鍋をたたく...鍋男

 

 

カジカジ発売。 - 2002年03月12日(火)

カジカジの発売日だ。編集部の方がとても気の利く方で、事前にできあがったカジカジを送ってくれていたので、今回は「どきどきしながら書店に並んでいるのをレジに運ぶ」作業はせずにすんだ。

こないだのアサヒファミリーが、主婦層「40歳からの挑戦」。今回はKansai Street Style Mgazine って事なので、若い男性層。うちは女性の生徒が圧倒的に多いので、男性が増えるのは大歓迎。





しかし、ほんとにいろんなジャンルの教室を特集してる。
音楽物はシタール、ディジュリドゥ、日本の太鼓にうちのスティールパン。
ダンスはHIP HOP、NYサルサ、インド舞踊に、カポエイラ(←ちょっと気になっている)。
武道は正道会館、太極拳、大阪プロレス、にパンクラス!? ひゃあ。
まだある、陶芸、タロット占いにジャグリングに中国気功だ。
ここに載ってる人みんなとお友達になったら、えらいおもしろいだろうな、これ。

カメラの方が、あんまり照明をばんばんたいて撮るという方ではなかった。その部屋の照明をできるだけ使って撮るってかんじだった。「こういう人もいるのね」と思っていたら、誌面を見て納得。こうやって一面にいろんな教室を並べると、各教室の「部屋」の感じがわかって、おもしろい。うちの教室は、蛍光灯なので、白から黄色、薄い緑っぽい印象。すぐ下のシタールの教室は丸い電球がいくつか写ってて、やっぱり、黄色から赤っぽい、暖かい印象。なるほどねぇ。

ちょっと話がそれるけど、戦う女性ってば美しいね。女性の笑顔は好きだけど、凛とした表情の女性はまた違う魅力。なんていうかな、肝のすわっている感じがかっこいい。
「クラシックバレエを習っていたけど戦いたくなって(すごい理由だ)」正道会館に二年来ている彼女は、かわいいんだけど、絶対勝てないんだろな。「女に手を上げるなんて」どころの話じゃなくて、上げれない、上げる前に倒される。私の場合まず確実だな。へたしたら「なにいうてまんねん」ってツッコミ入れても、正拳の寸止めを返されたりして。正道会館の彼女、読んでたら、ごめんなさい。読んでないか。












記事、写真なんかは上の写真からリンクしています。
出版物をWebに載せてるのも気が引けるので、うちのネタしか載せていません。
ので、ちゃんと見たい人は、上の表紙のcajicajiを、書店で買ってね。


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