21世紀猫の手日記
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2021年12月16日(木) 仕事だが、どうなんだろね?

さすが、人がこない病院は協力的でありがたい。
教えてくださいと頭を下げたら一応ご指導してもらえるのだ。
まさに一から始めている。
昔と器材もぜんぜん違うしね。
針がひっこむってなかったもんなー。


ひっさびさに静脈留置針を教えてもらってやらせてもらった。
点滴ボトルに注射器で糖いれたり、点滴セットさして、延長チューブをつけて。
人体にさして腫れなかったよ。2日もっていたようだよ。

もうちょっと自信をもってやれるようになるといいね。
技術的なところでは、採血と注射があとなんかいかやらせてもらえないとだめかな。
すいすいとできるようにならないと………。
                                 
できるようになったら、いい気分でしょうしね。
実は昔はえらくうまくできたんだが………。

仕事はなんかむちゃくちゃいそがしいです。
なんだ、浣腸ばかりしてるようなきがするな。



両親の死の前後というか、最近になって、多少ノーマルっぽくなってきたけど、
やっぱりここ4ヶ月くらいは、高ストレスで尋常な気持ちではなかったなと、
49日をすぎておもう。判断力はない。記憶もあんまりない。

よそへきてわかったんだが、老健のリハのリーダー、
もしかすると、長く勤めているだけのとんでもないアホだったんじゃないの?
という気がしてきた。今いるところの師長のほうが、無責任だがアホではないのだよ。
まだ、この上司の方がずっといい。きちんとしてるよ。いい具合に適当だし。


やっぱり私は死に慣れていない。
半年か、1年くらいは気分が喪中なのだ。そういうのに影響されないのが
いいんだろうけどさぁ。そういう人間じゃない。
くりかえすが、ダメージはでかいなぁ。

両親とは幸せな時期もあったんだけど、途中からものすごくつらいものになってしまった。
本来ならば月1か2くらいで、カウンセリングにいった方がいいんじゃないの?
ってきもする。けど、……なんだろうな、困った人を助けるっていうのは
結構いい体験なのじゃないか?と思ってここにいる。

まぁ、内容はさておき、役に立っている感じってのは、通所リハよりはする。
あそこは、別に私じゃなくてもいいもんなぁ。入浴とレクと御挨拶だけだし。

声はおかげさまで、かなり出るのだ。
はっきり言うと、名前はほぼ叫ぶ勢いで病棟に響きわたる勢いで呼んでます。
楽しいかと問われると、そんなに楽しくはない。
むしろ、危ない。閉鎖だもん。微妙なおかしさはあるけどなー。

誰か私を解放病棟で働かせてくれないのか。
何で私をこんなところに、ご招待するのか。もっとましなところに呼んでくれ。

まぁ、ようするに自分の技術と心のリハビリをかねて、ここにいる。
そんなかんじかな。人間関係は良い。
悪くして人が足りなくなると大変だからw。






zaza9013

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