☆パワーの源☆
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すっっっっっごく楽しみにしていたCoccoの僕らの音楽。 慎吾との対談ときいて一瞬「悟空プロモ?」と疑ったけど なんかよかったねー。 Coccoの電波にちゃんと慎吾が合わせてて。 慎吾のタメ口がすごく優しくて なんか嬉しくなっちゃう。 「SMAP(最近)歌わないでしょ?」 ふと慎吾の本音もチラっと見えたりしてドキッともしたけれど。
Coccoがデビューした頃 何度も繰り返しラジオから流れた曲に 「なんだよ また○○プロデュース?」って感じにうんざりしてた私。 なのに、「強く儚い者たち」のPVを見た瞬間 なんだか「負けました!」って気持ちになってしまった。完敗。
その頃 椎名林檎とかもでてきたんだっけな。 ライブこそは行けなかったけれど、CDを聴きまくって、 カラオケでも歌いまくって、歌の世界にどっぷりはまってた。
そうしている間に、休止。
ドキュメント番組を見たり、音楽雑誌を読み漁ったり なんとかしてその真意を知ろうとした。
そこで 気づいたことがあった。
Coccoにしろ林檎にしろ 他人の傷を、他人の血を、 まるで自分の傷のように 血のように、思ってしまっていた自分の若さ。
二十代のモラトリアムといってしまえば 弱っちくて情けないけれど 今思うと かわいらしいもんだわ。
あー アルバム買いにいかなくちゃ。
でも バンバカが好きとは(笑)。 スマスマで一緒に歌おうぜ。裸足でごーなうっ!
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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