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| 2003年12月31日(水) | 感謝をこめて |
今日で今年も終わる。
今年１年はとても忙しい１年であった。
その忙しさから体の不調が相次いだが
年の終わりの今日、この日記の書き納めを
することが出来て良かった。
この１年、いろいろな人に出会い、
そして、支えられた１年でもあった。
「ありがとうございました。」
その人々に
「来年が良い年でありますように」と祈る。
今日の一首
流れ行く この１年の 出来事の ひとつひとつに 感謝をこめる
静かなる この年の瀬の ひとときに 想い出される 人々の愛
徒然に 思いのたけを したためる 方丈庵より われを見つめる
| 2003年12月13日(土) | また土曜日に出勤 |
今日、土曜日は休日出勤。
１２月分の給与を終わらせ、来週からはいよいよ年末調整の作業に
入るためだ。
疲れがピークに達しているが、もう一息！
がんばるぞ。
今日の一首
休日の 澄んだ青空 見上げては 忙しい日々に 取り残されし我あり
| 2003年12月12日(金) | Jazz Waltz |
これは１２月３日に発売された寺井尚子さんのニュー・アルバム。
今回も寺井さんがのびやかなヴァイオリンの音を聴かせてくれる
１曲目のジャズ・ワルツからこのアルバムは始まり、３曲目では
ダニー・ボーイをしっとりとしたヴァイオリンの音で聴くことが
出来ます。
このアルバムで良かったのは
ＤＡＮＮＹ ＢＯＹ
ＦＬＹＩＮＧ ＩＮ ＴＨＥ ＷＩＮＤ
ＭＥＭＯＲＥＩＥＳ ＩＮ ＴＨＥ ＳＡＮＤ
です。
ヴァイオリンを自在に操る寺井尚子さんのテクニックにまたしても
感嘆している自分がいます。
今日の一首
のびやかに また軽やかに しっとりと いろんな音色 弦であやつる
夢心地 ヴァイオリンの音 魅せられて 引き寄せられる ジャズワルツよ
| 2003年12月10日(水) | 月は西に、日は東に |
今朝は、昨夜満月を迎えた月が西の空に白く澄んで見えた。
自然の様子をじっくり見る余裕のない生活に明け暮れしている
自分にとって、少しの間だが風景に親しむことが出来た。
今日の一首
日が昇り 満月の白い影 消えて行く 薄いベールに 包まれるように
寒空に しろき月の 見える朝 冴え渡るよ 真空な（クールな）世界
| 2003年12月07日(日) | クリスマス・ツリー |
街では、クリスマス・イルミネーションやクリスマス・ツリーが
華やぎをもたらしている。
佐野プレミアム・アウトレットにも大江千里さんの演出した
クリスマス・ツリーが飾られています。
今日のような冷たい夜には、このクリスマス・ツリーが
輝いてとてもきれいです。
１２月も慌しく過ぎています。
今日の一首
冷たさに 凛とした夜 街を照らし ひときわ輝く イルミネーション
| 2003年12月06日(土) | 心に染みる曲 |
今日は、注文していた２枚のＣＤを買いに行く。
１枚は、寺井尚子さんのＪａｚｚ Ｗａｌｔｚ、
もう１枚は、ケイコ・リーさんのＶｉｔａｍｉｎ Ｋです。
先ずは、ケイコ・リーさんの「Vitamin K」を今宵はじっくり
聴いてみよう。
何故ならハスキーな歌声は、せつなくしみじみと響くから・・・。
それと、はじめて買い求めるケイコ・リーさんのアルバムに
興味があるからです。
興味をもったのは、２００３ 東京ＪＡＺＺに出演したＴＶを
見たから。そして、ＮＨＫ 夢音楽館に出演したときの歌声が
いいなーと思っていたからです。
歌の言葉をかみしめ、心に染み渡ってくる歌声が
いい感じのシンガーです。
このアルバムを聴いて特に良かったのは次の５曲。
THE WONDER OF LOVE
FOREVER
IF IT’S LOVE
THE MOMENT OF LOVE
LOVE IS ALL THERE IS
人恋しくなるこの季節にピッタリのアルバムです。
今日の一首
夜のしじま 甘くせつない 歌声は 心にしみて 溢れ出る想い
風吹いて 寒さ募る この季節 人恋しさを 癒す歌声
| 2003年12月05日(金) | 当った |
今日、自分でも応募していたことを忘れていたプレゼントが届く。
開けて見ると、２００３ 東京ＪＡＺＺのパンフレット。
それも寺井尚子さんの直筆サイン入りです。ラッキー！！！
昨年は、実際ライブに行って買い求めたパンフですが、今年は
都合がつかず、買えなかったものなのでとてもうれしい。
寺井尚子さん、ありがとうございました。
今日の一首
手に取りし パンフの表紙に 書き添えたられた
好きなアーティストの サイン輝く
パンフ見て 夏のコンサート 思い出す
熱き思い出 胸に蘇える
