書簡

山本タカト  [2002年09月16日(月)]

取り寄せていた山本タカトの画集『緋色のマニエラ』が届いた。
いいな〜スキだな〜。配色とか。で、思った。絶対この人の絵はマットな紙に刷りたい。コート系のつるつるした紙にすっちゃいけない気がする。
(画集、マットな紙に勿論刷られていて素敵です。)

『ナルシスの祭壇』と比べるとやっぱり『ナルシス〜』の方が新しい作品なのでよりシャープに洗練されてる気がする、エレガント(うっとり)。
やはり人間どんどん成長するものなのね!素敵だ。

あ、でも「初期作品の方が好き!」ってケースもよくあるわね。例えばわたしは中原淳一は初期の方が好き。目の位置が上の方のが(笑)。バタ臭くない頃というか、純日本というか、少女の顔が。

は〜お風呂も入ったし寝たいんだけど仕事少し形みえてからでないと明日大変なことになるから。まだ寝れません…。辛いなぁ。

金木犀  [2002年09月06日(金)]

明日、三島大社に行こうかと思っていたんだけど…。神社仏閣好き。
雨なの?ちょっとやだなぁ、どうしよう。
電車かなり乗るしね。
でも、今三島大社の天然記念物に指定されてるという金木犀が開いてきてるらしいんだもの…。本物の香りはいいよねぇ…。芳香剤じゃなく。
(癒されたいらしい)

で、ついでにベルナール・ビュッフェ美術館も近いから行って、カフェでお茶して、妄想に耽る、というのが明日の予定だったんだけど。
(ひとりで行くのだ。リフレッシュしたいのだもの。)

雨やだな〜。

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高戸キワ