心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年11月08日(月)

定刻までに会社に着いたのはいいのですが、めまいと吐き気があって、とても仕事にはなりません。それでも朝から昼へ、昼から夕へと、次第に良くなってきます。うつの日周変動とは不思議なものであります。

はっきり言って、家で布団を引いて寝ていたいです。でも、さらりーまんである以上、昼間は机にへばりついていないといけません。さらりーまんは気楽な稼業ときたもんだ、と書いて、後に都知事にもなった人が、ラジオの対談で「実際には気楽でもなんでもないわけです」といっているのを聞くまで、これがアイロニーだとは気づきもしませんでした。

「こんな日に、ミーティングなんか出るもんかー」と思うのですが、なんとなく惹かれるように会場へ向かってしまいます。こんなときは、人の話を聞いていても「聞くのも面倒だなー」と思ってしまいます。
それでも、不思議なことに、ミーティングが終わっての帰り道は、心が軽くなっていることに気づくのです。やっぱり人数の多いミーティングはいいね。
(先週は4人だけだったそうだけど)

仕事がつらいときも、今日一日。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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