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やりたいのっ!


2004年08月31日(火)

月夜。

「空を見て、満月だよ。」

と、キミからのメール。

急いでベランダに出て、

キミが見てる月をボクも見る。






風が吹いて、

雲が流れ、

時おり月を隠す。




見え隠れする月がキミで、

キミの回りを漂っている雲がボク。

こんな例えはこじつけすぎかな。



2004年08月30日(月)

気のせいかな。

キミが遠くに行ったような気がした。





でもよく考えると、

キミとボクとの距離は、

何にも変わっていないはずだよね。

そして

これからも変わらないよね。

2004年08月27日(金)

約束は果たせなかったけど。

「できたら、今日会おうね。」って言う、

約束は果たせなかったけど、

キミとの繋がりを確認できたので、

嬉しかったよ。




約束を果たすのは。

またこの次に取っておこう。

期限さえ決めなければ、

約束はいつまでも有効だからね。

2004年08月26日(木)

昨日と違う今朝のボクたち。

昨日のことがうそのような、

いつもと同じ朝。

キミは今頃何をしてるのかと思う。




いつもと変わらないことが「日常」ならば、

昨日は「非日常」だったかもしれない。

でも昨日の出来事は、

夢でも幻でもなく、

「現実」の出来事だったよね。




またいつものようにキミにメールを送ろう。

「日常」と「非日常」を結ぶ架け橋のメールを送ろう。

ありきたりの言葉はいくつも集めて、

またキミと会えるように。

またキミに会えるように。

2004年08月25日(水)

実感

久々にキミを抱きしめて、

いろいろなことを実感した。





そのなかのひとつ。









「やっぱりキミが大好きだ。」

2004年08月24日(火)

2回だけ。

下りのエレベータの中と、

地下の喫茶店に向かう階段の踊り場で。

軽くキスをした。

2回だけ。




ボクが嬉しかったのは、

キミがすんなり受け入れてくれたこと。

軽いキスでも、

気持ちはこもっていたよね。

2004年08月23日(月)

キミがいる風景

キミからのメール。

添付ファイルを開けてみると、

そこに東京湾の風景があった。

「友達と一緒に来てるんだ。」

そんなコメントも添えてあった。




ボクには見慣れた風景でも、

そこにキミがいるだけで、

また違ったものになるかもしれないね。




キミがそこにいる風景は、

どんな風景になるんだろうか?

2004年08月20日(金)

バカップルみたいだけど。

「じゃあ映画の後はケーキも食べようね。」

キミからのメール。

「ケーキだけじゃなくて、キミ自身を味わいたいよ(笑)」

キミに送ったボクのメール。

返事はしばらく来なかった。









「じゃあ、アタシにクリームを付けて味わって(笑)」

しばらく経って届いたキミのメール。




よかった。

返事が来て。

こんなくだらないやり取りで、

1人にされたくは無いから。






面白さやくだらないと思う感性を、

共有できるのって、

なんかいいよね。

2004年08月19日(木)

気が合う者同士?

昨日は忙しくて、

キミにメールが出せなかった。

キミからメールが来るかなと、

思っていたけど、

キミからもメールは来なかった。




こんなところまで、

合わなくてもいいのに・・・







今日は一言でもいいから、

キミにメールを送ろう。

2004年08月18日(水)

気遣い。

「今度の映画は上野にしようね。」

キミからのメール。

来週、キミと映画を観る約束をしたけど、

最初の待ち合わせは別の場所だった。




最初の約束の場所が、

ボクに負担をかけると思って、

場所を変更してくれたキミ。




そんなに気を遣ってくれなくても、

普段通りのキミでいいんだよ、

そう思っていても、

ボクのことを気遣ってくれる、

キミが嬉しい。


2004年08月17日(火)

困った。

仕事上のパートナーの身内にご不幸があって、

今日から3日間休み。

彼の仕事をすっかり頼りにしていたので、

正直ボクは困ってしまった。

3日間だけでも頑張らないと。




だからこの3日間は、

キミに対する気持ちも、

薄れるかも・・・




ゴメンネ。


2004年08月16日(月)

昨晩。

キミのことを思いながら、

ひとりで飲む。

今日はいつもより涼しいので、

窓を開けて。





窓側に向って、

あぐらをかいて、

テレビも見ずに、

ひとりで飲む。




いつかまたキミと

飲めればいいな。



2004年08月12日(木)

大丈夫さ。

そんなにしょげることはないよ。

キミはもっと自分に自信をもっていいよ。

ウン、大丈夫、大丈夫。






だって、ボクの彼女なんだから。

2004年08月11日(水)

アピール?

仕事が忙しくて、

キミのことを考えてる時間が無かった。

(たまにはメールださなくてもいいか・・・)

と思っている頃に、キミからメールが。

ココロのなかを見透かされたようで、

少しドキッとしたけど、

キミからのメールは嬉しかった。





メールを読んだらすぐに返信したよ。

2004年08月10日(火)

迷い

キミからのメール。

「迷いはきえたかな〜ぁ」って書いてあった。




え、何を迷っていたの?

それってボクとのことだよね。

ボクはキミを迷わせるようなことをしたのかな。




キミのメールでボクが迷ってしまいそうだ・・・

2004年08月09日(月)

すれ違い。

「近所で夏祭りがあったから覘いてきたよ。」

昨日、キミに宛てたメール。

「○○ちゃん(ボクのこと)金魚上手く釣れた?」

これがキミからの返事。





「金魚釣りするよ」なんてするって言ってないのに。

ただ「お祭りに行った」って書いただけなのに。

キミの発想はいつもボクの想像を超えている。

なんでだろう?不思議だよ?

キミがAB型だからかな?





でもそんなすれ違いも、

楽しんでいるボクさ。

2004年08月06日(金)

泣き顔

「ホッとしたら涙が出てきちゃった。」

夕方届いたキミのメール。

「よかったね。もう大丈夫さ」

とボクは返事をした。




キミの泣き顔。

ボクはまだ見たことがなかったので、

見てみたいという、

ちょっと意地悪な気持ちにもなった。




でも、

涙の理由が、

ボクにあるような、

泣き顔だけは、

絶対に見たくない。

絶対に見せたくも無い。


2004年08月05日(木)

こんなときに。

どうして、

「ガンバレ」とか、

「大丈夫」とか、

ありきたりな言葉しか言えないんだろう。

もっと、

もっと、

いまのキミに贈るのに、

相応しい言葉があると思うのだけど。





言葉にできない分だけ、

ボクは願っているよ。

2004年08月04日(水)

夏休み

夏休みまであと20日余り。

キミに会える夏休みが待ち遠しい。

本当は夏休み前でも会いたいけれど。




こんなに夏休みが待ち遠しいのは、

いったい何年ぶりだろう。

キミに会える夏休み。

キミに会える夏休み。






オトナだから、

プールに行ったりしないけど、

キミの日焼けの跡に触れたいかも。

オトナだから、

カンカン照りの下で遊ぶんじゃなくて、

涼しいところでゆっくりしたいかも。




宿題も無い夏休み。

でも何かひとつは残しておきたいよ。


2004年08月03日(火)

月、夜、キミ。

残業で遅くなった帰り道、

空にポッカリと丸い月が。

(キミもこの月を見てるのかな?)

反射的にそう思ってしまった。

どうやら、

何かあると、

ついついキミのことを考えてしまうようになった。









(もうこんな時間だから寝てるはずだよね。)

そんなことまでも知っているボクが、

ちょっとだけ残念に思えた。

2004年08月02日(月)

強い女?

「アタシって『強い女』に見える?」

キミのメールにこんなセリフが。

キミのことをそんな風、

思ったことは無かったボクは

少し戸惑ってしまった。




ボクが知っているキミは、

かわいい女性だけど、

ボクの知らないキミは、

『強い女』なのかもしれない。




『強い女』でも、

そうじゃなくっても、

ボクがキミを支えてあげるから。

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