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バレンタイン |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年02月14日(火) | ||
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今日は子ども達は習字の日だった。 毎週火曜日の5時から二人で習字。 私は本当に字が下手なのでせめて子どもに大人になってこんな思いをさせたくないと保育園の頃から習字をやらせている。 お陰で今はきちんと、私より完全に上手に書ける。 カホはもうちょい・・・・だな。 冬場は帰りが真っ暗になるので迎えに行く。 火曜日の5時からは6人しか生徒さんはいない。 そのうち二人は男の子の兄弟。 今日はうちの姉妹とその兄弟の4人しかいなかったそうだ。 しかも年齢もうちの子たちと一緒。 「お母さん。○○くんたちね、いいんだよ〜。」 「何が?」 「だってチョコレートもらってたんだもん。」 「へ?」 どうもバレンタインだからその先生は男の子たちだけにチョコをあげたそうだ。 「あんたたちも何かもらったの?」 「ううん。」 確かにバレンタインは女から男にチョコをあげる日となっている。 でも大人が子どもの目の前で男の子だけにチョコをあげるなんて、ちょっと考えられなかった。 しかもお稽古の先生だし・・・・。 案の定カホは 「うらやましいなぁ、男の子はいいなぁ。」 どうせならこっそりあげればいい。 私が英語を勉強しに来ている子の誰かだけに何かをするってことはない。 例えば誕生日に何かをあげるかもしれない。 でもそれは誰でも平等にできるからだ。 最近は「友チョコ」なんてあるくらいで同性同士でチョコ交換もあるのにな。 決してチョコをうちの子ども達にあげて欲しいと言ってるわけじゃない。 その先生の姿勢に疑問をもっただけ。 |
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