21世紀猫の手日記
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2021年10月15日(金) |
まさかのハードスケジュール |
正直どうしていいやラって感じだ。 月曜日に釧路へ飛行機で来た。火曜日から普通に精神科で勤務という悪夢のようなことをしている。昔懐かしい感じの雑な対応の精神科だ。
雑っていうのは、お客様本意のクレームにおびえる老人保健施設と比べて雑という意味だ。 人権を無視しているとかそういうことではない。
いやー、……正直、処置一切できないし、医療的なことを全て忘れ去った私でいいのかと5回は聞いたがいいらしい。(遠い目)
精神科の閉鎖と解放を看護師数人と助手数人でなんとか面倒を見ている小規模な病棟だ。 いやあのね、助手的なところから始めましょうといわれて安心してたのに。 一ヶ月くらいは助手かなっと。 しかし、その見通しは甘かったようだ。来週から処置入ってもらうと言われた。 あれ?名札が准看護師だけの表示だしな。そうか、そういや看護師か。
老健では、准看護師と介護福祉士の名札をつけ、服は介護福祉士なので、難しいことしなくていいとむちゃ安心していたのだ。 実際難しいことはしていない。なんか、風呂は自分たちで勝手に難しくしているだけで、基本は元気よく御挨拶しているだけじゃん。ヌー。
やることは、種類は膨大でっめんどうくさくて(通所リハとくらべれば)、排尿誘導と浣腸とうんこと拘束と食事介助、服薬介助の繰り返しなので、面倒だが、馴れると楽なのかもしれない。
勤務時間は、以前は7時に出勤して、18時40分に帰ってきていた。 若干苦痛だったが、今は病院バスで50分かかるが、7時20分にでて18時20分には帰ってこれるのだ。ちょっとだけ楽だ。細かいつっこみは後々いれていこうとおもう。
んんー。こっちでは患者呼ぶのにでかい声だすんで、御挨拶が発声練習的に役に立ったか。 (もう、村に住めといわれましたw)
zaza9013
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