☆パワーの源☆
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| 2005年09月14日(水) |
「誕生日にはチョコレート。」 |

題名は「チャーリーとチョコレート工場」の中の台詞です。
と、いうわけで、今日は私の誕生日。 ウォンカのではないけれど、チョコレートを食べてみた。 こうやって包み紙をビリビリッと破いてパクつくのってはじめてかもしれないな。 写真を撮ろうと四苦八苦していたらあまりの暑さにどんどん溶けてきた。 なんなんだこの暑さは。
で、映画のほうはというと・・・
めっちゃおもろい!
すっごい私好みの映画だった。っていうか、お話だった。 ティム・バートンの作品で他に見たときあるのは… 「ビートルジュース」、「シザーハンズ」、「ナイト・メア・ビフォア・クリスマス」。 独特な空気感はやっぱり気持ちが良くて・・・気持ちが“悪くて”?かな、 ドキドキ、ゾクゾク、ワクワクしてくる。 このワクワク感ってハリーポッター的なものとは真逆にあると思うんだな。
なにがおもしろいってウンパルンパがおもしろすぎる。 二ノ宮所長が言ってたのはこれだったのか。 昔の作品とは曲や振り付けは違うのだろうけど 4パターンの曲の全てが良かった。ダンスも最高。つーかウンパルンパ最高☆
ハリウッド的な映画を求める人には 「・・・で、なんなのよ?」って話なんだけれど、 “おはなし”ってものはそういうもんだ。
ジョニー・デップのキテレツぶりが強烈だけど、ウォンカがすごくかわいいのさ。 怪しくて、おバカだけど、かわいい。 そして意外に有能なウンパルンパが素敵すぎる。 チャーリーの四人のジジババもすごくかわいい。
なんてかわいらしいお話なんだ。
気持ち悪くて、かわいい。
「誕生日にはチョコレート。」
映画を見に行って よかった。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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