☆パワーの源☆
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・・・号泣っすわ。
「TBS+堂本剛+岡田惠和」は私と相性がいいみたい。 前の『夢のカリフォルニア』も好きだった。堂本剛はでてないけど『ランデヴー』も。 今回のクールは全然チェックが甘かったので前情報がなかったんだけど これは絶対見ようと思ったの。ユースケも出てるしね。
前半の事故にいたるまでで号泣。 いしだあゆみの息子達がいいヤツすぎるんだ、これが。 ユースケの息子がユースケと目を合わさないところも切なかった。 あ、木村多江、またでてたね。@ユースケの嫁
事故後のそれぞれの生活に号泣。 いしだあゆみが台所で買い物袋から食材を出しながら「誰が食べるのよ・・・」っていうシーン。 描かれない過去の幸せな記憶が溢れてきて辛かった。 そういえば彼女には『恋文』でも泣かされたよなぁ・・・ そして、父親を亡くした中学生の男の子がスーパーで松葉杖をつきながら チョコバーを大量に買っているシーンでオイオイ泣いてしまった。 勢いでオフィシャルHPをチェック。その中学生、中西光太の紹介文。
『中学3年生。 太っている。』
・・・・パソコンの前で固まってしまいましたわ(^^;)。ええんかこの紹介の仕方は。 日本中のデブッちょを敵に回したぞ、TBS。
さて、ドラマでんがな。
冷静に考えれば、ユースケ演じる智彦の意見と一緒なのさね。 “事故の被害者”という共通項以外は全く接点がないのに、 環境もそれまでの生き方も違う人間が“家族”という絆を結ぶのは到底無理なことだから。 堂本剛演じる将吾の感傷的・突発的な行動にいきなりノってしまうことはできない。 それでも、それにすがらなければ前に進めない状況もあるように思えた。
もちろん、皆が共に暮らすことで幸せになるのではなくて 事故を忘れるのではなくてきちんと向き合うことや 家族でなくても大切に思うひとがいること、 そして自分が誰かに大切に思われていることを感じることこそが 歩き出すパワーになるということだということが描かれていくんだろうな。
それにしても、最近のこのファミリー系のドラマの多さはなんなんだろう。 一時のドラマって家族に対して割りとノータッチだったように思うんだけど。 (もちろんいわゆるホームドラマ系はあったとして。) やっぱり皆が欲しているからなのかな。『理想のファミリー』を。 このファミリーとは血が繋がらなくても築けるものとしての意味でね。
ただここで問題もある。
理想ばかりを追いかけて、実際の家族が薄くなってきてるんじゃないかってこと。
・・・・自分のことなんだけどさ。
なんで、物語には感情移入しているのに、実際の家族には優しく出来ないんだろう。 近くにいる人ほど、感情を粗野にぶつけてしまうのは何故なんだろう。
はー。
*****
金曜いいとも。
馬顔のイラストを描いててオープニングに遅れた剛画伯。 茶のジャケットのせいか髪がすごく茶色見えるね。心なしか眉も薄いぞ。 んあー、やっぱり私は黒髪+キリリ眉の剛の方が好きだなぁー。 あの「ここが眉です!」って自己主張してるのがいいのよ、剛の眉は。
剛のイメージする馬顔イラスト・・・・ゲイのバーテンって感じ?(笑) 画伯の絵は希少価値があるんだからあんまり大安売りしないでーと思うぷっすまファンがここにひとり。
“一位を当てちゃいけまテン”ではホリさんがゲスト。 実は初めてみたんだよー!噂では聞いてたんだけどね、ユースケのモノマネ。 「ユースケ・サンタマリアさんだけ」というホリさんに対して 「(剛と)コンビで」って言ってるココリコ田中に笑っちった(^^)コンビかよ。←コンビだよ。 ホリさんが真似したシーンってぷっすまの水着企画だよねー。 「あぶねーツヨシ!」とか「俺これに関してはものすごい詳しいから」とか、すごい見てるよね、ユースケのこと。 来ねぇかな、ぷっすま。もうひとりのゲストはドラマつながりで堂本剛だ。←他局だよ。
妙な小芝居が見れる“おみやゲッツ!”。タモさんジャンケンで商品を決定。 ・・・チャウ・シンチーがあのジャンケンがノーマルだと思ったらどうしよう。(笑) でもあのジャンケンだと力がぬけてグーの呪いから解かれるかもね。
「でぃすいーず、ろーりんぐ、ろーりんぐ、ろーりんぐ、ぬーどる。」 「でぃす・・・べんりぃ!」
さすが「アイム ツヨシクサナギ フロム ジャパーン」「いつもナイスウェザー」な男。 おかげでチャウさんは流しそうめん器を選択。やったね☆ 「アイ ラブ ヌードル!」・・・プレゼン関係あらへんやん。(笑)
いいとも選手権では学ラン姿!できれば前は止めて欲しかった。で、短ランがよかった。 でも将棋さしてるときの足がキュッと揃っててかわいかったからよしとする。ふふ。
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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