戸惑い - 2003年03月18日(火) ディーナのところに行った。 信じなきゃいけないのかな。 ディーナに言われたこと。 カダーはわたしのところに戻ってくるってディーナは言った。 「彼はまだ自分の生活を試行錯誤していて、あなたが彼に必要なその人だということを認識出来ないでいるの。彼の今の複雑な困難が全て解けてしまったときに、彼はそのことに気がつく。今でも彼はあなたのことを想ってる。いつもあなたのことを気にかけてる。ただ、いろんなことが邪魔をして、分からないでいるの。あなたのせいじゃない。これは彼の問題なの。それが解けると、彼はあなたのところに戻って来る」。 びっくりした。 そして、戸惑ってる。 ディーナが言い出したわけじゃない。 わたしがカダーのことを聞いた。 ディーナはしばらく黙ってから、「ほんとは言うべきじゃないんだけど」って、「その時がやって来たときに、あなたに自分でそれを見つけて欲しかったから」って、そう言ってから話してくれた。 わからない。 ただ、戸惑ってる。 カダーがわたしのその人なの? わたしがカダーのその人なの? ほんとに? なんで? わたしが信じて来たことは、そんなことじゃなかった。 だからそんな時がいつまで経っても来なくったって、わたしはがっかりしない。 それが神さまの決めたことでも、途中で神さまの気が変わるならそれでもいい。 ただ、カダーがもう何にも悩まされることなく幸せになってくれるのなら、その時が来ることだけをカダーのために祈りたい。 全てのことが上手く行く。 わたしの人生も、母も妹も。それから、別れた夫の人生も。 わたしのダークネスは消えて、神さまがこれからわたしを全ての悪いことから守ってくれるから。 わたしは神さまに守られて、わたしの大切な人たちもみんな幸せになれる。 ディーナはそう言った。 そして、ディーナは最後までわたしを助け続けてくれるって。 どうしてわたしのためにそんなことをしてくれるのか、わからない。 ディーナはただ、わたしを救うお手伝いをするようにとそれが神さまに与えられた使命だからって微笑む。 それからこうも言った。 あなたにはこれから色んな出会いがある。 たくさんの人とデートすればいい。 だけど恋に落ちてはだめ。 ほかの誰もあなたの「その人」じゃないから。 わからない。わからない。わからない。 戸惑うばかり。 うちに帰ったら、マジシャン・デイビッドから電話があった。 今から近くまで車で行くから会おうよってデイビッドは言った。 わたしはもうくたびれて、出掛ける気にも会う気にもなれなかった。 明日の夜会うことになった。 今日はカダーのルームメイトのバースデーだった。 おめでとうの電話をかけた。 ルームメイトは相変わらず優しい。 わたしはディーナに言われたことが怖くさえなって、聞いて欲しくなる。 でも言わなかった。 言えるわけない。 誰にも誰にも言えない。 -
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