21世紀猫の手日記
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2021年12月17日(金) |
ふたたびタブレットでにっきかく |
これはいつでもキャンセルできるだろうからいいんだけど……。
一ヶ月ほどたったころ、いちねんつとめてみませんか?と聞かれて○したのだった。
理由は特にない。家は私が相続し、(他にいないもんな)維持管理とか、 そこにすんで仕事いけるほどの甲斐性がないので売り飛ばすことにした。 ……老後をどうこうできる金額ではないだろう。
なんだろうな、あの町に住んで通勤して未来があるかと問われると、 若い人ならいいだろうとしか言えん。 父も最後は買い物も病院もタクシーのお世話になった。
皮膚科も眼科も婦人科も消滅した。歯科も遠い。 多分、30年前の、一時間に何本もバスがあって、地域の機能がすごくいきていて まだ住みやすかった時代を知っているから、つらい。 車もっていればあるていどはいける。
ただ、それ以降の年齢になるとがくっとすみずらいのだ。 ロードひーてぃんぐもないし。某西区に比べると、スーパー銀行病院、全て徒歩。 針灸なんて100mごとにある……ようなのとはちがう。
まぁ、とにかくすみたくない。
そして、釧路。 コーチャンフォーまで、バスで30分以上。間隔は一時間に一本。 そりゃ、本屋がないよりいいけど。地獄だ。
ところが、奇跡的に徒歩10分圏内に個人書店があって、 吸血鬼すぐ死ぬが、全館おいてありチャンピオンも入荷する優良店だった。 この書店がなかったら、3ヶ月で帰ったろう。
市内のコンビニ5店ほどいったが、チャンピオン置いてないんだよ。 急に週間少年チャンピオンがないと生きられなくなったので大変なのだ。
で、徒歩15分くらいの所にスーパーがある。銀行は30分以上かかる。 面倒なので、銀行へは行かない。
地方在住って大変だなと思った。ただし、空港バスはすぐそばとおるので、本州が 気分的に近い。東京と秋田書店ストアと札幌のTSUTAYAが同じ程度の空港経由面倒っぽさだ。
ただ、私は飛行機の切符の予約の仕方がわからない。 スマホでできるようになるのだろうか。
zaza9013
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