☆パワーの源☆
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☆ネタバレ注意☆
行ってきました国立競技場！ （≧∀≦）
・・・・ひっろーーーーーい！！！
ハイ、これまだ始まってません。
グッズを買うための列に並んでいる時の感想です。
三時半を過ぎた頃、国立競技場駅から出てすぐの謎の列。
「何の列ですか？」と聞いたら「グッズ・・・らしい（←笑）です。」
どこ？どこにグッズ売り場が？？？ �堯福陰◆院─�
とりあえず並ぶ、並ぶ、並ぶ・・・・ どこまで？！
駅からテクテク歩いて国立競技場をぐるりと回ったんじゃないかな。
係員の兄ちゃんに聞いても「結構ありますよ」と訳のわからん返事が返ってくるだけ。
結局買えたのは開演３０分前くらいだったような気がするなー。
・・・あなどれねぇ、ＳＭＡＰ ｉｎ 国立競技場。
リストバンドとうちわとペンライトを購入していざ出陣！
今回のチケットはオトモダチのＳちゃんがとったもので、なんと .ﾟ+. アリーナ!!! ﾟ+.ﾟ
ブロックはわかっていたものの、ステージ構成が全然わからない素人三人組のうえ
スマコン経験者の私は今までずっとスタンドが指定席。
「過渡な期待はしないでおこう。」「ウカレ過ぎないようにしよう。」と何度も話しておりました。
・・・それでも、ゲートの向こうに客席がチラリと見えただけで
「きゃー！」と叫んでしまったのだが。・・・ま〜 響くこと響くこと。（＾＾；
だって昨年なかったんだもーーーー 興奮しないわけがないでしょーーーー！！！ （何の言い訳？）
ドキドキワクワクしながら席を探す。
「・・・え？」 「ここ？？？」
なんぢゃこりゃーーーーーー！！！
なんと、脇花道先端を横からかぶりつき、しかも一列が三人という超良席！
うわー うわー なんだこれー！！！ Ｓちゃんすごいよぉー 吐き気（？）がするよぉー
割と冷静な周りの人たちを尻目にキャアキャア騒いでしまった。
特にＡっちょは念願の初スマコン、・・・興奮して倒れるなよ。
次の瞬間化粧直しに必死になる三人（笑）。 ずーっと声が１オクターブ高かったね。
用意しておいた24hTVのＴシャツに着替えて、準備ＯＫ！（そして鼻息荒め。）
ドキドキしながらスタートを待つ。緊張しすぎて水をほとんど飲んでしまった俺。←バカ
会場がドーンと暗くなった瞬間、「やったぁー！」（←謎）と叫んで立ち上がる。
きました、 きました、 きましたよ！！！！
・・・アリーナとはいえ、超隅っこ。
オープニングの練り歩きはもちろん、メインステージもあまり見えない。
花道にきてしまうと反対側が定位置の剛は頭のさきっちょしか見えないし、
吾郎さんは後頭部のクリクリッぷり（←ヒドイ）しかわからない。
それでもね、やっぱ嬉しいの。そこにスマップさんたちがいることが嬉しいのさ。(*´∀`)
「あ、つよぽん！」Ａっちょの声に反応すると、
モニターにはグラサンをかけて銃を指でクルクル回しながら中居と歩く剛が。
はぅー かっこいいよぉー かわいいよぉー
「BANG！BANG！バカンス！」から「ダイナマイト」と
踊りまくりな曲が続き見ているこっちも踊りまくり☆
ステージのあっち側に行っちゃうと全く見えなくなっちゃうけれど
そんなことは気にしナイナイ♪ 踊ったもん勝ちさ！ イェ〜ィ！［壊］
そのあとは夏の歌が何曲か続いて、すでに汗だくだったけれど
ふとした瞬間に風がフワ〜ッと通っていって すごくすごく気持ちよかった。
どんどん暮れていく空と流れて行く雲。夏の終わりに夏の歌ってステキだなぁー。
懐かしい「あろはわい」が終わると花道でＭＣ。
中居・木村・慎吾で話を続ける中、楽屋コンビは静かに待機中（笑）。
なんか“らしい”よね〜 和んぢゃうよ。
細かくいうと、吾郎はいつでもスタンバイＯＫ☆って感じにマイクを口元に持ってってんのよね。
「うん」とか「おっ」とか相槌っぽい声は発してるの。
でも剛は・・・・すっごい“お客さん化”してた。まぁそれこそが剛クオリティ☆かもしれんが。
木村にも「お前、笑うタイミングがお客さんと一緒だよ！」ってツッコまれてたね。
国立競技場について話す５人。
木村と慎吾はサッカー関係で、吾郎は日曜にタオルで完全防備しながらジョギング、
剛は？ 「え〜 近くを通ることはあるんですけどね〜」って、薄い反応。
そこで中居が「あ、ここってあれだ、剛の死んだやつ！」とドラマの話を。
（会場大爆笑。思わず「えっちゃーーん！」と叫ぶ俺。）
『僕が僕であるために』のラストシーンで木村とみかんを投げ合ったのはここだったのねー。
メインステージで募金の話してる時もおもしろかった。
24時間テレビの募金をまだやっていて、ここが（今年が？）一番多かったと剛。
ここで私はもうおかしくておかしくてたまらなかった。
もうね、慎吾と剛がピトッてくっついてんだよ・・・ありえないくらい。
それをＡっちょと「剛と慎吾がくっつぎすぎ」って笑いあってたら
「・・・近すぎるよ！」って慎吾が言って 大爆笑。
五人が横一列で並んでたんだけど、慎吾 剛 中居 吾郎 木村の順だった。
それが、慎吾剛 中居 吾郎 木村 ←こんな感じになってたの。（＾＾）
慎吾に指摘されても「あ、うん。」って言いながら全く動かない剛。
「ここまで言ったんだから動けよ！」って笑ってる慎吾もすげーかわいかったな。
中居も「こんなに広いとこなのにお前ら二人で使ってるの半畳だよ」って笑ってたね。
ＭＣに続いてはソロコーナー。まずは木村。
白のノースリーブのパーカーが日に焼けた肌とあっててすごくかっこよかったー。
こういっちゃなんだけど、去年よりもすごくあっさりとしててすごく好きだ。
熱い男もいいけれど、こっちの方がかっこよく見えると思うな。
・・・って、好きな局長、おっと、曲調だからかもしれないけどね。
そして・・・剛。青いシャツが白い肌を余計に白く見せている。
隣りで「いい歌だー」とつぶやくＡに、うなづくことでしか答えられなかった。
ペンライトも握り締めたまま、振ることもできなかった。
なんてまっすぐな歌なんだろう。なんて迷いがない気持ちなんだろう。
バックでは雪が降っていた。でもその雪はとても暖かい雪のような気がした。
木村に企画書を出して作った映像もすごくよかった。あの役は木村しかない。納得。
バラードコーナー。
もうね・・・ヤバイね、ここは。
「it's a wonderful world」と「DAWN」はまだ耐えられた。
でもやっぱ「Fine, Peace!」では無理だった。目の前が曇る。
“全て起こさせてみせるのさ I will 自分の力で” ・・・ううぅ。痛い、ココロに痛いな。この歌は。
ほとんど棒立ちで聞いていた。全身の毛穴から歌を吸収するみたいに。（・・・どんなだそれ。）
続けて「オレンジ」 ステージ上が濃いオレンジ色に包まれる。
我に返って双眼鏡で剛を見る。
オレンジに照らされた剛はピクリとも動かなくて、すごく遠くをみるような切ない表情だった。
なにを思っていたのか。 ただボーッとしていただけか。（ヲイ）
バラードの最後は「世界にひとつだけの花」。会場がワァッと盛り上がる。
このときは花道で歌ってたかな。指先しか見えなかったけれど
天に向けて伸ばされた手がグッと握り締められたときは鳥肌がたった。
いい曲だよな、うん。 やっぱり。
そして慎吾のソロ「Shigusa」
・・・むむむ。 曲はソロ曲では一番好きだったんだけどな・・・
その衣装はどうなんだろう？ なに狙い？ フォーッ！？
黒マントっぽいのはかっこいいのにレースはどうなんだ、慎吾。
そして仮面は（略）
少し落ち着いた空気から一転、海賊コーナー。
ソロダンスでは一瞬剛を見失ってしまってくやしかったんだけど、
階段に座って他のメンバーのダンスを待ってる時がすごーくかっこよかった。
膝をたてて、斜にかまえて。ターバン巻いてるから眉毛が更にかっこよく見えるワァ(*´∀`)
そしてここで炎がドーーーーーーン あ〜ちちちちちっ！！！！
昔ディズニーランドでみたアトラクション並に熱かったー！
あれってステージ上ではもっともっと熱いと思うな。大丈夫か、吾郎。（ナゼ？）
この頃にはもう真っ暗になっていて、スタンドを見渡すとすごくすごくキレイだった。
特に「Wonderful Life」ではほんっとにキレイだった。
ちょっと泣きそうになった・・・ら、中居とピアニカ登場。
きますか、きますかリーダー。（￣∀￣ ）
第一部では中居奏ばりのバラードで、そこからは・・・
バッカだねぇ〜 ほんとにもぉ。
もう、中居自身も笑ってたよね。尻を出すダンサーには本気でウケてた。
砂の器の子役の子に
「おい、おっきくなったな〜」って言ってる顔がすげーかわいかったなー。
女王様な中居がひっこむと、今度はクイズの女王様。
かっ・・・かっ・・・かわいいんぢゃぁ・・・・・！！！ （悶）
白衣に黒フチの大きいメガネ。ウルトラクイズみたいな帽子をかぶってニコニコしてる剛。
クイズの女王のフリがこれまたかわいいんだー。
「はーやおしクイズ♪」の時は 頭をペコペコッて三回叩くの。
それとどこかはわからないけど指で輪っかをつくって覗くフリとか。
クイズは「SAPLE BANG！は何枚目？」というもの。
「16枚目！」と勢いよく言ったかと思ったら「・・・たぶん。」 たぶんって！（笑）
そのあとも木村に「なんか勝手にサビを歌ってる」ってチクられて笑ってたなー
キンコーン♪
ここから先は、ぶっ壊れてます。あはは。
ロックな「Let It Be」「俺たちに明日はある」の時のこと。
ついに、やってきました脇花道、回転する台の上に剛が・・・・！！！！！！
もうね、訳わかんなくなってた。うちわ片手に名前を叫ぶ。
届くわけないのに柵から目一杯手を伸ばして。
そしたら、すっごい笑顔で手を差し伸べて、笑ってくれた。手を振ってくれた。
もう、泣きそうだった。
いいんだ、べつに。 ここにいるのが私でも、そうでなくても、剛は手を振るだろう。
それでもいい。あの笑顔をまっすぐに見られたことだけで、胸が一杯になる。
いつのまにか曲は「Dandy Darlin'」に変わっていた。
全力でペンライトを振る。拳をあげる。木村が客を煽る。
すぐ近くでハンディカメラが回っていたけれど、そんなことどうでもよかった。
何度かしっかりと目があって（思い込みでも気にしナイナイ♪）、
頭の中は歌でグッチャグチャにかきまぜられてて、ちょっとおかしくなってた。
それを見ていたＡの証言によると、お手振りをもらったあとにガクッと崩れ落ちてたらしい私。（＾＾；
「なんかすごい瞬間を見てしまったよ」と言われたときは少しはずかしかったけど
あの時はもう自分が誰だとか どんな必死な顔だとか 化粧が流れてるとか 考えていられなかった。
ぷっすまのビビリ計なら振り切って線がなくなってる状態だったと思う。
中央ステージに戻る為に目の前をゆっくり通り過ぎて行く。
小さく小さく手を振ったら、同じような手の振り方をしてウンウンッって頷いてくれた気がした。
「Triangle」のイントロがかかっていても、私の興奮はなかなかおさまらない。
「かっこよかったぁー」 「すごかったぁー」 「はうぁーーーー」
周りから見たらかなりおかしい人かもしれないけれど、
このときの気持ちを思い出したら どんなときでも笑顔になれる気がする。
それこそパワーの源になると思う。
私は24時間テレビの次に聴いた「Triangle」。
安易な考えかもしれないけれど、これは世界にひとつだけの花の裏にくる歌だと思う。
家に帰ったらもう一度24時間テレビを見よう。
そう思いながら目を閉じて聴いていた。
トロッコやバックステージでのＳＭＡＰはほどんど見ることができない。
それでもあがってしまったテンションはもう下がることはない。
ペンライトを高く高くあげて、声の限りに叫ぶ。
スタンドからはペンライトの波と歓声のうねりが頭の上を飛んでいく。
アンコールの「BANG！BANG！バカンス！」ではもう笑うしかなかった。
目の前で「ガキ〜ガキ〜ガキ〜♪」な吾郎さんも見られたし
ガンガン水をかけまくる慎吾も全開の笑顔ですごく笑ってた。
吾郎はどんなテンションでもやっぱり吾郎で（笑）
後ろから慎吾にピュッと水を掛けられて「うわぁ」ってなってる顔がすごくキュートだった。
あんな空間ってないよな。みんなで歌って、みんなで笑って。
世界を救うのは 笑いだ。 そして愛だ。
そんなことを真面目に思う空間だった。
ありがとう、ＳＭＡＰ。
ありがとう、友よ。
あの場所にいたすべてのひと、もの、風、匂い、輝きに
感謝。
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９／３に参加された方も、他のライブに参加された方も
ｂｂｓにひとことどうぞー(*´∀`)ﾉ
いかがでしたか？ お気に召したら・・・
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