心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年05月12日(月) 予備原稿

長岡での地区委員会に参加するための交通手段を考えていました。

車で行くのが一番自然ですが、高速代とガソリン代をざっくり計算して14,000円ぐらい。あと、時間はこの前に新潟まで行った経験から、3時間半強みとけば大丈夫でしょう。6時に出発すれば、なんとか着くでしょう。
高速バスは一日一便だから論外です。
意外だったのはJRです。大阪から長野へ来る夜行列車に乗り、各駅停車で直江津へ、さらに特急で長岡へ到着。ただ難点は朝4時台に夜行に乗り込まないといけないことでしょうか。帰りも特急・各駅停車・特急と乗り継いでも、車よりも(往復で)二千数百円安くなります。がんばるなら、快速と各駅停車を3本乗り継いで帰ってくれば、一万円以内までになるので、一回はこれを試してみることにします。もし、翌日出勤できないほど疲れ果てたなら次回からは帰りも特急を利用します。

それにしても、長野・直江津間はろくに特急も走っていなくて、大変不便な区間です。いつかは新幹線に取って代わられるだろうから、力を入れても意味が無いと考えているのかな。

すずらんの花をもらいました。ミーティング中、車の中においておいたら、車内に匂いがひろがって、まるで芳香剤のようであります(トイレの匂いとも言う)。むせかえるような花の香りが、人工香料を思い出させるなんて・・・。
そういえば、この前新潟に行った時、立ち寄ったパーキングのトイレは、なんとスパイスの香りが強くしていました。これもなにか落ち着かないです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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