☆パワーの源☆
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2006年09月09日(土) お誕生日おめでとう

行ってまいりました、
15th Anniversary Live in 国立競技場

席は埋もれに埋もれたアリーナだったけど
ライブは参加することに意義があるのさ☆ (*´∀`)ふふん



ライブが始まる。

おかしい。中居が動かない。

MCになってから本人の口から発覚した左足の肉離れ。
5人のダンスが4人になる。中居がいないステージで。
しかもソロは全カット。思った以上にショックだった。
正直、そんな自分にビックリした。
上半身で踊る中居を見てたら「無理しなくていいよ」と泣きそうになった。

普段おちゃらけたりやる気なさげな態度をみせたりするくせに
ライブになると真剣な表情で踊る中居が好きなんだな、きっと。
もちろん、今の状態で無理に踊ってほしいとは思わない。
どうか、はやく、治りますように。

中居が踊れないのをフォローするように4人が踊る。
時にはいつもより激しく、時には違うバージョンで。
木村と中居が花道で踊るシーンではヴォーギングに変更されていたね。
中居が踊る四人の中心で黒いコートをマントのようにぶぁさっと翻した時は
すっごいかっこよかったよ。。。。歓声もすごかったなー。



おっと、中居の心配ばっかで剛のことを書いてないやいやーい♪(ホントに心配してんのか。)

剛は剛であいかわらず“バリ燃え”状態でロコモーションリーダー。
足もピッとあがるし すごいハイテンションでニッコニコだし、
「ぐぉー」とか「う゛ぉー」とか表記しにくい雄叫びを連発してるし、
・・・ちょっと怖いぞ。壊れちゃったみたいだ (;´∀`)

それにしても、今年の肌の露出の高さはなんなんだろね。
慎吾ほどではないにせよ、「いつもより多めにボタンをはずしてまぁ〜す」状態。
なに。なんのサービスなの。誰へのサービスなの。
ホテルビーナスでも“胸はだけタイム(謎)”があったけど
あの時よりも今のほうがドライで好きだな。・・・ってなんの感想だ。


そうそう、剛の肌といえば、バックステージに移動してリフトで上がった花の時のこと。

・・・見えない・・・ま、まぶしい・・・・

五人がそれぞれリボンリフターに乗るわけだけど、
そうすると必然的にライトも上から五人を照らすわけで。

も、剛直撃。(;´Д`)

これがライトの目潰し攻撃ってやつなのですね。
たとえるなら剛の頭が電球で、カラダがそこからニョキッと生えてる感じ。
つーか、あれほど強烈なライトがあったら他の四人も直視できるはずもなく。
必死で見たら目に残像が残っちゃうし、手で目を隠して隙間から見るようにしてたな。
こっちからあんなにまぶしいのだから、
向こうからみたらきっとこっち一体はすごく明るいんだろうねー

・・・明るい一帯がみんな目を細めてまぶしい顔で必死に見ようとしている図。

い、いじらしいじゃないか・・・(泣)


ま、そんなこんなで一番近いバックステージで剛の顔は見られなかったわけですが
真っ白なオナカは堪能したのでよしとしますか。(だからなんの感想?)

あー、見られなかったといえば、花道でのバク転も見られなかったんだよなー。
中居とコショコショ話してたから あっ、やるぞやるぞ!ってのはわかったんだけど
双眼鏡で追うのは無理だし 肉眼で見たら人の頭の山の影から
手と足が交互に 手!足!手!足!手!足!って見える感じ。
それでもやっぱり「ギャー」ってテンション高くなっちゃうけどね。

ラストのバク宙はちょうどモニターを見てたときだったからバッチリ見られて嬉しかったな。




思えば、超ラッキーな席で腰が砕けたのは去年のこと。
・・・もう一年も経っちゃったのか。はやいなぁ・・・
そうだ、あの夏に「日本沈没」の撮影をやってたんだよね。
その映画が公開になって、そしてまたライブを見ている。
すごいね。ありがとね。こんなにエンドレスに楽しませてくれて。
ずっとずっとワクワクさせてくれて。

花道でケーキの五本のローソクに火を灯して五人で囲む。
(・・・あ、慎吾だけはカメラを独り占めして遊んでたな。)

誕生日ってのは「おめでとう」「ありがとう」だけじゃないんだね。
「これからもよろしくね」「がんばるからね」ってこともあるんだな。



おめでとう。

これからもよろしくね。

その背中に負けないように こっちもがんばるから。

どうか、健やかに、のびやかに、そこにいてください。



いかがでしたか? お気に召したら・・・


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