のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - 2010年01月12日(火) 8時起床。 今日は午前中から、映画を観に行きました。 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」。楽しみにしてました。 しかも、MOVIXのポイントを使って、タダで! うひょ〜(^O^) 映画版のだめ、やっぱり単なるドラマの延長なのかな〜と思ったら……予想以上によかったです!! 感動しました。 映画ってことで、のだめワールドもかなりパワーアップしてました。 そして映画館で観ると、それぞれの魅力って増幅されるんですよね〜。 ヨーロッパの景色はきれいだし。のだめはよりかわいく、千秋はよりカッコよく、そして演奏もテレビより数倍よく聞こえる。まあ当たり前かも知れないですけど、ドラマの映画化だとさらにそれを痛感しますね。映画のパワーってものを。 もう、のだめ大好き!! 私は女ですけど、もー抱きしめたくなっちゃいます(笑) なかなか、女優で気に入る人は少ないんですけど、上野樹里ちゃんは好き。というかのだめが好きです。のだめの脳内の世界、"変態の森"の描写があるんですけどね、アニメーションで。もう最高ですよ。あまりのバカさに笑いながら感動して泣きました(笑) ここはほんとに素晴らしい、もう一度観たい。 千秋は、指揮が上達していた! ドラマの時はカタかったですけど、かなりやわらかくなって、指先まで意識が行ってる感じでした。 千秋が、やる気のないダメ楽団を立て直していくっていうのが、今回の物語の軸。 ここは、ありがちな展開ではあるんですが、やっぱり感動させられちゃうんだよねぇ〜。私が単純なのか?(笑) クライマックスの演奏には、本当に感動しましたよ。スクリーンということで臨場感たっぷりだし、曲をじっくり聴かせてくれて曲の良さが十分に伝わって。曲目は、公式サイトに載ってますが、クラシックに詳しい人は何も知らないで行った方が楽しめるんじゃないかな。 そして、演奏シーンだけじゃなく、BGMとして使われている音楽も、場面にとても合っていて、うまいんですよ。すごく効果的に使われてます。 これって監督さんが考えてるのかな〜、と思いながらエンドロール見ていて気付いた。音楽監修って、N響の茂木大輔さんなんですよね〜。 そういえば、そうでしたね。それなら、納得です。 今回のは前編。後編の予告的な部分が最後にありました。 後編公開は4月17日だそうで。くそ〜、早く観たい!! すっかり映画を堪能して、映画館を出る時に目を疑いました……雪!! しかもチラホラではなく結構な勢いで降っていた。 天気予報は知ってたんだけど、傘を持つのを忘れちゃったんですよね。 ちょっと悩みましたが、サティで500円の傘を買いました。 お昼を食べて買い物して、帰る頃には小雨になってました。 今日は、他にも書きたいことがあったんだけど、長くなっちゃったんで明日にまわします。 夜も冷え込んでますね〜。みなさま、風邪などひきませんよう(^-^) -
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