カモシカとあいつ


 過去 : 未来 : メール 2006年01月27日(金)


今日、仕事に行くときに山から何か転がってきた。


大きい犬かな〜と思ったらカモシカだった。


私の車のすぐ前を何か慌てたように通り過ぎて行った。


急ブレーキを踏んでちょっと呆然としてしまった。

車通りが結構ある道で、こんなところをカモシカが横断するなんて・・・。

運よく後ろからの車はなかったし、道路の凍結もなかったのでいいものの、ちょっと間違えれば事故につながったに違いない。


しかし、あのカモシカ、そんなに急いでどこに行く?



朝から何か興奮して仕事場へ。






今日は1,2年生の実力テストだ。

テスト終了後早速採点へ。

採点終了後、名簿の点数を見ながらいつもはもっと点を取る子が全く力を発揮できていなかったのでどうしてかな〜なんて思ってながめていた。


そこへ、昨日の日記の全く謙虚とは無縁の講師25歳が通りかかる。


私がその名簿を見ながらため息をつくのを見て







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はぁ?






何で私があんたにそんなことを言われなきゃならないの?

少なくともあなたより何年も経験があるんだよ。

大体そういう言葉は職場の目上の人にいうもんじゃないでしょうが?






って、言えなかった自分が一番情けない。(ぉぃ









12歳も年下の初任講師にこんなこと言われるなんて思ってもみなかった。

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