一橋的雑記所

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2006年03月07日(火) 今日は13日の金曜日(※ホントは070713)



ちょみっと
最近観たアニメ語りなど。




最近、『Noir』のVTR中古で買い揃えたり。
某にこ堂さん(仮名)で『エル・カザド』放映分視聴したり。
『MADLAX』全話二日で観終えたり(え)などして。
ちょっと、血沸き肉踊るアニメ三昧な毎日だったり(えー)。


『舞-HiME』の時もそうでしたですが。
己は動きと音楽のシンクロ率の高いアニメに激烈弱い模様(笑)。


梶浦さんの楽曲はホント、良いですねえ……。
こりでやうやく、『MADLAX』のサントラも買えそうです(其処?!)。
後、『エル・カザド』は今月(※ホントは今は07年7月です)中に。
出るらしいので買い求めやうかなあと。
そーいへば、アニみて最終巻と同じ発売日だった気が。
すっかり忘れてましたや(ヲイコラ)。


『MADLAX』は思い掛けなくど真ん中ストレートに来ました。
物語として完成度高く閉じられているので。
ちっちゃな妄想(笑)以外は二次創作に手を出せそうにないですが。

てーか。

ヴァネッサ姐さんと、マドラックスとか。
怖い人(笑)と、マドラックスとか。
エレノアと、マーガレットとか。
ヴァネッサ姐さんと、マーガレットとか。
勿論、マーガレットと、マドラックスとかも。
何と愛おしい関係性に溢れたアニメだったろうなあと。

そんな風に、この己の胸に溢れた感情を。
ストレートに、二次創作にぶつけるのは難しいなあと。
そんな事をふと思った次第です。


上手く言へませんけれどもね。


嗚呼、でも。
ホント、愛しい、そして哀しい物語でした。
『Noir』もそうでしたですが。
どうして、と思いつつ。
そうなるしか、と思わざるを得ない。
哀しさに溢れた、物語。


マドラックスの笑顔が、脳裏から離れない。

ヴァネッサに、子どものやうに抱き寄せられたり。
怖い人に、恋い慕うやうに命を狙われたりしても。
同じように、儚く穏かに笑う彼女の笑顔が。
物凄く好きでした。


後、表(笑)にもちらっと書きましたのですが。
マーガレットが一瞬融合を果たした時の。
それまでとは違う、でも決して別人でもない。
彼女の声に、ちょっと鳥肌が立ちました。
中の人、本当に凄い。
同時に、ちょっと本気でどきどきしたんですよね。
もう、マドラックスの笑顔にもう二度と逢えないのかと。


後から怖い人との道行きで見せた。
儚さは消えて、とても穏かさを湛えた。
マドラックスの笑顔も、好きでした。



ちょっと、久し振りに。
心を色んな意味で、揺さ振られましたね。
こんな時期ですが。
こんな時期だからこそ。
有難いなあとか、思ってみたり。




あ、そうそう。
『エル・カザド』は純粋に。
楽しんで観ておりますです。
『Noir』『MADLAX』に続く三部作らしいので。
ある程度の欝な展開には覚悟を決めんといかんのかとびくびくしつつ。
もう暫くは、からりとした人の良さがGooなナディと。
ナディの傍で少しずつ、何かを得ていく無垢なエリスの道中を。
楽しんで眺めていても良いかなあと、思っていたり。


たのんますよ、真下監督……(何を)。


つか。
『エル・カザド』が前二部作と大きく違うのは。
際立って目立つキャラに男性が居ることだと今頃気付く(笑)。
ヤロー死亡率は間違いなく格段に低いですね……今の所は(何)。


一橋@胡乱。 |一言物申す!(メールフォーム)

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