☆パワーの源☆
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あぁ、まぶしい・・・
トモコンは高層マンション特有の窓枠で切り抜いたような空を見てつぶやいた。 キッチンでは彼がゆっくりと丁寧にコーヒーを淹れてくれている。 ねぼけた頭の中がコーヒーの香りでいっぱいになる頃、 オーブンの中からパンの匂いが少しずつ漂ってくる。
「はい、コーヒー。」
ありがと、と小さい声でつぶやいて、ソファの横のパソコンをオンにする。 世界にはどんな朝が来たのかしら・・・ そう思いながらコーヒーカップに唇を当てると
あぢーーーーーーっ
はい、パソコン、グッショグショ。
というわけで、修理に出しておりました。 正確に書くと 修理部品を待っていたんだけどね。 結局キーボード部分の交換のみで済みました。よかったよかった。
さて、ここで問題です。 上から何行までがフィクションでしょう? (←バカ?)
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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