☆パワーの源☆
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2004年08月13日(金) 壬生義士伝

芹沢さんと山南さんがでていると聞いてレンタルして参りました。
ちなみに芹沢さんは斎藤さん。山南さんは総司。
つまり、佐藤ジョーで堺竜也。(意味わかんねぇよ。)

堺さん目当てで見始めたものだから
最初は「南部訛りが優雅だなー」とか「雪や桜がきれいだわー」とか
中谷美紀といちゃいちゃして照れてる斎藤がかわええのぉ(*´∀`) とか
あれー、だんだら模様が赤と黒だわー?とか 前後する話の流れに「?」となっていたのだけれど、
話が進むにつれてどんどんひきこまれていく。

お話的には新撰組が頂点を極めた後の話なので 「新撰組」として見ると違ってくるのだろうけど
ラスト30分はだだ泣きっすわ。 中井貴一最高☆
貴一にこんなに泣かされたのはビルマの竪琴以来だよ。(T△T)
山田辰夫もいい味だしてるし、夏川結衣はあいかわらずキレイだし。

なんかね、ほんの百数十年前の話なのにね。
志とか信念とか、どこに消えちゃったんだろうね。(といいつつ自分を振り返る。)

斬りあいの話なのだけど、血生臭くて、引き返せない哀しみのある話なのだけど、


純愛 なのです。


おぉ、肝心の堺・沖田のことを書いてござらんな。

もーねー。

微笑みの貴公子認定 っすわ!(≧∀≦)

山南さんの微笑よりも すこし幼くてあどけなくてやんちゃな感じの笑い方。
そして殺陣はやっぱりかっこよかったわ〜!!!
これは佐藤さんにも言えることなんだけどねー。

ちなみに近藤勇役は「12人の優しい日本人」で一号陪審員だった方でした。
ついでに、
エンドロールを見ていたら加瀬亮とあったので「うぉ?」と思ったら(きづかなかったよ(笑))
近藤周平の役でござんした。


*****


おっと、剛の話を全然書いてねぇな。
今日のいいともはアニマルTシャツシリーズ第三弾・ホワイトタイガーでございます。
なぜか客席から「剛、剛」と男の声が。ひやかし?彼女のお願い?

いいとも選手権でマウンテンバイクにまたがる姿がかっこいい!
「メッセンジャー」の鈴木を思い出しちゃうね。
公園で尚美と二人乗りするシーン、好きだったなぁ〜。
“ラブシーンはできない”なんて言ってたけど「できるぢゃん!」って思ったもん。
ラブシーンったってブチューッてディープして胸をまさぐる(ヲイ)だけがラブシーンじゃない。
そういえば、成田離婚でゆうちゃんの手を握るだけでも十分に伝わってくるもんがあったっけ。

・・・

剛のドロドロラブシーン。

だめだー。映像として想像できねぇ(笑)。 相手役も誰がいいのやら。
もうちょっと若い頃なら、熟女に押し倒されてメタメタにされるのもアリだけど
今の年齢だとそれもないしなぁ〜。

ま、作品として需要がないのにやってもしゃーないしな。
なんつって、そんな映像があったらテレビを隣の部屋から覗き見するくらい小心者なんだけどね(汗)


<追記>
メッセンジャーはメイキングが秀逸。
あのウイリーを練習する“オトコノコ”な剛を見ると胸がキュンキュンしちゃうのですよ。
(ちなみにメイキングの2分23秒あたりです。)
歌のメイキングだけでも何回みたかわかんないわ〜 (*´∀`)

・・・おっと、見たくなってきた。 というわけでメッセンジャーへ旅立ちまっす☆



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