21世紀猫の手日記
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2021年11月13日(土) |
というわけでタブレットふたたび |
単身赴任先からのタブレット入力である。 Wi-Fi使えたのが、なんか奇跡な感じ。 いえならば、普通にモニターとキーボードで快適に入力できるのに………。
ド田舎の精神科ですが、実際の所4週間しか勤めていないのに、もう1年でいいから勤めてみませんか?と聞いて来やがった。うーん、札幌で無能力を……ていうか、技術がないから怖くて勤められんので、介護の方の仕事とか、ストレスがこわいので清掃とかあまり難しくない仕事を………と考えているよりは、「わからないところを、わかるようにして看護師で」働くというのが、前向きなんだろうなと思う。
確かにそれが正道なんだろうけど、その場合のストレスはどうなんだろう?ちょっと不安。
目標は「あんまふらふらせずに地に足を着けて現実に対応する人になる」 「コミュニケーション力を強くする(上げる)」 相反するようだけど「できればなんかかける環境にする」だ。
ただ、そう思っていたからと言ってできるとは限らない。 全力でやったからといって、できるとはかぎらない。
いろいろ考えた結果、10代前後からのストレスのもとが両親ではないか?という ことになった。いい年になっても、えらいストレスだった。 父からのはがきもかなりの苦痛だった。 多分、精神的に自立していなかったので、余計苦痛立ったんだろうと思う。
父が10月21日似なくなってから3週あまりたった。 悲しいと思った時期もあったが、今はわりとフラットな気持ちだ。 むしろ、家を処分しなくてはならず、帰るところがなくなるんだということが、悲しかった。
今は一人になってしまった。実家は自分の居るところ。世界の中心が自分。 帰るところ、ここ。(単身赴任先というか、出向先のここ) 札幌の借りてるところも、家。ここも前線基地。
両親がなくなるまで、自分感覚がちょっとおかしかったのかな。 自分の人生なのに、自分で決めてない感じ。自分が主人公じゃない感じ。 どこか人任せな感じ。
両親が居なくなってすっきりした感じがすることは確かなんだ。 なくなって万歳て話じゃなくてね。 明らかに何かが軽くなった事は確かだ。
zaza9013
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