☆パワーの源☆
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近藤さん、己の信ずるところに従って生きてください。 あなたの進む道は あなた自身が決めるべきだ。
泣きました。 や、泣いたからどうだって話なんだけど、グッときてしまった。 近藤のことが嫌いになった訳じゃない。土方に反抗するためだけでもない。 ただ、自分が見えなくなってしまった。自分の行く道が見えなくなってしまった。 なんのために京に来たのか。なにを目指して生きていくのか。
伊東甲子太郎を迎えたことで土方と山南で地盤を固めることもできたんじゃないのか。 それこそ沖田が橋渡しをしたら、もっと話し合うこともできたじゃないか。 つーか、平助どこいった。(今日、いた?)
はー。
坂本龍馬が日本の未来を憂いている時、新撰組では内部抗争ばかりだし 山南自身も土方や伊東との関係に悩んでいるというおそまつさ。
そりゃ気力も抜けるわな・・・。
明里との会話が見てて切なかった。 「京では呑む相手がいないから」と言った先週のシーンを思い出した。 山南さんはいつも微笑んでいるけれど、あれは本心からの微笑みじゃなかったのかもしれないね。 誰にも心を開くことができなくて、組での参謀としての立場も怪しくなってきて 足元がどんどんグラグラしていく。
明里の単純で素朴な笑顔に、癒されちゃったんだね・・・山南さん。
八つ当たりしてしまった明里に謝り、肩をひきよせるしぐさ。髪をなでる手。
「すまん・・・」
ささやく声。
色っぽいんぢゃぁーーーーーー!!!!!
・・・ おほほ、取り乱してしまいましたわ。 普段丁寧語を通してる山南がふと くだけた表現になるのが絶妙に色っぽいねぇ。 (これは近藤とつねのシーンにも言えることだけど。) 吐息まじりにひそめた声は反則技だわねぇ・・・うふ、うふふふ。
「なにが欲しい?」 や、山南さんが・・・ 「それではだめだよ・・・」 あ、やっぱり?
はい、妄想はこの辺でストップ。(笑)
山南・明里と対象的な 総司とひで。二人とも切ないねぇ・・・。 自分の余命を思ってひでを突き放す総司。 無心に剣を振り、一人で立つことで、己を奮い立たせている。なんてストイックなんだろう。
そんな総司を見て思わず声をかける山南。 「がんばりなさい。」その剣先を振り返り、旅立つ。その刃が己に降りかかることをまだ知らぬまま。
「脱走すればどういうことになるのか、あの人だって・・・」 前日の山南の言葉を思い出す近藤。 「馬鹿野郎!」 乱れる土方。 武田が斉藤を追手としようとしたとき 目配せする近藤と土方。 沖田が追手であれば、山南を逃がすことができるとふんだのだろうか。
なんでそこまで迷うなら、法度を変えることができなかったのか・・・
なんて、愚問ですね。 そんなことができるところではないんだ。 「もう、進むしかない。」土方の声が聞こえた気がした。 もし ちゃんと山南と土方が話し合うことができたら、 進むべき道へ向かうことができたんじゃないだろうか。
・・・なんて、愚問なんだよ・・・(泣)
来週、山南は切腹することになります。 でもそれは近藤と土方の、山南に対する精一杯の愛情だと思う。 組を出た以上、生き恥をさらして生きるより、武士として腹を切ることが 武士として生きた証になるのだと。
だから、なんでそこまで追い詰める前に話し合わなかったのよ・・・(泣)
山南さんの微笑が、明里との果たせぬ約束が、せつなくて、苦しい。
最期まで、みるからね。 ちゃんと正座して。(たぶん。)
*****
新撰組で泣いちょいてなんですが。
金曜いいとも放送終了後。・・・チリちゃん、もう脱いぢゃえよ。(笑) チリ子の胸がCカップ?疑惑なんだけど、 ・・・あのぉ〜 Cカップって意外とちっちゃいよね?(^^;) ブラによっては前にズドーンと出るロケットバストにもなるかもしれないけど。 チリちゃんの場合はアンダーも細いだろうから、ちょっと違うのかしらね。
じゃぁみんなで混浴行こう!という話になって つよぽんも大丈夫?と言われて 「大丈夫、大丈夫。」 「いいともで・・・たまにありますよね、そういうとき。」
どんなときだよ!
いや、
呼んで! 呼んで!!! (汚れた野望。)
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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