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| 過去 : 未来 : メール | 2006年03月29日(水) | ||
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今夜はダーリンは送別会。 餞別用のピン札を用意しなくてはいけなかったので銀行へ行ってきた。 世の中の一般企業もやはり誰か異動するときは個人的に餞別を渡しますか? そんなものは本来は気持ちであって、強制ではないのだから渡す、渡さないのは自由なのだが最近はどんな人でも渡すのが慣習になっている。 最近は学校によっては個人で餞別を渡すのはやめようというところがあるようだ。 すでに官公庁ではその慣習は無くなっているとも聞いた。 今回はダーリンの学校では13人の方が異動するらしいので13袋の熨斗袋にお金をつめてスーツのポケットに忍ばせていった。 ざっと39000円です・・・・・(涙 これもシャバの付き合いか。 それにしても、もらった方も後から半返しとかするので、この贈り物の文化はいかがなものかと思う。 で 銀行に行くという話を近所のおばちゃんにしたら、定期が満期になっているから連れて行って欲しいと言われた。 いつも足がないので銀行マンに来てもらっているのだが、なかなか来なくて痺れを切らしていたところらしい。 銀行では私の用事はあっという間に終わったが、おばちゃんは何やら手続きに手間取っているようだった。 他の人とは違うところでお金を受け取っていた。 どうも現金ですべて受け取って、そのまま他の銀行に持っていくつもりらしい。 「ごめんねぇ。お待たせして。」 そういうおばちゃんが首から提げている小さなポーチにはお札の入っているだろう紙袋がはみ出ている。 |
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