ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年12月27日(土) Windowsが青ざめる 早朝から昼まで6時間睡眠。
グループの会計処理をしました。この6ヶ月の献金を全部数え、JSOとセントラルオフィスに半分ずつ分けました。郵便局へ向かう途中で、ふと地区委員会への配分を忘れていたことに気づき、家へいったん帰って3分の1ずつに配分しなおして、また出かけました。
歳末の郵便局は、年賀状を出しにくる人だとか、僕のように年末の支払いを済ませる人だとかで混み合っていました。
なんとなくパソコンの調子が悪いです。こうして文章を書いている途中にも、突然「ブツ」という音とともに真っ青な画面に変わってしまいます(これをWindowsが青ざめると言います)。今日は何度リセットボタンを殴りつけたことでしょうか。
新種のウィルスが流行っているのか、メールを受信するたびにアンチウィルスが反応します。ウィルスといえば、今年はインフルエンザはどうなんでしょうね。酒を止めた後に一回インフルエンザにかかったことがありました。高熱が出て、手足が振るえ、汗がびっしょり、寝ていてもうなされてばかり・・・。でもアルコールの禁断症状に比べれば、たいしたことはなかったかな。逆に言うと、毎日がインフルエンザより酷い症状で、よくもまあ飲みながら生きていたものだなぁ、と過去を振り返ってつくづく思います。ああ、あの頃には戻りたくない。
最後の入院のときに、酒歴発表というのをやったのですが、掃除をしていたら、その手書き原稿が出てきてしまいました。あの頃の感じ方は、今とはだいぶ違うと思う部分もあるのですが、ちっとも変わっていない部分もあります。
面白いから、「心の家路」に収録しようとタイプしていたら、Windowsが青ざめました。もう、今日はやめやめ。
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