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『オテサーネク』 [2002年07月24日(水)]
今日ヤン・シュバンクマイエルの『オテサーネク』を観てきたんですけど。映画なんていってる場合じゃない忙しい時期なんだけど、この手の映画は2、3日しかやってないのでいかないと終わりなんだもん…。
わたしは結構映画観てても我に返ってる時間の方が長い感じですが、今日は我に返ってると自覚してる回数があきらかに少なかったんで集中していたんだろうなぁ。
長々書いてる時間が今週はないので来週気があればまたこのネタで書くかもですが、アルジュビェトカちゃんが決して美少女ではないのに観てるとなんとなくああ、少女だなぁいい感じだなぁと。しかも無邪気に残酷だし。
なんじゃそりゃーと思ったことは、昨日同じ映画館の同じ時間帯にブラザーズ・クエイの『ベンヤメンタ学院』を上映してたことを今日知ったことだわ…。これ観て無いから観たかったのに…。この辺りの映像作家ではブラザーズ・クエイの方がわたし的には余計…。クエイから入ったし…。パンフだけ買ってきた…。2日続けて7時に会社出るのは不可能だからどっちかしか観られなかったろうけど、『ベンヤメンタ学院』は知ってたら絶対行った気がする…。何チェックしてたんだ、自分のばか。
それから、シュバンクマイエル夫人が絵を描いてるという『オテサーネク』の絵本、今Amazon.co.jpでお取り寄せしてもらってるのだが(まだこない)映画館で積まれて売ってるし!ちょっと〜。これで待った挙げ句Amazonで売り切れでした御免とか言われたら怒るよね〜。届きますように。
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