心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年12月19日(日) 買っちゃった(携帯編)

新宿駅について時計を見てみると、まだ帰りのバスまで100分ありました。
とりあえず西口のカメラ店のパソコン売り場で一時間時間をつぶしました。もう仕事でもプライベートでも新宿にしょっちゅう来ることはないのだと思うと、このカメラ店も、ここのポイントカードの残高も名残惜しい気がしました。
普段あんまり人がいない、プリンターのインク売り場に人だかりがしていました。皆さん年賀状印刷のためにカートリッジを買い求めに来たのでしょう。僕もリフィルインクをひとつ買ってポイントを消化することにしました。

外へ出て携帯電話売り場をのぞくと、買おうか買うまいか悩んでいる新発売の端末が売りに出ていました。機種変更の場合、今のを25ヶ月以上使っていれば8千円まで安くなると値札に書いてありました。
いったんコンビニまで退いて、ジュースを飲みながら戦略を練りました。
「よし、25ヵ月以上経過していたら、機種変更しよう。24ヶ月以下だったら、潔くあきらめよう」

店員に調べてもらうと、「25ヶ月以上でしたよ」と笑顔で答えられました。
それでもまだ心に迷いがあって「バスの時間まであと20分しかないから・・・」。「10分間あれば余裕で機種変更できますよ」。完敗。

携帯電話にもポイントがたまっていて、結局4000円足らずですみました。
新しい携帯電話は、前のより薄くて軽いです。ポケットの中の存在感がなんとなく頼りない。
ブラウザの動作が軽快だったので、ついつい天気予報とか余計なものまで見てパケット代を使ってしまいました。
「心の家路」も携帯で見れるようにしようかなぁ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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