というわけで、この門をくぐるものすべての望みを捨てよ的ななんかを、うっかりくぐってしまったのだ。

早い話が仕事に時間を取られてしまうというやつだ。

家に帰ると、プラモを作ったり塗装したり、粘土やらなんやらをぐりぐりするグッズがそろっているというのに、できーん。
今日だって、前線基地におくるヘルメットや靴や服を段ボールに詰めて、５０のバイクを売り飛ばし、いらん物は捨て、メルアドで変えられるものは携帯にうつしたりと、忙しい。


ネットのほうがすることがある。

で、コーヒーやら１００円ショップでハンガー買いに行く予定で、休みなのだがべったり寝てもいられない。ややうんざりだ。

と、前線基地に描く道具はない。色鉛筆でも持って行ったらいいのかもしれないが、あんまり置き場もないのだ。趣味のものは落書き帳一冊ぬおー。
でも、漫画の本は吸血鬼すぐ死ぬの２０巻がある。

家に帰ってきて、吸血鬼すぐ死ぬが北海道でも放映されたらしく、ブルーレイに録画されていた。ヤップー。

が、前線基地にはDVDプレーヤーすらない。ううむ、早くきちんとしたところへ引っ越さないとまずい。

デジタルの（絵を描く）本も捨てられん。アナログのリキテックスとか、色鉛筆とか水彩絵具とか筆とか捨てられない。いやこれは、退職した時のためにとってあるのよ。いつ暇になるかわからんけど。パステルも売るほどある。
水彩の筆もかなり捨てたが、まだあるある。

キチンと働いてこなかったつけは、早く仕事をやめられないという罰になってやってくる。一昔前の年よりならリタイアできた歳でもずーっと働き続けなければ生活がおぼつかない。

いつできるんだろう。見るので満足してしまっているので良くないんだろうな。

そして鬼滅の刃を見ながら作業しているので、まったくすべてが　進まない。

もうあきらめて、立体系のものは処分するしかないのかーーーー…………。


できないもんなー

zaza9013

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