☆パワーの源☆
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2007年08月03日(金) |
お疲れ、慎吾。[1] |
27時間テレビにしがみついていたせいか (嘘。録画しました、ごめんよヒリー。) がっつりと風邪をひいちまいました。 夏風邪はやーねー。
で、遅れに遅れての感想ですが、27時間テレビですよ。
慎吾ってウッチャンと同じタイプだよなーって思った。 それは“香取慎吾”としてテレビで出るよりも なにかの“キャラ”として出たほうが自由そうにみえること。 んーちょっと違うか。それをテレビ的に望まれているって感じかな。
で、キャラとして存在することで 変に司会進行するよりも リアクションすることで 高島アナとのバランスがとれてたような気がする。
そーれーにーしーてーも!
スマの5人でやってほしかった企画が多かったこと!
ヘキサゴン・クラブ天竺・ネプリーグ・・・
もちろん ヘキサゴンでは副長のお馬鹿っぷりがおもしろかったし (あれは本気だったのか?それとも究極の天然?) ネプリーグでは凹んだ木村がおもしろかった(←いい意味でね(笑))けども
やっぱりスマ5人で見てみたかったなー。せめてライブだけでもさ。
ま、それだとスマ祭りみたいになってしまってキモチワルイか。
でも、なぜ剛があのコーナーだったんだろうとも思ってしまった。 ・・・美輪さんもだけど。
“なまか”という観点から“いじめ”を考えたら 「加害者が悪い!」という結論しかでてこないのは当たり前。 実際に、加害者が100%悪いのは当然なんだけれど それで終わってしまったらなんの解決にもならんと思うんよ。
加害者がなぜそういった心理になってしまうのか。 あえて性悪説を前提とするならば、それを抑えられるボーダーラインがなんなのか。 集団心理とか、未発達な精神状態が暴走してしまう弱さの要因とか、 いろいろな角度から考えなくちゃ 見えてこないものがあると思う。 加害者を排除していっても、きっとまた別の加害者が現れてしまうから。
・・・あの短い時間でなんらかの結論に達するのは難しいか。
あの番組を見て、今 いじめられている子に “いくらでも逃げ場があること”や “現在の閉塞的な世界の狭さ=世界は本当はもっと広い”ということが 伝わればいいな、と思った。過去の自分にも伝えたいよ、ほんとに。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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