21世紀猫の手日記
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2023年09月19日(火) クールダウン。

えらく腹が立ったが落ち着いた。
たいがいはそんなにひどいことは言わないひとたちなんだが。

いやなんか、何人かでつるむとだめなんだろうな。あの人たち。
今日はニコニコだった。男女比なのかな?楽しく穏やかに一日過ごした。



前の職場の話だが、妊娠していた人以外全員やめてしまっていれかわったそうだ。ラインしてた同僚というかすでに転職した先輩が言っていた。

リーダーすらいられなかったブラックだったんだろう。やっぱりな。
あと、リーダーがかなりクソ対応連続だったそうだ。
……まぁ、なんかわかる。圧力系というかネチネチなんだろうな。


職場としては、お金を払わずに無料で働かせすぎだものな。

きびしいものがある。昼休みないし、無休早出あるし。

求められるものが高すぎるのだ。人間には限界がある。


そういえば、気になる洗身スピードだが、向こうは完全流れ作業で速さが異常、早すぎる。浴場内での車椅子移動の速さも、危ない、早すぎる。

こっちのほうが、まだ、洗いは早いけど人をきれいにする感じです。
まぁ、向こうは毎日来る人は毎日入浴だからそんなにごしごししなくても、いっぱい泡だてて洗った感じがしたらいい。

こっちで体洗うのにボディソープ8プッシュ(向こうの標準らしい:泡泡させるのだ)したら、何でそんなに無駄遣いするのと3人から集中砲火で怒られてしまう。

金持ちは洗剤山ほど使って、あんまりお金がないほうはちょびちょび使う図式にみえちゃう。







(……、通所リハにいたころって、勤めてはいたけれどかなり私のきもちが病気の状態だと思った。環境も結構厳しいほうだと思う。今も不安神経症と言われればその通りなのだが、服薬はほぼしていないのだ。週一くらいで眠剤飲むくらいで、あとは医者と話しているだけだ。

なんかやっぱり、両親が絡むと相当おかしかったと思う。亡くなる前もそのあとも、相当ぐらぐらしていた。
抑圧していることも山ほどあった。今もすごく忘れっぽかったり、覚えが悪かったり感情が揺れることが多いが、前ほど苦しくはない。何時間も絶叫したいような、泣きたくなるような絶望的な、出口の無い、とても苦しい気持ちにはならない。ただ、私の正しい姿は国からお金もらって、病院の薬飲んでる公的薬中ではないのか?という気もする。今はそこそこ苦しいが、自分やっと自由だという感じがして楽だ)

利用者は入れ替わる、風呂も一人の利用者を最後まで入れることなく、途中途中で別の人をやったりするので、風呂場内全体をかなり把握する必要があった。

誰かの頭を洗いながら、浴槽に入った人はそろそろでるころか、あとほかの体洗っている人たちの進行度はどれくらいか把握していなければならなかった。

こっちの風呂よりも全体の把握度は高かった。正直、向こうのほうがかなり難しかった。こっちでは、何回も同じところを洗っていたり、遅すぎたりする人もいるけど、向こうほどピリピリしていない。目の前の人に7割くらい集中しても大丈夫。

だまして風呂場につれてきたり、そこそこ無理やり連れてきたりすることはあるけれど、こっちの入浴介助のほうが、人間らしく感じる。ちょっと雑かもしれないけど(苦笑)。配慮あるもんな。

向こうとはかなり合わなかったんだろうと思う。してることがなんか嫌だったもんな。正しいはずなのに。



zaza9013

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