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カナダの子どもたち |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年11月06日(月) | ||
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カナダの21人の子どもたち・・・・と言っても15、6歳で背はみんな私より高くて、中には立派なヒゲの男の子もいたりしたんですけど・・・・ 見た目はどうであれ、その子どもたちはうちの学校の生徒達と一緒に半日過ごし、昼からは小学校へ行ったようだ。 教員はみんなネームプレートをつけた。 teacher riho こうでもしないと制服は着ていないものの誰が先生で誰が何かの役員なのかわからないからだとか・・・。 それでも私は何人かの人に Are you a teacher? なんて聞かれた。^^ そして What do you teach? 何を教えてるんですか? という質問に English と答えるのがちょっと恥ずかしかった。(汗 こんな英語を教えているのかと思われるかなって・・・ 私らしくなく凹んでいた。 自分の英会話能力の低下(いやもともとなかったのだ、)に自己嫌悪。 普段話しているAETはやっぱ自分にかなりあわせてくれてたんだなぁ。 そんなことを再認識しつつも、そこの空気を楽しんでもいた。 カナダの子どもたちはそれぞれ習字をやっていた。 正座は難しいらしいが、中にはきちんと座っている子もいた。 寝ながら書いている子もいたが、日本の生徒達はそれを注意することはできなかったようだ。 「平和」 「侍」 「日本」 「夢」 などそれぞれの意味を日本の生徒たちに教えてもらっていた。 結構引率してきた何人かの先生や親にも人気があり It's a beautiful art. 美しい芸術だわ と言って何枚かお手本も持って行かれた。 学校で絵の具の筆でやるんだって。 Is that OK? それでもいいかしら? 何て聞かれた「多分ね」と答えてしまった。 誰か親切な人にちゃんと教えてもらったかな・・・・(汗 中にはカナダの子の名前を漢字にして教えているグループも。 キャメロン= 亀論 (爆 ハンナ=花 これはいいね♪ カナダの子ども達は意外にシャイだった。 けれど中にはやっぱりおもしろい子がいた。 |
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