2001年08月10日(金) 夏コミと東京の郷愁。
有明、そう遠い気がしないわ〜。
■更新履歴
GALLERYに坊っさん絵。
管理人別サイト、Al-chemist(アルケミスト)にリンク貼りました。
…神崎さん音沙汰ないね…頑張ってね…
君に頼まれた本は全部買ったよ並んでさあ…(荒)
…勿論桐里さんと奏音さんの分も買いましたよ。
皆の分だけでしっかり一万弱ですよ〜<清算した
(お金託されたのがあわせて1万だったのでまあ当り前ですが)
…そんな多いなら行こうよみんな。(笑)
(ちなみに神崎さんと奏音さんは明日行くそうです。
私もビバップ本を頼みましたが…<頼んでるんじゃん)
■本日のヒトコト
夏コミと東京の郷愁。
まず夏コミの話。
……ミギーさん!!アリさん!!コデンさん!!!
って感じでした。まる。<終わりかい
…だってまだ勿体無くて読めないんですよミギーさんの本。
まずアリさんの再録本読んで(優先順位第一)、
その他の先読もうと思って何冊か読んで、
そんでコデンさんの読んだらもうお腹一杯胸一杯で、
それどころじゃなくなってしまいました。
アリさんの新刊も残してあります。うあ〜とっときてえ〜
そしてコデンさんの漫画に惚れました。私。
コデンさん好きパラメータ急上昇しました。ぐおっと。
上手いだけじゃないよこのひと!!って感じで。
素敵です。買ってよかったです。すごいよ!!
あと、いつも通ってるサイトのかたがひとりでいらしたので声かけてみました。
関西弁で「〜なんやけど、」って喋ってくれました。嬉しかった〜
可愛らしい方でした。うふふ。
そして東京の話。
私が赤ん坊の頃住んでいたのと関係あるかどうかは知りませんが、
東京のパイプっぽい水色の橋や川を見ると郷愁を感じます。
7歳までおばあちゃんちが深川にあったりして、(門前仲町駅付近)
近くの公園とかよく遊びに行きました。
また近くの橋も好きだったな。今行ったらきっと1日かけて絵を描くでしょう。
赤ん坊の頃、私が泣くと、
おばあちゃんは私を背負ってその橋を行ったり来たりしたそうです。
あの公園はまだあるのかな……いや、それはまた次の機会にします。
直通バスを利用したんですが、その割合長い道中感じたこととか。
(結局、川を渡るたび感じたことです)
行き。東京を愛しく思いました。落ち着くと思った。
何処を見ても視界のどこかにはクレーンが入るなんて、
愛しくないですか。ないですかね。
それよりもクレーンを愛しいと感じさせてしまう何かを愛しいというべきか。
そして帰り。帰りついた気持ちになりました。これから出て行く気がしました。
あの川の多さとか好きで好きでたまりません。
久しぶりに東京に行って、
いつも感じていた感情、こう表すことを知らなかった頃からこう思ってたな、
とか思いました。
よみがえったというかなんと言うか、なんだろう、なにかね。ううむ。
チャリンコとか多いんですよ意外に(と皆さんが思っているかどうか解りませんが)。
スロープを風を切って走り降りていく、二十歳くらいの姉さんが小気味良かった。
思うんですけど、これは上野駅に居たって感じられないですよ。間違いない。
その橋でバスを降りて歩道橋を駆け下りたら、
そのへんに自分の家がありそうでしょうがなかった。
今日はいい日でした。
いい気分でおやすみなさい。
明日はまた頑張らなくちゃ。