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2003年10月05日(日) 笑っていいとも<メイキング>

いやー、増刊号、私の声はしっかりカットされてたね〜(笑)
ま、ええけどよ。
今日はいいとも観覧の裏側を覚え書程度に書いてみたいと思います。

10時半集合で階段で待たされる事1時間15分。途中でトイレとかには行けたもののかなりツライ“待ち”でした。
開始15分前に扉が開いたのか、頭の上の方からテレフォンショッキングに並べられるであろう、生花の香りがフワッと降りてきます。
階段を上り、セットや小道具の積まれた通路を通りスタジオへ。
第一印象は、狭い!そしてショボイ!!
例えるなら学園祭のイベントって感じで。それでもライトが点いてステージを照らすと
おぉ、テレビだわ。って感じになります。
多分セットの色使いとかストライプの錯覚で、テレビ的には広く見えるようにできてるんじゃないかな。
薄いスポンジのクッションがついた箱のような椅子に
ランダムにスイッチが並べられていて、人数ごとに列へ振り分け。
ここで左側が奇数の人数分空いちゃうのよね。だいたいが2人組だから。
するとかなり整理番号が遅い人でもラッキーな人は前列で見ることができたりします。

ステージ向かって左側にテレビのモニターが置かれていて、フジの映像と時報のカウントの数字が大きく映っています。
客席が埋まると拍手やリアクションの練習。なかなか保阪尚輝似のオモロイスタッフの兄ちゃんが会場を沸かせます。
続いてボタンスイッチの練習をして、いよいよ1分前。
ジョンとイワンが元気よく登場!この二人、ほんとに対照的でした。
盛り上げ様と動き回るジョン。ボーっと微笑むイワン。(笑)
でもオイラはイワンが好きさ☆ マネキンみたいだけど。(ヒドイ)

あっという間に12時に。会場のテンションは一気に上昇。
コーナーもサクサク進み、CMの度にスタッフが忙しくセットを変えていきます。
まず思ったこと。みんなピンマイクをつけていたりハンドマイクを持ったり、音声さんが音をひろったりしますよね。
それが、会場には聞こえない。なぜならスピーカーがないから。
あたりまえなんだけどね。音がダブっちゃうからさ。

だから、最初にビギンが弾いたギターの音も、みんなが喋る声も、集中していないとちゃんと聞こえない。
もちろん剛が朝青龍や千里ちゃんやココリコと喋っててもわからない(^^;

出演者の印象なんだけど、梅津アナがむちゃくちゃカワイイんだよ!
映っていないときも、ゲストの話にうなづいてたり、客席からの声に笑顔で答えてたり。
是非うちの嫁に!ってなもんですわ。剛、こんな娘を選んでおくれ。(母の気持ち)
あと、タモリ・おすぎ・関根のベテラン勢はお客さんに対してすごく優しいの。
「ね〜ぇ」って感じに話しかけてくれたりして。
どうも私が座っていた周辺は目線を送りやすいポイントだったらしくて
「オイラに喋ってんのか?」って勘違いするほどフレンドリー♪

放送終了後ではタモさんとおすぎさんが話をひっぱるのだけど、
会社の昼休みに例えると
タモリ部長とおすぎ部長が話をしてて、
ココリコ遠藤チーフは部長達の話をテンポよく仕切って
関根課長は話をおもしろおかしく膨らまして、OL(客)にまわす。
それをボーっと見ながら「へぇ〜」って言ってるのが
平社員のココリコ田中・剛・千里子。ってな感じ。
・・・わかりにくい?(笑)

テレビでもわかることだけど、みんな剛にすごく優しいんだよ。
おすぎもココリコも常にフォローしてくれて。
共演者に感謝ですね、剛。

だいたい終わったのが1時50分くらいかな?
増刊号ではほんとに少しなのに思ったより長くてビックリ。
収録してないということで、“ひとりマルチアングル状態”で剛観察をしてました。
やっぱり横顔がきれい〜(´∀`)
そしてツメがすごく短いの。深爪ちゃうんかっつーくらい。(ダメぢゃん。)

地方人だからもう行くことはないだろうけど、いい経験させてもらいました☆
いろんな神様ありがとう。 明日から真面目に働くよ。(たぶんね。)

あ、いまスマスマの予告が流れた!
ば、ばれえ???? 白タイツはいちょる・・・(不安)



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