21世紀猫の手日記
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| 2001年11月03日(土) |
なんとなく下ねたから脱出す。美容院へいく。 |
ZAZAである。なんとなく下関係の話が続いているので脱出しようと思う。 今日は美容院へいった。ZAZAが田舎に住んでいた頃は髪も短く、理容店へ行っていたのだ。70過ぎのじい様がやっている店が好きで、そこは頭に水をつけるのに、金属製の洗面器にお客様が立って前かがみで行う・・・という(笑)2−30年前位から変わっていなさそうな店内設備といい方法といい「レトロ」といいつつそこへ行っていた。だって、3500円で顔も首も奇麗に剃ってくれるんだもん。
せっかく都会へ来ても、金が惜しくてお高い美容院へは行かず、おばちゃんがやっているようなカット3500円のところを学生証見せてむりやり値切る・・・などということを半年に1回ほどやっていた。
しかし、今回行った店は違うのだ。ZAZAの髪が悪役女子プロレスラーとソラミミストの安斎さんを足して2で割ったような感じになり、「そのへんのおばはんにはまかせられん!」と、思い、意を決してお高い店へ行ったのだ。
お高いお店は違った・・・。美容師といわずスタイリストというのね・・・。 ZAZAがTVでしかみたことのない、(笑)カリスマ美容師のあの指で鋏を引っ掛けて華麗に髪を削ぎ落とす技をまじかで見られてちょっと感動した。 ZAZAの髪がどれくらいひどかったかというと、美容師の兄ちゃんが「僕のもってる技術の全てを尽くします」と言った位だ。(この言葉、仕事でつかおうっと)で、やっぱり上手いんだよね。髪の量はすごーく減ったんだけど、縛っても落ちてこないし、飛び出してこない・・・。いつもと一桁料金が違ったけれど、これは・・・納得したよ。(笑)
zaza9013
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