MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年11月30日(水) かぜをひいた

 かぜをひいたみたいで、からだの節々が痛く

 声もかすれている。

 ゆっくりと休めるといいのに。


2005年11月27日(日) 小春日和

 今日は晩秋の日曜日、晴天に恵まれ

 気温も16度くらいで穏やか

 小春日和となりました。

 
 家族でうどんを食べに行き、

 けんちんやカレーや玉子とじなどの

 あったまるものを注文。

 こころも体も温まりました。


 のんびりとした休日。

 わたし自身が小春日和!?です。


2005年11月26日(土) 一歩

 今日は来年からはじまる 日本語を教えようの

 集まりがあり、土曜日の午後と夜の2部に分けて

 生徒さんを受け入れることに・・・。

 私たち親子は午後を担当となる。

 テキストも12月中旬までに届く予定で、

 いよいよ始まるという感じです。

 
 また、年賀状も書き始める。

 一年にいっぺん、筆ぺんを持って丁寧に

  (自分ではそう思っている 笑)

 書いています。


 仕事は 一歩進んで

 いろいろなことを視野に入れて

 考えます。

 自分の人生、悔いのないようにしなくちゃ

 いけない。

   * ありがとうございました *

  今日の一首

   新しき 事の始まり 動き出す

          自分の道 切り開くために

         

      

 
 


2005年11月24日(木) もういいかな

 仕事では上と意見がまったくあわず

 もういいかな と思う。

 真剣に考える時期にきた。


2005年11月23日(水) 徒然なるままに

 今日は、近所の方が亡くなられたので告別式に参列。

 その方は、小学校までよく遊んでいた人のお母さんです。

 ご主人を亡くされてから15年、子供と一緒に暮らし

 自由に生きてこられた方。

 ご冥福をお祈りいたします。


 さて、今日も休みなので、夜、散歩に出掛ける。

 今週のように散歩をする時間が多いと、街をみて歩いたり

 少し遠回りして歩くことができて、うれしい。

 背中にローカル線の電車の走る音を聴きながら歩くと、

 堀内孝雄さんが歌った 遠くで汽笛をききながら を

 思い出した。


 ♪ 何もいいことが なかったこの街は・・・ ♪

 と堀内さんは唄っていますが、


 私の住むこの街は、わたしにとってかけがえのない街で、

 田舎の街ですが、空気も水もおいしく、人情味のある街だと

 思います。この街が好きです。

 散歩道にて、こころに思うことがたくさんある今日この頃。


  今日の一首

   走り去る 電車の音が 遠ざかる

           ただ通り過ぎる 人生のひとときのよう


   熱燗が 喉にしみいる 冬のはしり

           冷たいこころを  解きほぐしてゆく


   歩むごと 思いめぐらす 人生を

           人の一生 さまざまなる道

             

 


2005年11月22日(火) 小雪

 暦の上で 小雪(しょうせつ)です。

 なにか風情のあることばですね。

 人恋しい響きもあるかな?

 日本人としてことばを大切にしたいと

 思う今日この頃です。


 
   小雪

 雪が降り始める季節になったのだから、

 道理で寒い日が続くわけですね。

 日中15度を下回る日ばかり・・・

 朝晩コートとマフラーなど冬の装いが

 必需品となっています。

 喉や口・鼻が乾燥して、風邪のひきやすい

 環境が整ってきています。

 わたしも喉がいがらっぽい日が多く

 なってきたので、手洗い・うがいを

 十分にしなくちゃ。


 さて、モデル出身のタレント・女優の

 小雪さん TVやCMで 活躍されていますね。

 小雪(しょうせつ)の時期、P製品TVの

 CMが思い出されてしまいました。

 雪の妖精? 氷の妖精も出てくるCMです。


  今日の一首

   冷たくて まだ冷たくて 凍えてる

          心の中が 氷ついてる

 

 

 


2005年11月21日(月) さんぽのあと

 きょうもさんぽをする。

 平日に散歩なんてできないが

 今日は特別にできる。ラッキー!

 少し長い距離を歩く。

 途中で菊まつりの菊まで見て

 ライトアップされた菊も

 風情があります。


 いまパソコンを打つ足が、

 じんわかとほってっている。


 さんぽの後、

 充実感があって気持ちがよい。


  今日の一首

   夜のまち 人通りも少なく われひとり

           さんぽに興じる 我が物顔で


   しーんとした 道に響く 靴の音

           リズミカルに聴こえ 今日は快調

           

         

 

 
 


2005年11月20日(日) 復活

 東京国際女子マラソンで、高橋尚子さんが2年ぶりに

 復活、優勝を遂げた。

 挫折から見事に立ち直った走りは、見るものに

 勇気と感動とあきらめてはいけないという

 メッセージが込められていた。

 また、自分を支えてくれた人への感謝の念を

 持って走った。

 それが彼女を支えたに違いない。

 中年のおじさんも、日一日を大切に

 頑張ろうと思った。


2005年11月19日(土) 予約

 今日、K楽器店に11月30日発売 国府弘子さんの

 ウインター・セレクションを予約する。

 国府さん自身が選曲した冬をテーマにしたバラード

 中心のアルバムということで楽しみな1枚となりそうです。

 温かな部屋で、おいしいお酒を飲みながらじっくり

 バラード曲を聴く。至福の時をです。


 ちなみに収録曲は

  スノーホワイト、スターランド、アブレ・ラムール

  シング・フォー・ラブ、ウインターソング、

  見上げてごらん夜の星を など


  今日の一首

   静けさの 部屋に響く バラードは

          心をしめつける 甘美なメロディよ


2005年11月18日(金) お元気ですか

 関東地方は今日も寒い。

 北の地方の山では、雪のたよりが聞かれます。

 軽井沢から 星野通信 という雑誌が送られてくる。

 夏の訪れたところの近況を知らせる雑誌には、

 冬の軽井沢が紹介されている。

 夏とは違う、自然と真っ向から立ち向かう避暑地は

 また違う表情をみせる。

 キーンとした張り詰めた表情の軽井沢も魅力的です。

 


2005年11月17日(木) 思うこと

 私は、多くの人に囲まれ、見守られて、
 育てられている。
 遠くの人、近くの人、家族などに。


 心穏やかに接することができる時、
 イライラと突っかかってしまう時、
 がある。


 なるべくなら、心穏やかでありたいものだ。
 皆に生かされている感謝の念を持って
 接すれば、まーるく収まる。


 他人への感謝の気持ちをすぐに言える人は
 すてきな人です。

 自分をきちんと見つめて、悪かったときは
 すぐに素直に誤れる人は素晴らしい。

 自分も少しでもそんな人になれるようにしたい。
 明日から、いや、今から実行です。

  今日の一首

   生きてれば いろんなことが 起きてくる

            フーと息抜き 心穏やかに
 
 

 

 

 


2005年11月16日(水) さむい

 今日も寒い一日となった。ようやく寒い日に体が慣れてきたようだ。

 でも、油断は禁物。周りに風邪ひきさんがたくさんいるので、

 手洗い・うがいはきちんとしなくちゃ。

 睡眠も十分取るといいのだが、正直、寝不足が続いている。

 4時ごろには眠れなくなってしまって・・・。


 日帰り人間ドックの結果も3日前には、帰ってきていて

 今年も要再検査! ストレスを抱えた現代人だもの

 胃も悲鳴をあげているよ。

 ストレスとうまく付き合わなくてはいけない。


 それには、自分の好きなことをしなくちゃ!!

 仕事のことを考えて眠れなくなるより、自分の楽しみを

 いっぱい考えなくちゃいけない。

 日本語を教えようの集まりが26日(土)にある。

 無償のボランティアであるこの集まりをこれから10年の間、

 いやもっと続けて行けるような会にしたい。

 
  今日の一首

   はやくも 街のあちこち 点灯す

        クリスマス・ツリーの  イルミネーション 


   澄みしそら 輝くような 月光り

           冴え渡る世界 11月の夜  

             

 


2005年11月15日(火) 再読

 昨日から本棚にあった 弘兼憲史の「俺たちの老いじたく」

   ― これからは好きなように生きる ― を読む。


 この本を見たら、初版本で平成11年12月15日となって

 いる。つまり、6年前に買って1回は読んでいるのだが・・・。


 50歳を目の前にしてみると、この本の良さがわかってきた。

 なるほど今から始めても、充分に間に合うとか、競争社会から

 の脱皮こと、そういう考え方があったんだと思うことばかりです。


 買った43歳に読んだときは、まだまだという気持ちが先で

 本棚にしまい込んでいたが、この年になると目からうろこ

 これからの人生の指標を示す本だということがわかる。

 この本を読み、これからの10年で、残りの人生を生きて行く

 自分の土台作りのために過ごしてゆこうと思う。


 
 課長 島耕作に、自分はなれなかったなぁ。



  今日の一首

    鏡見る 顔のしわが 物語る

          これからは人生の 深みとしたい  

 


2005年11月14日(月) 立冬をすぎて

 立冬をすぎて関東地方は寒くなりました。

 明日は、北関東の1000mを越える山では

 雪となる天気予報です。日光の方は白くなる

 のだろう。

 夕方、日の入りがめっきり早くなり、

 5時には暗くなってしまっている。

 朝も日の出が遅くなるばかり、太陽が恋しいです。


 一段と寒さが身にしみる時期です。

 体に気をつけましょう。

 


2005年11月13日(日) 日曜

 今日は山形の親戚からたくさんの柿が送られてきたので、

 知人宅に届ける。配りながら、道を走らせていると

 いたるところで、柿がたわわに実っているのを見る。

 今年は柿が豊作な年らしい。

 午後は、持ち帰りの仕事をして、レコードを聴き

 DVDを少し見る。

 谷村新司の 「青空」 を 聴く。


       青空

  ただひたすらと あきらめが

  心の中をうずまいて

  みせかけだけの幸せは

  忘れてしまえと叫んでいる

    あー 限りあるこの人生
 
    あー 心のままに生きてみたい


  雨は空から あざけるように

  心の中に 降りしきる

  雨よおまえは知らないだろう

  傷つき悩む人の心を

   あー限りあるこの人生

   あーちっぽけな人間たちよ


  昨日の明日が今日になり

  今があるから夢をみる

  雨よおまえに負けはしない

  雲の彼方はいつも青空

   あー私には青空がある

   あー終わることない青空がある


     作詞 谷村新司


 くよくよ悩んでいる時に、この歌詞を

 口ずさむと勇気がわいてくるので、

 いい曲だと思う。

 この曲が収められている 引き潮 という

 アルバムには、タイトルの 引き潮 や
 
 この空の下 といった素晴らしい作品が

 たくさんあります。(谷村新司 単独のアルバムです)


 大学時代によく聴いたアルバム。

 確か この空の下 は 谷村新司がDJをしていた

 ラジオ番組の エンディング・ソングでもあった。

 
  今日の一首

   多くの人 この空の下 生きている

         出会いと別れ 繰り返しながら


    



   


2005年11月12日(土) ローカル線のたび

 今日は急に娘が乗ったことのない電車に乗りたいと言い出す。

 思い立ったが吉日、幸い、朝まで降っていた雨も上がり、

 青空が出てきたので、わたらせ渓谷鉄道に乗ろうとふたりで

 出掛けた。(国鉄時代は、足尾線と呼ばれていた)


 この線は、群馬県の桐生から間藤まで川沿いを走る鉄道です。

 名のとおり渡良瀬川流域を縫って走る気動車はのんびりして

 旅情緒を醸し出す。


 途中下車して水沼駅ではホームから温泉に入れるし、

 神戸と書いてゴウドと読む駅からは、富弘美術館が近い。


 星野富弘さんは体育教師でしたが、器械体操の模範演技を

 していた時に、脊髄損傷の事故で下半身麻痺となり

 口筆で四季の花の絵など描く素晴らしい画家です。


 また、この神戸はホームに清流という昔の東武特急

 りょうもう号を使って車両レストランとして営業しています。

 娘が食べた清流カレーはおいしいかったです。ほかにも

 まいたけ定食やきのこうどんなどがあります。


 ここで、電車を待つ中学3年生と出会う。高校受験を控え

 学校で勉強をしてきた彼女たちは、見知らぬ旅人に

 こんにちはと挨拶してくる感じの良い生徒さんたちでした。

 受験大変だけど、体に気をつけてがんばってと話すと

 がんばりますと笑顔で答えてくれた。

 
 大間々で途中下車して、渓谷美を堪能できる橋に

 行ったり、化石や昔の道具(扇風機、レジスターなどなど)

 古代から戦前・戦後までの生活・文化がわかる歴史民族館

 コノドント館を見てきました。


 秋の1日。紅葉と渓谷美、人々とのふれあいで

 こころが清々しくなった。


  今日の一首


   渓谷の 合間をぬって 紅葉の中

           ローカル電車 のんびり走る 


   くるくると 枯葉が落ちる 秋の日に

           いろんな人と 出会い微笑む

           


2005年11月11日(金) はなす

 今日も娘といろいろな話をしていたら

 12時近くまでなった。

 心の悩みは本人にしかわからない部分があるが

 今回は、少しは軽減してやれたのではと思う。

 ためいき。


2005年11月10日(木) 自分

 今日は自分の気持ちが清々しい。

 認められなくても、与えられた仕事をこなしたから。

 他人は、そんなにやっても意味がないというだろうが、

 自分の仕事もきちんと出来ないくせにとか思っている

 だろうが、精一杯やり遂げたという気持ちがいっぱい。


 夜、ホームで見た半月(いやいや膨らんでいた)が

 きれいに見えた。


 自分は不器用で、他人の気持ちも考えてやれない人間です。

 自分勝手で、ひとりよがりで。

 
 
 でも、一生懸命考えて動いています。(それがひとりよがり?)


 時々、疲れもするけれど

 そんな生き方しかできない人間です。

 大切なもの失うばかりだけれど

 自分らしくありたい。



  今日の一首

   渡良瀬の 橋より見える 朝日浴び

         今日懸命に 生きると誓う


   かじかむ手 息をふきかけ 暖める

           白い息に もうそこまで冬


   紅葉と 赤い柿の実 すすきの穂

         刈り取られた田んぼ 晩秋の風景     

           

       

 


2005年11月09日(水) 青空

 今日も関東地方は青空に恵まれた。

 また、空気も乾燥して爽やかな一日です。

 仕事でなければいいのにな。秋の公園を

 ゆっくりと散策したり、郊外まで出掛けて

 秋を堪能できたら素晴らしい日になるのに!

 まあ、せめて青空を眺めていようと思い、

 昼休み見上げる。

  ブルー・スカイ チューリップ

  谷村新司    青空

 といったなつかしい曲を思い出す。

 週末になったら、レコードを聴こう!!

  今日の一首

   青空を 眺めていたら 浮かんでくる

           青春の日々 若かりし頃 



 *本田美奈子さんの告別式が行われたようだ。
  症状はひどくかったようです。
  でも、彼女の笑顔と歌は永遠に忘れない。
  


2005年11月08日(火) なみだ

 1リットルの涙を毎週見ています。

 主人公が懸命に生きる姿は尊く、

 今日もなみだして見ました。


 家族の絆、友達の友情、愛しい人への気持ち

 思いが伝わってくる。

 
 病気との闘いは、その人だけの問題ではない。

 その人に関わる人すべてにかかわる。

 病気を克服した娘も一緒になみだして

 見ていたTV。


 1日でも永く生きていてほしい。


  今日の一首

   ドラマみて なみだ浮かべる 父娘あり

          生きててほしい いつまでもと願う

            



 


2005年11月07日(月) ローカルフード

 ある雑誌にローカルフードの記事が掲載されていて

 食べてみたいものがたくさんあった。

 たとえば、明石焼き(たこ焼きの元祖)は

 たこ焼きよりふんわりと焼き上げたものを

 昆布などのだし汁につけて食べるそうです。

 熱い明石焼きをふうふう言いながら食べる。

 これからの季節の最適だと思った。

 あとは、長崎・佐世保のトルコライス。

 ピラフとスパゲティととんかつを
 一皿に盛り付けた贅沢な食べ物。
 一皿で三倍楽しめるのがいい。

 
  今日の一首

   旅すれば いろんな食べ物 出会うもの

             土地の名物 食べて満足


 * わが町の いもフライ も紹介されていた。

   ジャガイモにパン粉をつけて揚げた いもフライ。

   ジャガイモ4個を一本の串にさして揚げてます。

   揚げたてのいもフライにソースをつけて食べる。

   これがうまい!です。


2005年11月06日(日) 今日という日

 今日、本田美奈子さんが急性骨髄性白血病で

 亡くなられたそうです。

 アイドル歌手として、1986年のマリリン

 などのヒットさせた彼女は、最近は

 ミュージカルの舞台で活躍をしていた。

 八重歯がかわいい女の子は、舞台で華麗に

 歌い踊っていたのに・・・残念です。

 ご冥福をお祈りいたします。

 
 さて、全日本大学駅伝が行われ、日大が

 優勝した。先日行われた出雲駅伝では

 3連覇の期待があったが、5位という

 無残な敗退をしていただけに、昨年の全日本2位の

 借りと先日の出雲の借りをかえすことができたと思う。

 あとは、箱根駅伝を残すのみ。がんばれ。


 今日アンカーだった下重選手は4年。

 ラスト・ランに期待したい。

 君が箱根を走る前に後輩たちが

 年末25日、都大路を駆け抜けるから。

 それぞれ頑張ってほしい。

 応援しています。


 雨が降っています。先程より音が小さくなり

 ましたが、今夜は降り続くようです。

 涙雨かな。


  今日の一首

   ほそい体 全身で踊り 歌ってる

            舞台の君は 輝いていた 

                     合掌

   

   

 

 
 


2005年11月05日(土) ドライブ

 午後、ひとりでドライブに出掛ける。

 ドライブといっても、地元の山の麓まで

 車を走らせる。

 久しぶりに関東平野の裾野に行ってみると

 新しい道路が出来ていてびっくりです。

 発見と郷愁を誘うのんびりドライブも

 いいものです。

 山裾に太陽が沈む。

 生きてるっていいなと思う瞬間です。

 今、雨戸を閉めたら西の空に

 三日月と星がとても美しく輝いています。

 17:16


  今日の一首

   車より 山に沈む 夕陽見る

          優しい陽に 心やさしく

          

        


2005年11月03日(木) 文化の日

 今日は文化の日。

 文化勲章を受章された方々は、その道を極めた方ばかり。

 あらためてその方々の地道な努力と情熱を知る。

 日日精進。

 これに勝るものなし。


  今日の一首

   道をゆく いばらな道を てくてくと

             歩み続けて 王道となる


2005年11月02日(水) 寒い朝

 今日は一段と寒い朝となり、コートがほしいくらい。

 手はかじかむし、吹く風が冷たく体の熱を奪う。

 一気に晩秋を迎えた。


  今日の一首

  かじかんだ 手をポケットに 押し込んで

          風の通るホーム ひとりたたずむ 


2005年11月01日(火) むなしい

 11月の初日。

 やってもやっても、次から次へと出てくる

 仕事の山にむなしい。

 カイシャの人間関係もむなしいものを感じる。

 
 河島英五の歌を思い出す。

 忘れてしまいたいことや

 どうしょうもないさみしさに

 包まれた時に 男は 酒を飲むのでしょう

 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで・・・


 今飲んでいるのが

   鹿児島 芋焼酎

     伊佐 大泉 の お湯割り

 今宵は ゆっくりと・・・。


 

 


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