作る時に大事な写真や資料を入れてしかも速達にしたい時なんかには最高です。薄い箱にもなるので、大量な写真とかビデオとか本とか雑誌も入るし安心です。画期的なものを作った郵便局に感動しました。


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